凱旋門賞への道〜フランス競馬ブログ親父

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欧州競馬:チェコ競馬

第127回 パルドゥヴィツェ大障害

10/8  日  127. Velka Pardubicka S Ceskou Pojist'ovnou 127回パルドゥヴィツェ大障害 6900m

期待されたフランス勢のうち、1頭は出走取り消し。Songe d'Estruvalも最初の小山越えでつまずいたらしく、落馬していた。壁のようですからね。

残すは、フランスからはUrgent de Gregaineがいるのみ。
逃げるBridgeurを追ってUrgent de Gregaineが序盤2番手を進む。
昨年の勝馬Charme Lookも、似たような位置で進む。

途中からは、Urgent de Gregaineが後続を引き離す展開。
だが、最終コーナー前、スタート直後に走った直線で、中団から一気に伸びてきたNo Time To Lose
最後はうちを突いて伸びて、Urgent de Gregaineとの激闘を制した。

No Time To Loseは、英国で平地を走り、1勝。
イタリアメラーノで初ハードル。
ストラスブールでハードルを使って、ここへ。
初クロスにして、一気に大レースを制した。

父サドラーズウェルズ系オーソライズド。母父ヌレイエフ系パントルセレブル。
兄ANJAALは短距離のG2スライステークス勝馬。

01着  04  No Time To Lose  J. Kratochvil  9'39''98
02着  20  Urgent de Gregaine  1馬身  
03着  15  Delight My Fire  7馬身  
04着  11  Zarif  13馬身  
05着  05  Ange Guardian  9馬身  
06着  13  Universe of Gracie  6馬身  
07着  10  Bridgeur  大差  
08着  08  Kasim  大差  
中止  01  Ter Mill
中止  02  Nikas
落馬  03  Pareto
中止  06  Val de Guye
落馬  07  Songe d'Estruval
落馬  09  Templar
中止  14  Eldorado
中止  16  Maugli
中止  17  Power Zar
中止  18  Sixtyseven
中止  19  Charme Look

1番人気チャームロック最終直線末炸裂!パルドゥビツェ大障害ヴェルカパルドゥビツカ2016結果

2016年 パルドゥビツェ大障害 結果

VELKA PARDUBICKA 6歳以上 6900mクロスカントリー チェコ・パルドゥビツェ競馬場

スタートをいやがって、10番ラビットウェルが発走しない事態。
20161010-t01
序盤で一頭消える。
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1番人気11番チャームロックが先頭を行く。
20161010-t03
12番ニカス、ザリードといったところは中団から後方。
6番アンジュガーディアンは最後方。
淡々と落馬なくレースが進むが、中盤から徐々にペースが上がる。
縦長になってゆく。ザリードは前へ。
ついていけない馬が出て落馬。
20161010-t04
最終コーナーでは、後方からするする上がってきていた6番アンジュガーディアンが先頭に並びかける勢いで最終障害へ入ってゆく。
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1番ザリーフは3番手。
20161010-t06
最終障害着地からスタミナの差が出て、圧倒的な力で、11番チャームロックが10馬身千切った。
連勝中の馬に、3連覇ジョッキー。
初距離も難なくこなした。

01着  Charme Look(CZE)  Jan Faltejsek
02着  Ange Guardian(GER)   10馬身
03着  Zarif(IRE)  6馬身
04着  Puntarenas(CZE)   2馬身半
05着  Hegnus(CZE)  1馬身1/4
06着  Ter Mill(CZE)  1馬身1/4
07着  Templar(CZE)  2馬身半
08着  Pareto(CZE)  3馬身
09着  Rendez Vous(CZE)  大差
10着  Amaragon(CZE)  大差
11着  Peintre Abstrait(IRE)  2馬身半
RR  Rabbit Well  
落馬  Reaper(GER)  
落馬  Universe Of Gracie(GER)  
落馬  Nikas(CZE)フ

