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名前:ブルボン朝の王たち(フランス)
概要:トランプ、9cm
価格:失念(およそ600円くらい)
購入場所:パリ郊外、ヴェルサイユ宮殿

メモ:
フランス国王トランプ。絵柄はルイ13-16世に絞ってあり、
それぞれの王・王妃・側近・ゆかりの地が描かれている。

ルイ13世
♣は王ルイ13世、王妃アンヌ・ドートリッシュ、
枢機卿リシュリュー、ラ・ロシェール
ルイ13世 1601~43
フランス王(在位1610~43)。父アンリ4世による宗教戦争収拾の後を受け、リシュリューらの名臣に助けられ、絶対王政を確立した。
リシュリュー 1585~1642
貴族出身でルイ13世の宰相(在任1624~42)。大貴族を抑え、ユグノーの政治力をくじき、王権の絶対化に努めた。対外的には、ハプスブルク家打倒に全力を注ぎ、三十年戦争に介入した。


ルイ14世
♡は王ルイ14世、王妃マリー・テレーズ・ドートリッシュ、
枢機卿マザラン、サン・ジェルマン・アン・レー 
ルイ14世 1638~1715
フランス絶対王政の最盛期の王(在位1643~1715)。1661年以降、王権神授説をとって親政を開始した。コルベールを起用して重商主義を進め、ヴェルサイユ宮殿を建てて華やかな宮廷政治を行った。しかし、度重なる侵略戦争をおこして財政を悪化させた。
マザラン 1602~61
イタリア生まれの政治家。リシュリューのあとをついだ宰相(在任1642~61)。幼いルイ14世を助け、対外的には三十年戦争処理のウェストファリア条約でハプスブルク家を抑え、国内ではフロンドの乱を鎮圧して国王の反対勢力を一掃し、中央集権化を進めた。

ルイ15世
♢は王ルイ15世、王妃マリー・レクザンスカ、
枢機卿フルーリー、ヴェルサイユ宮殿
ルイ15世⑤ 1710~74
フランス王(在位1715~74)。ルイ14世の曾孫。戦争での敗北と財政難に苦しみ、フランスの絶対王政は衰えをみせた。

ルイ16世

♠は王ルイ16世、王妃マリ=アントワネット
財務長官ネッケル、トリアノン宮
ルイ16世 1754~93
フランス王(在位1774~92)。ルイ15世の孫。財政問題のゆきづまりから三部会の招集を認めたが、政治的に無策で、革命の勃発・進行・激化に対処できずに廃位、処刑された。
マリ=アントワネット 1755~93
ルイ16世の妃。オーストリアのマリア=テレジアの娘。派手好きな浪費家と見られ、国民の反感を買った。反革命派の中心人物と見なされ、恐怖政治下で処刑された。
ネッケル 1732~1804
スイス生まれの銀行家。1777~81,88~90年蔵相となり、財政再建に取り組み、特権身分への課税(免税特権の廃止)を主張したが、貴族の反対にあい失敗した。

フーケ
ジョーカーはニコラ=フーケとコルベール
コルベール 1619~83
市民出身の政治家。ルイ14世に仕え、財務総監(在任1665~72)として特権マニュファクチュアの創設や東インド会社の再興など、典型的な重商主義政策を行って、財政を充実させた。

裏面
数字柄と裏面。数字のカードにも王の治世に関する文章が描かれている。