寒い季節の肉厚ジャケットカーディガン

会員の皆さんこんばんは。


フランス・イタリア買い付け　
インポートセレクトショップ　タプレスタイルの
ファッションバイヤー　兼　店長の渡辺です。

2021年1月21日　　

朝の天気予報を見ていたら、九州は日通の気温が15度くらいで
3月の陽気となっていました。

東京は朝の気温が氷点下1度、結構寒いです。

関東から北のお客様は年明け、梅春と言われても
まだまだ寒い日が続きます。



そこで、室内で着る暖かいジャケットのようなカーディガンをご紹介です。


Kei Macdonaldからジャケットカーディガンが届きました。



















予約販売したタプレ限定モデルのニットブルゾンは裏地が付いていますが、
こっちは裏地なしでその分価格も抑えめ。

色違いのベージュです。











外側と内側の糸が違います。




こちらはシックなネイビー。













ボタンも美しく、襟と袖のブークレがトラッドな感じで素敵です。






すごく寒い日、
私も花岡さんもタプレ限定モデルのブルゾンを室内で着ています。

今回ご紹介したニットジャケットもトラッドな感じで
かっちり目に装えますので、何が何でもスーツ着用！
という職場でなければお仕事に使えそう。

フランスは室内が寒かったりするので
わりと厚手のカーディガンやジャケットを素敵に着ているマダムを
お見掛けしたりします。


↓　こちらはロングのカーディガンというか、コートに近い感じ。
だいぶ密に編まれてしっかりとした肉厚のニットです。



使っている糸の量が他よりだいぶ多くなっていてすごくしっかりしています。








硬そうに見えるけど柔らかいんです。

暖かくてとても素敵。















後ろがとってもかわいいんです。
一点物でお値段はそれなりなんですが、生産の日数がかかってて
職人さんを拘束するのが長いので、
職人さんを自分専用にしたと思うとオーダーメイドに近いです。










あと、Keiさんのニット製品はボタンが多いのでボタンを手付けするので
時間がかかります。

よく、ブラウスなんかボタンの糸がピロピロ〜〜〜と
ほつれてきたりしますけど、Keiさんのところは全部ハンドなので
ピロピロ取れてくることって少ないです。

ツイードのショート丈のほうはヴィンテージボタンなのですが、
もうすぐボタン在庫が無くなるようです。

このニットの良さを知ってほしいので、お持ちじゃない方はぜひお迎えください。

よそでは売っていない製品を手に入れてこその会員限定サイト。

お洒落は人に言われてするのではなく、自分が楽しむためにある、
それを忘れないでくださいね。


本日上記の4点をアップしますのでご覧になってください。





ではまた。

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