2012年03月

2012年03月31日

ポルシェ964CUP レストア 10

584bc803.jpg片手間にやってますので、エンジンバラシは少しずつ進行してます。
購入した時点で3,8Lになってるかもといい加減な情報でしたが、
ピストンを3番を外したところ、シリンダボア径を測定した結果、
102mmありました。
ピストン&シリンダーKITは、間違いなくマーレー製でした。

お詳しい方は、すでにお分かりのこと思いますが、純正ボアは、
100mmで、直径2mmでかいということは、そう一般に
ポルシェ空冷エンジンでは、これを3,8Lと呼んでます。

純正ピストン排気量 100mmX76,4mmX6=3,598cc
(ボアXストローク)
3,8Lエンジン  102mmX76,4mmX6=3,744cc

ということで146cc排気量アップです。

これは、空冷M64エンジンでは、マーレーピストンの993RSや
9643,8RSなどと同一です。
細かくは、993RSはシンリンダーケースが多少違いますが、、。

当時の964CUPレースで、ドイツCUPレースなどに、F1ドライバーが
招待でエキジビションで参加してましたが、最後尾スタートからごぼう抜き
(とまではいきませんでしたが、)で、一般参加車両を追い抜いてたビデオを
見たことがあります。

後で知ったことですが、これら車両は皆3,8Lになっていたそうです。
そのミカハッキネン(当時のF1ドライバー)の乗った車両が、ドイツのあるショップで展示販売してましたが、財力あれば購入してました、、。
今では、プレミアム車両です。

993GT2レーシングで、ドイツ、ルークレーシングと一緒に
当時のBPR(スズカ1000Kmなど)や、ルマン24Hに参加して
ましたが、最終モデル(デイトナ24H、1999年)では、
マーレー製ではありませんが、4Lになってました。
も、これが限界の排気量でしょう、、。
つづく。
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2012年03月30日

ポルシェターボの変遷 11

3daac781.jpg絵は、997GT2RSのリヤウイングです。
ごらんのように、ハネの後端にカーボン製ガーニーフラップが、、。

996GT2では、これが一体でしたが、変わりにハネ全体に角度が
付けれました。

この997GT2RSは、マンタイ氏が製作に大きくかかわってるといわれ、
彼のポリシーがそこここに入っているようです。

また、GT3CUP以上のレースモデルは、リヤフードに新鮮な空気を
強制的に入れたいが為の大きなインテーク(リヤガラスに沿って)があり、
4L近くになって、500PS程度の馬力をNAで出すGT3R,RSRは
瞬間的に酸欠になるようで、苦労してます。
つづく。
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ポルシェターボの変遷 10

bea375ae.jpg水冷ポルシェターボのリヤウイングについて、、、。
2000年に996ポルシェターボが水冷として登場してから、はや12年目、、。
早いもので、現在水冷は3代目になりました。

ボディー外装、エアロパーツも細かく進化してます。

今回は、リヤウイングの形状、効果、微調整など、、。

ご存知でしょうが、ターボとGT2は、その販売作戦上、大きく変わっています。
しかし、一般の方が見ても殆ど分かりません。
そこがポルシェの凄いところで、オーナーのみが判別出来、一般道などで
すれ違ったり、信号で隣に、後ろに付いたりして、優越感と挫折、僻みを
感じるのです。

それが、ポルシェ購買にどれほど役立っているか、ポルシェ社は理解して
デザイン、車種別の差別をしてます、、。

また、横道にそれました、、。

絵は、手前がヤヤッコシイですが、996ターボに996GT2タイプ固定
ウイング(社外品)を取り付けた物です。
従来、ターボ車両はカレラタイプと同じようにウイングが電動(油圧の)で上下に
100mm程度動きます、100Km走行時以上で、、。

向こうの赤が997GT2RSです。
996GT2までは、リヤ固定ウイングのハネは微調整で角度が付きました。
997GT2RSでは、固定ウイングで、尚且つウイングのリヤ側に
ガーニーフラップタイプのカーボンリップが付きます。
しかし、ウイングは、角度を調整出来ません。
その理由は、マンタイ氏なら知っているでしょうが、まだ質問してません、、。
今度、聞きます。
つづく。

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2012年03月29日

ポルシェ964CUP レストア 9

da5e2dc3.jpgエンジンは、暇なときに分解してますので、まだまだ時間がかかります。
その間、クーリングファン、ファンシュラウド、ヒートプレート各種、
これらのクリーニング、錆落とし、塗装をやります。

もう、連日若かりしころを思い出して、メカに邪魔くさいと思われながら
隅っこで錆落としや油落としのクリーニングや塗装と大忙し、、!

