凱旋門賞への道〜フランス競馬ブログ親父

凱旋門賞へ向け、フランス競馬を中心にした話題、フランスダービー、フランスオークス、パリ大障害、アメリカ賞他

凱旋門賞:2017

フォレ賞2017

フォレ賞2017

1300mのモーリス・ド・ゲスト賞のワンツーが顔をそろえた。
1200得意のBrandoが優勝し、1400のスペシャリストAclaimは2着。

今回は、1400の勝負だから、Aclaimが、本領発揮。

1200と1600得意の馬もここへさんせんしてくるのだが、今回は見事、1400のスペシャリストが5着までを占めた。
パン賞の上位馬も、パン賞の順番に3着4着5着と並ぶ結果となった。
20171005-t06
Aclaimは、ノーザンダンサー系アクラメーション産駒。母父ダンジグ系ダンロード。
伯母に1000ギニー馬アゲインがいる。

01着  04  Aclaim  1'25''75  
02着  07  So Beloved  3/4馬身  
03着  01  Karar  CTETE  
04着  10  Dame du Roi  TETE  
05着  06  Zalamea  半馬身  
06着  02  Zelzal  CENC  
07着  03  Brando  1馬身  
08着  05  Toscanini  1.25馬身  
09着  08  Attendu  2馬身  
10着  09  Realtra  1馬身  

アベイ・ドゥ・ロンシャン賞2017

アベイ・ドゥ・ロンシャン賞2017

Battaash圧勝でした。
ナンソープ組がワンツースリーでしたが、重斤量戦というキーワードはありました。
もう一つ、シャンティイ1000はシャンティイ1000得意が走るというのもあるのですが、今年は昨年の覇者Marshaは、ナンソープも勝って、絶対的存在でしたが、敗れる結果となっています。

一度敗れたキングジョージSが主だったことから、今回の圧勝は馬場の得て不得手もあるかもしれません。
馬場いいナンソープでは、Marshaが勝利してますから。
20171005-t05
Battaashは、ノーザンダンサー系ダークエンジェル産駒。母父ダンジグ系ロウマン。

01着  02  Battaash  0'57''59  
02着  11  Marsha  4馬身  
03着  05  Profitable ENC  
04着  01  Duke of Firenze  1馬身  
05着  09  Queen Kindly  半馬身  
06着  13  Rimini  TETE  
07着  08  Finsbury Square  2.5馬身  
08着  07  Largent du Bonheur  1馬身  
09着  10  Fashion Queen  2.5馬身  
10着  12  Alphabet  NEZ  
11着  03  Son Cesio  2馬身  
12着  04  Signs Of Blessing  5馬身  
13着  06  Der Graue  2.5馬身  

オペラ賞2017

オペラ賞2017

Shamreenが好スタート。
これを交わしてThe Black Princessが引っ張る展開。
Hydrangeaも早めに行く。
WuheidaRhododendronが続き、前残り警戒の展開。
20171005-t04
結局は、逃げるThe Black Princessをとらえに行ったHydrangeaと、それを追いかけるRhododendronの同門対決。
後続からは、Lady FrankelLeft Handがいい脚で差してくるが、前はとらえきれず。

Rhododendronは、クラシック連続2着。
サドラーズウェルズ系ガリレオ産駒。母父ヌレイエフ系ピヴォタル産駒。
母愛1000ギニー馬のハーフウェイトゥヘヴン。
1Rで敗れたMagicalは、全妹である。

先行して沈んだShamreenは、ここでは厳しいですね。
また、Sengaは差しに賭けましたが、最後はあきらめた感じですね。

WinterEnableがいないとなれば、2着続きのRhododendronの出番。
Winter破ったHydrangea2着と、まず順当だったか。

01着  12  Rhododendron  2'03''60  
02着  06  Hydrangea  頭
03着  08  Lady Frankel  首
04着  10  Wuheida  首
05着  05  Left Hand  頭
06着  14  Ashiana  2.5馬身  
07着  03  The Black Princess  首
08着  02  Queen's Trust  半馬身  
09着  09  Lacazar  首
10着  11  Onthemoonagain  3/4馬身  
11着  07  Senga  5.5馬身  
12着  13  Melesina  3.5馬身  
13着  01  Shamreen  6馬身

凱旋門賞2017総括

凱旋門賞2017

まずは、素晴らしいスタートから控え、最後まで脚が貯まったCloth of Stars
素晴らしい脚で、UlyssesDschingis Secretの間を割ってきました。
先行馬したい馬たちのすぐ後方、内から2頭目あたりを進んでいきました。
この2着は、フリントシャーの2着を思い起こさせますね。

2着Ulyssesもいいスタートで、先行しましたが、それを交わして、前へ出て行ったEnableを完全マークの形で追走してゆきました。
最後は離されましたが、粘りで3着。
20171005-t07
Order of St Georgeも、ジワジワ先行し、Enableの前へ出て、直線はいったん先頭か?という競馬。
最後はちょっとばてた感じですが、昨年3着の意地は見せました。
これも、先行馬でした。

Brametotも好枠もあり、最初から、内内を走り先行する展開。
Enableの内という好位置で行きましたが、Enableの加速時に、IdahoOrder of St Georgeの間を割りきれず、いったん待っての追い出しとなり、残念な5着。
最内先行という絶好の展開をものにできずでしたが、やはり前有利をうまく利用。
シャンティイ得意もでましたかね。
20171005-t08
Dschingis Secretは、外からにはなってしまいましたが、やはり先行。
最終コーナーを先頭付近でまくってゆく展開は、思い描いた通りだったでしょう。
ただ、相手は強かった。
今年の古馬勢で席巻してきたUlyssesとの叩きあいにもなりましたが、このレベルでは、距離損分は響いた感じですね。
それでも、悪くないレースぶり。

Iquitosは、素晴らしい脚でした。
最内ながら、後方追走。
得意の最内ついて進出はむつかしい状況で、外に持ち出して、サトノダイヤモンドあたりをグイグイ追い抜いて行った脚は、出ていた馬のレベルを考えると、相当いい脚を使ってますね。
でも、これだけ、前の馬が残る馬場で、大外一気は、あそこまでが限界でしょう。
ナイスレースでした。

Idahoは、頭取ってEnableをふさぐ役。
描いた通りのレースぶりでしたが、女傑は、IdahoOrder of St Georgeをすらりと交わして、優勝してしまいました。
相手は悪かったが、この着順なら、頑張ったでしょう。

この辺りまでですかね、好レースした馬たちは。

20171005-t03

WinterZarakは、後方からで、見せ場作れず。
One Foot In Heavenは最後いい脚を使いましたが、いかんせん、相手も強い馬ばかり。
外からでは、昨年のような位置まで上がれませんでした。
Doha Dreamも最後はいい脚見せてましたが、そこまでといった感じですね。

この後ろの組は、もう、レースにならなかったメンバーだと思われます。
サトノノブレスは、最初いい感じでしたが、勝負所で挟まれる形で、少々ひるむようになってしまったかもしれません。
世界のG1馬ばかりのレースですから、ナイスレースだといえるでしょう。

サトノダイヤモンドも、自身の競馬に徹したでしょう。
最終コーナーまでは、悪くない手ごたえにも見えましたが、さすがに、これらの猛者を切り捨てる力は、発揮できず。馬場も、距離もあるかもしれません。
でも、ナイストライでした。
また、いろいろな、経験と情報が積みあがって行くことになっていると期待します。

01着  17  Enable  2'28''69  
02着  05  Cloth of Stars  2.5馬身  
03着  04  Ulysses  1.25馬身  
04着  12  Order of St George  1.5馬身  
05着  14  Brametot  1.25馬身  
06着  08  Dschingis Secret  半馬身  
07着  11  Iquitos  TETE  
08着  07  Idaho  NEZ  
09着  18  Winter  ENC  
10着  01  Zarak  3/4馬身  
11着  03  One Foot In Heaven  ENC  
12着  02  Doha Dream  ENC  
13着  16  Plumatic  1.5馬身  
14着  13  Seventh Heaven  半馬身  
15着  09  Satono Diamond  TETE  
16着  10  Satono Noblesse  半馬身  
17着  15  Capri  1馬身  
18着  06  Silverwave  20馬身  

シャンティイ開催は最後かもしれませんが、ここの競馬場は、コーナー途中から10m登ってきます。
前がばてて止まったところを差すのではなく、ばてずに登り止まらない先行馬が勝利する感じですね。
重、良関係ないということが、2年でわかったようにも思います。
馬場考慮しても、2年とも好タイムですしね。

もちろん、これは、凱旋門賞だからであって、その他のシャンティイG1では、また馬のレベルが別次元であると思われます。

ロンシャンになれば、また、違う競馬が見られるようになりそうですね。

ジャンリュックラガルデール賞2017

ジャンリュックラガルデール賞2017

少頭数ですし、最後方からというわけではないが、外に持ち出して、きっちり差し切ったHappily
強い競馬でした。
牡馬相手の牝馬ですからね。
Masarあたりは、マルセルブーサックと同じような競馬を狙ったんでしょうが、相手が強かった。
20171005-t02
ペールギュント産駒のFrancesco Bereは、久々もありましたしね、最後は厳しくなって、最下位になりましたが、馬場が重いこと、久々等々、まだ、この先チャンスはありそうです。

Happilyは、サドラーズウェルズ系ガリレオ産駒。母父ストームバード系ストームキャット。
兄、英愛2000ギニー馬のグレンイーグルスである。

オブライエン軍団は有力馬多いですからね。
どの馬を、この先どこで使ってくるのか?

