2007年08月15日
赤外線で銘文を見る
赤外線ビデオカメラで仏像の銘文を確認しているところです。
ほとんど、肉眼で見えなくとも、赤外線で見ると、墨書きがあった場合、かなり鮮明に見ることができます。
今回の修理の場合、修理完了後は再び銘文を見る機会は失われるため、パソコンに画像を取り込む必要がありました。
今回の調査で、天正年間に戦国武将「太田資正」が大旦那になり修理したと言うような銘文が見つかりました。
また、詳しい内容をUPする機会もあると思います。
ほとんど、肉眼で見えなくとも、赤外線で見ると、墨書きがあった場合、かなり鮮明に見ることができます。
今回の修理の場合、修理完了後は再び銘文を見る機会は失われるため、パソコンに画像を取り込む必要がありました。
今回の調査で、天正年間に戦国武将「太田資正」が大旦那になり修理したと言うような銘文が見つかりました。
また、詳しい内容をUPする機会もあると思います。