このクラスはZARKAVAに尽きるが、とにかく強い世代である。
ZARKAVAの強さは、ここにNATAGORAの名前がないことでも分かる。NATAGORAは明らかにZARKAVAを避けた。
まともに戦ったのがGOLDIKOVAだろう。
1000ギニープール・デッセ・デ・プーリッシュで2馬身破れ、エルメス賞では、展開不向きで4馬身半差の3着に泣いた。
しかし、この路線から古馬との対戦にいはいると、ZARKAVAのいないGOLDIKOVAは生き生きとして、最終的には北米のBCマイルまで勝利してしまう。
プール・デッセ・デ・プーリッシュ3着のHALFWAY TO HEAVENもG1を勝利しているし、GAGNOAも活躍した。

一つこの組とあたらなかった馬にSUB ROSEがいる。ロワイヨーモン賞で2着のTREAT GENTLYに3馬身差の圧勝である。
このTREAT GENTLYが後にマルレ賞を勝ち、秋活躍したことを思えば、仮にこの2400で勝利をしたSUB ROSEZARKAVAとどのような対決になったのか?と思わせるものであった。
とにかく、この世代牝馬は近年ないほど最強であった。

秋は、ドイツで戦ってきたLADY MARIANDAR RE MIが目立つ活躍であった。

この中から、今年古馬牝馬として戦う馬に何がいるかであるが、それは、今年蓋を開けてからということになろう。
ZARKAVAは引退したが、明け4歳牝馬は、やはり注意が必要な今年となろう。

G3 2100 PRIX PENELOPE(ペネロープ賞
1着 GAGNOA
2着 TOP TOSS 首
3着 SANJIDA 半馬身

G3 1600 PRIX DE LA GROTTE(グロット賞
1着 ZARKAVA
2着 CONFERENCE CALL 2馬身半
3着 LESSING 頭

G3 1850 PRIX VANTEAUX(ヴァントー賞
1着 BELLE ALLURE
2着 WAIT AND SEE 1馬身半
3着 PROVISO 2馬身

G3 2100 PRIX CLEOPATRE(クレオパトル賞
1着 LEO'S STARLET
2着 ANTIQUITIES  3/4馬身
3着 SANJIDA 3馬身

G1 1600 POULE D'ESSAI DES POULICHES(1000ギニー
1着 ZARKAVA
2着 GOLDIKOVA  2馬身
3着 HALFWAY TO HEAVEN  1馬身半

G1 2000 PRIX SAINT-ALARY(サンタラリ賞
1着 BELLE ET CELEBRE
2着 GAGNOA  3/4馬身
3着 PROVISO  頭

G3 2400 PRIX DE ROYAUMONT(ロワイヨーモン賞
1着 SUB ROSE
2着 TREAT GENTLY 3馬身
3着 BALLADEUSE 5馬身

G2 1600 PRIX DE SANDRINGHAM(サンドリンガム賞
1着 MODERN LOOK
2着 MOUSSE AU CHOCOLAT 3馬身
3着 ALBISOLA 鼻

G1 2100 PRIX DE DIANE HERMES(ディアヌ・エルメス賞
1着 ZARKAVA
2着 GAGNOA 3馬身
3着 GOLDIKOVA 1馬身半

G2 2400 PRIX DE MALLERET(マルレ賞
1着 TREAT GENTLY
2着 LEO'S STARLET 鼻
3着 DAR RE MI 頭

G3 1800 PRIX CHLOE(クロエ賞
1着 GOLDIKOVA
2着 TOP TOSS 3馬身
3着 PROVISO 3馬身

G3 2000 PRIX DE PSYCHE(プシシェ賞
1着 TOP TOSS
2着 CHANGING SKIES 半首
3着 PROVISO 鼻

G3 2500 PRIX MINERVE(ミネルブ賞
1着 DAR RE MI
2着 SHEMIMA 1馬身半
3着 ALPINE ROSE 3/4馬身

G3 2000 PRIX DE LA NONETTE(ノネット賞
1着 LADY MARIAN
2着 TREAT GENTLY 半馬身
3着 ALBISOLA 2馬身半