新たな挑戦

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感謝

201４年１２月2５日。

イタリア料理月とキャベツは閉店いたしました。

１０年前、全く知らない土地で、しかもお店に向いているとはとても言いがたい場所でレストランを始めました。

固定メニーュなし完全予約制、　自分達のやりたいことだけをやる。やりたくないことはしない。

悪い言い方をすればお客様を選んだ。

そのせいか、時には誤解を受けたりしたこともあった。

それでも、そんな自分達の料理に理解を示して頂き
少ずつし常連のお客さんが増え、この１０年間続ける事が出来ました。

この場所でもうしばらく続けていく事も出来たのかもしれませんが、いろいろな事を考え一旦、お店を閉めることにしました。

突然の決意でしたので、すべてのお客様に直接お会いして閉店のお知らせを出来ず
このブログにての報告になった事をお詫び申し上げます。

最後にたくさんのお客様を連れていただきパーティをしてくださったＡご夫妻
シェフの料理を食べられなくなるのだけは絶対に困ると言って下さるＦご夫妻
月に一度の楽しみにしていたのにと言って下さったり、涙をながしてお別れしたり
そんなたくさんのお客様に可愛がられていたことを本当に感謝してもしたりない。


１０年という月日のなかで、小さかったお子さんが青年になり、お付き合いを始めた方達が、結婚をし、お子さんが生まれ、学生さんだった方が社会人になり、働いていた方が定年を迎えたり・・・

