2012年05月05日

Session #07: LONELY SOLDIER − Dragons Slayers 5 〜英雄・伝説〜 第7回

 先日D&D4eのキャンペーンの続きをやってまいりました。前回はこちら

 今回はキャラチェンジがあったり、ちょっと間が空いたので相変わらずキャラを忘れるというかキャラシーの関係もあって皆が計算あやふやだったり、またもやドラゴンと痛み分けだったり、と妙な事態が起きてました。

 そんな感じで、以下は続きへ。




 参加者は以下の通り。PCのLVは6。スラッシュは5→6、ヴァイスは1→5。

DM:DRR

スラッシュ(PL:vabo):レンジャー(スカウト):ハーフリング:男

ファン・フレディ(PL:OTTO):パラディン(キャバリア):人間:男

ネイベリー(PL:BOSS):ドルイド(センチネル):ハーフエルフ:女

ボウモア(PL:Wao):レンジャー(ハンター):人間:男

今回退場 ガルギルド(PL:DISK):ファイター(ナイト):ハーフオーク:男

新キャラ ヴァイス(PL:DISK):ウォーロック(ヘクスブレード):ティーフリング:男

お休み ジャトー(PL:Musha):ローグ(シーフ):ドロウ:男

お休み セラストラ(PL:Artemis):ウィザード(メイジ):エラドリン:女


 前回ラストで発見したポータルを通るか、というところから開始。
 しかしポータルに入る前にガルギルドからPTを抜ける旨が伝えられる。曰く『このまま一人で死んでいく(まぁ狼の友達はいっぱい居るのだが)事になるボロ(前回出たワーウルフNPC)を放っておけない』と。ガルギルドの背景に『ハーフオークやティーフリング、落伍者や孤児、犯罪者や障害者など、一般社会からつまはじきにされたものが集まって出来た集団。まっとうな仕事には就けないし交易も出来ないので、金を得るために傭兵団を結成。当然頑健で資質のあるガルギルドもそこに所属していた事でしょう』というのがありまして、そんな行動かなぁとねー。
 親しか知らず、町や村の存在を知らないボロに、とりあえず『選択肢の存在を示す』という事で。軽く一般常識を教えて、後は好きにしろ、という辺りで放置ですけどねー。そしてワーウルフのボロとの二人旅で香辛料を売り歩く、とか妄言を吐いてPTからの離脱を宣言。PC間の関係が薄いPTなので何かある事もなくお別れ。・・・というかそれこそ面子の都合で防衛役不在の時はふらっと現れるかもしれないし、まぁ適当でw

 ポータルを抜けると、森的な地形に。しかし太陽がなかったり(十分の明るさはあるので不便はない)、森を抜けようと思っても同じところに出てしまう、不思議な迷いの森方式。しばらくあれこれ歩いていると、もごもごうごめく袋を持ったオーガの集団が何かを探している様子なところに出会う。オーガには見つけられないようだが、PTには追われている人型生物が居る事がわかった。・・・自分たちが善の属性だという事を思い出した一行は、それを助ける事にする。
 という事で第1戦闘。まぁ特に問題はなかったが、久しぶりで忘れている事が多すぎる為に毎度相変わらず第1戦闘はチュートリアルの様である。
 そして追われているのは新キャラのヴァイス君、LV1。LV1なので何も出来ないまま傍観し、ある程度戦局が定まったところで

『ふっ、てこずっている様だな。私が力を貸してあげよう』

 と颯爽登場。オーガに視認すらさせぬ素晴らしい戦いっぷりです。(<隠密>状態から遠隔攻撃→移動して<隠密>)
 そして、

『この、破壊の意志を固めし怪光線を喰らえ!』
(ヴァイス攻撃→外す。LV差・装備差で厳しいのでまぁ順当)
 ↓
(その敵が他のPCへの攻撃を外す)
 ↓
(その敵への他のPCの攻撃が当たる)
 ↓
『どうだ? 私の牽制攻撃で見事に体勢が崩れただろう?』

 マーベラス。ヴァイス君は完璧です。

 という事で、思うところがあってナイトからヘクスブレードへキャラチェンジ。ティーフリング・ヘクスブレードという素晴らしい中二力を持っているので、折角だからとそんなキャラへ。・・・まぁPLは中二発言を撒き散らす訓練を受けていないので、思った通りになっているわけではないけどなーw

 そしてこの戦闘中、主にvaboがあれこれ修正値が加わったりで命中・ダメージで混乱していたので、改めてキャラシーを整理する事に。・・・なったのはいいが、基本単発用な赤箱キャラシーなので細かい数値を書くところがなかったりで凄くわかりづらいので、私が使っていたキャラシー(4thCageさんのところの奴)を全員に配布。・・・したら、皆ちょっとずつ数値が間違っていたりw フレディのAC以外の防御値が軒並み上昇したりとかしつつのキャラシー変更は、結構な時間がかかった、ような?