01着  06  Happily  1'38''51  
02着  01  Olmedo  1.25馬身  
03着  02  Masar  短首  
04着  04  Woodmax  1.75馬身  
05着  03  Mythical Magic  2.5馬身  
06着  05  Francesco Bere  6.5馬身  

マルセルブーサック賞2017

マルセルブーサック賞2017

MagicalHappilyの2頭の強い牝馬を使い分けてきたオブライエン軍団。
仏2歳マイルG1総獲りを狙ってきた。

だが、前走、Soustractionの3着に敗れたWild Illusionが、前回と違う積極策で、Soustractionを競り落とし、そのままゴールへ駆け込んだ。
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前は厳しくなったが、かといって、後ろからは差してこられない馬場である。

Wild Illusionはミスタープロスペクター系ドバウィ産駒。母父ブランドフォード系モンズン。
昨年ほどの極端さは感じないが、重いこともあって、やはり前かな?という馬場。

01着  02  Wild Illusion  J. W. Doyle  1'37''47
02着  05  Polydream  1.5馬身  
03着  04  Mission Impassible  頭  
04着  01  Magical  短頭 
05着  03  Zonza  3.5馬身  
06着  06  Soustraction  1.75馬身  
07着  07  Narella  短頭

ダニエルウィルデンシュタイン賞2017

ダニエルウィルデンシュタイン賞2017

昨年の覇者、ムーランドロンシャン連帯のTaareefが、実力通り。
ここでは、ちょっと、力違い。
全12戦だが、重賞5勝目。
昨年プールデッセでは先着しているDictonはここ完敗。
Taareefが、今や、完全に格上と化した。
20171004-t05
Taareefは、サドラーズウェルズ系KITTEN'S JOY産駒。母父ミスタープロスペクター系CARSON CITY。

01着  2  Taareef  C. Soumillon  1'40''19
02着  8  Buthela  1.25馬身  
03着  4  Noor Al Hawa  3/4馬身  
04着  3  Hathal    ハナ
05着  6  Wireless  1.25馬身  
06着  5  Royal Julius  短頭
07着  9  Gold Luck  短首
08着  7  Dicton  半馬身  
09着  1  Wonnemond  3/4馬身

キャドラン賞2017

キャドラン賞2017

Big Orange回避で、Vazirabad1強ムード。
逃げなければ、勝ち目のないMille Et Milleが行く。
絶妙な逃げで、直線他の馬を突き放すが、本命馬には関係なし。
粘るMille Et Milleを横目に、Vazirabadが、昨年の落とし物を回収。
今年は、このレースを獲得した。
オーダーオブセントジョージとの対決を見てみたい気もするんだけどね。
20171004-t04
Mille Et Milleは、調子も馬場もこれでよかったのでしょう。
素晴らしい粘りで、元チャンピオンにふさわしい走り。

Vazirabadは、ブランドフォード系マンデューロ産駒。母父リファール系リナミクス。
姉は、マイラーのVISORIYNA。マイル重賞3着2度。
母VISORAMAは、中距離G3フロール賞勝。
伯母VISIONNAIREは、ディアヌ賞3着。
いとこがダノンメジャーである。

もっと大きいところ行かないな?と思ったら、セン馬でした。

01着  1  Vazirabad  C. Soumillon  4'34''60
02着  5  Mille Et Mille  半馬身  
03着  2  Trip To Rhodos  7馬身  
04着  7  High Jinx    3/4馬身  
05着  4  Pearl Dragon  5馬身  
06着  3  Aussi Celebre  CTETE

ドラール賞2017

ドラール賞2017

このレースが、3歳対古馬、ニエル賞2着馬Aviliusの参戦、ギョームドルナノ賞2着馬Salouenの参戦で、凱旋門賞評価の一端をつかめそうだと、注目していたレースである。

このところ、なんどもGarlingariと対戦し、すべて負けている人気薄Subway Dancerが着に入り荒れたが、Garlingariには、負けたので、力関係は変わったわけではなかった。

ただ、Salouenは敗れ、Aviliusも敗れたことで、今年の3歳牡馬勢は?が付く実力と見て取れた。
クロスオブスターズと好勝負した2歳G1馬Robin of Navanも、G3でこのメンバーを破り、G1でも好走してきたが、せいぜいこのメンバーと同レベルと思われ、クロスオブスターズにも多大な評価はできないなという印象もあった。
凱旋門賞は、昨年の上位馬やそれと伍しそうな馬、それを最強牝馬がまとめてかわすかに絞られたと。
20171004-t03
馬場としては、本命視していた黄色の勝負服Kourkanが最後方から差して、わずか届かず。
Salouenも上の写真では、ゴール前100m程度だが、鼻ずらしか見えないが3着に上がった。
昨年よりは、差しも効く、でも前有利。
そんな馬場と考えられた。

この時点では、エネイブル相手は、オーダーオブセントジョージ、ワンフットインヘヴン、チンギスシークレット、ユリシーズ、セヴンスヘヴンなどが、候補。
3歳牝馬のウィンターに関しては、まだ、ここでは評価不可というイメージだった。

Garlingariは、トウルビヨン系リンガリ産駒。母父サドラーズウェルズ系ポリグロット。
ポリグロットという点が、前走不良でワンフットインヘヴンを破り、今回は優勝し、ドーヴィル大賞の良馬場では、5着という結果かもしれない。
ソレミアの父でもあるから、重は得意だった。
重い。これも、やはりキーになったと思われる。

01着  1  Garlingari    S. Pasquier  2'04''48
02着  2  Subway Dancer  短首  
03着  7  Salouen  1.25馬身  
04着  5  Kourkan  短首  
05着  4  Robin of Navan  3/4馬身  
06着  8  Avilius  3馬身  
07着  6  Wild Chief  短首  
08着  3  First Sitting  4馬身

ロワイヤリュー賞2017

ロワイヤリュー賞2017

スタート前に、Traffic Jamがゲートを嫌って出走取消。
となると、もう1頭の古馬、昨年の覇者The Juliet Roseの出番。
20171004-t02
久々叩いたが、完調ではないのかもしれない。
3歳牝馬には勝利。
上がり馬Listen InKitesurfが同じような位置でゴールしていることも、この先の力関係で覚えておく必要があろう。


The Juliet Roseは、ブランドフォード系モンズン産駒。母父ミスタープロスペクター系DUBAI DESTINATION。
前走の休み明け以外では、ディアヌ賞だけが大敗。
そう考えると、この馬、中距離ランナーではなく、長距離ランナーかもしれぬ。
昨年の良馬場、今年の重馬場とこなして、このレース連覇。
今年の3着馬Kitesurfなども、ディアヌ賞だけは大敗で、似たような戦績だ。


01着  3  The Juliet Rose  S. Pasquier  2'35''55
02着  8  Listen In  短首
03着  7  Kitesurf  頭
04着  5  Bebe d'Amour  首
05着  6  Baltic Duchess  1.25馬身
06着  1  Furia Cruzada  1.5馬身
07着  4  Baiyouna  4.5馬身

ショードネー賞2017

ショードネー賞2017結果

ニエル賞で敗れたIce Breezeと、セントレジャー6着馬に完勝したCall To Mind、前哨戦リューテス賞を勝ったDarbuzanのたたき合い。
20171004-t01
後方から伸びたDarbuzanは、最後一杯になりました。
前が頑張って、Ice Breezeがわずかに先着。

Ice Breezeは、ニエル賞では大敗してますし、ここは、3歳トップホースにはかなわない組の争いとみていいかもしれません。

Ice Breezeはミスタープロスペクター系ネイエフ産駒。母父ダンジグ系ダンシリ。
全兄SNOW SKYもセントレジャー3着長距離砲。

01着  1  Ice Breeze  V. Cheminaud  3'17''88
02着  4  Call To Mind  短首  
03着  2  Darbuzan  半馬身  
04着  8  Lady Paname  1馬身  
05着  3  Soleil Marin  半馬身  
06着  5  Casterton  5.5馬身  
07着  7  Monreal  4.5馬身  
08着  9  Cap Verite  半馬身  
09着  6  Boy Royal  3.5馬身  

凱旋門賞ウィークエンド2日目

マルセル・ブーサック賞

Prix Marcel Boussac G1 2歳牝馬 1600m

ここは、結局、Magical対Polydreamになりましたね。
Narellaは社台の馬として出走し、ルメール騎手が凱旋門賞前にレースに乗ることができるようになりました。
3番手は、一応Soustractionですね。

1  Magical
2  Wild Illusion
3  Zonza
4  Mission Impassible
5  Polydream(E1)
6  Soustraction(E1)
7  Narella





ジャン・リュック・ラガルデール賞

Prix Jean-Luc Lagardere G1 2歳 1600m

Happilyがこちらに回り、多くの馬が消えた感じですね。
相手は、ペールギュント産駒のFrancesco Bere
Olmedoがその次、そして、Masarあたりが続きます。