ホイールも絵にはありませんが、小汚かったのでこれまでの塗装を薄利し、
塗装し直します、。

本日も板金屋さんに出来たパーツを運んでました。
体が各部ギシギシいってます。
つづく。
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2012年03月27日

ヤマハ TY250の進化版、、。

8c5de713.jpgオートバイのお話です。

昭和49年学生卒業時に広島で購入したのが、その当時初の250ccの
トライアルバイク、”ヤマハTY250”です。
エンジンは、2サイクルです。
これは、昭和50年4月にサードに入社した当初、一緒に名古屋に持って行きました。
通勤用に、、。

それで、遊んでましたが、岡崎市に本拠地のある”ヤマハオートセンター”
レッドバッロンの当時の小林専務にお売りしました。

そして、今回東京モーターサイクルショーにショーデビューしたのが、
絵の4サイクル仕様、TY250(名前忘れた)の進化版です。
懐かしい絵柄のバイクに仕上がってます。
最近、またオートバイ熱が盛り上がり、モンモンとしております。

しかし、何を買ったらいいのか、、?
納屋にあるホンダXRS(名前が思いだせん)250を直すか、、?
ま、妄想が始まりました、、。
つづく。
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2012年03月26日

2012年 東京モーターサイクルショー開催!

eef9d4c8.jpg2012年東京モーターサイクルショーがお台場で開催されました。
年々オートバイは特に国産車量は冬の時代到来です。

最近の高校生など、オートバイ購入予備軍は、教育委員会や高校の先生、
そしてご両親様方が、危ない、不良に走る、勉強の妨げなど、
自分たちの都合だけで判断し、多感で運動神経も一番発達、吸収する
時期に、乗せません。

自転車では味わえないスピード、コントロール、危険回避など経験せず、
4輪車両をいきなり、自動車教習所でインスタントに教わって
交通戦争といわれる社会にいきなり放り出されて、アクセル踏めばスピードの出る
最近の自動車を乗りこなさなければなりません。

このことは、いくら自分ひとりが騒いでもどうにもなりませんが、
第2次大戦末期に特攻という名の自殺行為の飛行機乗りをインスタントに
育てた次元と変わりないと思うのは、、、。

ま、グチはこれくらいにして、モーターサイクルショーは、来場客層を
見ると殆どがおじさん達、ジブンみたいな、、。

10代の若人など、殆どいません、、。
これじゃ、オートバイメーカーもジリ貧であります。
おじさんたちは、お金に任せて外車に走ります、、。
ますます、売れない国産車、、。
過去の栄光は何処へ、、。

絵は、その方々を取り締まるコワイ白バイ隊員の女性です。
このようなイベントには、真っ赤な衣装で参加されるんですって、、。
普段に無い、笑顔で対応されるとハグしたくなるエロオヤジでした、、!
つづく。
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ピーター、ドラッカー翻訳者上田氏に会う!

4f7c9b4e.jpg先日、東京で開催されました上田淳生氏の講演会に行ってきました。
ポルシェクラブロッポンギ主宰です。

上田氏は、ピータードラッカー氏著、代表作2マネージメント”など、
最近では、AKB48の彼女(名前忘れた)主演の”もしドラ”の
元となった本の翻訳を殆ど全て行われました。

生前のドラッカー氏とも親交あり、上田氏本人の経歴もすごいです、、。
ジブンは、ドラッカー氏は名前だけは知っていましたが、出版物は
呼んでません。
デール、カーネギー氏の”人を動かす”は読みましたが、、。

で、公演後著書を購入、読みました!
経済学とか経営学とかを超えた、ドラッカー氏の度量を感じました、、。
まだまだ、青二才でありますが、気持ちは同感であります。
オーストリア生まれのポルトガル系ユダヤ人の家系の為、
同時代のヒットラーに興味を持たれましたが、身の危険を感じ、
最終の安住の地は北米になるのですが、上田氏によると晩年になるまで
貧困であったそうです。