パルドゥビツェ大障害ヴェルカパルドゥビツカ2016

2016年 パルドゥビツェ大障害 予想

VELKA PARDUBICKA 6歳以上 6900mクロスカントリー チェコ・パルドゥビツェ競馬場  16h40

昨年の勝ち馬NIKAS。
3着ZARIF。
4着UNIVERSE OF GRACIE。
5着RABBIT WELL。

3連覇ジョッキーのJosef VanaとJan Faltejsek。

この辺りを中心に考えると、6着3着と前進して、今年9歳の脂乗ったZARIF本命。
11歳ながら、安定した成績を誇るUNIVERSE OF GRACIE。
完走すれば、前でゴールする力は、昨年も3年前も証明済みのNIKASも1歳。

他、CHARME LOOKやPUNTARENASも騎手含め、怖い存在だ。

本01  ZARIF  Josef Bartos
--02  HEGNUS  Jiri Kousek
--03  PARETO  Jaroslav Myska
--04  TER MILL
--05  TEMPLAR  Marcel Novak
--06  ANGE GUARDIAN
対07  UNIVERSE OF GRACIE  Vlastislav Korytar
--08  AMARAGON
--09  REAPER
--10  RABBIT WELL  Josef Vana
穴11  CHARME LOOK  Jan Faltejsek
単12  NIKAS  Marek Stromsky
注13  PUNTARENAS  Josef Sovka
--14  PEINTRE ABSTRAIT
--15  RENDEZ VOUS  Martin Liska

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く22

パルドゥヴィツェ競馬場の障害レースの一幕。
平地と違って、障害レース、特にクロスカントリーのようなレースになると、哀がある。
背中に哀を背負って、各馬は駆けて行く。
20160312-t01
最後は、哀が愛と拍手と歓声に出迎えを受ける。
それは完走したすべての人馬へ贈られる。

一瞬に咲き誇る花のような平地のレースの直線の攻防にくらべ、長い長いマラソンレースは、競馬とはいえ、いわば別の催し物。
速歩や平地のレースには感じられぬ感覚が障害レースには存在する。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く21

パルドゥビツェ大障害の最終障害を越える勝ち馬Nikas。
20160311-t01
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20160311-t03
手元に残った富士フィルムのコンパクトデジカメの連射で撮影したものをトリミング。
思ったより撮れたなぁという印象だ。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く20

レースの合間に、イベントか?
そう思ったのであるが、入ってきて出て行っただけで終わってしまった。
ポニーなんでしょうね。
20160226-t01
それでも、よくよく見ると、馬着にTOYOTAの文字。
いやいや、日本の浸透度恐るべし。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く19

今年は、ゴール前で見よう。
また、前へ貼りつかずともいいから、お店を探索しよう。
そんな風に思ってやってきたのだが、ゴール前はレースごとに人が捌け、見ていても、バラバラと馬が入ってくるだけで、馬券結果を見るだけでしかない。
20160225-t01
やっぱり、障害は飛んでこそ。
そう思って、最終コーナー付近へやってくると、やはり、この界隈はラチ貼りつき族は多い。
ある程度回れたし、馬券も買ったし、ラチ沿いもキープできるし、結局今回も、最終障害前で、待つことに決めた。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く18

初めて訪れたときにも食べた、この、かき揚げのようなもの。
脂っこくってどうしようもないほどだが、不思議と病みつきになる。
20160220-t01
今回も、食らわずには帰れない。
ビール好きなら、チェコビール最高のおつまみになるに違いないが、そんなにアルコールが好きでもない、こちら、炭水化物大王にとっても、大好物である。
20160220-t02
どうやら、ブランボラークというらしい。
名前書いてある!と、思わず記念記憶に一枚撮っておいた。
ジャガイモと小麦のかき揚げって感じである。
お好み焼き的ではないが、紅ショウガは、もしかしたら合うかもしれぬ。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く17

競馬場の地面である。
別に大したことはない。
普通の地面である。
ところがだ、日本にはある、あるものがない。
あまりに少ないか、ほぼない。
20160128-t01
はずれ馬券のゴミである。
フランスは、観客が少ないから、ごみの量は、べらぼうじゃない。
それでも、落ちている馬券を拾って、はずれ馬券なら、ちぎって捨てて行く、馬券拾い親父とおばばが、日本同様いる。
20160128-t02
一度、地面に食い終わった皿を捨てた兄ちゃんを見た。
さすがに”ゼロ”じゃなかった。
その捨てられた皿を、”これ何?”ってな顔で、見て歩いてゆく人々を幾人も見た。
この国は、とにかく、清潔だ。