1  Olmedo
2  Masar(E1)
3  Mythical Magic(E1)
4  Woodmax
5  Francesco Bere
6  Happily





オペラ賞

Prix de l'Opera G1 3歳以上 2000m

このメンバーが出走メンバーかという感じ。

有力馬が消えたなかで、前哨戦レースで好走した馬を、欠点ありながら残してゆくと、

Queen's Trust
Hydrangea
Senga
Onthemoonagain


安定度からは、Onthemoonagainかなという気もしているが、連軸で、勝ち馬は別かもしれない。

独オークス勝のLacazarも怖い存在だ。

1  Shamreen
2  Queen's Trust
3  The Black Princess
4  Silver Step
5  Left Hand  
6  Hydrangea  
7  Senga
8  Lady Frankel
9  Lacazar
10  Wuheida
11  Onthemoonagain
12  Rhododendron
13  Melesina
14  Ashiana





アベイ・ド・ロンシャン賞 1000m

昨年の覇者Marshaは、ナンソープも勝って、重斤量戦に強い。
昨年も上位のFinsbury Squareは、本番では、Profitableに先着してきた。
Son Cesioもシャンティイ得意。
また、Signs Of Blessingも同様、シャンティイ3着以下なし。

1  Duke of Firenze
2  Battaash
3  Son Cesio
4  Signs Of Blessing
5  Profitable  
6  Der Graue
7  Largent du Bonheur  
8  Finsbury Square  
9  Queen Kindly
10  Fashion Queen
11  Marsha
12  Alphabet
13  Rimini





017年 フォレ賞

Prix de la Foret G1 3歳以上 1400m


ムーランドロンシャン組は出走しない。
ということで、パークSの勝ち馬Aclaimとこれに勝ったことのあるBrando
ToscaniniAttenduがそれに続きますね。

1  Karar(E1)
2  Zelzal(E1)
3  Brando
4  Aclaim
5  Toscanini
6  Zalamea
7  So Beloved
8  Attendu
9  Realtra
10  Dame du Roi

凱旋門賞2017予想

圧倒的村内のエネイブルですが、死角はないのでしょうか?
まあ、あらゆるところで、分析済みかもしれませんが、あえて。



この現時点での万能少女にも、探すと見つかる点があります。
たとえば、ザルカヴァトレーヴといった女傑は、とんでもないタイムで、クラシック戦線を勝ち上がったレコードホルダー。
タイムはいいが、圧倒的なのは、着差というエネイブルには、その点が足りない。
もちろん、デインドリームのように、本番で、レコードということがないわけもないのだが、この馬場では、レコードとはいかぬかな。




古馬勢との対決はもう一つの盲点。
キングジョージ勝った!といえば、すごいと思われるのだが、競馬に相手はつきもの。

昨年の凱旋門賞の上位馬を破っての勝利というのならともかく、そうではない。
いやいや、ハイランドリールいましたよ!ってなるわけだが、この馬、重い馬場は走る気なく、これは、全くの参考外。

いまや、古馬の代表格のように活躍中のユリシーズでも、良のハイランドリールには歯が立たない。
となると、古馬でも、昨年の凱旋門賞上位馬を破ってこその力の照明となるわけだ。




とはいえ、そうした、レベル云々関係なく、圧勝してきているエネイブルの能力は疑うまでもない。
まだ万能少女であって、女傑でない所以はそういうことなのである。



ということで、昨年の勝ち馬ファウンドよりも強いかもしれない馬を本命。
相手に、エネイブルとしたい。



誰が乗ろうが、いつ走るかわからないセブンスヘブン
ムーアかどうかは関係なく、彼女が走りたいときに走る。
少々左向きの気もあるが、右でも、ワンフットインヘヴンを圧倒している。
もう一つ、この馬も、ハイランドリールほどではないにしても、良専門ということも考えられるということだ。




3番手は、絶好調のオーダーオブセントジョージ
なにしろ、昨年の3着の名に恥じない今年の成績。
エネイブルとの対決は楽しみな存在だ。




4番手に、チンギスシークレット
この馬が、完全なる右利き。
ドイツダービーをみれば、重がそんなに得意なわけではないことがわかる。
サヴォワールヴィーヴルに猛然と差されていることからもわかる。


そのサヴォワールヴィーヴルが昨年良馬場で3歳最先着だったことを考えると、もっと前にこの馬がいたと考えてもよさそうだ。


不良で、イキートス相手に圧勝してるが、これは、イキートスが左専門であることによる。馬場云々ではないだろう。
重は、大得意なわけではないが、走れないこともない。
多少でも乾けば、より怖いと思われる。





今年の3歳牡馬はどうなんですかね?
3歳牡馬を狙うぐらいなら、ユリシーズの方がよさそうだ。
ダービーでは、カプリに先着したエミネントは、ブラムトあたりのフランス勢には圧勝も、ユリシーズには完敗。




ムーアの乗るウィンターは、どこまでさかのぼっても、短距離の牝系で、どうも狙えない。
ただ、ジョッキーの腕で掲示板には、もってこられるか?
ジェンティルドンナのお姉さんドナウブルーも、短いところの馬でしたしね。
血統だけでは、わからない。


ユリシーズに敗れてきた、今年の3歳牡馬勢だが、それに歯の立たないフランス3歳ブラムトは、食指動かず。
プリュマティックに至っては、参加賞である。




また、ザラックドーハドリームクロスオブスターズシルバーヴウェーブあたりは、力互角で、2歳時から、トップに立ったり、巻き返されたりの間柄で、力的にも互角。凱旋門賞二けた着順脱出争いとなろう。この組に、マカヒキと争ってきたサトノダイヤモンドも入りそうで、何とか頑張ってほしいものだ。
その意味では、アイダホもこの辺りのポジションということになる。
なにしろ、ハーザンドに敗れてきた馬であるのだから、昨年の凱旋門賞をかんがえると、この辺りが定位置。




本 セブンスヘヴン
対 エネイブル
単 オーダーオブセントジョージ
穴 ジンギスシークレット
注 ワンフットインヘヴン
注 ウィンター

凱旋門賞ウィークエンド初日の予想

ショードネー賞

Prix Chaudenay G2 3歳 3000m

Call To MindIce Breezeになりましたね。
これに、Darbuzanが挑む。
一発あるのなら、同世代のこの程度の相手ならで、Soleil Marinか。

1  Ice Breeze
2  Darbuzan
3  Soleil Marin
4  Call To Mind
5  Casterton
6  Boy Royal
7  Monreal
8  Lady Paname
9  Cap Verite






ロワイヤリュー賞

Prix de Royallieu G2 3歳以上牝馬 2500m

G3 ミネルヴ賞

出走なし


G2 ポモーヌ賞

1  Bateel  P.-C. Boudot  2'39''54
2  Traffic Jam  O. Peslier  ENC
3  Abingdon  R.-L. Moore  1馬身1/2
4  The Juliet Rose  S. Pasquier  1馬身1/4
5  Kitesurf  M. Barzalona  2馬身


G3 ノネット賞

出走なし


LR リヤンクール賞

1  Golden Legend  Alex. Badel  2'11''87
2  Baltic Duchess  P.-C. Boudot  1馬身1/4


LR トゥーレル賞

出走なし


G2 パークヒルS

出走なし


G1 ヴェルメイユ賞

1  Bateel  P.-C. Boudot  2'32''90
2  Journey  L. Dettori  2馬身1/2
3  Left Hand  M. Guyon  3馬身
4  Traffic Jam  S. Pasquier  1/2馬身
5  Strathspe  M. Barzalona  1/2馬身
6  God Given  J. Spencer  1馬身1/4
7  Ajman Princess  A. Atzeni  10馬身
8  The Black Princess  J. V. Crowley  2馬身
9  Baiyouna  C. Soumillon  10馬身


LR ジュベール賞

出走なし


さて、人気になりそうなListen Inです。
なにしろ、7戦して4着以下なし。重賞リステッドと4連続連帯中。
ただ、上記の、有力出走馬の前哨戦リストにはピックアップされず。

一つ、Listen Inに勝ったVue Fantastiqueが、このレースの重要ステップ、ノネット賞に出ていますが、7着惨敗。
また、この馬は、ディアヌ賞で、Kitesurfの4馬身後ろでゴールしてます。

もう一つ、トゥーレル賞もここに出走してくる馬いませんでしたが、ここの勝ち馬Cap Veriteは、その前にListen Inに完敗してきてます。

力関係から見ると、Bateelと好勝負してきたTraffic Jam優勢。
超久々をたたいた、昨年の覇者The Juliet Rose
この2強に、KitesurfListen Inが挑むという構図でしょう。

ちょっと、上位2頭が抜けた感じもしますけどね。

1  Furia Cruzada
2  Traffic Jam
3  The Juliet Rose
4  Baiyouna
5  Bebe d'Amour
6  Baltic Duchess
7  Kitesurf
8  Listen In






ドラール賞

Prix Dollar G2 3歳以上 2000m

G1 アーリントンミリオン

出走なし



G3 ゴントー・ビロン賞

1  First Sitting  G. Mosse  2'06''11
2  Garlingari R. Thomas  3/4
3  Zafiro  J.-B. Eyquem  2
4  Subway Dancer  V. Cheminaud  NEZ