 キャラシー変更し、本編再開。戦闘終了後、ヴァイスがPTに『君たちの力は見せてもらった。なかなかの腕前のようだな』といいつつ名前を告げ・・・たところで、空腹で倒れる。まぁ最初は飯の恩ででも付いていくかーといった感じです。そしてオーガが持っていた袋には『オーガ的食料』が入っていたわけですが、そのうち1つを将軍(スラッシュのあだ名)が開けると、中には生きているハーフリング娘が。
 彼女はリミス(Remiss。いい加減、とかそんな感じ)と名乗り、彼女とヴァイスの助言を元に迷路の領域といわれるこの地域を脱出する技能チャレンジが行われ、抜け出たところで、宿営地にてノールとの戦闘。MVノールのダメージブーストに驚き、結構ぼこぼこにされつつ(主に将軍)も普通に勝利。
 この戦闘でも大勢が決まったところでヴァイスが『この、殲滅の意志を固めた漆黒の刃を受けよ!』と怪光線ではなくブレード・オブ・アニヒレーションで遭遇毎パワーを使用→『ふっ、牽制だ』のコンボ。まぁこの時点でLV2、他のPCより命中が4くらい悪いので、概ねそんなものです。

 ノール撃退後、白虎団という傭兵団のキャンプ地に到着し、リミスとお別れ。なお、言動や<看破>により『ただのハーフリング娘じゃないんじゃね?』という疑惑が生まれましたが、まぁ別に追求する必要性もないのでさらっと。
 キャンプ地で休息し、また次ぎ向かう当てもないので情報収集。すると竜王砦という場所の情報を得る。そしてPC達の心に『竜王砦に向かわなくては!』という情念が沸き起こる。・・・PTの主要メンバーになっているキャンペーンでは主要クエストがくると『神のお告げだ!』と信仰系らしく処理しておりまして。このキャンペーンでは信仰系以外だとどんな風に言ってくれるのかと期待している、のだが、特にそういった発言はないなw

 竜王砦に向かう方法を調べると、山・谷沿い・平野の3ルート。山には鮫が出るという情報もあり、その珍しいものを見に行こう、と山ルートを選択。
 山ルートの3日目にランドシャークことブレイと遭遇。ヤング・ブレイが地面から出てくる時のダメージが馬鹿高いが、それ以外はちょっと面倒な事を抜かせば問題ない戦闘。・・・だと思ったのだが、惜しみなくリソースを投入していく一行。長距離移動中での遭遇は直ぐ大休憩があるからバンバン使う、的な思考のようだけども・・・そうとは限らないよなぁ、というのが正に待ち構えているわけですがw

 竜王砦に付くと、そこでは伝説級の戦いが繰り広げられていた! そしてPTに因縁がある(かもしれない)半月旅団の旗が! ・・・が、半月旅団に思い入れがあったキャラはガルギルドであり、他のPC的には特になんもなく。ヴァイスも元半月旅団員という設定があるのだが、まぁ旅団時代から変わり者扱いだったヴァイスは(ほう、なかなか鍛えられているではないか。・・・しかし見た事ない奴ばかりだな)と思うにとどまるかなー。まぁガルギルドが居たらその戦場に吶喊していただろうから、誰にとっても丁度良かったのではないだろうかw

 周りを見ると、戦場を迂回して竜王砦に向かう道があり、気付いたら砦に入っていた一行を待っていたのは、ヤングブルードラゴン。どうやら前回手に入れた王冠(フレディが被っている)の持ち主を知っており、取り返そうという感じ。

