2008年02月24日

確実に無料で安全に1万円を稼ぐ方法

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2005年07月08日

裁判所へ出頭 個人の自己破産

今日は、個人の自己破産の尋問のために裁判所へ行った。

先日からの申請で、裁判所側にはこちらの弁護士から書類が届いており、その内容についていくつか質問された。

私の場合は、会社の倒産 → 借入れの個人保証 → 多額の借金 ということなので、あまり多くを追及されることは無かった。個人の浪費や財産隠しなどの場合は再度の自己破産防止の為に細かく追及されるらしい。

30分ほどで尋問が終わり、裁判所も納得してくれたようだ。

早ければ、月曜日には自己破産執行手続き(いわゆる破産宣告)となるようだ。
破産宣告か・・・。

ただし、破産宣告=免責(借金の帳消し)というわけではなく、

破産宣告 → 債権者に通知 → 債権者からの異議申し立て → 債権者への説明 → 債権者の了承 → 免責

という手順となる。

最終的に、免責を受けるまでには2ヶ月ほどかかるようだ。
その頃には、会社の破産も完了しているかなぁ・・・。
  

2005年07月05日

保証人からの手紙

今日、保証人になってくれた方から手紙が来た。

その保証人は、血縁関係のない人で、仕事上の長年の取引関係から
保証人になっていただいた方です。

簡単に言うと「他人の連帯保証をかぶった」という形にさせてしまいました。

銀行からの借入れは、賃借代表の私と、4人の保証人という形で
借入れをしており、血縁関係のないのはその人だけです。

合計2億円ほどの借入れがありましたが、借入れは分散させており
そのうちの2000万円の保証人をお願いしていました。

今回の倒産で、血縁関係のあるものは、全員自己破産の申請を行うことに
しており、銀行はその人に回収を迫りました。

結果的に、その人は財産を売却し、2000万円を返却しました。
2月中旬のことでした。

それ以来、連絡を取り合っていなかったのですが、今日、彼の弁護士から
「2000万円のうち、保証人1人1人に400万円を請求します」
という旨の手紙が届きました。

どう対応するかはこちらの弁護士と相談ですが、返せるお金は無いのが
事実です。

ただ、道義的に毎月少しずつでも返していくのが筋だと思います。
彼にしてみれば、勝手な話だと思うのでしょうが、返せるだけのお金は無いし
自分たちのできることを少しでもやっていきたいです。

ちなみに、法律上は返済の義務は全くないそうですが、日本人として
後ろめたさを感じます。

やはり倒産をすると、今までの人間関係が破壊されていきます。
起こった事実はしょうがないとして、今の自分、未来の自分を精一杯生きていきます!
  

2005年07月02日

元社員に会いました。

気がつけば7月。1月29日の倒産から5ヶ月経つ。

今日の夜、交差点で信号待ちをしていると、反対車線に元社員がいた。

夜の車の中で何気なく反対車線を見ると、こちらをずっと見ている男がいる。
私の知り合いかなと思ってみてみると、倒産した会社で働いてくれていた社員だった。

今はタクシーの運転手をしているらしく、窓を開けて一言だけ「全然ダメですわー」と言っていた。

信号が青になったので、私はそのまま挨拶だけして走り去った。

彼は62歳で、以前は工場長を任せていた。
年齢的に、再就職が厳しいだろうと思っていたが、タクシーの運転手か・・・。
タクシーの運転手は、二種免許さえあれば誰でもなれるらしいが、収入はほとんど歩合で厳しいらしい。1ヶ月3万円の人もいるらしい。

しかしながら、倒産させた立場で言うのもなんだが、就職先を見つけてくれてホッとした。

もともと、倒産をしたときも「残念でしたね」と励ましてくれた人だった。
私に罵声を浴びせるでもなく、お金を要求するわけでもなかった人だ。

5ヶ月という時間で、お互いの感情はどのように変わったのだろうか。
声をかけてくれたことは嬉しかったし、申し訳ないようにも思えた。

彼の人生の分まで、私もがんばらねば!
  