G3ローズオブランカシャーS

出走なし



G2 ギョーム・ドルナノ賞

1  Eminent  R.-L. Moore  2'02''26
2  Salouen  M. Guyon  3
3  Avilius  M. Barzalona  1 3/4



G3 貯蓄銀行賞

出走なし



G3 ウィンターヒルS

出走なし



G2 ドーヴィル大賞

1  Tiberian   O. Peslier   2'44''68
2  Doha Dream   G. Benoist   CENC
3  Travelling Man   M. Barzalona   1
4  Savoir Vivre   M. Guyon   3/4
5  Garlingari R. Thomas   1



LR ブローニュ賞

1  Uele River  M. Barzalona  2'04''08
2  Kourkan  C. Soumillon  TETE



G2 ボスポラスカップ

出走なし



G3 セレクトS

出走なし



G2 ニエル賞

1  Cracksman  L. Dettori  2'37''78
2  Avilius  M. Barzalona  3 1/2



G3 プランス・ドランジュ賞

出走なし



G3 メゾンラフィットカップ

1  Garlingari  S. Pasquier  2'07''20
2  One Foot In Heaven  M. Guyon  3/4
3  Haggle  Alex. Badel  TETE
4  Furia Cruzada  G. Benoist  3
5  Royal Dolois  P.-C. Boudot  6
6  Subway Dancer  V. Cheminaud  3 1/2


GarlingariSubway Dancerは何度も対戦してますからね、Garlingari有利は変わらないか。
ゴントービロン賞でこれらを下したFirst Sittingですが、Garlingariとは勝ったり負けたり。

一方、ラ・クープでGarlingariFirst Sittingを下したRobin of Navanはそこそこやりそうだ。

他、ミュゲ賞でJimmy Two Timesあいてに好走したKourkanは、ブローニュ賞をたたいて、ここは狙っているだろう。

また、3歳勢では、ニエル賞2着のAviliusにギョームドルナノ賞では先着しているSalouen
3歳と古馬の上位の対決は、翌日控え見もの。

一年前だが、Robin of Navanを右回りで首差くだしているKourkanを本命。
相手に、Robin of Navan、以下、SalouenAvilius

1  Garlingari
2  Subway Dancer
3  First Sitting
4  Robin of Navan
5  Kourkan
6  Wild Chief
7  Salouen
8  Avilius






キャドラン賞

Prix du Cadran G1 4歳以上 4000m

これはもうVazirabadBig Orangeでいいんじゃないですかね。
付け込むすきは、Mille Et Milleまでかと思われますね。
3着狙いなら、Trip To Rhodosなども浮上。

1  Vazirabad
2  Trip To Rhodos
3  Aussi Celebre
4  Pearl Dragon
5  Mille Et Mille
6  Big Orange
7  High Jinx






ダニエル・ウィルデンシュタイン賞

Prix Daniel Wildenstein G2 3歳以上 1600m

G3 カンセイ賞

1  Attendu  M. Guyon  1'40''01
2  Wireless  T. Bachelot  ENC
3  Dicton  O. Peslier  3/4



G3 独エッティンゲンレネン

出走なし



G3 パン賞

1  Karar  G. Benoist  1'24''05
2  Empire of The Star  C. Soumillon  1 1/2
3  Dame du Roi  M. Barzalona  1
4  Zalamea  E. Hardouin  CENC
5  Jallota  J. Spencer  1 1/2
6  African Ride  M. Guyon  3 1/2
7  Blue Soave  T. Piccone  3/4
8  Royal Julius  T. Bachelot  ENC



G3 北部鉄道賞

出走なし



とにかくG1ムーランドロンシャン連帯からここへ回ったTaareef
ジャック・ル・マロワでは最下位も、Taareefの次入線し、ジャンプラ賞でも3着と好走したGold Luckが相手。

これに、DictonWirelessといったカンセイ賞上位組が続く。

1  Wonnemond
2  Taareef
3  Hathal(E1)
4  Noor Al Hawa
5  Royal Julius
6  Wireless
7  Dicton
8  Buthela(E1)
9  Gold Luck

仏3歳長距離の華 ショードネー賞2017前哨戦総括

ショードネー賞

Prix Chaudenay G2 3歳 3000m

LR クレールフォンテーヌ大賞

フランスの重賞戦線で連帯を続けてきたListen Inには敗れたが、きっちり2着。
その後、僅差ながらも、登竜門のトゥーレル賞を勝ってきたCap Verite

そのListen Inはロワイヤリュー賞登録しているし、Cap Veriteは、距離適性見て、こちらを選択したのでもあろう。
母系は長いところで走っている。

1着  7  Listen In  A. Lemaitre  2'34''30
2着  6  Cap Verite  S. Pasquier  3馬身




G2 ドーヴィル大賞

こちらからの出走なし




G3 リューテス賞

上位3頭は僅差でしたね。
最後は詰め寄られましたが、Darbuzan6戦5勝と底見せず。
2着のMonrealは、グレフュール賞4着、ドイツダービー6着。

1着  1  Darbuzan  C. Soumillon  3'18''04
2着  4  Monreal  F. Veron  短首
3着  3  Casterton  P.-C. Boudot  ハナ
4着  5  Galipad  M. Guyon  2馬身半
5着  2  Light Pillar  S. Pasquier  3/4馬身




G1 英セントレジャー

Raheen Houseは、セントレジャーでは大きく敗れました。
ただ、その前走は、のちにドンカスターカップを勝つDesert Skylineを下しており、力はある。
キングエドワード7世Sでは、4着ですが、この時の勝ち馬が、Permianで、のちのパリ大賞2着馬。
セントレジャー6着だった、Count Octaveを破ったCall To Mindが登録しているのが要チェックですね。
ただ、Call To Mindは、キングエドワード7世Sでは、Raheen House4着に僅差で後塵を拝しています。

1着  1  Capri  R. Moore  3'04''04
2着  3  Crystal Ocean  J. Crowley  1/2馬身
3着  8  Stradivarius  J. Doyle  短頭
4着  7  Rekindling  D. O'Brien  1馬身半
5着  11  Coronet  L. Dettori  1馬身1/4
6着  2  Count Octave  O. Murphy  2馬身1/4
7着  6  Raheen House  A. Kirby  11馬身




G1 ヴェルメイユ賞

こちらからの出走なし




G2 ニエル賞

Ice Breezeは、パリ大賞も4着。
パリ大賞3着だった、Venice Beachはセントレジャー8着だったことを付け加えておきましょう。
ただし、オカール賞では、のちのパリ大賞馬Shakeelも破ってますし、このレースの5着が、リューテス賞4着馬のGalipad
パリ大賞への登竜門リス賞でもShakeelをやぶってます。
この時の勝ち馬が、のちに、ベルモントダービーで、ハーツクライ産駒のヨシダと戦い2着するCalled To The Bar

1着  4  Cracksman  L. Dettori  2'37''78
2着  3  Avilius  M. Barzalona  3馬身半
3着  1  Finche  V. Cheminaud  1馬身
4着  2  Ice Breeze  P.-C. Boudot  4馬身

ニエル賞、セントレジャーがらみの馬は、力互角。
これに、リューテス賞組はどこまでやれるか?
負けないDarbuzanは、強い相手でも勝てるか?
そんなイメージですね。

2017ジャン・リュック・ラガルデール賞前哨戦総括

ジャン・リュック・ラガルデール賞

Prix Jean-Luc Lagardere G1 2歳 1600m

G2 英・スーパーレイティヴS 1400m

勝馬のGustav Klimtが登録している。
これと僅差だったNeboは登録していないが、リッチモンドSにも出走している。
その後、2歳の短距離戦線を行くが、好走どまり。

1着  06  Gustav Klimt  R. Moore  1'25''30
2着  08  Nebo  J. Crowley  頭
3着  05  Great Prospector  P. Hanagan  半馬身
4着  10  Zaman  A. Kirby  3/4馬身




G2 英・リッチモンドS 1200m

完勝したBarraqueroの登録はあるが、これは、1200でのこと。
初戦は1300で敗れている。
その時勝ったExpert Eyeは、G2ヴィンテージSを圧勝しているのだが。
ヴィンテージSの2着馬が、前出スーパーレイティヴS4着のZamanなので、力関係は、はっきりしている。

1着  2  Barraquero  W. Buick  1'15''40
2着  9  Nebo  J. Crowley  1馬身1/4




G2 愛・フューチュリティS 1400m

甲乙つけがたいレースですが、最後の最後の伸びでRostropovich1着。
ここの上位2頭が、のちの愛ナショナルSの3着4着馬である。

1着  4  Rostropovich  R.-L. Moore  1'29''29
2着  2  Coat Of Arms  D. O'brien  短頭
3着  5  Berkeley Square  J.-A. Heffernan  1馬身3/4




G1 モルニー賞 1200m

以前と違って、ジャンリュックラガルデール賞の距離が200m延長されたことにより、ここからは、登録がなくなった。
前哨戦も、以前とは違ってくるだろう。

1着  2  Unfortunately Logo oeilleres  T. Piccone  1'08''92
2着  1  Havana Grey  P.J McDonald  1馬身1/4
3着  7  Different League  A. Hamelin  短頭
4着  4  Zonza  C. Demuro  短首




G3 英・ソラリオS 1400m

マルセルブーサック賞で、出走すれば人気集めそうな良血、HappilyらにモイグレアスタッドSで敗れたSeptemberには敗れている。
2歳戦は、早熟な牝馬がより強いが、そこから、どの程度伸びてきているか?
その次のレースである、ここソラリオは完勝。

