古仏修復工房
古仏修復工房についての紹介
2019年11月26日
開山像
解体中の開山像の頭部。彫刻部分の接合がゆるんできていることもあり、彩色の剥落がはげしい。彩色部分は制作当初の部分と塗り直しされた部分が混在しており、塗り直し部分は落としてしまってもいいのだが、古い彩色は残しておきたい、でもそれには下の彫刻の接合をどうにしないといけない…という、面倒な作業。彩色の残っている高僧像は修理が難しい。
tukiou1 at 19:56│
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