もちろん、競馬場なんかへ来なくとも、その単なるきれい好きではないことは町中やホテルでも実感できるチャスはある。きれいなホテルではなく、常にきれいにしているホテルなどである。
日本もこ公共の場がきれいな国であるとは思うが、競馬場の地面がこんなにきれいな国には勝てぬ。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く16

正直なところ、競馬場ではあるが、チェコB級グルメグランプリ会場にきてしまったかのように、皆、食べている。
食べているのを見ると、おいしそうで、売っているのを見ると、買わずにはおれない。
どんなに、おなかが膨らもうが、今日だけしか食えないという言い訳に、こんなところまできて勝てるわけはない。
20160121-t01
これは結局、食べ物の名前はわからなかったが、おっちゃんと息子のチビちゃんのお店で購入。
かわいらしい声でProsimプロスィーム(どうぞ!)といって渡してくれた。
ありがとう(ジェクイ)と答えるべきであったが、オウム返しにプロスィームと言ってしまった。
チェコ語初学者(2度目訪問にてようやく、こんにちわを覚えた)なので、許してください。

これ、パスタかと思ったのだが、なにかの植物っぽい。
ベーコンとこれで、少々酸っぱい系なのだが、結構おいしい。
次行っても買っちゃいそうですが、こんどこそ、ありがとうを言うことと、食べ物の名前をゲットしてきたい。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く15

スタンドとコースの間の一般エリア。
レースの合間も、なかなかの混雑。
予想したり、食べ物屋を目指したり・・・。
20160114-t01
レース中は、もっと混雑しているが、日本のように、背伸びしても見えないなんてことはない。
それでも、みなさんの首の向きでわかるように、人の頭越しに何とかレースが見えるという程度。
20160114-t02
ここも、フランス同様、レースになると人は増え、レースの合間は、パドックや、お店が混雑する。
ゴール前であってもそうだ。
いやいや、ゴール前ほどそうだ。
障害レースだから、貼り付きが多いのは、最終障害前である。

ゴール前は、馬券勝負の人のエリアなのだ。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く14

前回は、大障害レースの直前にやってきたので、行っていなかったゴール前へ行ってみた。
20160107-t01
ロールスクリーンのターフヴィジョン。
20160107-t02
ゴール板付近は、広告が多いですが、協賛はチェコの企業なんですかね?
ドイツなどの企業もあるのかもしれません。
写真を撮って、見てから気が付きましたが、ゴール板脇の数字は、レースの着順なのかもしれません。
20160107-t03
最終直線を、最終コーナー、最終障害の方を向いて。
ヴィクトリーロード。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く13

せっかく来たのだから、名物を探したい。
Pernik(ペルニーク)
チェコ語で、文字の上に、斜め点があると、伸ばして発音するそうです。
ペルニークは、なにかしらの形になったジンジャーブレッドのこと。
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パルドゥヴィツェは、チェコのなかでも、そのペルニークが名物。
一つ買って帰ることに。
20160106-t02
真ん中の馬印を買って、お姉さんに写真を一枚撮らせてもらう。
Pardubice(パルドゥヴィツェ)
そういえば、これ、この町のマークですね。
マークまで、ここでは馬。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く12

あけましておめでとうございます。
20160102-t01
パルドゥヴィツェ大障害当日に、こちらにもジョッキーのゆるキャラ?が。
こんなおやじ相手でも、カメラ構えれば、手を振ってくれる。

堅物にも見えるチェコの人たちも、大変優しい。

パルドゥヴィツェ競馬場へゆく11

身動きがとれないほどの人とまではいかないが、すごい人出。
20151219-t01
そんな中、日本のメーカーの展示も行われていると思うと、東ボヘミアの地方都市の競馬場まで入ってきているか!と思うわけです。
20151219-t02
スタンドはレンガ色。
結構新しく見えます。
でも、目線は、出店に行っちゃいますね。
お昼頃着きましたから、みなさん、食べ物とビールに夢中でした。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く10