1着  4  Masar  J. Doyle  1'27''80
2着  6  Romanised  S. Foley  2馬身




G3 シェーヌ賞 1600m

ステップではなかったが、距離延長により、こちらが、ステップレース1番手に違いないだろう。
上位は甲乙つけがたい。

このStage Magicが、この前走敗れた相手が、ペールギュント産駒Francesco Bere
Olmedoと前走好勝負し、その後勝ち上がってきたのが、Alhadab
この2頭も、登録があり、怖い馬であることをつけ足しておく。

1着  2  Stage Magic  J. W. Doyle  1'38''77
2着  1  Olmedo  C. Demuro  短頭




G3 ラ・ロシェット賞 1400m

Glorious Journeyが、きれいな勝ちっぷりだったこと、2着馬も、マルセルブーサックに登録したということも併せて、期待できる存在。
タイムは、相当遅いですけどね。

1着  2  Glorious Journey  J. W. Doyle  1'26''42
2着  4  Feralia  J.-B. Eyquem  1馬身1/4
3着  1  A Quiet Man  T. Piccone  3馬身半




G1 愛ナショナルS 1400m

Beckfordの方がよほど、手ごたえよさそうに見えたが、最後は突き放してVerbal Dexterityが勝っている。

1着  8  Verbal Dexterity  K. J. Manning  1'27''32
2着  1  Beckford  P. J. Smullen  3馬身半
3着  7  Rostropovich  S. Heffernan  2馬身3/4
4着  4  Coat Of Arms  D. O'Brien  4馬身半




G2 英・シャンペンS 1410m

勝馬の登録はないが、2着馬から4着馬までの登録はある。
勝馬は、ヴィンテージSでは5着だったから、スーパーレイティヴやリッチモンドの勝ち馬と比べるとどうかな?とも思える。

1着  Seahenge  D. O'Brien    1'25''70
2着  Hey Gaman  M. Harley    首
3着  Mythical Magic  J. Doyle    首
4着  Red Mist  A. Atzeni    4馬身





ナショナルS組勝馬Verbal Dexterityの圧倒ぶりが目立ち、これに、シェーヌ賞、ラロシェット賞組のフランス勢がどう挑むか?
の様相。
HappilyMagicalもここに登録してますけどね。
エイコムS勝ったWells Farhh Goあたりも登録してます。
登録多いので、頭数絞られてからですね。

2歳牝馬G1 マルセルブーサック賞2017の前哨戦総括

マルセル・ブーサック賞

Prix Marcel Boussac G1 2歳牝馬 1600m



G3 カルヴァドス賞 1400m

するっと抜け出して快勝。
2戦2勝で、有力候補。
2着馬は、出走してこないが、マルセルブーサック賞の前哨戦の一つのメイヒルステークス勝っているから、その力がわかる。

1着  11  Polydream  M. Guyon  1'23''21
2着  01  Laurens  P.J McDonald  1馬身3/4




G1 モイグレアスタッドS 1400m

ここは上位4とが登録中。
3着までオブライエン軍だが、上位2頭は、どちらもなかなか

1着  07  Happily  W.-M. Lordan  1'26''93
2着  08  Magical  D. O'Brien  CTETE
3着  10  September  S. Heffernan  3馬身3/4
4着  09  Muirin  D. Mc Donogh  2馬身




G3 オマール賞 1600m

ここも上位2頭が、出走予定。
新馬は、上位は逆だったが、このレースでは逆転。
展開面もあるだろうから、上位は力差はそんなにない。

1着  5  Soustraction  M. Guyon  1'37''88
2着  1  Efaadah  O. Peslier  1馬身




G2 メイヒルS 1600m

カルヴァドス賞2着のLaurensが勝利。
この僅差4着Sizzlingが登録している。

1着  3  Laurens  P.J McDonald  1'40''00
2着  2  Dark Rose Angel  P. Mulrennan  頭
3着  5  Nyaleti  J. Doyle  頭
4着  7  Sizzling  R. Moore  首




サンクルー新馬

Prix Tenebreuse テネブルーズ賞 1600m

圧勝。姉ウイアー。
不良馬場で、タイム相当遅いですけどね。
この日勝ったディープ産駒のStudy of Manは1'47''03ですから、それより速いですが、もっとも、欧州の不良馬場を走る、ディープ産駒と比べるのもどうかと。
それえも楽勝でタイムが上なら文句はないでしょう。

1着  14  With You  A. Lemaitre  1'46''42
2着  06  Octeville  C. Demuro  6馬身



他、牡馬が使うことの多い前哨戦ラロシェット賞で1番人気2着に敗れたFeraliaなども登録している。
ウイアーの下、With Youと、サプレザやムーンライトクラウドと争ったエヴァポラシオンの下Polydream、英愛2000ギニー馬グレンイーグルズの下Happily、2歳G1馬でオークス2着のロードデンドロンの下Magical
いじれにせよ、出走してくれば、良血共演となりますか。

1400G1 2017フォレ賞前哨戦総括

2017年 フォレ賞

Prix de la Foret G1 3歳以上 1400m

G1 スプリントカップ ヘイドック・パーク 1200m

勝ったHarry Angelは強かったですが、アベイに登録中。
ということで、別路線へやってくる可能性は2着のTasleetということになりますね。
1400は1勝しかしていないのが気になりますがね。

変わって、Brandoは、ここ1200は敗れましたが、1300のモーリスドゲスト勝馬。
パークステークスを勝っているAclaimを破ってますからね。
こちらは、伸びた方が、戦いやすいのかもしれません。

1着  10  Harry Angel  A. Kirby  1'13''90
2着  07  Tasleet  J. Crowley  4馬身
3着  08  The Tin Man  T. Queally  1馬身半
4着  09  Blue Point  J. Doyle  2馬身半
5着  02  Cougar Mountain  B. A. Curtis  2馬身
6着  06  Mr Lupton  R. Kingscote  半馬身
7着  03  Growl  G. Lee  半馬身
8着  04  Kimberella  P. Mulrennan  半馬身
9着  01  Brando  T. Eaves  首
10着  12  Queen Kindly  P. Hanagan  3/4馬身
11着  05  Magical Memory  S. de Sousa  3馬身3/4




G1 ムーラン・ド・ロンシャン賞 シャンティイ

こちらもG1ですが、これはマイル戦。
ここから路線変更の可能性は、Massaatが登録してます。
Massaatは、1400こそ得意の馬で、パークステークス連帯しているNathraあたりも破ってますから、怖い存在です。

Inns Of Courtも、ジャック・ル・マロワ賞は連帯。
1400重賞も勝ってますから、ここは、Massaatと首首だっただけに、これも、トップ争いか?

1着  5  Ribchester  J. W. Doyle  1'40''75
2着  2  Taareef  C. Soumillon  3/4馬身
3着  1  Massaat  J. V. Crowley  3馬身1/2
4着  4  Robin of Navan  C. Demuro  首
5着  7  Inns Of Court  M. Barzalona  首
6着  6  Lightning Spear  O. Murphy  1馬身1/4
7着  8  Lady Frankel  P.-C. Boudot  1馬身3/4




G3 パン賞 シャンティイ

Kararは、自分でレース作って逃げ切り。
ただ、ムーランドロンシャンのInns Of Courtあたりには、メゾンラフィットで敗れてますから、このメンバーがどうなのか?
2着馬も独G3で3着以外は、仏リステッドで上位程度。

あとは、5着に敗れてしまったJallotaはどうしたんですかね?走りづらそうでしたが、巻き返しあるのかどうか?

1着  1  Karar  G. Benoist  1'24''05
2着  7  Empire of The Star  C. Soumillon  1馬身半
3着  9  Dame du Roi  M. Barzalona  1馬身
4着  6  Zalamea  E. Hardouin  短首
5着  4  Jallota  J. Spencer  1馬身半




G2 パーク・ステークス ドンカスター

こちらは、上位が登録中。
5着までは僅差でしたし、登録もあります。
Aclaimは、モーリス・ド・ゲスト連帯実績。
Nathraは、プールデッセ連帯。
Home Of The Braveも、AclaimTasleet破ったりしてますから、大きいところはないですが、安定してますね。

1着  Aclaim  Oisin Murphy  
2着  Nathra  Frankie Dettori  3/4馬身
3着  Home Of The Brave  James Doyle  1馬身
4着  Spirit Of Valor  Ryan Moore  短頭
5着  Breton Rock  Andrea Atzeni  3/4馬身
6着  Sir Dancealot  Jim Crowley  半馬身
7着  Viscount Barfield  David Probert  2馬身3/4
8着  Peace Envoy  Seamie Heffernan  半馬身


出てくれば、実績上位は、ムーランドロンシャン組、となりますか。
かなり、拮抗してますが。

牝馬のG1 2017オペラ賞前哨戦総括

オペラ賞

Prix de l'Opera G1 3歳以上 2000m

(オペラ賞)2000m 重要ステップレース一覧

G1 プリティポリーS 2000m

Nezwaahはなかなか強い競馬でした。
Journeyは2走ボケか?
Zhukovaは帰国後初戦。
Rain Goddessあたりには、きっちり勝ったことになります。