ユダヤ人というだけで迫害にあう環境をジブンは経験しませんが、
世界の企業人にこの方々が多いのにも、その理由があるのではと、、。
しかし、すばらしい執念、研究、努力と感じました。
つづく。
turuta_s_room at 12:49|この記事のURL

2012年03月24日

ポルシェ964CUP レストア 8

08995a93.jpgブレーキローターは、厚みがまだ十分ありますので、今回は
平面研磨0,5mmします。
ついでに曲がりも修正、、。

よくブレーキング中にブレーキペタルにコンコンと当たりがくる場合が
ありますが、それは、ローター表面の当たり面に一部焼きが入り、
やわらかいところと硬いところをブレーキパッドがこする為、食いついたり
滑ったりする為に起こる現象で、こうなると平研しても直りません。

新品交換するか、我慢するしか、、。

ブレーキローターは、案外神経質な部分で、オーナーの乗り方が良くわかります。
コーナーでがんがんブレーキをかける方とかけない方では、自分たちには
すぐ見分けがつきます。

ま、どっちが良い悪いとは言えませんが、、。

これがプロのレース車両となると別です。
つづく。

turuta_s_room at 10:28|この記事のURL

ポルシェ964CUPレストア 7

5a3678c1.jpgポルシェ964CUPは、すこしづつ綺麗になります!
その分、ジブンの手はアカギレし、爪にはオイルが残り、そう、労働者の
手になりました。

今回は、エクゾースト系の錆落としです。
ベースがステンレス材ですから、磨けば本来のステンの地肌がよみがえりますが、
その分、両手の指紋が無くなりつつあります。

その昔、夜どうしレーシングカーのファイバーグラス表面の水研といって、
耐水ペーパー(紙やすりの水に強いやつ)で水を加えながらこするのですが、
冬の深夜、寒さと眠さで大変だった思いが、今よみがえりまして。

ということで、エキゾースト系は大体完成。
えには、サブパイプがありませんが、これは新品を導入します。
つづく。
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2012年03月23日

964CUPレストア 6

4d4790dc.jpg愛車軽トラ”マサアキ号”(義父の名前)に乗ったパーツの一部、。
板金屋さんとアイコードはちょっと離れてますので、、、。

これら、外したパーツは、ジブンが手の汚しながら、洗浄、確認していきます。
最近、ジブンにもお仕事が出来ましたので忙しいですが、一日中中腰での
作業で、以前痛めていた左肩に加え、右肩、腰、ひざと満身創痍です。

でも、爽快感バッチリ!!
やはり、好きなお仕事は苦にならないの見本であります。
社員にもこうような気持ちでお客様の車両を預かり、作業してると信じてます。
つづく。
turuta_s_room at 14:23|この記事のURL

964CUPレストア 5

9d9710f3.jpgエンジンは、1990年式だけあって、カムカバーは、マグネシウム製
でした(あとから変えたかも、?)。

インテークマニホールドは、後期物の樹脂製でしたので、これも変更したか、、?
ま、エンジンは、案の定、1気筒圧縮漏れありましたので、バラシです。

補器類やゴムホースなど交換部品はあれも、これもと交換したいですが、
出来るだけ現状維持したいので金属部品は修正、それ以外の消耗品は交換、、。

このエンジン、ポート内は、修正、研磨されてました。
あとは分解してのお楽しみ、、!
他人がおやりになったチューニングエンジンは、色々勉強になったりします。
つづく。
turuta_s_room at 14:16|この記事のURL

964CUPレストア 4

7ff3b464.jpg例のごとく、赤い964CUPもまずは、ストリップにされ、
手術台(矯正のため)に乗せられました。
この車両は、外観はうまく治してありましたが(お世辞も含め)、
やはりフロントモノコックは、曲がっておりました。
また、全体に錆や塗装むらがありましたので、全塗装にちかいやり直しです。

カレラ2などと違い、CUPカーは、余計なパーツが付いておりませんんで、
各パーツ、エンジンなど取り外しは簡単です。

また、この車両が本当に当時のCUPカーであったかどうか確かめる為、
ポルシェ社から製造番号を確認しました。
1990年製造された50台のうちの後半の1台であることを確認出来ました。
同じ車両がもう1台作られることも可能ですが、そこまでレアな車両では
ないので、世界に1台の964CUP 1990年モデルです。
つづく。
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2012年03月22日

2012年モデルIS−F 来店& IS−Fインフジ開催告知!