2005年06月12日

第1回 債権者集会

6月8日 10時〜。第1回債権者集会が行われました。

自分のイメージでは、テレビでよく見るような、法廷で裁判官がいて、被告人の私がいて・・・みたいなことをイメージしていました。

実際は、裁判所の大集会場で、予定時間は10時〜10時30分までの30分間でした。
裁判所も30分で終わる気満々だったようです。

参加者は以下のとおり
・裁判官(というか、裁判所の役人)と書記官
・破産宣告人(私)と弁護士
・管財人弁護士
・債権者
債権者は、8人ほど参加されました。

内容は、
1、裁判官から、今回の集会の趣旨を発表
2、債権者の確認
3、管財人から、破産の経緯、倒産当時の会社の資産・債務状況の報告、現時点での資産の換金状況、今後換金したお金がどのように債権者に配分されるか、の説明。(資料が配布された)
4、質疑応答(特に無かった)
でした。

本当に、事務的でササッと終わったのですが、やはり自分としては債権者の方とどんな顔で向き合えばいいのか、非常に複雑な気持ちでした。

倒産したのは1月のことですから、4ヶ月以上も経っているわけで、自分としては再就職もし、前向きに人生を歩み始めています。債権者の方からもエールをいただくこともありますが、そんな方が全てではないことも知っています。

ですから、今の私には
・お金を支払えずに申し訳ない
・倒産から立ち直り、新しい人生を始めている
という2面性があるため、債権者の前では複雑な心境です。
しかしながら、改めて今生きていられるのもたくさんの方に迷惑をかけた上でのことだ、ということを感じました。

弁護士さんからは、
「債権者の方と話すと、お互い徐々に感情が出てくるので、冷たいようだけど話さないほうがいいよ」とアドバイスを受けました。

私は会社を倒産させ、多くの人に迷惑をかけた人間です。
その罪を忘れないよう、会話はあまりできませんでしたが、債権者集会に参加しました。
(弁護士が出席すれば、代表者の私は参加しなくてもよいそうです)

この気持ちを忘れずに、これからもがんばっていきたいと思います。
このまま腐った人生を送るのではなく、これを糧にして成功するのが債権者の方々への
せめてもの恩返しだと思います。
  

2005年05月29日

自己破産処理の申請書

今日は、前回に引き続き2回目の弁護士との打ち合わせ。

今回は前回提出できなかった書類の提出と「自己破産処理の申請書」の
記入を行いました。

自己破産処理の申請書は、弁護士がある程度書いてくれて
私は該当するところに○を記入し、その内容に間違いがないかを確認しました。

自己破産処理の申請書は、裁判所に提出し、この人が自己破産処理を
すべきかどうかを判断するものになります。

その内容としては
1、同居人の収入
2、生活収支
3、勤務状況
4、現在の資産、負債(財産目録及び貸借対照表)
5、今後発生する資産、負債
6、過去の自己破産歴
7、今後の生活の見通し
8、最近の贅沢品の購入(ある場合は記入)
9、最近の財産の譲渡または隠蔽(ある場合は記入)
10、別紙(自己破産に至るまでの経緯)
となります。

「別紙」の内容(抜粋)
「私は、父○○・母○○の子供として、昭和○○年○月○日に生まれました。
・・・・・
昭和○○年に○○大学を卒業し、○○株式会社に就職しました。
その後、昭和○○年に○○社を設立し代表取締役として従事してまいりましたが
平成17年1月に会社が倒産したため、失職となりました。
・・・・・
会社は現在、○○地方裁判所に自己破産を申し立て、破産管財人のもとで
手続きが進められております。(平成17年第○○号)
・・・・・
会社の営業は、昭和○○年に始まり、しばらくは業績も向上しました。
その後、平成○○年に取引銀行である○○銀行からの強い勧めもあり、
事業拡大のため工場増床および設備投資に約○億円の借入れを行いました。
・・・・・
その後、5年間は会社の業績も上がり、年商○億円まで増えました。
しかしながら、バブル景気後、売上は毎年下がる一方となり、また価格の下落や
業界の競争が激しくなってきました。
・・・・・
こうしたことにより、会社の業績は平成○○年から赤字状態になり、平成15年度の
決算では当期損失が○万円、累積損失が○万円に陥りました。
・・・・・
こうして、会社は債務超過・支払不能となり、平成17年1月をもって営業を終了いたしました。
私は会社の代表取締役として莫大な保証債務を負担するに至りました。
・・・・・
現在は、再就職をしておりますが、もらえる給料は生活をしていくのに精一杯の額です。
私の現在の財産状況は、財産目録及び貸借対照表のとおりです。
・・・・・
以上の事情により、私は本件破産の申し立てと免責の申し立てをいたします。