1着  04  Nezwaah  A. Atzeni  2'06''19
2着  11  Rain Goddess  R.-L. Moore  3馬身1/4
3着  07  Turret Rocks  R.P. Whelan  1馬身1/2
4着  08  Zhukova  P. J. Smullen  頭
5着  03  Laganore  C.T. Keane  1馬身1/2
6着  09  Intricately  D. O'brien  1/2馬身
7着  06  Smart Call  J. Crowley  1馬身3/4
8着  05  Santa Monica  W. Lee  首
9着  10  Pocketfullofdreams  J.-A. Heffernan  2馬身
10着  02  Journey  K. J. Manning  2馬身3/4




G3 プシシェ賞 2000m

Vue Fantastiqueが勝ちましたが、ここは、あまり差がない結果に。
展開の利もVue Fantastiqueにはありましたかね。
前の方が少々有利だったか。

1着  6  Vue Fantastique  O. Peslier  2'05''30
2着  9  Listen In  M. Guyon  1/2馬身
3着  5  Onthemoonagain  C. Soumillon  短首




G1 ナッソーS 1970m

Winter強いですね。負けませんね。
ずっと勝ってきましたが、この後、Hydrangeaに敗れることにはなります。
Blond Meも、いい競馬でしたが、次は、不利で競馬になりませんでした。
これも、怖い1頭ですね。

1着  8  Winter  R. Moore  2'11''70
2着  1  Blond Me  O. Murphy  1馬身1/2
3着  7  Sobetsu  W. Buick  首
4着  5  Hydrangea  S. Heffernan  1馬身1/4
5着  4  So Mi Dar  L. Dettori  1/2馬身
6着  3  Queen's Trust  J. Crowley  1/2馬身




G3 ノネット賞

SobetsuSengaは、Sobetsu完勝。
Sengaは2か月ぶり。
叩き良化型の可能性もあるので、この先の挽回はあるかもしれませんね。
なにしろ、サンドリンガム賞3着から、ディアヌ賞持っていったわけですから。

1着  4  Sobetsu  J. W. Doyle  2'05''94
2着  6  Onthemoonagain  C. Soumillon  2馬身1/2
3着  3  Senga  S. Pasquier  3/4馬身
4着  5  Strathspey  M. Barzalona  頭
5着  8  Araaja  A. Lemaitre  3馬身
6着  2  Penny Lane  P.-C. Boudot  1馬身3/4
7着  7  Vue Fantastique  O. Peslier  4馬身




G1 ジャンロマネ賞 2000m

逃げ馬Ajman Princessが逃げ切り。
この馬、この後ヴェルメイユ賞は惨敗しますが、2000までですかね。
この距離なら、連外していません。
オペラ賞も出走なら、逃げるでしょう。
ただ、ここより、ちょっとメンバーが強い。
我慢しきれるかどうか?

1着  1  Ajman Princess  A. Atzeni  2'04''13
2着  6  Siyoushake  A. Lemaitre  1馬身1/4
3着  9  Left Hand  M. Guyon  短頭
4着  7  Smart Call  J. V. Crowley  短頭




G1 ヨークシャーオークス 2400m

Nezwaahは、左より右がいいかもしれません。
もしくは、ここは長かったか?
シャンティイ2000なら要注意。

1着  6  Enable  L. Dettori  2'35''70
2着  5  Coronet  O. Peslier  5馬身
3着  3  Queen's Trust  J. Crowley  3/4馬身
4着  2  Nezwaah  A. Atzeni  頭




G1 愛・メイトロンS 1600m

マイルです。
これ完全にWinterが抜け出したかと思いきや、差し返しましたからねHydrangea
マイル以下の方がHydrangeaにはいいのかもしれません。
オペラ賞じゃない選択肢もありそうですね。
サンチャリオットSとかね。

1着  06  Hydrangea  W.-M. Lordan  1'41''89
2着  11  Winter  R. Moore  頭
3着  03  Persuasive  L. Dettori  3/4馬身
4着  12  Wuheida  J. Doyle  3/4馬身
5着  04  Qemah  G. Benoist  2馬身1/2




G1 ヴェルメイユ賞 2400m

これと、古馬牝馬戦線を引っ張ってきたSpeedy Boardingを、チャンピオンフィリーメアーで破ったJourneyBateel
上位2頭は素直に評価ですね。
負けたBlond Meは、不利で評価外。
Left Handは、ここでも3着で、もうさすがに勝負あったかな?

1着  2  Bateel  P.-C. Boudot  2'32''90
2着  7  Journey  L. Dettori  2馬身1/2
3着  8  Left Hand  M. Guyon  3馬身




G1 ムーラン・ド・ロンシャン賞 1600m

Lady Frankelが出走していたので、一応。
ただ、G1ですが、ちょっと離されましたかね。

1着  5  Ribchester  J. W. Doyle  1'40''75
2着  2  Taareef  C. Soumillon  3/4馬身
3着  1  Massaat  J. V. Crowley  3馬身1/2
4着  4  Robin of Navan  C. Demuro  首
5着  7  Inns Of Court  M. Barzalona  首
6着  6  Lightning Spear  O. Murphy  1馬身1/4
7着  8  Lady Frankel  P.-C. Boudot  1馬身3/4




G2 ブランドフォードS 2000m

超スロー。
逃げたShamreenそのまま突き放して完勝。
Rain Goddess3着ですから、この勝利はまずまずでしょう。

心配なのは、最後方追走Seventh Heaven
ドバイシーマ2着、帰国初戦は凱旋門賞好走したOne Foot In Heaven相手に楽勝。
しかし、ここは、競馬になっていませんでした。

1着  Shamreen  Pat Smullen  
2着  Beautiful Morning  Colm O'Donoghue  3馬身
3着  Rain Goddess  Ryan Moore  首


逃げ先行タイプが多いですね。
昨年同様の馬場だと、追い込みは厳しく、逃げ先行のなかから、二の足使える馬が勝ちそうですが、差せる馬場なら、後ろも台頭するか?
気持ちよく離してAjman Princessが逃げると、馬場次第では残っちゃいそうですしね。

長距離の華 4000mキャドラン賞の前哨戦総括

Prix du Cadran G1 4歳以上 4000m

いずれにせよ、Vazirabadをめぐる争いである。

G2 モーリス・ド・ニュイユ賞

Marmeloは敗れたが、ケルゴルレイ賞をたたき、勝って本番へ向かう。
当然、打倒Vazirabad

1着  3  Talismanic  M. Barzalona  2'58''40
2着  8  Marmelo  C. Soumillon  1馬身1/4
3着  6  Sirius  M. Guyon  3/4馬身




G2 ロンズデールカップ

Montalyは、ドンカスターでは、他の馬より重くて敗れたが、同斤なら問題ない。
ここの上位は、Dartmouth以外登録がある。
僅差だけに、本番はどれが強いか、4000の適性や強力馬のレースぶりにもよろう。

フランスの前哨戦上位vsロンズデールカップ組という構図が一つできる。

1着  5  Montaly  P.J McDonald  3'31''00
2着  1  Dartmouth  R. Moore  NEZ
3着  8  St Michel  L. Morris  1/2馬身
4着  7  Sheikhzayedroad  M. Harley  2馬身
5着  4  High Jinx  D. J. Allan  1馬身
6着  2  Dal Harraild  P. Cosgrave  CTETE
7着  9  Thomas Hobson  J. Crowley  1馬身1/4




G2 ケルゴルレイ賞

この馬が最大のライバルになるか?Marmelo
なにしろ、このレースの2着馬Desert Skylineがドンカスターカップを勝っている。
Holdthasigreenは、前日のグラディアトゥールで、Vazirabad相手にあっと言わせるレース。
4着が、Nearly Caughtで昨年の3着馬。

それだけではない。
Marmeloは前走敗れているが、モーリス・ド・ニュイユ賞の勝ち馬Talismanicは、サトノダイヤモンドに先着。
さらには、今年4月には、破った相手が、ヴェルメイユ賞馬のBateel

昨年は、Doha Dreamにショードネー賞で敗れているが、今年は一枚力をつけてきた。

1着  7  Marmelo  C. Soumillon  3'09''56
2着  9  Desert Skyline  D. Probert  1馬身1/4
3着  3  Holdthasigreen  T. Piccone  1馬身
4着  5  Nearly Caught  M. Guyon  1/2馬身




G2 ドーヴィル大賞

ここも長距離戦線を戦える馬もいるが、いまのところ、登録はない。

1着  2  Tiberian  O. Peslier  2'44''68
2着  1  Doha Dream  G. Benoist  CENC
3着  7  Travelling Man  M. Barzalona  1馬身
4着  6  Savoir Vivre  M. Guyon  3/4馬身
5着  3  Garlingari  R. Thomas  1馬身




G2 英・ドンカスターカップ

ここも上位は登録がない。
3着のSheikhzayedroad、5着のHigh Jinx、6着のMontalyあたりは登録中。

1着  9  Desert Skyline  S. de Sousa  3'51''80
2着  7  Thomas Hobson  R. Moore  1馬身1/2
3着  6  Sheikhzayedroad  M. Harley  TETE
4着  2  Clever Cookie  G. Lee  1/2馬身
5着  4  High Jinx  D. J. Allan  8馬身
6着  1  Montaly  O. Murphy  1馬身3/4




