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野村浩展「Doppelopment」

subj:野村浩展「Doppelopment」
place:POETIC SCAPE(中目黒)
category:写真展
date:2017/4/20
impression:
 さまざまなアイディアで見る者の視覚を刺激する作品を発表している野村浩さんの作品展。「双子」をテーマにした作品のシリーズです。「双子」いう不思議な被写体、もちろん有名なのはダイアン・アーバスが撮った作品がありますが、野村さんの作品は日本の日常の中の「双子」にフォーカスしています。ただ種明かしをしてしまうと簡単な部分もあり、また現実の「双子」の存在感には届いていない部分もあり、現在の技術に寄る所という部分は現代的なのかもしれません。ただ印象的なのは、シリーズの中にある「双子」が写ってない写真で、その不在の中の存在感に目を奪われます。
良かった:☆☆☆★★
お薦め:☆☆☆★★
野村浩展「Doppelopment」(POETIC SCAPE)
・2017年3月11日(水)〜4月22日(土)

Terri Weifenbach写真展「Certain Days」

subj:Terri Weifenbach写真展「Certain Days」
place:Blitz Gallery(下目黒)
category:写真展
date:2017/4/20
impression:
 幻想的な作風で知られるテリ・ワイフェンバックの個展。今回の展示は、テリ・ワイフェンバックさんの約20年にわたる作品からピックアップしたものではありますが、一貫してブレない自然への崇敬と美的感覚を強く感じます。一見するとなんてことのない庭の写真ではありますが、テリ・ワイフェンバックという人間の西洋的な美術への造形と、そして美に対する哲学を感じるのです。
良かった:☆☆☆★★
お薦め:☆☆☆★★
Terri Weifenbach写真展「Certain Days」(:Blitz Gallery)
・2017年 4月13日(木)〜 7月15日(土)

写真開拓史講座 初期写真を巡る講演会 「初期写真をめぐる定着されたものたちの話」

subj:写真開拓史講座 初期写真を巡る講演会 「初期写真をめぐる定着されたものたちの話」
place:東京都写真美術館(恵比寿)
category:セミナー
date:2017/4/15
impression:
・講師;鳥海早喜(日本大学藝術学部専任講師)
・現代の写真展では、撮る事と写真家について考えることが多い。
・撮る、撮られるの関係
・撮られる側、定着される側に注目。続きを読む

劇団青年座公演「わが兄の弟―贋作アントン・チェーホフ傳―」

subj:劇団青年座公演「わが兄の弟―贋作アントン・チェーホフ傳―」
place:紀伊國屋ホール
category:演劇
date:2017/4/11
impression:
 劇団MOPを主催し、またその後数々の賞を受賞、映像の世界でも連続テレビ小説「まんてん」の脚本をつとめたマキノノゾミ、新国立劇場芸術監督でもある宮田慶子さんのコンビによる作品。19世紀末のロシアの作家、戯曲家チェーホフを主人公にした評伝劇です。日本の新劇のチェーホフ好きは戦前戦後のロシア革命へのあこがれを反映してる様に思うのですが、そのような部分は一切排し、純粋に人物としてのチェーホフとその家族に着目した作品。「3人姉妹」や「かもめ」を思い起こさせる場面もあり、チェーホフ作品を知っている人にはより楽しめる舞台。緩急のある展開とコメディを散りばめる脚本はさすがマキノノゾミ作品ですし、光や衣装によって(幕によってイメージの異なる衣装で見せるところも)宮田慶子さんの演出も冴えます。きっちりと起承転結で見せる、見ごたえのある舞台。
良かった:☆☆☆☆★
お薦め:☆☆☆★★
劇団青年座公演「わが兄の弟―贋作アントン・チェーホフ傳―」(劇団青年座)
・2017年4月7日(金)〜16日(日)

原美樹子展「Change」

subj:原美樹子展「Change」
place:新宿ニコンサロン
category:写真展
date:2017/4/11
impression:
 日本の写真界最高峰の賞の一つ、第42回(2016年度)「木村伊兵衛写真賞」を受賞した原美樹子さんの受賞作品展。受賞作は亡くなったパリの写真集コレクターであるクリストフ・クリソンへの追悼シリーズ「グールドコレクション」の第1弾で、原さんのカラー写真とステファン・ディクソンの小説「CHANGE」からなる作品。原さんの写真作品が30点程度展示されています。原さんの写真は、2006年の「私のいる場所 −新進作家展vol.4 ゼロ年代の写真論」(2016、東京都写真美術館)で見て以来ですが、当時の印象は希薄だったものキャプションの文学性は記憶に残っていました。今回の受賞も文学があっての写真作品のようで、また木村伊兵衛写真賞の方向性も少し現代アートにシフトしてきているのかなと言う印象です。写真は中判フィルムカメラで撮られたノーファインダーのスナップ。色合いはまさにフィルム写真という感じですが、それだけではない日常にある「何か」をピックアップした写真は魅力的です。
良かった:☆☆☆★★
お薦め:☆☆☆★★
第42回木村伊兵衛写真賞受賞作品展原美樹子写真展「Change」(ニコンサロン)
・2017/4/11 (火) 〜4/24 (月)

伊藤邦美展「秩父みち二人」

subj:伊藤邦美展「秩父みち二人」
place:ニコンサロン bis 新宿
category:写真展
date:2017/4/11
impression:
 秩父の観音霊場巡り、いわゆる秩父札所巡りの光景。作者は他にも観音霊場巡りをしているようですが、写真としては自己満足の記念写真のようです。
良かった:☆☆★★★
お薦め:☆☆☆★★
伊藤邦美展「秩父みち二人」(ニコンサロン)
・2017/4/11 (火) 〜4/17 (月)
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