あっという間だったような気もしますし、とても長かったような気もしています。

皆様との思い出を胸に、次のステップに進んで行こうと思います。

とりあえず月とキャベツは終焉　そしていつの日かまた皆さんにお会い出来ることを楽しみに
しています。　　本当にありがとうございました。

Buon Natalizia con Cena ２０１4

１２月２３日、２４日、２５日は
クリスマスディナーのみの完全予約制です。

料金はお一人様￥５，０００（税別）

基本的に時間の制限もしていませんので、お席に限りがございます。

お早目のご予約をお待ちしております。

クラッシクな料理

帆立貝のタルタルです。

活帆立貝で作っているのですご〜く甘いです。




カリカリに焼いたバケットにのせてお召し上がり下さい。

カニ料理をもう一品

生ハム風味のブイヨンで柔らかく煮込んだカブに
ズワイガニの身を詰めて　モッツアレッラチーズをのせて焼き上げた料理




吉野葛でとろみをつけたあんと一緒に

渡り蟹のパスタ

２０年目の結婚記念日に来店して頂いた常連のお客様にお出しした
コースのパスタ。

このパスタは１０年前に始めて、そのお客様にお出ししたパスタで
その時、大変、気に入って頂き
それ以来毎年、記念日には欠かさず予約をして下さる。




１０年、歳をとったけど・・・

１０年前にお出しした時と変わらない味

お知らせ

台風も心配ですが

１０日（金曜日）は、予約が入りましたので
通常営業します。　　　ご予約をお待ちしております。

まさかのリタイヤ

コンビニで買ったカップ麺・・・
今まで食べた即席麺の中でも一番の激辛




ダメよダメダメ

光陰矢のごとし

久々の更新になってしまいました。

気が付けば１０月１日で、なんと　１０周年を迎えてました。
特になにもしませんが（笑）　　これもひとえにお客様のおかげです。
ありがとうございます。　　


明日からのランチのお知らせです・
パスタ

・色々キノコのトマトソースのスパゲッティ

・ベビー帆立と大葉のペペロンチーノのスパゲッティ


ズッパ

・ カボチャのポタージュ

セコンドピアット

・鰆のソテー　アンチョビクリームソース
　
・地鶏のカチャトーラ


ドルチェ

・洋ナシのシャルロット　ガトーショコラ　イチジクのジェラート　


ご予約をお待ちしております。

定休日のお知らせ

不定休でしたが
９月から毎週金曜日を定休日に決めました。

ディナーは完全予約制なので　前日までにお電話頂ければ定休日でもお受けできます。
当日は二日酔いの可能性大ですので・・・・

これからもよろしくお願いします。

お知らせ

８月に入って、台風もあり超暇なんですが・・・

１３日のランチは、シェフのお任せコースの団体様の予約があるため
貸切とさせて頂きます。

おしゃべりしたいので時間を気にしませんと言うお客様は
個室的スーペースが空いていますので、団体様の料理を作り終えた後でよければ２席ご用意出来ます。

ご予約お待ちしております。

マグロの生ハム

マグロを生ハム仕立てにしたカルパッチョです。



キリッと冷やした白ワインと一緒に

桃のドルチェ

桃のスープにヨーグルトで和えた桃の組み合わせ




シンプルに桃を味わうデザートです。

旬の食材で３

焼酎で酔わせて　醤油をたらり
サザエの壺焼き完成って




さすがにイタリアンですから
これはアクセントに使います。

旬の食材、トウモロコシを使った焼きリゾットです。



パルメザンチーズがたっぷり入ったリゾットにさきのサザエの身を入れて焼きリゾットに　

ソースに新生姜をきかせたトマトソースです。

旬の食材で ２

ドドォーン！と広がる磯の香りと牡蠣の甘み

夏だけ

旬の食材で１

　
ハモです。
６月から７月あたりまでが最も美味しい。

この季節、ハモとキュウリの酢の物がすごく好き。

この組み合わせでパスタにしてみました。
新作です。





ハモの骨でダシを取って
これをベースにしたソース

ミントとミョウガとライムで、さわやかに

夏のパスタの完成です。

台風が通り過ぎると

暑い・暑すぎる

冷製スープに変更

ヴィシソワーズ



キンキンに冷やして提供します。

ランチはお休みしたけど・・・

厳選コース（￥８，０００〜）の予約が続いていたので
今回の台風で予約キャンセルされないか心配だったけど・・・
まったく影響がなかった

アワビのステーキ　アンチョビバターソース


刺身も美味しいけど
柔らかく蒸してからバターソテーにしました。

なにコレ？ その後

レモンバームの種を植えたら

オクラが育った・・・・

７月１日のランチ

高知県のフルーツトマトのパスタ。


バジル風味　モッツアレッラ入りです。

地鶏のオリーブ煮込

大好きな人にはたまらないオリーブの実
これだけでワイン一本はいけますね



このオリーブの実を細かく切って、地鶏と一緒に煮込んだ
お客様用ではなく自分用

ワインを飲みながら徹夜のサッカー応援です。

えっ？　明日のランチ・・・・
もちろん頑張りますよ・・・・・・・

予約があればねぇ

１２日のランチのメイン

Ｂ・Ｃのランチコースのメイン料理の選択から
数量限定（６人前）で　牛肩ロースのステーキが選べます。
ソースは月とキャベツ特製秘伝のソースです.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
売りきれ御免です。

なにコレ？

レモンバームの種を植えたら
なんか違う物が育ってる


なにコレ？

スープの仕込

久しぶりにクラムチャウダーを作った




今ではポピュラーなこのスープも、もともとは
１６世紀末、ヨーロッパでは、移民の時代で、人々は、希望に燃え新天地アメリカへわたった
しかし暮らしは貧しく食べること一つとってみても、畑をきり開くことから始めるわけで、
すべてが一からの出発。　
ただ、何より魚介類が、豊富で貝を拾うことは、女、子供でも出来る仕事で、仕事から疲れて帰ってきた男たちにアサリのたっぷり入ったスープをだして、出迎えたそうです。　




















ミルク、生クリーム、バターたっぷりのクリーミーなスープに仕上げました。

ランチもミニスープで提供してまーす。

ブームも終わりか？

粗大ごみを捨てに行こうとしたら
遠くから見ると見たことある物が二体










あっ・・・・あれは











くまモン



笑っているけど　なんか　悲しげ

ふなっしーだったら捨てられなかったかな？

フォワグラと帆立貝のソテー バルサミコソース

コースの中でフォワグラのリクエストがあったので
ほうれん草のクリーム煮と帆立貝を組み合わせた



フォワグラのリクエストが結構多い

アワビ

高級食材の一つ
シェフにお任せ特別なコースで登場します。

殻付きのまま蒸してバターソテーにしてもいいし
そのままカルパッチョにしても美味しい

今回は柔らかく火を入れたいので
香味野菜と大根と一緒に煮込みました。



アワビとアスパラの肝ドレッシング


肝は裏ごしてドレッシングに

アスパラは穂先だけ使います。
少し厚めにスライスしたアワビと一緒に肝ドレッシングで和えてアンティパストに

さーぁ　コースの始まりです。

大好きパスタの一つ

ウニのスパゲッティ



ペペロンチーノにウニを和えたシンプルなパスタ
余熱でウニに火を通すのがポイント
とろりと麺に絡む感じに仕上げます。

時々、贅沢にまかないでも登場します。

春ですな２…初夏かな？

ソラマメをさやごと両面に焦げ目がつくまで網焼きにします。
さやごと直火でやくことで蒸し焼き状態になり、旨みと香りを逃さずに美味しくしあがります。




パルミジャーノとヴァージンオリーブオイルをまわしかけてシンプルに
白ワインなんかいかがでしょう？



















高級魚のアコウの香草焼きの付け合せにも活躍


ディナーのコース料理の一皿

春ですね

相模湾の桜えびです。
もちろん生ですよ

一番細いパスタ　カッペリーニの冷製でイクラと一緒にたっぷりのせました。