2012年02月22日

Session #06: はぐれ狼たちの伝説 − Dragons Slayers 6 〜英雄・伝説〜 第6回

 先日D&D4eのキャンペーンの続きをやってきました。前回はこちら
 途中で終わっていたというのもあって今回は早めに続きとなりました。忘れるほど間を空けてはいないし、今回はさくさく戦闘だ! ・・・と思ったものの、撃破役が1名(しかも出目のおかげで恐らく最大火力が)お休みで、撃破防衛防衛指揮制御制御の6人構成になっていたので、結局火力が足りずに時間がかかってましたよ。・・・そういえば促成栽培な為にマジックアイテムが少なめなのもある、かな? それこそどのマジックアイテムかにもよるけど。

 という事で、以下は続きへ。




 参加者は以下の通り。PCのLVは5→6。

DM:DRR

ジャトー(PL:Musha):ローグ(シーフ):ドロウ:男

ファン・フレディ(PL:OTTO):パラディン(キャバリア):人間:男

セラストラ(PL:Artemis):ウィザード(メイジ):エラドリン:女

ネイベリー(PL:BOSS):ドルイド(センチネル):ハーフエルフ:女

ボウモア(PL:Wao):レンジャー(ハンター):人間:男

ガルギルド(PL:DISK):ファイター(ナイト):ハーフオーク

お休み スラッシュ(PL:vabo):レンジャー(スカウト):ハーフリング:男



 ポータルを超え既に伝説と化している土地に渡り、人型生物の集団を追いかけ、彼らが通った(かもしれない)ポータルがある(という伝説がある)アデプトの館を探索中の一行。前回は時間がなかった為に最終戦を残して終わりました。がまぁ最初の戦闘がボス戦なのもあれだよねという事で、蛇との戦闘が追加されました。まぁ唯一の撃破役のPLがまだ到着してなかったってのもある、ような?w
 この戦闘でも毎度お馴染みになったEager Advanceでひゃっほいして敵陣奥に吶喊するガルギルドでしたが、今回は狙い通り、敵1体ときゃっきゃうふふしてるだけのお仕事になりました。・・・つーか出目が酷かった。3D10+7で13とか、2D10+7で12とか・・・。更に盲目になったりしつつぼへらーとしてたら他の敵を殲滅した味方が追いついてきて戦闘終了。まぁ最初の戦闘だし、特に問題はなく。

 この戦闘が終了時点で残り回復力回数が2回になっていたジャトーが何やら騒いでいるので、ネイベリーから貰っていたシード・オブ・ヒーリング(回復力回数消費なしでかなり回復する)をジャトーに手渡すガルギルド。保険として持たすのは悪い事ではないのだけど、キャラロールとしてきちんと言っておきました。

ガルギルド『お前にコレを渡してやろう』
ジャトー『おお、ありがとう』
ガルギルド『だがお前、これを持つという事は前に出て殴るんだろうな? 後ろでダガー投げるだけじゃないって事だよな?』
ジャトー『・・・やっぱり返す!w』

 このチキンが!w
 まぁ実際問題として、回復力回数2回もあれば1戦闘では十分(というかそんなに回復リソースがあるPTではないw)だし、ジャトーは近接攻撃1D6と遠隔攻撃1D4の差しかないんですよねー。戦術的優位はトリックやセンチネルの相棒の狼で大体入るし。今までの戦闘でそれがわかっていて本人も遠隔攻撃な場面が増えていたし、まぁ当然っちゃ当然の帰結でした。

 蛇と戦った部屋を出て通路を進むと、途中で『外出中』という札のかかったでかい扉が。調べると普通では開かない(神話級難易度)。まぁ鍵がこの先にあるか、あるいはそもそもイベントフラグが足りないかだろうという事で通路を進む。

 先にあったドラゴンの像がある部屋には、マミーが数体。手前にいる雑魚、・・・を無視してガルギルドは一気に奥に行くのはお約束。1ターン目の移動速度が9マス、突撃(と種族特徴)と合わせて20マス移動なので、よっぽど広くないとそんな感じです。そんなのでお仕事が出来るやられ役です。まぁ本陣を守る防衛役がいるから許されてる所業ですがw
 奥にいたマミーは『攻撃をしたら5点ダメージ』という呪いをかけてくる奴でした。気にせず殴るガルギルド、逃げるジャトー。『あのシーフ、ビビってんぞ!』とやじっておきましたが賢明なのはそのシーフです。・・・出目悪いのもあってダメージ食らってるだけだったーよ。
 マミーとの戦闘が進むと、何やら炎をまとった王冠が。・・・まぁドラゴン戦という話は聞いており(このキャンペーンは毎回ドラゴンと戦うと宣告されている)、タイミングずらして出てくるのはわかっておりましたが。王冠が部屋の中央にあるドラゴンの像に被さると変身するのかな、と思っていたらそんな事もなく。最後のマミーを倒すと王冠の位置にドラゴンが出現。・・・って、ガルギルドの傍だよ!? というかPTの半数以上が固まってるよ!?
 という事でドラゴン出現して戦闘再開。折りしもイニシアチブはドラゴンの番。ちょっと離れていたネイベリーを引き寄せつつ、PT5人を巻き込んでブレス! ・・・DMの出目が腐ってて全然当たらなかったーよ。というかドラゴンの出目が酷かったーよ。重傷時即ブレスも、リチャージできたブレスも、大して当たらず。グリーンドラゴンのブレスはミス半減もない為、損害は微々たるもの。そして制御役2枚な為に状態異常ロックがかかって、良いところもなく戦闘終了。