「財産目録及び貸借対照表」(抜粋)
(資産の部)
銀行預金 ○万円
保険返戻金 ○万円
(負債の部)
○○銀行からの借入金 ○万円
(財産)
なし

こんな感じです。

私の住所や資産状況、所得情報は前回提出した住民票や資産証明書、所得証明書、
銀行の通帳などで弁護士が確認します。

この書類を裁判所に提出し、半月〜1ヵ月後に裁判所へ出頭、事情聴取となるようです。
  

2005年05月15日

自己破産とクレジットカード

今日は、弁護士と個人の自己破産の打ち合わせに行ってきた。

必要書類を持参し、これからの手続きを簡単に説明してもらいました。

そこで分かったことなんですが、
「自己破産をするとクレジットカードを作れなくなる(使えなくなる)」
というのは、必ずしもそうじゃないみたいです。

というのは、そのことは法律で決められていることではないのです。

自己破産をすると、
1)信用情報センターに情報が流れる可能性があり(いわゆるブラックリストに載る、ということ)
2)その情報に基づいてクレジット会社がカードを発行するかどうか判断する
という流れらしいです。

今回の私の場合、会社の借金の保証人になっており、借りていた銀行、
国民金融公庫の負債に対して自己破産をして免責を受ける、というものです。

銀行や国民金融公庫が、信用情報センターに私の情報を流さなければ
クレジットカードは問題なく使えるし、今後も作れます。

また、情報が流れてもクレジットカード会社の判断により
カードを作れる、継続して使える場合があるそうです。

クレジットカード会社が最も嫌う自己破産は、カード決済したお金を回収できない
場合、個人の浪費が原因で破産してしまう場合です。

今回の場合は、カード会社には迷惑をかけていないし、個人の浪費癖が原因では
ありませんので、クレジットカードが今後も使える可能性が半分くらい
あるのでは?ということでした。



  

2005年05月05日

自己破産に必要な書類(個人)

個人の自己破産には、以下の書類が必要になります。

1、戸籍謄本(家族全員のもの) 市役所・町役場で入手
2、住民票(家族全員のもの) 市役所・町役場
3、不動産登記簿謄本(土地・建物両方) 法務局
4、固定資産評価証明書 市役所・町役場
5、資産(なき)証明書 市役所・町役場
6、アパートや借家の賃貸契約書
7、自動車(バイクも)の車検証
8、保険証書(生命保険・簡易保険など)
9、生命保険などの解約返戻金計算書
10、有価証券(株券、国債、ゴルフ会員権など)
11、出資金証書
12、預貯金通帳(全部)
13、カード類(全部)
14、給与明細書(3か月分)、源泉徴収票
15、退職金規定のコピー、退職金が無い旨の証明書
16、所得証明書 市役所・町役場
17、税金申告書(控)
18、生活保護などの需給証明書
19、現在の病気についての診断書
20、裁判所からの書類(訴状などがあれば)
21、債権者の一覧表、契約書・請求書・領収書
22、債務者の一覧表、契約書・請求書・領収書
23、有体動産の一覧表(家財道具・貴金属・車など)
24、メモ(略歴、経済的に困難になった事情、理由など)
25、印鑑(認印)

以上の中から必要なものを弁護士に提出します。
一部弁護士が作成してくれる書類もありますので、弁護士とよくご相談ください。

ちなみに私が提出したのは
1,2,5,6,7,8,9,12,13,14,16,24,25
です。


  

2005年04月11日

自分の会社を好きかどうか

経営者、経営幹部にとって
「自分の会社を好きかどうか?」ということは
非常に重要な問題である。

好きなら
・優先させる
・時間を作る
・あきらめない
・損得抜きで打ち込める
・やってて楽しい
・結果が出やすい

嫌いなら
・文句をいう
・マイナスのオーラが出る
・仕事以外のことに手を出す
・言い訳、言い逃れをする
・責任をとらない
・結果が出にくい


経営者の中には
「仕事は好きだけど、自分の会社を好きになれない」
という人もいるようだ。

トップになることだけが「仕事道」ではない。
プロフェッショナルサラリーマンになることもいいことだよ。

  

