2022年05月29日

光背

922阿弥陀如来の光背。光背、周縁部の表面にはこの像を造像した理由が印刻されている。

接合が外れた部材は接着し、なくなった部分は新造。漆箔は剥落止めをおこなった。これでひとまず、安定した状態になったのだが、古い時期に脱落した接合部付近は当然ながら漆箔が下地からなくなり、木地が見えている。それそれでいいのだが、少し目立つので剥がれたところだけ漆箔を施すことにする予定。

tukiou1 at 06:06│Comments(0) 仏像修理の行程 | 如来

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