競馬が盛んな国というわけではない。
この日は、どちらかといえば、競馬のお祭りである。
大勢の人がやってきているが、パドックの写真を撮っているのではなく、お祭りの写真を撮っているのだと考えたほうがいいだろう。
20151218-t01
その意味では、馬を見るために、前へ行くことはなかなかできないが、お祭り気分の競馬興行は、こちらの気分をより高揚させてくれる。

競馬のお祭りのなかに、メインレースがあるのであって、メインレースの日なのではない。

パルドゥヴィツェ競馬場へゆく9

パンを食っていたベンチから、振り返ると、そこは、馬券売り場であった。
20151216-t02
前回きたときには、馬券を買う余裕がなかったので、今回はチャレンジ。
とはいえ、馬券売り場がどこで、どう買うのか?
こうした、仮設のようなものから、既設っぽいものまで、あちらこちらに馬券売り場はあった。
20151216-t01
そして、英語の案内。
英語は得意ではないが、これが単勝のようだ、これが、馬連、ワイド?のようである。
窓口に並んで、買ってみた。

最後は、馬券売りのお兄さんの発券用の画面を指さして、これちょうだい!状態だったが、単勝と、おそらく、馬連を手に入れることはできた。
的中していないから、払い戻しについてはわかりませんがね。

次回の目標は、払い戻してもらいことですな。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く8

なにしろ、デジイチもなくなってしまった。
となれば、もう、競馬場をとことん楽しむしかない。
もちろん、馬券込み。

前回来たときは、不安の中たどり着き、何とか最終障害前で撮影できた。
何か食う余裕もあまりなく、馬券を買う余裕すらなかった。

一眼があっても、今度こそは競馬場を楽しもうと決めてはいたのだが、やっぱり、ラチに張り付いて待っておきたい貧乏根性が出ぬとも限らぬ。

”ここまで来て、一生に一度の今回のこの勝負をカメラに収めないなんて!”と。

そういう意思の弱さを、この不運が補ってくれるのであるから、万事塞翁なんちゃらである。
20151211-t01
まずは、プラハでも見かけた、ぐるぐるパンのお店へ。
トゥルドゥロというらしいが、ぐるぐるパンのほうがしっくりくる。
トゥルドゥロという名前も、なにやら、ぐるぐるしている感のある単語ではあるが。
20151211-t02
砂糖かけと、その他の表示があったように思うが、まずは、オーソドックスなやつでしょ、とこれを買う。
どうやら、この国の人は、この砂糖がけが好きなようだ。他のパンでも、こんな感じに砂糖だらけになっているやつをよく見かける。
ベンチに座って、撮って、食って、砂糖バラバラこぼして、食って。
結構なボリューム。

競馬場内には、このぐるぐるパン看板をいくつも見かけたが、チェコ人は、この看板に引き寄せられるのかもしれない。
こちらは、その看板のパンの形の珍しさに、ついつい並んでしまうのだが、寒空の下、腹が減ったら、とりあえず、このあったかいパンを持ちつつ、食いたくなる気持ちもわからないではない。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く7

切符売り場で教えてくれた時刻に入ってくる列車は、競馬場行きではない。
キャンセルになったのか?
聞き間違えたのか?
20151210-t01
行き先は、Hlinsko(フリンスコ)となっている。
とりあえずホームに行ってみると、水色の列車が入ってくる。
結構な大型な列車。
チェコ国鉄のブルーの列車である。

おもちゃの箱のような列車が来ると思っていたのだが、まったく違う。

ホームにいたおばちゃんに、競馬場へ行くのか聞いてみる。
「わからない」
そしたら、別の人に聞いてくれた。
競馬場に行くそうだ。
20151210-t02
上の写真にも、競馬場には、11時46分につくことになっている。
競馬場に到着するぐらいの時間になってから、列車は出発していった。

いったん北上した列車は、一つ目の駅で反転し、競馬場へ向かう。
パルドゥヴィツェの南50キロあたりにある、フリンスコという町まで走るローカル線なのだ。
わずかな時間だが、その雰囲気だけは楽しめる。

