2017年 ジョッキークラブ賞 結果

Prix du Jockey Club G1 3歳 2100m  シャンティイ競馬場

ここ数日から比べると少々涼しくなったフランス。
プールデッセを勝ったBrametot
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クリテリウム・ド・サンクルーの最下位人気で9着のWings of Eaglesが、英ダービーを勝った。
そのレースの勝ち馬がWaldgeist
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Waldgeist相手に、前走完勝したRecoletos
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Waldgeistと好勝負したディープインパクト産駒Akihiroを破ってきた連勝中のSoleil Marin
この辺りまでが4強と勝手に決めさせてもらった。
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Waldgeistが勝ったクリテリウム・ド・サンクルー5着実績は、英ダービー馬より上のTaj Mahalと、今年Taj Mahalに勝っているOrderofthegarter
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プールデッセでは、Orderofthegarterに先着3着しているRivetは、英2歳G1も勝ち、ここでは評価軸の1頭。
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直線貫けてきそうなRecoletos
記者席からも、Recoletosよさそうの声。
この時点で、Waldgeistは、その後方。
Brametotは、後方でまだ見えない。
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ここでBrametotがようやく外へ持ち出す。
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Waldgeistの視界が開ける。
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抜け出そうとするRecoletosだが、Waldgeistが迫る。
内でTaj Mahalも簡単に崩れない。
外から、ジワジワとBrametotが伸びてきている。
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ようやくにして先頭に立つRecoletos
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外から一気にWaldgeist先頭。
だが、Brametotがもうすぐそばへ。
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Brametotがこの後差し切る。
2冠達成。
上位の順位はともかく、ここは、力通りの決着。
まずは順当ということだろう。
Brametotは、リファール系RAJSAMAN産駒。母父リボー系LAW SOCIETY。
伯父がモンズン。
リボーの血が父親の血にスタミナを補完している。
イメージとしては、中距離以上では、この馬が欧州トップに立ったか?

心なしか、かかって前に行ってしまったRecoletosは、自分の競馬ができなかったし、目標にされた。
切れなかったのは、そのあたりだろう。
巻き返しはあるとみる。

Brametotは、凱旋門賞血統ともいうべき、リボーの血。
ナカヤマフェスタなども、この血を引くが、キタサンブラックのライバルは、いずれにせよ、後ろから飛んでくるか?
乾いた欧州の馬場好きハイランドリールが、キタサンに道中絡むか?
やはり、馬場状態に左右される凱旋門賞となりそうな。

Waldgeistは正攻法の競馬で、Brametotに差されてしまった。
だが、安定して強そうだ。

フランスの馬場が合いそうなTaj Mahalは、粘り腰を見せて4着。
Rivetが先頭から下がってゆくところ、そのまま粘り通し、あわや前残りの走り。
OrderofthegarterBay of Poetsあたりに先着しているところから、力はある。
フロックではない。

Soleil Marinは、いいところなかったが、この一失はともかく、次巻き返せるか?だろう。

上位馬は、凱旋門賞が速い馬場になっても、そこそこ対応できそうな走破タイムである。

01着  01  Brametot  C. Demuro  2'06''51
02着  02  Waldgeist  CTETE  
03着  05  Recoletos  1馬身  
04着  04  Taj Mahal  半馬身  
05着  09  War Decree  1馬身  
06着  03  Orderofthegarter  ENC  
07着  06  Bay of Poets  CTETE  
08着  11  Rivet  1.75馬身  
09着  10  Be My Sheriff  3/4馬身  
10着  07  D'bai  CENC  
11着  08  Soleil Marin  1.25馬身  
12着  12  Plumatic  3.5馬身