86939f41.jpg先日、アイコードに2012年モデルIS−F”白鶴”が来店されました。

外観はホイールがBBS製”RE−V”になっていました。
オーナーは、ディラーで数万円上乗せで、これに変更したそうです。
そう、ディーラーオプションとか、、。

まずは、SLC(スピードリミッターカット)を希望されましたので、
ECUに書き込みました。
アイコードでは、イヤーモデルとして毎年変更されるIS−Fの
ECUを毎回解析、対応してましたが、2012年モデルも対応可能です。
(開発予算ばかり嵩みますです)

報告です。

来る4月11日”フジでIS−Fの走行会が開催されます。
http://www.fsw.tv/freepage/600/

毎年、多くの参加者で充実した内容に皆さん、満足顔です。
こぞって参加願います。
ジブンもお邪魔する予定です
つづく。
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ゴルフGTIオイル異常消費の原因は、、?

1f28cd8d.jpg前回、報告しました真っ赤なゴルフGTIワゴンのエンジンオイル消費に
ついて、、。

3000キロ走行して、オイルゲージフルだったエンジンオイルが
ランプ点灯で、ゲージを見ますとゲージについてもいません。

おそらく1,5L以上の消耗です。

で、対策としてエンジンオイルの番定をおもいっきり上げました。
17,5W−40に、、。

銘柄は、伏せますが一般合成油です、そんなに高くない、、。

これで、オイル消費が少しでも減少すれば良いのですが、、。
ポルシェも真っ青な食いっぷりです!

関心してる場合ではありません!
ディーラーの方もお手上げ状態とか、、。
しかし、ひど過ぎます。
某トヨタ自動車でしたら、即エンジン分解です、、。
原因つかめない場合、エンジン交換も、、。

ゴルグGTI買わなくて良かった???
つづく。
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キャブオーバースポーツカー?

561c0f53.jpg義父の遺品でありますダイハツ ハイゼット、平成9年式の15歳ですが、
排気量650cc、670Kg、走行20000キロ、、。

5速マニュアルシフトで、最近通勤や964パーツを板金屋さんなどに
運ぶのに大活躍、、!

もちろん、シフトダウン時は、何がなくともヒール&ツゥーを駆使、、。
エンジンは、唸りを上げて応えます。
コーナリング時、シフトダウンから急加速、、。
もちろん、内側後輪はホイールスピンしながら、、。

昔は、よくお世話になったもんです、これら軽トラに、、。
ホンダT360は、昭和40年後半、N360と共に販売されましたが、
まさしく羊の皮を被った狼にふさわしく、確か8000RPMくらい
回ったのではエンジンが、、。

友人のマッドハウス杉山氏は今、軽耐とかいってフジやマレーシアまで
出かけていき、軽4の耐久レースに没頭されてます。

あれもなかなか、はまると面白いでしょう。
大の大人が1年以上かけてレースカーを製作してます。
東北では、仲間同士でこの軽4の耐久レースに参加してる姿がニュースされてました。
何かに没頭、集中することは良いこと思います。
つづく。
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梅にウグイスじゃない、メジロ!

b0ed729d.jpgアイコード裏山の梅の花が満開です!
毎年、メジロが蜜を吸いに、、。
また、ウグイスもやかましく、ホーホキョロロ、、!
と、中途半端に鳴けないのか、練習中の子ウグイスが、、。

春麗らかなひと時であります。

絵は、ツガイのメジロ2組が梅の花に、、。
また、最近カラスが裏山のまだ、葉が実らないどんぐりの木(20mくらいの)に
たくさん集まってきてまして、そいつがカーア!と鳴くと、メジロ達は、
急いで近くの葉っぱの茂った榊の木に逃げます!
ナイスショット!

