古仏修復工房
古仏修復工房についての紹介
2014年11月10日
不動明王
等身ほどの大きさの不動明王坐像。三尊で2カ年かけて修理し、今回納めることができた。集落管理のお堂だが、かなり趣のある建物。岩屋に被さるようにお堂が建てられており、不動明王の背にはむき出しの岩が見えている。かすれていて判別しがたいが、背面のこの岩に彩色をして火炎光としていた時期もあったと思われる。とりあえず、無事、修理が完了し、安心した。
tukiou1 at 20:44│
Comments(0)
│
TrackBack(0)
│
│
仏像修理の行程
|
明王
このBlogのトップへ
│
前の記事
│
次の記事
トラックバックURL
この記事にコメントする
名前:
メール:
URL:
情報を記憶:
評価:
--
1(最低)
2
3
4
5(最高)
顔
星
古仏修復工房サイト
リンク
弘行寺
宝金剛寺
よしだ造佛所 仏師吉田安成の作品
Mayumi Ishii PHOTOGRAPHY
Categories
作業日程予定表 (15)
仏像修理の行程 (805)
如来 (232)
菩薩 (211)
明王 (44)
天部 (90)
高僧 (23)
その他の像 (79)
仏像文化財調査 (54)
大日如来坐像 (18)
NPO補助修理 (117)
その他 (173)
取材 (64)
新作仏像 (22)
告知 (32)
最新記事
仁王
阿形像
観音菩薩
仁王
高僧像
観音菩薩
観音菩薩
阿弥陀如来
観音菩薩像
観音菩薩