 王冠を被ったフレディが扉を触ると通れるようになり、その先にあった宝物をゲットし、更にゲートをくぐる。その先は山の上に出るようになっており、見渡す限りの荒野の土地。第2回で来たもののその時は別の目的があったので引き返した地域でした。遠くにその時に見た辺りも発見。
 山を降りるとデミヒューマンの集団の野営後や足跡(や尻尾跡)を発見。ここで画面上に選択肢が浮かび上がり(プレイグループでたまにあるCRPG的表現)、『以前通ったゲートを帰る』『集団の後を追う』との2択が。この辺りでは大休憩が取れそうだという事だし、まだ物資補給が必要なほどでもないので、目的通り集団を追う事に。

 追跡中の野営時に敵襲来。遠巻きにしていた狼が徐々に数が集まってきて、という感じだったので戦闘準備はOKという裁定で鎧などは着た状態で戦闘開始。イニシアは狼集団が速く、数の多い狼たちが野営中で一塊の一行を取り囲む形に。・・・うわー、移動出来ねーし攻撃集中も出来ねーし、最悪の形。
 一番攻撃が激しい位置に陣取る事になったネイベリー。ネイベリーと位置を変えたいが移動する余地がないフレディ。敵の数が多いものの、囲まれている形だと密度が薄く巻き込める数が少ない、とファイヤーボールを撃たないセラストラ。自身のターン中の移動へのOAならダメージ半減出来ると包囲を突破するボウモア。上手く敵をひきつける事になったけど毎ターン倒れる直前なガルギルド。タンブルで華麗に包囲を突破するジャトー。そして手下が囲んだ為に突っ込む位置がなく、半ば放置される敵ボス。・・・いや、ボスにかかずらってる場合ではないのでそんな事に。
 この戦闘こそ構成的に火力不足だという事を痛感した泥仕合でした。まぁ4e自体がそういう傾向だけれども、火力集中できないと敵が倒れない倒れない。ガルギルドは弱く構成しよう
と頑張っているのだけど、それを揺るがしかねないほどの泥仕合でしたとさ。

 そんな感じで時間がかかってしまいましたが、ボスであるワーウルフが休戦要請。元々重傷になったら降伏する予定であったらしく、コレ自体は規定路線。このワーウルフのボロは古くからこの土地に住み着いていた一族であるが、他に同種(人間に近い姿)を見なくなり、同胞である狼たちとのみ過ごしているとの事。最近「酷い臭いのする鱗と尻尾がある二足歩行の生物の集団」がこの辺りを荒らしており、一行をそれの仲間だと思って襲い掛かってきたという。
 誤解も解け、ボロからその集団の動向を聞いて情報収集など。洞窟に向かっていったらしいのでそれを追跡する事に。

 なお、DMに提出したガルギルドの設定(ハーフオークやティーフリング、落伍者や孤児、犯罪者や障害者など、一般社会からつまはじきにされたものが集まって出来た集団。まっとうな仕事には就けないし交易も出来ないので、金を得るために傭兵団を結成。当然頑健で資質のあるガルギルドもそこに所属していた事でしょう)的にはボロをどうにかしたい。のだが、時間がなかったので深入りはせず。まぁこいつはこいつで幸せかもなぁとも思うので難しいところ。PLにもPCにも暇が出来たらなんかやりたい。・・・とか言ってる間にガルギルドがロストするかもしれないがな!w

 洞窟へ行って本日の最終戦。トログロダイトの集団との戦闘。20マスちょっと離れての遭遇。毎度お馴染みガルギルドが敵奥深くへ吶喊・・・をしようとしたら、今回ばかりは止められたw 移動速度が足りなかった(本当は足りてたが種族特徴を忘れていた)のもあって、おとなしく敵前衛の雑魚を攻撃。・・・まぁそれでも味方は遥か後方なんですけどねー。
 この戦闘は結構厳しいものとなりました。大休憩後の戦闘にも関わらず、パワーが尽きていく面々。・・・まぁナイトやシーフにはパワーがあってないようなものなので、リソースが尽きるくらう大変だったと嬉しそうに語る人々を指を加えて見てるだけですが。そしてやはり撃破1の6人構成とか泥仕合になりがちであるなぁという感じでした。やはり火力が足りん。火力パワーが少なく、他の役割が撃破寄りになるのも難しいEssentialsオンリー環境なのもあって、どうにも。
 会場を出ないといけない時間も迫り、この戦闘も中途終了。んまぁあとは殲滅するのみという趨勢は決まった状態でしたが。
 洞窟を進むと新たなポータルを発見した、というところでセッション終了。


 まぁ今回は、撃破1の6人PTは大変だなぁという事を実感したセッションでした。シーフなしスカウトありという構成も経験した事があるのだけれども、その時はこんなに感じなかった。にはやはり、LVが上がったからだろうなぁ。敵のHPが増えると撃破役以外では息切れしちゃって誤魔化し効かないね。ナイトなんてパワーストライク2回で誤魔化すだけだから、敵のHPが低い時は良かったけど、多くなるとダメダメだね。

 そしてガルギルドとジャトーは『俺たちなんて無限回で殴るだけのお仕事っすよ』と慰めあいながら肉をかっくらいに行くのであった。

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この記事へのコメント
どうにかしたい? じゃ、わっちに嫁を世話してくりゃれ。
Posted by 勇狼ボロ at 2012年02月23日 23:43
 んー、あとは一人で死ぬのみ的な状況だから、人がいっぱいいる所に行くかどうかの選択肢を与えたいとは思うかなーと。ここにいるならそれでいいし、町に行くなら自活できそうなくらいには世話をする的な? 嫁は自分で何とかすれ。
 まぁ実際問題、キャンペーンやってると暇がないので、どっかの酒場とかに放り込んで終わりじゃないかと思うがw
Posted by DISK at 2012年02月25日 00:16