2005年04月09日

パートさんの実力はそれほど変わらない

他の会社を何回か見学したことがあるが、パートさんの力と言うのはどの会社もそれほど変わりはない。

つまり、あまり社員教育を受けていない人間の実力というのは、それほど大差がつかないと言うことである。

ということは、企業においての差というのは正社員の実力の差であり、中小企業においては社長の力の差である。

  

2005年04月01日

第三世代問題

企業の平均寿命は30年と言われている。

前の前の会社で経験したことだが、働く人の世代交代が
始まると、企業はパワーを失っていくようである。

起業時期(第一世代)
お客も無く、商品も悪い中で必死になってお客様を開拓し
朝から晩まで会社が一丸となってがんばってきた。

第二世代
がんばってきた第一世代から昔の武勇伝や苦労話を聞かされ
第一世代から指導を受ける。

第三世代
第二世代から指導を受けるが、お客がいて当たり前、商品が
売れて当たり前の環境にあるためハングリー精神が欠如。
0から開拓する能力が開発されない。
(第二世代も実践に乏しいため指導力に欠ける)


このサイクルが30年くらいなのだと思う。

この循環は今の日本の戦争意識にも現れていて、
やはり戦争を体験していない人にとっては戦争の恐ろしさ、貧しさ
醜さは本当に理解はできない。

広島、長崎の原爆についても、すでに意識は薄くなっているのでは
ないだろうか?





  

2005年03月31日

品質は何で決まる?

製造メーカーにとって品質を上げることは非常に大事なことです。

では、品質を上げるためにはどのようにしたらいいのでしょうか?


あるお掃除会社の社長さんとの会話です。

「○○さん、我々お掃除っていうのは、キレイにしようと思えば
どれだけでもできるし、手を抜こうと思えばどれだけでも抜けられる
ものなのです。

だから、作業者1人1人の価値観をどれだけ向上させるかが
非常に重要なんだよ。

マニュアルや品質基準なども重要なんだけれども、結局作業するのは
人だし、その人が基準を守る意識がないと絶対にキレイにならないんだ」

特にサービス業の方は「人」こそ品質の第一歩だと思います。


しかし、同様のことは製造メーカーにも言えるのではないでしょうか?
結局のところ、モノを作るのは作業者なんですから。

このお話を聞いて、機械の精度向上やマニュアルの整備こそが品質の向上に
つながると思っていたのが、少し見方が変わりました。


  

2005年03月27日

旅の疲れは・・・

寝るに限る。

久々に帰ってきた。2000キロ走行の旅になった。
我ながら良く走ったのもだ。

今回のたびの収穫
・友達に会えた。それぞれ幸せそうだった。
 人によっていろいろな幸せの形があった。
・借りたCDがよかった。
・山陰地方は寂しかった。
・新しい運転法開発?燃費アップ。トータルで15キロ/L走った。

  

2005年03月26日

日本の裏社会

といっても、地域的なものですよ。

山陰地方は自ら「日本の面影」と呼ぶほど反映の無いところです。

島根、鳥取は面積が広くなければ、統合してしまうべきです。
国道9号線を一気にドライブしたのですが

コンビニが少ない
ガソリンスタンドが少ない

というドライブする人間にとって不安で仕方がありませんでした。

ガソリンスタンドも、レギュラー122円くらいが相場で
今回の旅行で一番高値の地域でした。

また、国道9号は海岸線でしたが山道が多く、アップダウンと
くねくね道で非常に燃費が悪かったです。

多分、用が無かったらもう通ることは無いでしょう・・・。

松江、米子、鳥取はまだ夜の光がありましたが
益田、浜田などは「市」であるにもかかわらずコンビニも見かけない
ほどでした。

ちょっと感じたことは、都市(と呼ぶほどでもないが)には
無人自動金融機があり、田舎にはありませんでした。
因果関係があるのでしょう。

夜ご飯は、長崎ちゃんめん。久々に食べることができました。


  

2005年03月25日

北九州にて

勢いに乗って、北九州まで車で来ました。
この4日間で走行距離1200キロです。

北九州市は、小倉地区と八幡地区に大きく分かれていました。
(私は今まで「小倉市」というものがあると思っていた・・・。)

せっかくなので「魁龍」というラーメン屋さんに入りました。
このお店はローソンとタイアップして商品を出したり
芸能人がたくさん来店しているお店でかなり有名です。

お昼時ということもあり、満席状態でした。

出てきたラーメンは、「どトンコツ」と自称するほど
濃厚な味で、生臭さもありました。レバーのような生臭さです。
正直言うと、あの味はニガテです。苦手というよりやり過ぎです。

