2021年05月15日

不動三尊

873不動三尊像。少し遠方のお寺なのだが、無事に納めることができた。今回は小修理ということで、解体などはせず欠失した手先や足先、持物を新造するぐらいの軽微な修理を依頼されたのだが、作業をやり始めると彩色の剥落や岩座と框の隙間、光背のむき出しの修理痕などが気になり、そういったところも修理することに。不思議なもので、初めは気にならなかったところも、形が整ってくると目につくようになってくる。小修理は小修理で難しいものだなと感じた。





tukiou1 at 21:20│Comments(0) 明王 | 仏像修理の行程

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