G1 愛セントレジャー

ここからも、キャドラン賞への登録はない。
あえて4000を、強い馬相手に走る必要もないということにはなるだろう。

1着  04  Order of St George  R. Moore  3'07''82
2着  06  Torcedor  C. O'Donoghue  9馬身
3着  10  Mount Moriah  H Bentley  4馬身1/2
4着  09  Wicklow Brave  C. D. Hayes  3/4馬身
5着  03  Lord Yeats  P. Mulrennan  10馬身
6着  07  Twilight Payment  K. J. Manning  2馬身3/4
7着  05  The Tartan Spartan  R.P. Whelan  4馬身1/2
8着  02  Dartmouth  J.-A. Heffernan  1馬身1/2




G3 グラディアトゥール賞

Vazirabad
持ったまま先頭に並ぶと、そこから圧倒ではなかったですが、2着馬が頑張りましたね。
3着以下は、はるか後方。

2着Holdthasigreenはいい競馬ですが、斤量が2キロ違いますからね。
それでも、Trip To Rhodosより重くて、7馬身は素晴らしい。

1着  1  Vazirabad  C. Soumillon  3'18''13
2着  2  Holdthasigreen  T. Piccone  3/4馬身
3着  5  Trip To Rhodos  T. Bachelot  7馬身


さて、出てくるのかどうか?
この重要ステップ以外からの注目登録馬は、重要ステップの愛セントレジャー馬Order of St Georgeを4000のゴールドカップで破ったBig Orange。ここで上位に来ているShe Is No Ladyあたりもこの距離で浮上する馬。載せていないが、ドンカスターカップでは7着だった。

他、Bateelも登録されている。
この馬、凱旋門賞に登録がない。
ヴェルメイユ勝っているので、どうするのかわからないが、長距離レースを使っていた実績もある、こちらに出走なら、怖い。
あとは4000という過酷な距離は走ってみなければわかるまい。
ただ、2000のオペラ賞にも登録はあり、さてさて、実績的に、キャドラン賞使うとは思えないのだが。Marmeloには敗れてますからねぇ。

凱旋門賞2017前哨戦総括

G1 愛ダービー

このレースの後、Capriはセントレジャーを制し、Cracksmanはニエル賞を勝っている。
Wings of Eaglesのりダービーの脚は素晴らしかったが、この上位3頭は、相当強い。

Waldgeistは、仏ダービーでも、相当にいい競馬をしていることから、やはり3歳牡馬勢は、英愛勢上位と見たい。

個人的には、後方から追い上げたCracksmanが一番いいレースをしたように思います。

1着  1  Capri  J.-A. Heffernan  2'35''45
2着  2  Cracksman  P. J. Smullen  首
3着  9  Wings of Eagles  R.-L. Moore  短頭
4着  8  Waldgeist  P.-C. Boudot  1馬身1/2
5着  3  Douglas Macarthur  D. O'brien  2馬身1/4
6着  6  Taj Mahal Logo oeilleres  W.-M. Lordan  3馬身




G1 サンクルー大賞

昨年、凱旋門賞で階に沈んだSilverwaveが2着。
Left Handは5着。

Left Handは、直近のヴェルメイユ賞でも牝馬相手で3着。
他、パッとしていない。

Silverwaveも、前走は、休み明けのサトノダイヤモンドの先着を許し、凱旋門賞でもマカヒキの直前でゴールしたことを考えると、このサンクルー大賞組の凱旋門賞制覇は、Zarakも含めて、昨年の弱い3歳勢のレースだったといえないこともない。

大手を振ってG1ホースと言い切れぬメンバー構成であったことは否めない。

1着  01  Zarak  C. Soumillon  2'27''76
2着  06  Silverwave  G. Mosse  3/4馬身
3着  09  Armande  P.-C. Boudot  1馬身1/4
4着  08  My Dream Boat  A. E. Kirby  短首
5着  10  Left Hand  M. Guyon  2馬身1/2




G1 愛オークス

コメント不要。

1着  06  Enable  L. Dettori  2'32''13
2着  10  Rain Goddess  J.-A. Heffernan  5馬身1/2




G1 キングジョージ

Highland Reelとは、9馬身ですからね。
ただHighland Reelが、どんな展開で凱旋門賞のレースするのか?
これも、レースのカギになりそうですね。

1着  10  Enable  L. Dettori  2'36''20
2着  07  Ulysses  J. Crowley  4馬身1/2
3着  03  Idaho  S. Heffernan  3/4馬身
4着  02  Highland Reel  R. Moore  4馬身




G1 英国際ステークス

エクリプスSで勝ったUlyssesへ、ChurchillBarney Royが挑む。
並んでから本気で追い出したUlysses強しのレースでした。

この後、Decorated Knightが、愛チャンピオンを制しちゃいますが、力関係はそういうことですね。

1着  3  Ulysses  J. Crowley  2'12''10
2着  5  Churchill  R. Moore  2馬身
3着  4  Barney Roy  J. Doyle  首
4着  6  Cliffs of Moher  S. Heffernan  4馬身1/2
5着  1  Decorated Knight  A. Atzeni  1馬身3/4




G1 ヨークシャーオークス

Queen's Trustは波ありますけど、UlyssesDecorated KnightHighland ReelといったところとセントジェイムズパレスSで好勝負してますからね。
ただね、Enableはスピードの違いで逃げましたけど、凱旋門賞で、どの馬が行くのか?が問題ですね。

1着  6  Enable  L. Dettori  2'35''70
2着  5  Coronet  O. Peslier  5馬身
3着  3  Queen's Trust  J. Crowley  3/4馬身




G2 ドーヴィル大賞

Tiberianは、サンクルー大賞では歯が立たず。
ここはG2級でした。
ただ、Savoir Vivreは、昨年ここから凱旋門賞6着。
今年は、叩きつつ上昇で、この後、どこまでいけるか?

マカヒキと昨年ニエル賞で戦ったDoha Dreamは、ここでも2着までで、本番挑戦は厳しいのかな?という結果ですね。

このTiberianは、Talismanicにも勝ってきてますが、フォワ賞では、Talismanicはサトノダイヤモンドに先着。
力関係が、昨年と変わっていないとすると、サトノダイヤモンドは、フォワ賞力通りとなってしまい、ちょっと、いやなデータですね。

ま、Savoir Vivreも休み明け叩きつつで敗れてますから、その意味ではまだ挽回可能ですかね。
Savoir Vivre相手じゃいけないんですけどね。

1着  2  Tiberian  O. Peslier  2'44''68
2着  1  Doha Dream  G. Benoist  CENC
3着  7  Travelling Man  M. Barzalona  1馬身
4着  6  Savoir Vivre  M. Guyon  3/4馬身
5着  3  Garlingari  R. Thomas  1馬身




G1 バーデン大賞

残念ながら、ポーランドのVa Bankは出てきませんでしたが、現在次のレースに向け準備中だそうです。
逃げたGuignol押し切り。
Iquitosは、最後方追走から、最内ついての2着。

ダービー上位馬が、今年の牡馬戦線を引っ張る現在、ダービー8着馬Best Solutionがここ5着。
着差考えると、ダービー上位馬と遜色ない上位陣ということになります。
逃げたGuignolは、今年フランスでは通用してませんが、2着のIquitosは、今年は連外さず4戦。
本番出てこられれば、フォワ賞勝ったDschingis Secretと共に、注目にはなりますね。

Va Bankは、これらの馬に今年負けてますから、まあ、仕方ないかといったところ。

それから、Dschingis Secretは、今年、フォワ賞でに出ましたが、右回り。
今年、Iquitosとは2度戦い、左で敗戦、右で勝利。
Iquitosは、4戦1勝2着3回と安定していることを考えると、やっぱり、Dschingis Secretは右得意とみてよさそうです。

Iquitosも前残りの中、内ついて、馬場悪いとこもあったんでしょうが、インパクトには欠けました。
独3歳の今年の上位を争ってきた2頭が3着4着。

おそらく、このレース、凱旋門賞予想からスルーされると思いますが、個人的には、要素満タンですね。
化け物牝馬には、あまり絡みませんが。

1着  1  Guignol  F. Minarik  2'32''55
2着  2  Iquitos  A. Starke  2馬身1/2
3着  6  Colomano  E. Pedroza  CTETE
4着  7  Windstoss  A. de Vries  1馬身
5着  5  Best Solution  W.A. Carson  2馬身1/4



G3 キルターナンS

英オークス3着馬のEziyraが勝ちましたからね。
ただ、僅差でしたから、英オークスでのEnableの相手はあまり強くないですね。
2着のExemplarは、ダービートライアルのダンテSで惨敗してますから、ここはあまり強いメンバーおらず。

1着  2  Eziyra  P. J. Smullen  2'41''52
2着  6  Exemplar  J.-A. Heffernan  3/4馬身




G1 愛チャンピオンS

結果的にDecorated Knightが優勝したこともあって、昨年の豪華メンバーと比べると、うーんとなってしまいますが、ここも要素盛沢山です。
まずは、ついこないだとはいえ、Decorated Knightには先着していたCliffs of MoherChurchillが敗戦。
これらは、1キロ重くなったんですね。
凱旋門賞では、また、1キロ軽くなりますが、このメンバーは出てこないでしょうけれど、参考にはなります。

