2005年03月23日

個人ブランドの確立

こんばんは、清水@TUGです。

今回は,TUG COLUMNの毎日発行版の最終日ということで,このコラムの発信を

通じて,これまで,コラム発信者として何を得てきたのか,考えてみました.

ひとつは,情報発信を行う準備作業を通じて,自らの考えを整理することができたと

いう側面があります.また,情報発信そのものによって,各自の個人ブランドの確立

に貢献してきたのかなと考えています.

http://www.swordfish.co.jp/tug/members.html(各コラム担当者のプロフィール)

  続きを読む
Posted by tugjapan at 23:15Comments(1)TrackBack(1)清水 寿成

2005年03月22日

旅館の経営学(滞在編)

9b677cd9.JPG国保@TUGです。
前回は探索編でしたが、今回は、実際の滞在を通じて感じたことを分析してみます。

前回述べたとおり、今回の旅行は2件の旅館を訪れました。2つはそれぞれ趣が大きく異なりますが、それぞれ高い客室稼働率を誇っており、成功例と言っていいかと思います。ではこれら2つに共通する要素を成功のポイントを見ていこうと思います。


  続きを読む
Posted by tugjapan at 04:13Comments(0)TrackBack(0)国保 祥子

2005年03月18日

AACSBの面談を受けて−KBSの国際的多様性

こんばんは、井橋@TUGです。

先日、KBSでAACSB International(The Association to Advance Collegiate Schools of Business)の面談に参加してきました。AACSBは、ビジネススクール(以下BS)の国際認定機関です。現在同校は認定の更新にあたって再審査を受けており、その一環として学生数人が面談を受けたのです。この面談で議論に挙がった“BSにおける多様性”について今回考えてみたいと思います。

  続きを読む
Posted by tugjapan at 10:27Comments(0)TrackBack(0)井橋 英蔵

2005年03月17日

上海市場におけるドイツのブランド力

こんにちは、木場雄一郎です。
卒業式まであと10日あまり。私は既に新規ビジネスに全力投球中です。

これまでにもご紹介しましたとおり、私の新規事業は中国マーケティング支援
のためのコンサルティング及び関連機能の提供です。
上海オフィスの準備も終わり、来週から稼動し始めます。私も月に2,3回のぺ
ースで出張しております。
中国ビジネスに興味をお持ちの方にピッタリなメルマガをスタートしました。
毎週月、水、金の発行です。
メルマガへの登録は以下のページからどうぞ。
http://www.orientbrain.com/jp/research/mag.html
たくさんの方のご登録お待ちしております。
今日は、上記メルマガの明日配信予定分からお届けします。


 修士論文執筆のため、昨年秋に上海消費者に外国ブランドについてのインタ
ビュー調査を行いました。調査の目的のひとつに、上海消費者が外国ブランド
の原産国をどの程度細かく認識しているかを知るというのがありました(この
調査については、以前のコラムでも触れた記憶があるので、内容が重複してい
たらスミマセン)。  続きを読む
Posted by tugjapan at 23:33Comments(0)TrackBack(0)木場 雄一郎

就職活動での出来事 〜女性サンプルとして〜

みや@TUG、です。
何にしようか悩みましたが、みなさんにとって私も1サンプルとなるよう
先日おこった就職活動のある出来事について述べたいと思います。

先日、国内大手企業からポテンシャル採用の幹部候補生として
内定をもらいました。

驚くべきことがありました。
その国内大手企業が、今いる女性の管理職の3分の1は子供を持ちながら
働いているというアピールしていたので、その辺の所を質問したところ、
  続きを読む
Posted by tugjapan at 02:22Comments(0)TrackBack(0)宮本 美佐子

2005年03月15日

就職活動

枝里子@TUG、です。
今回は最終回ということもあり、
特に、これからMBAを目指される皆様に向けて、
私の長かった就職活動と、今後についてお話をしてみたいと思います。

この三月から、
とある米国系人事コンサルティング企業で働いています。
経営者報酬制度の構築部門におりまして、
財務と人事、はたまたマーケティングの知識をも総動員しながら
仕事をしていくことになります。

この企業に行き着くまでには、紆余曲折がありました。

  続きを読む
Posted by tugjapan at 23:38Comments(0)TrackBack(0)松林 枝里子