 戦場は、何段か高くなった中央奥にドラゴン、その手前に雑魚スケルトン。更にその手前には大きな亀裂があり、渡るにはMAPの端に行かなければいけない。そしてヤングブルードラゴンは自由に飛び回り、遠隔20・爆発2・ミス半減の無限回攻撃を持つ。・・・あ、これ負けたな、と思ったわけであるw
 近づくまでに遠隔攻撃でボコボコにされ、PTに遠隔攻撃する人間が少ないので雑魚にもボコボコにされ、近づいたと思ったら亀裂を飛び越え、ようやく足止めできたかと思ったら段差を上るのに苦労してなかなか近づけず。ブレスのリチャージも2回(かな?)あって、都合4回のブレスも強力で。ぼろぼろと倒れ回復し、ポーションを結構飲んではまた倒れ、としている将軍・フレディ・ネイベリー。ボウモアは序盤で喰らったダメージでふらふら(というのはリアルブラフで気付いてない人がちらほらいたわけですがw)。・・・一方ヴァイスは序盤は結構ダメージを食らったが中盤以降は相手にされず、亀裂の手前で遠隔攻撃をちまちまと当てており、結果的には一番ダメージを与えていた、ような。まぁ全員で亀裂の向こうにいっちゃうと敵が自由に動き出したら面倒だよなー、と思って手前にいたわけです。結果としてはドラゴンは亀裂の向こうで釘付けにされていたんですけどねー。
 ネイベリーが最後の力で倒れたフレディから王冠を取って投げ捨てる。そして3人が倒れた(将軍とネイベリーは昏倒、フレディは倒れたままポーション飲み)時点で、ボウモアが交渉開始。『お前の目的は王冠だろう? こっちは王冠はどうでもいい。持っていっていいので戦闘を終わりにしよう。・・・ただ、戦闘を続けるというのならこちらにも考えがあるぞ?』と発言。コレに対してプライドの高いドラゴンは『ああ? ごめんと謝れば許してやったものを!』と遠隔範囲で攻撃。実はHPがぎりぎりだったボウモア昏倒。
 そして回ってくるヴァイスの手番。・・・あ、あれ? こいつにそんな役目回ってくるの? いや、遭遇毎も何も使ってないし普通にいったら『ふっ、どうした? 私はまだまだ力を見せていないぞ?』と言って戦闘続行なのだが・・・わがままでキャラチェンジした上で、そんないきなり全滅のリスク(しかも高確率。具体的にはドラゴンが近接してくれた上でこちらの攻撃が全部当たれば相打ちくらいかなぁ、程度w)にぶっこむのも、な・・・。まぁダイス目が悪いのもあって口ぶりほど活躍出来なかったし、それに誰か聞いていたら突っ張るが現状ドラゴンの他には聞いていない(PLは知っているが、PCはフレディが起きている事に気付いていない)し。今はヘタレておくか。今は、な・・・。という事で『す、すまん、悪かった! うちらの負けでいいからその王冠を持っていってくれ。・・・だが、私はまだまだ力がのこ・・・いやなんでもない』という感じで交渉。<交渉>判定の出目も良く、PT全滅は回避確定というところで。

 ところがフレディが起きている事に気付いているドラゴンが『で、持っていっていいのだな?』と問うと、フレディが『そう言われたらこうするしかないな。・・・俺はまだ立っているぞ!』と答える。・・・いっそ、それで戦い始めてくれればヴァイスも攻撃したのだが。ドラゴンの行動は『面白い奴だ、気に入った!』とフレディを掴み飛び去っていく、でした。話的にはフレディは抵抗するも連れ去られ、実際は面白い展開にPLが乗ってノリノリで。そして上手い事に、唯一残ったヴァイスはレッサー・プレイナーアライが使える状態だったので、それでドラゴンがどこに行ったか後を追わせる、と宣言。
 こうして妙な盛り上がりを見せたセッションは、次回フレディPLがDMで奪還作戦を行うというものになる・・・と思うがまぁ確定ではないw

 という感じで、最終戦は妙に上手いめぐり合わせで面白い事になってしまいました。んまぁ、ガルギルドは絶妙にいい時に退場したものです。居たらこんな展開にはなっていなかった。ガルギルドが居たら伝説級の戦場に吶喊したし、ドラゴンと交渉せず最後まで戦って全滅の危機だったかもしれないし、・・・というかガルギルドはダメージ固定値以外は大体ヴァイスより強いので、ドラゴンは結構普通に倒せてたかもしれないがw そしてこの流れに新キャラが居たってのが大きいよねー。

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