subj:「カメラになった男 写真家 中平卓馬」
place:東京都写真美術館(恵比寿)
category:映画
date:07/10/1
impression:
高梨豊さん、岡田隆彦さん、多木浩二さん、森山大道さんらと共に「Provoke」を創刊した写真家・中平卓馬さんのドキュメンタリーです。中平さんは、60年代末から70年代にかけて多くを語り多くの写真家を「挑発」しましたが、1977年アルコールによる昏睡状態に陥り、言語と記憶の一部を失いながらも現在も活躍する写真家です。
僕個人的には「PROVOKE」という存在、あるいはそれに関連した論評でしか中平さんの存在を知らず、あまり多くの作品を目にすることはない作家なので、いわば伝説の存在なのですが、その現在(とはいってもフィルムが撮られたのは2002年ですが)を見られるというのは貴重でした。
ただ今までは分からないというだけの中平さんでしたが、映画を見終わった後は「分からないという事が分かった」というだけに終わりました。でもそれはそれで十分なのかもしれません。
中平さんが盛んに写真と言葉で活躍された時代、それは全共闘の時代でした。政府という巨大なものとの戦いの中での写真というツール。時代は変われど「ツール」としての写真の存在は、もちろんベクトルはあらゆる方向を向いているので一様ではありませんが、変わりはないのだと思いました。
評価:☆☆☆★★
お薦め:☆☆☆★★
note:10/1限定上映。
・東京都写真美術館
・中平卓馬(wikipedia)
・
place:東京都写真美術館(恵比寿)
category:映画
date:07/10/1
impression:
高梨豊さん、岡田隆彦さん、多木浩二さん、森山大道さんらと共に「Provoke」を創刊した写真家・中平卓馬さんのドキュメンタリーです。中平さんは、60年代末から70年代にかけて多くを語り多くの写真家を「挑発」しましたが、1977年アルコールによる昏睡状態に陥り、言語と記憶の一部を失いながらも現在も活躍する写真家です。
僕個人的には「PROVOKE」という存在、あるいはそれに関連した論評でしか中平さんの存在を知らず、あまり多くの作品を目にすることはない作家なので、いわば伝説の存在なのですが、その現在(とはいってもフィルムが撮られたのは2002年ですが)を見られるというのは貴重でした。
ただ今までは分からないというだけの中平さんでしたが、映画を見終わった後は「分からないという事が分かった」というだけに終わりました。でもそれはそれで十分なのかもしれません。
中平さんが盛んに写真と言葉で活躍された時代、それは全共闘の時代でした。政府という巨大なものとの戦いの中での写真というツール。時代は変われど「ツール」としての写真の存在は、もちろんベクトルはあらゆる方向を向いているので一様ではありませんが、変わりはないのだと思いました。
評価:☆☆☆★★
お薦め:☆☆☆★★
note:10/1限定上映。
・東京都写真美術館
・中平卓馬(wikipedia)
・
























おもしろそう。
70年代って熱がありますもんね。
森山大道以外、知らない人ばっかりですけど。