もっとも、競馬場で多くの人が降りますがね。

パルドゥヴィツェ競馬場へ行く6

Pardubice zavodiste。
前回この競馬場へやってきた時には、歩きだった。
その時に、ちょうど、この駅と線路をまたぐように、競馬場へ向かった。

まさか、現役の駅であるとは思っていなかったのだが、帰り、この駅へ多くの人がいて、おもちゃのような列車が、満員で走ってゆくのを見た。

そう思って、今回は、プラハから、ここまで乗ってこよう!と思った。
が、パソコンを盗まれ、デジカメを盗まれ、いろいろ調べるすべもなく、意気消沈。
パスポートもEチケットも盗られた。

プラハ駅最下層にあるみどりの窓口のような切符売り場では、プラハからパルドゥヴィツェまでの往復切符と、確実に帰国するために、駅から空港までのエアポートエクスプレス(バス)のチケットを買うことで頭はいっぱいであった。
鉄道チケットと一緒に、バスチケットを買うと、バス代が安くなるという情報だけが、頭のどこかにあったが、安くなったのかどうか?確認する余裕もなかった。
20151209-t01
たどり着いた、パルドゥヴィツェ駅で、思いついたように、競馬場駅往復のチケットを買う。
競馬場という単語もわからなかったが、駅の発車案内画面で、見たような単語があった。
zavodiste。
発音はわからない。
ただ、ザーなんとかであろうと検討をつけて、パルドゥビツェ・ザヴォ・・・だけ切符売り場で言ってみると、やさしいやさしいお姉さまは、わかってくれた。
次の列車の時刻まで教えてくれた。

チェコ語は習っていないが、ザーヴォディシュチェと聞こえる。

パルドゥビツェまでの往復とは別に、パルドゥヴィツェ・フラヴニー・ナードラジー(パルドゥヴィツェ本駅)からパルドゥヴィツェ・ザーヴォディシュチェ(パルドゥヴィツェ競馬場)の往復チケットを買っておく。

今考えれば、英語が通じれば、レースコースといえばよかったかもしれない。
当時は、zavodisteが競馬場である確証もなかったのではあるが。

4度目で悲願の頂点のニカス!チェコ競馬の祭典 2015パルドゥビツェ大障害結果

2015年 パルドゥビツェ大障害 結果

VELKA PARDUBICKA 6歳以上 6900mクロスカントリー チェコ・パルドゥビツェ競馬場

序盤にいくつかのむつかしい障害を越える。
これをクリアできた馬たちは、徐々に、スタミナ勝負へ移る。

Nikasは、中団でレースを進め、馬群が割れてゆく中、それぞれ、前の集団にはついてゆくという展開。
Universe Of Gracieが引っ張る展開も、勝負所の、右奥スタート地点あたりから、先頭に立ち、最終コーナーを回ってくるNikas
151021-t01
直線の最終障害をトップて通過すると、そのまま押し切り。
2番手は、最終障害のあとも、それなりに前を追ったRibelinoが上がった。
昨年連帯のAl Jazは序盤で落馬。

Nikasニカスは4度目の挑戦。
落馬、2着、落馬、優勝という結果となった。

昨年までの3連覇を果たしたOrphee Des Blinsオルフェデブランは、フランスでクロスカントリー2勝馬。
今年2着したRibelinoリベリーノは、フランスのクロスカントリーで1勝。

01着  Nikas  Marek Stromsky
02着  Ribelino  3馬身3/4
03着  Zarif  3馬身半
04着  Universe Of Gracie  2馬身半
05着  Rabbit Well  5馬身
06着  Kasim  6馬身
07着  Lorain  1馬身半
08着  Modena  10馬身
09着  Templar  6馬身
10着  Pasquini Rouge  3馬身1/4
11着  Klaus  3馬身
落馬  Nebrius  
落馬  Ter Mill  
中止  Orix  
落馬  Sokol  
落馬  Sherardo  
中止  Hipo Jape  
落馬  Peintre Abstrait  
落馬  Gauner Danon  
落馬  Al Jaz  
落馬  Amaragon  
落馬  Pareto

