10月半ばから下旬にかけて、久々に自宅のピュアオーディオ系の大幅なシステム変更をしました!

そもそも、岐阜の家で使っていたダイヤトーンDS-55XLのウーファーエッジが硬化し、最早まともな低音が出ていなかったことからスピーカー変更を決意したのですが、要は当初、自宅のスピーカーを変えるつもりはなかったんです。

で、良い出物はないかと某OFFを巡っていた時に、見つけたのが以下の三機種。

オンキヨー D-312E 純正スタンド付き
モニターオーディオ REF702 PMC
ディナウディオ Contour1.1

最初オンキヨーにしようかと思ったんですが、片CHに外装剥がれがあり、
修理に出すのも面倒だと回避。
モニターオーディオは良さげだったんですが、日本語のレビュー記事が全く無く、
これも回避。見た目は良い音しそうなんですけどね。
で、コンター1.1はネットの情報を見るとわりと評判よし、ディナウディオのオフィシャルサイトに至っては「小型スピーカーではコンター1.1以外の回答を持っていない」などとベタ褒め。倍ぐらいの値段の後継機が出てるのにすげえ。

というわけで、コンター1.1を購入しました。
交渉したら1000円おまけしてくれました。


そして自宅で試し聞きしようとAU-X1111につなぎ、差し当たりスタンドはSX-V1の純正台LS-V1に乗せたところ、小型スピーカーとは思えないほどの低音の量感。

さらに、SX-V1よりもボーカルや楽器がこちらへ飛んできます。
特に中音域が分厚いというか音が濃く感じられます。


こ、これはすごい・・・。

試し聞きでは済まなくなりました。(笑)


結果、こういう形になりました。
RIMG0005


スタンドは、サウンドマジックというメーカーのRV18CSを購入しました。
足はスパイクになっており、スパイク受けとして以前テクニクスSB-M01用に購入した、オヤイデINS-SPを使用しています。

このため、悩みに悩んだ結果、SX-V1を岐阜の家に持って行っています。
DS-66Zは、岐阜の家に置いてあるAU-α607NRA2では鳴らないことがわかっているためです。DS-66Zのレビューはこちらです。


さらに、何を思ったか、パワーアンプまで導入してしまいました。
サンスイB-2105MOS VINTAGEです。
RIMG0006

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元々、AU-X1111のパワーアンプダイレクトを生かして、フェーズメーションCM-1000を導入しようという計画はあるのですが(近々導入)、それならAU-X1111のパワーアンプ部を独立させたB-2102MOS VINTAGEや、その後シリーズ化されたB-2103やB-2105にしたらどうなるんだろう?という興味が湧いてきたんですよ。

で、岐阜の家に置いてある昔のFM-fanのダイナミックテストをひっくり返して読んだりして、ふつふつと購入意欲が増大したわけですな。(笑)

ええ、近所の某OFFにB-2103はもうかなり長いこと陳列されてます。
そしてB-2105は無いかいな、とググってみたら・・・あったんですねこれが。
どうもその店しかないっぽいんですよ。

で、数日逡巡してみてやっぱここはダイブするしか無かろうと思い、ポチったわけです。


コンター1.1を導入して、およそ10日後のことです。(笑)


AU-X1111MOS VINTAGE ・・・ コッテリした音の濃さ、ダイナミック感。それでいて
                      高域の繊細さと力強さの両立。
B-2105MOS VINTAGE ・・・ これぞハイファイ、な空気感。こまやかな音数の多さ。
                   それでいて低域の量感は充分。

定価としては、B-2105のほうが6万円高く、パワーアンプという単機能(まあボリュームも付いていますが)ですし、製造時期もより新しいこともあり、レベル的にはやはりB-2105のほうが上だと思われます。まあ当然と言えば当然ですけどね。

でも、その音質は、絶対的にどちらが良い、という話ではないと思われます。
要は好みの問題ですね。


これは良い買い物をしました。


セレクターとボリュームのアップです。
RIMG0010


お分かりのように、接続できる機器は4系統もあります。
出力レベル固定がXLRとRCAがそれぞれ1系統、ボリュームを通すのがRCA2系統です。

ですので、プリ導入までは、USB-DACのSB-DM-PHDをボリューム可変のRCAに接続しています。
それ以外はAU-X1111につないだままです。

再生ソフトのfoobar2000はボリューム調整ができるので、音を小さく絞って試しにRCA固定に接続してみたところ、音質は鮮烈かつ鮮明、これはすごいの一言です。
ですが、何かの拍子に爆音になってスピーカー破損になりかねませんし、パソコンのシステム音が大音響で鳴るために正直実用的ではありません。(^^;
もしやる場合は自己責任でどうぞ。

あと、スピーカー端子はWBT製がおごられていますが、なぜか端子の周りがプラスチックで囲われた形状をしており、Yラグは使用不可になっています。
バナナプラグは使用できます。
さらに、通常の切り売りケーブルを接続する場合は端子が貫通していないので、少々接続に不安が残ります。
なぜこんな仕様にしたのか謎です。


スピーカー端子の件以外は特に不満もなく・・・、いや、ありますね。(-_-;)

それは重量です。
公称37キロ。FM-fanのダイナミックテストによると、実測35.4キロです。
激重であります。運送屋さんが「鉄の塊みたいだよ~」と言っていたのが印象的。
僕自身、2階の自室へ運べたのが奇跡です。
サンスイさん、復活の暁にはまたアンプを出して欲しいんですが、その時はせめて30キロを切るぐらいにしてくださいお願いします。m(_ _)m


今回のシステム変更、さっきもちょっと書きましたが、これで終わりではありません。

CM-1000を導入した際には、AU-X1111とB-2105の両方を活用できるはずです。
そのCM-1000、他社の「電気を使うプリアンプ」と同様、出力が2系統ありますからね。

今から楽しみです。


そうそう、B-2105の発売時期なんですが、1996年です。
某有名な旧製品紹介サイトには1999年と書いてありますが、これは誤りです。
なぜなら、ダイナミックテストに掲載されたのは1996年ですし、同年の
ダイナミック大賞で優秀推薦機だからです。
ちなみに、僕の購入した個体の電源ケーブルには1997の刻印があります。



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