クリテリウム・ド・サンクルー (オブライエン厩舎の怒涛が始まった!)

CRITERIUM DE SAINT-CLOUD クリテリウム・ド・サンクルー  G1 2歳牡馬牝馬 2000m サンクルー競馬場

クラシック戦線へむけてのオブライエン厩舎の怒涛が始まった。勝ったのは1戦1勝のFAME AND GLORY
4頭出しでムルタを乗せて来たのだが、乗せただけのことはあるのだろう。
混戦とはいえ、1着2着とモンジュー産駒オブライエン厩舎という結果であり、血統的にも、来年までこのフェームアンドグローリーを覚えておかねばなるまい。
もちろん2着の愛では重賞で泣かず飛ばずのドラムビートも、ここでは僅差2着。

来年クラシックも牡馬勢はアイルランドであるのかも知れぬ。
3着のファーブル厩舎のデインヒルダンサー産駒のフィールズオールライトもまずまずの競馬であった。デインヒルダンサー自体は、勝ちきれぬという印象の馬で、産駒もそんな印象の馬が多いように思うのだが、ここも勝ちきれなかった。
母父オールドヴィックというところがいかにも欧州らしい。
4着のまたもやオブライエン厩舎のエイジオブアクエリアス、マイル2歳G1を先日勝ったザフィシオぐらいまでは、今後もチェックは必要な馬たちだ。


1着穴3 FAME AND GLORY   JP.MURTAGH
2着 2 DRUMBEAT  半馬身
3着 9 FEELS ALL RIGHT  3/4馬身
4着 7 AGE OF AQUARIUS  首
5着対5 ZAFISIO 半首
6着 8 HAIL CAESAR 1馬身半
7着 4 TOPCLAS 首



今年のフランス競馬は、まあ、言ってみれば、オブライエンで始まりオブライエンで終わったと言うところだ。フランス競馬と言うより、欧州競馬と言うべきかも知れない。一番美味しいところは、ザルカヴァが持っていったともいえる。