チェコ競馬の祭典 2014パルドゥビツェ大障害結果

2014年 パルドゥビツェ大障害 結果

VELKA PARDUBICKA 6歳以上 6900mクロスカントリー チェコ・パルドゥビツェ競馬場

序盤の幅の長い障害で落馬した以外は、ほぼ一団でレースが進む。
基本、ORPHEE DES BLINSが先頭でレースを引っ張る。
これが、終わりが近づく最終コーナーへ向かうあたりからスパートし始めると、少々縦長になるが、昨年と違って一人旅にはならない。
各馬、近い位置で、最終直線を向かえ、最終障害を越えてゆく。
ORPHEE DES BLINSは逃げ込み態勢に入りたいが、内から、執拗に22番AL JAZが粘る。
そのまま、もつれるようにゴール。
しかしながら、ORPHEE DES BLINSの3連覇は、僅差で達成された。

01着  Orphee Des Blins  Jan Faltejsek
02着  Al Jaz  3/4馬身
03着  Klaus  13馬身
04着  Universe Of Gracie  1馬身
05着  Kasim  3馬身
06着  Zarif  6馬身
07着  Trezor  5馬身
08着  Gauner Danon  nk
09着  Sherardo  4馬身半
10着  Pareto  nk
11着  Soros  7馬身
12着  Sisi Merble  1馬身
13着  Cardam  dist
14着  Moula  3/4馬身
15着  Rubin  4馬身1/4
16着  Tiumen  5馬身
17着  Lambro  dist
中止  Peintre Abstrait  
落馬  Zulejka  
落馬  Amaragon  
中止  Ter Mill  
中止  Nikas  

チェコ競馬の祭典 2014パルドゥビツェ大障害予想

2014年 パルドゥビツェ大障害 予想

VELKA PARDUBICKA 6歳以上 6900mクロスカントリー チェコ・パルドゥビツェ競馬場  16h35(JPN 23h35)

今年も英雄J Vana JrはTIUMENで出走する。
この人あってのパルドゥビツェ大障害。

本命は、きっと1番人気に違いない連覇中のORPHEE DES BLINS
相手に、伊G1を走ったSOROS
また、伊クロスを走ってきたPARETOと、元王者のTIUMENに再度期待。

--01  KLAUS
--02  AMARAGON
--03  TER MILL
--04  SHERARDO
--05  UNIVERSE OF GRACIE
--06  RUBIN
--07  GAUNER DANON
--08  TREZOR
--09  KASIM
--10  CARDAM
--11  NIKAS
本12  ORPHEE DES BLINS
--13  LAMBRO
単14  PARETO (昨年メラーノG2クロス5着)
穴15  TIUMEN
--16  MOULA
--17  ZULEJKA
--18  PEINTRE ABSTRAIT
対19  SOROS (昨年G1メラーノ4着)
--20  SISI MERBLE
--21  ZARIF
--22  AL JAZ

パルドゥビツェ大障害へ行く6

勝馬が通り過ぎていった後、最終コーナーでは、ゴール前と別の視線が注がれていた。
ヨゼフ・ヴァニャ騎手(Josef Vana)騎手が、最終障害で落馬していたのだ。
今年の新聞でも、見開きで彼の特集が行われている。
ミスター・ヴェルカ・パルドゥビツカである。
調教師として、騎手として、その勝利数は半端ではない。双方合わせれば、二桁を超えるチェコの英雄なのだ。
131227-t01
今回も、人気の一角を占めている。
しかし、勝馬の圧倒的なパフォーマンスの連覇の中、勝利はならなかった。

落馬の後、立ち上がって、ホームストレッチを歩いてゆく。
大歓声と拍手の渦。
自身に寄せられる期待と、歓声をわかっている英雄が、ヘルメットを掲げる。
悔しいに違いない。

しかし、今年の最も盛り上がったのば、このシーンだったかもしれない。
131227-t02
レースが終わって、表彰式のなか、人々が帰り始める。
なかなか楽しい、お祭りだった。
スタート地点の脇を抜け、駅方向へ歩いて帰ってゆく。
2013年の秋が終わった。