5着Taj Mahal。この馬、愛ダービー6着、仏ダービー4着。評価軸になるので、いつも着順注目してます。
4着Moonlight Magicは、昨年のこのレースでは6着。
今年のメンバーなら納得?
昨年3着だったMindingに、今年あっさり負けてきてますからね。

今年、仏ダービー馬Brametot相手に、ギョームドルナノ賞を勝ってきたEminent
Eminentはダービー4着、Cliffs of Moherはダービー2着ですが、誤差の範囲。

裏街道を通ってきたPoet's Wordは、表舞台でも連外さず2着。

今年のダービー組も、Decorated KnightUlyssesHighland Reelあたりも、まあ、似たよな力関係といえますね。

女フランケルが1頭抜けた存在であることは、間違いなさそうではありますね。

1着  01  Decorated Knight  A. Atzeni  2'08''36
2着  03  Poet's Word  J. Doyle  1/2馬身
3着  09  Eminent  L. Dettori  1馬身1/2
4着  02  Moonlight Magic  K. J. Manning  3/4馬身
5着  10  Taj Mahal  D. O'Brien  3/4馬身
6着  08  Cliffs of Moher  S. Heffernan  CTETE
7着  07  Churchill  R. Moore  NEZ




G1 英セントレジャー

Capri圧倒ではなかったですけどね。
3着のStradivariusは、前走でもグッドウッドカップで、名だたる長距離砲完封してますし、Crystal OceanもゴードンS快勝で臨んでますから、きっちり勝ったことは大きいですね。

後は、この馬参戦した場合のレース展開がどうなるか気になりますね。
セントレジャーのような作戦だと切れ負けるので、愛ダービーのような展開が理想か。

1着  1  Capri  R. Moore  3'04''04
2着  3  Crystal Ocean  J. Crowley  1/2馬身
3着  8  Stradivarius  J. Doyle  短頭




G1 ヴェルメイユ賞

後方はご茶付いて不利もあったので、簡単に評価できませんが、上位2頭は人気2頭。
昨年の古馬牝馬では、Siljan's Sagaが好走した凱旋門賞。
これと、古馬牝馬戦線を引っ張ってきたSpeedy Boardingを、チャンピオンフィリーメアーで破ったJourneyBateel
凱旋門賞で、12着と沈んだLeft Handあたりが相手だと、やはり、大きな差が出ますね。
凱旋門賞出走してきたら、上位に名を連ねる可能性はありそうですね。

1着  2  Bateel  P.-C. Boudot  2'32''90
2着  7  Journey  L. Dettori  2馬身1/2
3着  8  Left Hand  M. Guyon  3馬身




G3 グラディアトゥール賞

このレースは普通に考えると、キャドラン賞やロワイヤルオーク賞へのステップですが、凱旋門賞へ向かう馬も出ます。
掲示板を飾ることも。

そこに、出てまいりましたVazirabad
持ったまま先頭に並ぶと、そこから圧倒ではなかったですが、2着馬が頑張りましたね。
3着以下は、はるか後方。

Vazirabadは、凱旋門賞登録がないのですが、ちょっと、見てみたいですけどねえ。
Zarakがいますからね。緑軍団には。
同じ長距離のOrder of St Georgeは、凱旋門賞登録してますからね。
ちょっと見てみたいですね。

1着  1  Vazirabad  C. Soumillon  3'18''13
2着  2  Holdthasigreen  T. Piccone  3/4馬身
3着  5  Trip To Rhodos  T. Bachelot  7馬身




G2 ニエル賞

Cracksman順当勝ち。

Aviliusは、ギョームドルナノ賞で、Eminentに負けてますし、メゾンラフィットのウジェーヌアダン賞では、Fincheにも負けてます。
Fincheは3着まで。
Ice Breezeは、パリ大賞4着。

Cracksmanが強く見えてしまうのは仕方なし。

1着  4  Cracksman  L. Dettori  2'37''78
2着  3  Avilius  M. Barzalona  3馬身1/2
3着  1  Finche  V. Cheminaud  1馬身
4着  2  Ice Breeze  P.-C. Boudot  4馬身



G2 フォワ賞

Dschingis Secretは、右は本当にスムーズに回ってくる感じですね。
独ダービー見る限り、Savoir Vivreの方が、重いの得意そうですね。
負けた左は、後方追走になってましたし、バーデン大賞ではなく、フォワ賞という選択は、天気のわからない馬場問題ではなくて、右左があったんじゃないですかね。

力関係考えると、女傑1頭のぞくと、横一線な感じもあり、Dschingis Secretは、充分に面白い存在だと思われます。

1着  4  Dschingis Secret  A. de Vries  2'35''86
2着  1  Cloth of Stars  M. Barzalona  1馬身1/2
3着  2  Talismanic  V. Cheminaud  首
4着  5  Satono Diamond  C.-P. Lemaire  1馬身3/4
5着  3  Silverwave  P.-C. Boudot  1馬身1/2
6着  6  Satono Noblesse  Y. Kawada  頭




G3 プランス・ドランジュ賞

ジョッキークラブ賞に出走した馬が3頭出ていましたが、最上位のRecoletosが優勝。
あらためて、英愛勢が上を証明してしまった形。
良血Plumaticは2着と好走。
先日、ニエル賞出走していたFincheAviliusと好勝負していたAfandemが3着ということで、このあたりも、力関係ははっきりしてきたし、春の構図があまり変わっていないことも分かった。

このレースから、凱旋門賞というニューベイコースもあるが、Recoletosは相変わらず、かかり癖がありそうで、距離延長がプラスには思えず。
いっそ、ドラール賞あたりでどうかな?なんて思うわけですね。

1着  3  Recoletos  O. Peslier  2'14''30
2着  6  Plumatic  M. Guyon  NEZ
3着  2  Afandem  G. Benoist  1馬身3/4
4着  4  Bay of Poets  C. Demuro  3馬身




他、凱旋門賞上位へのステップではないですが、プランス・ドランジュ賞と同日のメゾンラフィットカップは、One Foot In Heavenが久々復帰。
Garlingariには敗れましたが、サトノダイヤモンドと同じく、久々ですからね。
昨年凱旋門賞上位きましたし、今年も、ここ叩いて、本番考えるでしょう。
ハナ差の2着でした。
コンセイユ・ド・パリ賞という選択もありうるようです。




愛セントレジャーは、Order of St Georgeが9馬身差圧勝で、凱旋門賞でも再び怖い存在に。
Vazirabadとの対決も見たいんですけどね。
どうせなら、双方ともに、凱旋門賞出てくれれば一番いいんですがね。
Vazirabadがlキャドラン出走を表明してます。




緑軍といえば、Shakeelがパリ大賞を勝って以来出走していませんが、使っていない分、順調とはいえないですね。

第12回テュルファベイユ凱旋門賞2017観戦企画

第12回テュルファベイユ凱旋門賞2017観戦企画

内容は、およそ以前のコピペですので、基本変わりません。
凱旋門賞いくことはきまったけど、よくわからんので、さてどうしたものか?という人たち募集です。
無論”指定席ではなく階下のラチ沿い観戦の方”のみです。


凱旋門賞パドックを見たい方の観戦場所確保は不可能です。
開門ダッシュは全く不要です。
飛行機予約しちゃったけど、シャンティイ競馬場たどり着けるかな?
馬券ちゃんと買えるかな?最悪、買い方わからなかったら、見るだけにしよう!
などと、考えていらっしゃる方のための企画です。



募集人数
若干名

参加費用
とくになし。
ただし、みなさん実費でお買い求めください。

募集条件
01.馬券購入、シャンティイへの行き方、言葉など不安な方
02.指定席で観戦しない方、立って観戦の方、ラチ沿い観戦ですが、ゴール前はりつきでない方。
03.当日シャンティイ競馬場でトイレや馬券購入や飲み物買いたいなどお互い協力して場所キープ等できる方
04.われわれ同様貧乏な方(お金持ちでなく、カフェでビール飲んで、コーヒー飲んで、ささやかに馬券を買い、当日も電車で競馬場へ行かれるつもりの方)
05.参加者どなたかが、携帯などで連絡とれる方。どうしても無理な方は、ご連絡ください。
06.口コミ他でサイト、ブログ宣伝していただける方
07.無料会員になっていただける方。毎年言ってますが、有名無実。会の形さえ出来ていません(笑)相変わらず2017年も。ただ、参加多い方は、いつもフランスで顔をあわせるようになってます。
08.皆で最後に写真撮って、ブログに載るかもしれません。

補足
移動手段、入場券、新聞その他、何もついておりません。私は全て当日ですが、皆さんも個人でどうぞ。
何かを保証することはありません。
的中馬券も教えられません。
オークション用馬券大量購入のお手伝いも出来ません。

参加される人から、凱旋門賞の寸景の写真なんぞを募集いたします。
ブログかホームページで使わせていただきます。


日程
10/1北駅待ち合わせ。凱旋門賞へ。
切符を購入してきてください。
分からない方は、事前に伝えてください。




待ち合わせ場所
北駅
詳細はメールなどで


申し込み方法
こちらのメールフォームからご連絡くださいませ。
(開いたページから、こちらの文字をクリックしてください)

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いろんな問合せに使ってますので、凱旋門賞観戦企画申し込みの旨、とご入力ください。

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