ドライブしながらFMラジオをつけていたのですが
地元の局の放送を聞くのは地域色が出て楽しいですね。

ちょうど、プロ野球の開幕でソフトバンクホークスの話題で
盛り上がっていました。

ふくやの明太子も買いました。小倉城も見ました。



帰りに門司港レトロに立ち寄り、「じじや」さんで霜降りアジを
購入してきました。食べるのが楽しみです。


  

2005年03月24日

大学卒業、その後

大学を卒業して7年。
今日は大学時代の友達に会った。

みんなの近況を教えてもらったのだが、この年齢になると
結婚している人も多く、また自分と同い年の面々が
ちょうど結婚する時期のようだ。

ただ、先輩には離婚をした方もいたり、現代では離婚も
珍しくないなぁと感じました。

また、仕事についてはやっと教師になれた人もいたり、
遠方で就職した人もいたりしました。

また今回会って話した友達は、社会人になってもスポーツに明け暮れ
大学時代には部活動で全然遊べなかった反動か
この年になっても旅行ばっかりでお金が無いと言っていました。

貧乏旅行がメインで、車だと高速は使わないし、電車だと青春18切符を
使うらしい。車で1日600km走る旅を何回も経験している。
しかも、友達は女・・・。その上、彼女と行動を共にする人が
いるというのだからそれも驚き!!

体育会に所属していた勢いそのままです。

いろいろな幸せの形があるもんだ!!



  

2005年03月23日

岡山の友達

岡山で農業をしている友達「季耕舎」

今日は岡山。
英田町(あいだちょう)で農業を個人経営している友達の家にきました。

彼は大学時代の友達で、卒業後三菱マテリアルに就職しましたが、
自分の人生に疑問を持ち、今は岡山県英田町で農業をしています。

人の良い人が精神的にやられていく。
嫌な人ほど出世していく。
自分の主張が通らない。
先輩を見ていても未来に希望を持てない。
などなど。

大企業の歯車として疑問を持った彼は農業研修2年を経て
現在は独立をして農業をしています。

まだ技術が無いため収入も余りありませんが、年収200万円で
とても有意義な時間を過ごしています。

毎日仕事がありますが、太陽と共に生活をし、自分の心を込めた
物を作り、愛情を注げば実りとして育ってくれる。
いつも自分の仕事のことに思いをめぐらせていました。

大企業では、昇給もあるし、出世もあります。
ただ彼は自分のがんばりが会社の成果となり、巡り巡って自分の給料として
返ってくるという大きな巡回が実感できず、1次産業を
選択しました。

奥さんも、非常に幸せそうです。

大学まで出た彼ですが、人間の目指すところは結局のところ
「幸せ」です。


  

2005年03月22日

ガンと戦う主婦

私の友達でガンの主婦がいる。

すでに闘病生活2年ほど。
闘病といっても、入院しているわけでもなく、生活もいたって普通だ。

彼女はすでに肝臓、両肺を切っている。生きる上で最小限の
内蔵しかないくらいだが、いたって元気である。

この日も、酒を飲み明るく振舞っていた。
こっちが元気をもらえるくらいだ。

彼女にもいろいろ苦悩はあるはずだが、こうやってバカみたいに
騒いでいたりすることでお互いの「気」を高めあうことができ
それが病にも良い影響を与えられればいいと思う。


  

2005年03月21日

東京旅行2日目

東京旅行2日目。

新宿、中村屋のカレー。

ルミネよしもとで1じ3じ。
千葉の市議会議員の後援会の人が3/4を占める。
しかも年齢の高い人たちばかりで芸人の年齢層と合わない。残念!!

しかし、吉本は凄い。ルミネのお店にはタレントグッズがたくさん。
お菓子、キーホルダー、雑貨など。
商売がうまい!
製造先との取引条件によってはこういうグッズ販売はリスクが少なく
リターンが大きい。


  

2005年03月20日

東京旅行1日目

東京旅行1日目。

巣鴨見学。

お年寄りの街だけに、値札の文字が大きかったり、商店街の道に
休憩用の椅子がたくさんあったりと工夫がされていました。

浅草、隅田川下り、東京タワー、銀座のボクデン見学。