パルドゥビツェ大障害へ行く5

おそらく、今年から、パルドゥビツェ大障害は最終レースになった。
レースは、競馬場右奥隅からスタートする。
131218-t01
最終コーナーから馬場中央へ入ってゆく各馬。
この時点で、昨年勝馬Orphee Des Blins(オルフェ・デ・ブラン)が先頭。
白い勝負服がそうだ。
131218-t02
序盤の大きな障害を越えてゆく各馬。
どうも、この国は雨が多いらしい。
いつも、泥んこを走っている記憶があるのだが、今日は晴天。
しかも、暖かい。
131218-t03
6900mの長丁場。
グランドナショナルが7200m。
アンジュー・ロワール・チャレンジが7300m。
それに次ぐような長さであるが、数百メートルなど、もう誤差の範囲であろう。
131218-t04
よほどの自信と相性なのだろう。
Orphee Des Blins(オルフェ・デ・ブラン)は先頭を譲らない。
自らレースを作ってゆく。
131218-t05
Orphee Des Blins(オルフェ・デ・ブラン)は、フランスの二オールNiortでデビューしている。
平地デビューだ。
日本では、ニオールの近所にある、エシレ村のバターの方が有名であるかもしれない。
むろん、ニオールの方が圧倒的に大きな町だ。

その後、オートゥイユなどの障害を走ったが鳴かず飛ばず。
あの、オリビエ・ペリエの出身地シャトー・ゴンティエでクロスカントリーのデビューを果たす。
あの、アンジュー・ロワール・チャレンジが行われる、ル・リオン・ダンジェのほど近くである。

その後、まずまずのクロスの成績の後、チェコへ移動してきたのだ。
131218-t06
一旦スタート地点近くを通過したあとは、スタート時と同じく右大外を回って直線にやって来る。
直線の最終障害では、Orphee Des Blins(オルフェ・デ・ブラン)は、大差の先頭。
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股の間から、後方を確認する。
誰も何もいない。
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勝利を確信して、この先にあるゴールを目指す。
圧倒的な強さで連覇達成である。
この競馬場は大得意なのだ。昨年もほとんど負けていない。

前走チェルトナムは中止しているが、ここでは負けない。

父はリュティエ系のUTE ANTIQUE。祖父がノーリュートである。
ノーリュートは日本で中山大障害春秋連覇のブロードマインドも出している。

パルドゥビツェ大障害へ行く4

最終コーナーを立ち上がったところに、障害が設置されている。
この障害を越えれば、ゴール版まで障害はない。
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この障害付近には、仮設のスタンドが設置されている。
もちろん、この障害でドラマが起きることがあるからに違いない。
越えて、渡って、駆け上って、駆け下りてが障害の醍醐味だから、当然といえばそうだ。
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最終章外は、サバイバルの最終であるから、抜け出した1頭がやってくることもあるし、スタミナの残った何頭かが、並んで越えてくることもある。
並んで行けば、ゴール前は大熱戦であるし、1頭ならウイニングランになる。
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仮設スタンドは、小高い土手に作られている。
この土手が最終コーナーの向こうまで続いているため、土手の上には、早くからやってきた人たちがしっかり陣取っている。もちろん、ラチ沿いもだ。
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美しい秋の競馬場の最終コーナーを、立ち上がってくる馬は、前年の覇者牝馬か?それとも、往年の名手の馬か?新鋭か?
最終レースに設定された、パルドゥビツェ大障害、ヴェルカパルドゥビツカがいよいよ近づいてくる。

パルドゥビツェ大障害へ行く3

パルドゥビツェの競馬場は、ほとんど森の中を走ってくるような勝手なイメージがあったのだが、そうではなく、キッチリ、競馬場として完成されている。
縦横無尽にいろんな箇所を通って、ゴール前へやってくるのだ。
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すっきり晴れた青空の下の開催となった今年。
この週は、プラハ競馬場の開催も無いらしく、競馬の祭典らしく、馬車があちらこちらへ走ってゆく。
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欧州らしい木々に囲まれた、美しい競馬場である。
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秋の深まる競馬場に、緑と紅葉のコントラストである。
手前のブルーのトラクターも、黄色の手前で映える。
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競馬場へ着くと、ラチ沿いはカメラを持つ人で埋まっている。
もちろん、一般の観客である。
しかも、こちらがもっているカメラより、よっぽど高価な一眼レフと良いレンズがあちらこちらでぶら下がっているのだ。
そんなにこの国の人は競馬が好きなのか?
そもそも、この日はそれだけの大イベントなのだろう。

