2週間程前でしょうか、ロンドンのダウンタウンにあるMIKAの家で撮影された
写真と記事の紹介です。
妹のZuleika(23才)は美術専攻の学生、 次姉のPaloma(32才)はデザイナー、
弟のFortuné(21才)は建築専攻の大学生、長姉のYasmine(34才)はイラスト
レーター、 ということは全員クリエイティブ系でしかも美男美女!
(Paris Matchという雑誌から)
相変わらずヤスミン姉さんがきれい!
彼女だけがブルーの瞳なのでしょうか。パパもブルー?
寝そべるメルの傍に立っている猫ランプは股間をなでると目が光るらしい。
これ欲しい!でも高い! テーブルの上のエッフェル塔ランプもお馴染みですね。
ちょっとこれは、、(絶句!) ピエロ?
記事はおおよそファン周知の内容ですが、MIKAの姉、妹、弟達がMIKAをいかに
サポートしてくれているかという事や、パロマの事故によって、MIKAは「人生は
ベットでダラダラと休むには 短か過ぎる」と思い知った事、
子供の頃のMIKAの家は(親戚も含めて)女性12人対男性3人のまるでレフェリー
のいない試合チームの様だったそうです。 自由を求めて、けっこうイライラした
状況だったとか。
子ども時代には学校では赤いズボンに蝶ネクタイを着けている「変な」MIKAを
教師が嫌ったの で、周りの子供達のイジメも加速したようです。
自分の性的嗜好も意識しない8才の頃からゲイフォビア(同性愛者嫌悪の人)に
攻撃されていた との事。
今だにMIKAは難読症であると言っていますが、今新しいチャレンジとして楽譜
によるピアノの レッスンを始めるそうです。
声楽もイタリア語もピアノもすべて耳のみでマスターしていたんですね。
お母さんやジャスミン姉さんとガッチリとチームを組んでいるMIKAですが、
お父さんについては 家を留守にする事が多いワーカホリックだったと表現して
います。
でも5人の子供のために頑張ったお父さんはMIKAを誇りに思ってくれていると。
MIKAがゲイだという事はお母さんはとうに知っていたようですが、2年前に家族
に打ち明けた時、 ヤスミン姉さんだけが驚いたと言っています。
って、姉さんは知らなかったんでしょうか?
最近、フィンランドの若い男性からメールでアイデアを受けて、一緒に何かを制作
中とのこと。
ちなみに " Only Love You When I'm drunk " はジョディ・マーとマイアミの真夜中の
ホテルのロビー で10分程で書き上げたと言ってます。
沢山お金を手にしたでしょう?という質問には、Yesと答えていますが、ほとんど
使っちゃったって、 まさか?
30才になった時、27人の家族や親戚を3週間の休暇に招待して、9台の車を借りて
ピエモント山脈 をドライブしたそうです。
最初の夜、テラスで大好きなローストチキンやピザやトマトソースパスタのディナ
ーをロウソクの灯り だけで楽しみ、真夜中になってMIKAが「ベッドに行く時間だ」
と言った瞬間、偶然花火が打ち上げられたそうです。
とてもゴージャスでドラマチックですが、そりゃ~、そんな生活だとお金もいっぱい
使うだろうなあ。
その後もブルガリア、ギリシアなどをドライブしたと言ってます。
愛犬を後ろに乗せて10000キロ走る って、メルは大丈夫なんでしょうか。
Voiceのコーチ達と初めてレストランで会った時、MIKAは最初何も言わずにひたすら
食べていたそう です。やっぱり、シャイなんですね。
緊張すると余計に食べてしまうみたい。 でも今では、仕事帰りにパブで話している
4人の友人のようだとか。
適当な斜め読みですが、とりあえずアップさせていただきました。
記事を英訳してくださったファンに感謝!