●聖誕教会
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探訪日時:2016年12月
入場料:無料

【どんな場所?】
ローマ皇帝コンスタンティヌスの母ヘレナが
ここをイエス生誕の地として325年に教会を建設。
その後6世紀にビザンツ皇帝ユスティニアヌスによって再建され、
十字軍の時代に修復が行われた。

メモ:
エルサレムからバスで40分ほど揺られ、ベツレヘムへ。
奇しくも訪れたのは12月26日。イエス生誕に1日遅れてしまった。

イエスが生まれた厩があった洞窟に、またしてもヘレナが建てた教会。
昨日の聖墳墓教会、最後の晩餐の部屋に続いて
「ここが?本当に!?」という不信心な気持ちが頭をよぎる。
ヘレナの調査はイエス没後300年ほど経っているので
果たしてどのくらい正確だったのだろう、とか邪推してしまう。

しかしあくまで
「ヘレナが聖地を整えたおかげでキリスト教徒が爆発的に増えた」ことが重要なわけで、
「考古学的に正確な場所に教会を建てる」ことはそこまで重要ではなかろう。

宗教的施設に理屈を持ち込むのはナンセンスであろうが
ただエルサレム周辺は、話のスケールがいちいち大きすぎて、どうも実感が乏しい…。
この後も「ここが?本当に!?」に何度も遭遇する。

個人的満足度:★★★★★

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中庭には厩が再現されている!イエス生誕のシーン。

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教会内部は修復中であるが、多くのイコンが並ぶ。

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こちらが聖誕の場所の入口。地下へ降りる。

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聖誕の場所には地面にポイントがあり、一人ずつ潜って拝む。
聖墳墓教会の「十字架が置かれた場所」とほぼ同じ造り。
ただここは列をなしてないので、四方から次々と潜り込む状態となる。

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潜り込んだ人は地面のポイントに拝む。

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生まれたばかりのイエスの人形(人形という表現は適切でないが、何と呼べばいいのか)

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外のメンジャー広場にはクリスマスツリー。