世界史の旅 -探訪記と歴史グッズ-

世界史好きの旅行ブログやってます。現地で買ってきた土産物などをアップしてます。

カテゴリ:<探訪記>ジャンル別 > 歴史的名所(現代史)

●市庁舎
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探訪日時:2017年8月
入場料:無料(内部入場不可)

【どんな場所?】
マルクト広場の中央に立つ市庁舎。1664年完成。
1992年にEUの創設を定めたマーストリヒト条約が調印された場所でもある。

メモ:
訪れる前は、
「マーストリヒトってあのマーストリヒト条約の?」という感じであったが、
街並みも整っていてとても綺麗な街である。
条約が調印された市庁舎を観にマーストリヒトを訪れたのだが、
市庁舎は外観のみ。若干の消化不良。

個人的満足度:★★★

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駅からマース川を渡ると旧市街に行ける。

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市庁舎。
対になっている階段が特徴的。

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市内には城壁も残る。
こちらは1229年建造の「地獄の門」。
ここの門の先にはペスト患者を隔離するペストハウスが
18世紀に並んでいた。

●国民劇場
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探訪日時:2017年8月
入場料:--(外観のみ)

【どんな場所?】
シラーやゲーテらが自作の劇の初演を行った劇場として知られる。
第一次大戦後、この劇場で憲法制定会議が行われ、
1919年に「最も民主的な」ヴァイマル憲法が制定された。

メモ:
ヴァイマル(ワイマール)と言えば「ヴァイマル憲法」、
ということで、発祥の地へ行ってみることに。


個人的満足度:★★★

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劇場前にはゲーテシラー像が並ぶ。

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1919年8月11日、国民劇場でヴァイマル憲法が制定されたことを示す碑文。

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劇場の前では若者がスケボーしてる
彼らもきっとこの地で生まれた「人間らしく生きる」生存権を
表現しているのだろう。(あくまで想像)


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マルクト広場にあるホテル・エレファントには
バルコニーにルターがいる。定期的に著名人が変わる模様。


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今回は行けなかった市立博物館の看板。
エーベルトが描かれている。

●張学良公館
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探訪日時:2017年3月
入場料:無料

【どんな場所?】
西安事件の中心人物である張学良が、1935年に暮らしていた住居。
1936年の西安事件の際には、共産党の周恩来も宿泊した。

メモ:
華清宮に続き、西安事件関連その2です。


個人的満足度:★★★★

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張学良が暮らした住居のほか、他の棟は博物館になっている。

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館内には西安事件をめぐる展示がある。
打倒日本帝国主義」「停止内戦 一致抗日」の文字が。

張学良らは、国民党と共産党との内戦をやめ、統一戦線で日本に対抗するため、
国民党の蒋介石を監禁し、国共合作を呼びかけた。いわゆる西安事件である。

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華清宮のジオラマ。一昨日ここに行ったばかり!
西安事件を再現しており、銃撃戦が行われている。
蒋介石は裏山へ逃げたが、その後捕えられ、張学良に説得されることとなる。

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茂陵と蒋介石(左から2人目)、宋美齢、張学良ら。ここも昨日行ったばかり!
現在よりも角度が急ではないか?
木も生えてないし現在より「陵墓」感があるな。

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張学良の用いた軍刀、ブーツなど。

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西安事件を伝える日本の新聞も展示してある。
「支那政局全く混乱」「蒋介石氏突如監禁さる」などの
見出しで一面で報じている。

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共産党代表の周恩来が宿泊した部屋。

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会議室には蝋人形が!
張学良、楊虎城、周恩来、宋美齢らが会談し、
国共合作へと向かうこととなる。

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こちらの棟は張学良の住居。

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張学良像。
彼は西安事件後、中国各地を転々と軟禁されることとなる。

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張学良はその後1991年にハワイに移住し、余生を過ごした。
波乱の人生を送ったことが展示からもうかがえる。

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