2012年10月
2012年10月31日
2012年10月30日
神様との関係への導き
2012年10月24日
2012年10月22日
秋の味覚は不作です。
昨日の午後から、スーパーに買い物に行って来ました。買い物をしている途中、果物のところに柿の実が売られているのを見かけました。柿の実を見て、そういえば我が家の柿はどうなっているだろう? そう思い家に帰ると早速柿木を見て見ました。我が家には柿の木が2本あるのですが、昨年はたわわに実を付けていたのに、今年はどういうわけか柿の実が数個しかなっていませんでした。きっと天候不順が影響したのかも知れません。柿が好きな私としてはがっかりです。昨年、実をつけすぎたから、今年は疲れて実をつけなかったのかもしれませんね。
秋の味覚の一つとして楽しみだったのに、今年は我慢するしかないようです。そして来年はたくさんの実を付けることを願うのみです。
2012年10月20日
川越氷川神社の祭礼 ー神幸祭ー
今日は川越氷川神社の祭祀が行われました。祭祀は産土神の氷川大神を迎えて行う神事祭典で、神主を仲立ちとして氏子の人たちは神様に感謝をして祈願したりハレの時を過ごす日といわれています。各町内の山車が川越氷川神社に次々と訪れて、氷川神社の拝殿にて町内の代表が祈願をして頂き、神主に山車をお祓いをして頂き、山車を引きながら各町内の会所に挨拶に回りました。神社でその様子を見ていて、氷川神社の祭礼の素晴らしさを改めて感じました。神幸祭は午後1時から執り行なわれました。神幸祭の御神輿・巫女・その他いろいろの行列を見ることが出来き良かったです。 神様が山車にお乗りになり、川越の街を巡回して幸を分け与えて神社にお戻りになる華麗なお祭りです。凄い人出の中で、なんとか山車の引き回しを見ることが出来たので良かったです(^^) 蔵造りの街並みを山車が回る姿は、時代を超えた絵巻そのものですね。とても素晴らしいお祭りです。
神幸祭は1648年に川越城主 松平信綱が氷川神社に御神輿を寄進した事により始まったとされ、川越氷川祭礼絵巻のに記されている形を、350年以上経った今でも、変わることなく執り行なわれている素晴らしい祭礼です。神幸祭を中心に「川越氷川祭りの山車行事」として、平成17年に国の重要無形民俗文化財に指定された由緒ある祭礼行事です。
2012年10月18日
2012年10月15日
三峰神社へ参拝
13日(土)に友人から神社参拝へのお誘いがあり出かけてきました。場所は埼玉県秩父市三峰の三峯神社です。二人だけかと思っていたのですが、2人ほど一緒に参拝をしたいということで、4人で出かけました。神様との関わりを持っていませんでしたが、信仰心は十分にあり楽しいひと時を過ごしました。三峯神社への参拝は今年初めてだったので、着くまでウキウキした気持ちでいると、神社の駐車場に着くころには自然と心が静まり、神様から頭の頂点を引き上げられているのを感じました。白い鳥居をくぐると神域の空気が澄んでいて、一緒に出掛けた3人も気の変化を感じていたようです。拝殿にて祝詞を唱え御挨拶をさせて頂き、少しばかりの願い事をさせて頂きました。三峯神社の神様に「私に必要な事を教えてください」と願い、御神籤をひくと先月に高麗神社で引いた御神籤と同じく、14番末吉で内容も同じような事が書いてありました。きっと私に必要な事なのでしょう。
御神籤 14番 末吉 「何事も進んですることはいけません。心静かに諸事控えめにして これまでの職業を守り、身を慎んで勉強なさい。其の内に悪い運気去って幸福の時が来ます。」
2012年10月12日
神様からの試練
2012年10月07日
2012年10月04日
神無月
真夏のような暑い日が続いていましたが、秋分の日頃から朝夕が涼しくなってきました。また先日の台風を境に、雨が降るようになり、作物が元気よくなりホッとしています。10月は暦を調べてみると「神無月」といわれています。(本来は旧暦ですが・・・・)
神無月とは、全国の神々様が出雲の国に集まってきて、この世と幽界を司る大国主之命のもと出雲大社で1年の報告をし、来年の予定を相互打ち合わせする月なのです。もちろん、その中には、男女の縁結びを取り決める会議もあります。そのため他の国々(県)では神様が不在なので、神無月といわれています。ちなみに出雲の国では神在月といいます。
神様の世界では、もともと旧暦で表されていますので、多くの神々様が出雲の国にお出かけになるのは11月になります。来年に向けて、お願い事や縁結びを望んでおられる方は、今月中に地元の神様や信仰している神様に願い、出雲の国で諮りに掛けてもらえるようお願いしてみるといいかも知れませんよ!