パルドゥビツェ大障害へ行く2

競馬場に近づくと、徐々に人が増えてくる。
もう、レースは始まっている。
にもかかわらず、歩いて競馬場へ向かう人の群れは、道を埋めんばかりに増えてくる。
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競馬場のゲートの小屋でチケットを買い中へ入る。
完全な、お祭りであった。
この町にとっては、盆と正月がいっぺんに来たという状況にちがいない。
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いやぁ、失敗した。
つい先程、パルドゥヴィツェの閑散としていた街中のマクドナルドで、お昼とっちゃったのだ。
こんな状況であることを知っていたのなら、ここでお昼を食べるべきだった。
チェコのあらゆる種類の食べ物がいっぺんに集まったのではないか?
プラハの街中の屋台を全てあつめても、これだけチェコの食べ物が集まりはしまい。
屋台屋台屋台、肉、芋、パン、お菓子、に飲み物。
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ベーコンと小麦粉を揚げたような食べ物を一枚。
脂っこいですが、チェコビールとの相性は抜群の食い物。
名前も分からず、指差しで買ってまいりました。

競馬しに来たなんてことは忘れちゃいますね。

パルドゥビツェ大障害へ行く1

プラハに泊まって、パルドゥヴィツェまで日帰り予定で出かけた。
片道1時間。800円。
ちょっとした旅行だ。

勝手がわからないが、グーグルマップで見ると、パルドゥビツェの駅から競馬場まで歩いてゆける。
メインレースは16時ごろだから、午後からの開催だろう。
折角だから、このパルドゥビツェという町も観光してゆこうと決めた。
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駅降りて、競馬場と真反対がパルドゥビツェの旧市街。
お城があるというので、そこまで出かけていった。
観光局が旧市街の入り口にあったので、競馬について聞いてみたら、なんと11時から競馬場オープンしているらしい。
既に11時だったから、お城だけ目に入れて、競馬場へ向う。
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競馬場まで、ブラブラ歩いてゆく。
途中から、人の流れについてゆくと、線路をまたぐ羽目に。
廃線?
Pardubice zavodištěというのが駅名。
zavodištěは、チェコ語で競馬場の意味だから、パルドゥヴィツェ競馬場駅なのだ。
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へぇ、往時は、この大レースを見るために、臨時列車でも出たのに違いない。
そう考えながら、駅で写真を撮りながら競馬場へ向うが、これは勘違いだった。
この駅、現役。
プラハからの列車に合わせるように、競馬場方面へ列車が出ているのだ。
パルドゥビツェ駅からパルドゥビツェ競馬場駅まで10分から15分ほど。

そんなことは知らず、往復歩いてゆく事になったが、どうやら、この線路をまたぐのが、最短距離であることに違いはなさそうだ。

チェコ障害の頂点 2013パルドゥビツェ大障害結果

2013年 パルドゥビツェ大障害 結果

VELKA PARDUBICKA 6歳以上 6900mクロスカントリー チェコ・パルドゥビツェ競馬場

パルドゥヴィツェ競馬場訪問記は別に載せるとして、結果を。

競馬場の最終週のたすき掛けに走る頃、途中から先頭に立ったOrphee Des Blinsが、後続を引き離す。
スタート地点でもある3コーナーからの外周に入ると完全に独走。
最終障害を拍手のなか、越えてくると、後続を股の間から確認しつつゴールを目指す騎手。

圧倒的勝利て連覇を達成。

1着  Orphee Des Blins  Jan Faltejsek
2着  Nikas  大差
3着  Klaus  3馬身半
4着  Kasim  1馬身半
5着  Peintre Abstrait  8馬身
6着  Tropic De Brion  首
中止  Bodyguard  
落馬  Shalimar Fromentro  
落馬  Cantridara  
中止  Seslost  
落馬  Mount Sion  
落馬  Status Quo  
落馬  Freneys Well  
落馬  Trezor  
落馬  Tomis  
落馬  Al Jaz  
落馬  Budapest
落馬  Tiumen
落馬  Speranza
落馬  Zest For Life
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