天敵または、弱い物いじめでしょうか、、。

カラスも愛嬌あるのですが、これだけ(200羽以上)集まると、ヒッチコックの
”鳥”を思い出します、、。
つづく。
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2012年03月20日

ポルシェ964CUP 3

55be047a.jpg絵は、カワサキZ1のフレームです。
何処かのショップさんの依頼ですが、フレーム補強用にパイプの追加溶接や
ガセット(パイプ集合部分の三角の板を溶接)など、チューニングされてます。

今、旧車のレストアは厚く、CB750やZ1,Z2は200万円くらい
平気でします。
つづく。
turuta_s_room at 15:21|この記事のURL

ポルシェ964CUPレストア 2

2ce0b081.jpgパウダーコティング、カトーさんです。
彼は、某トヨタ自動車をお止めになって、このお仕事を始められました。
今では、28才のご長男と次男さんが後を継いでおられます。

久しぶりに行って、仕事内容を改めて見させて頂きましたが、全国から
CB750やカワサキZ1,ハーレーなどのフレームの粉体塗装の
注文が来て、大忙しです。

粉体塗装は、現在の自動車などの塗装に比べ、ボルト固定が多い部分の
塗膜が組み立て中に剥がれることが多く、問題が出ましたが、
古くはBMWなどドイツ発祥の塗装技術だそうです。

バネやスチールフレームのオートバイなど、その道のスペシャリスト達は、
この塗装を必ず行います。
絵は、加藤社長とバネです、964CUPの、、。
中央にある台車の紙袋の中身は、ブラスト(ショットピーニング)用アルミ粒です。
これで、古い塗装を剥がし、錆なども落とします。
つづく。
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ポルシェ964CUPレストア

016ef1c9.jpgツルタの趣味が始まりました、、。
今、964CUPをレストアしてます。
エンジンもバラシテ、、。

で、この車両なぜかフロントのバネが粉体塗装されたアイバッハが
装着されてましたが、上下バネが線間密着する部分が、摩擦の為か
塗装が剥がれ、錆びだしてました。

最初はラッカー塗装で上下剥がれた部分を隠そうと思い、自分で
錆落としてましたが、近くに粉体塗装する業者の方がおることを
おもいだしましたので、10何年ぶりに電話しましたら、すぐおいでと、、。

久しぶりにお会いして昔話に花が咲いたところです。
つづく。
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2012年03月19日

ポルシェターボの変遷 9

ea94f1be.jpg絵は、空冷M64エンジン初期物の圧縮比を点検してるところです。
このような測定器具は、ポルシェをメンテナンスし始めました、
90年ころから購入し、使用してます。
実際、4番シリンダーエクゾーストバルブが変形していました。
入庫した時、アイドルなど正常、どこも悪い感じはしませんでした。
しかし、オーナーの”このごろ調子悪いんだけど、、?”なんて、、。
シャシーダイナモ測定では、220PSでした。
30PSどこかに行ったか(純正は250PSなので)、、?

それ以前は、直列エンジンが主でしたので、上からプラグホールにゴムの
栓が付いたシャフト(圧力メーターが付いた)を突っ込み、ズっと一人が押さえていて、もう一人がエンジン始動しないようにIGコイルなどを抜き、セルモーターを駆動し、アクセル全開で数秒クランクさせ、圧縮比を計るという原始的な測定具しか
知りませんでした。

この測定器具はボッシュ製で当時購入金額は、高かったことを覚えてます。
しかし、測定器としては抜群で、例えばインテークバルブがピストンタッチ
(過回転による)して少し曲がる場合があります。

よく言うシフトダウンミスです。
そんな場合、3,6Lもあると少しくらいの圧縮漏れではアイドリイングも
正常でなかなか気がつきません。
しかし、これで測定すると上支点0度にクランクを合わせ、イン、エクゾースト
バルブ両方閉じた状態にして、プラグホールから特殊なメーターの付いた空気を
送ってやると、正常な場合、メーターは0を示しますが、少しでも抜けていると
抜けた分メーターの針が動くのです。
その動いた割合で、まだ大丈夫かオーバーホールかを判断出来るのです。

また、抜けた空気は漏れる時、音を出します。
”シュー!”っと、、。
その音がインテークポートからかエクゾーストポートから聞こえてくるので、
どちらが壊れてるか、これも即判断出来ます。
クランクケースから聞こえてくることはまれですが、ピストン&シリンダー
に異常があると判断出来ます。

964ターボは、特にシリンダーヘッドボルト破損が良くありますので、
何か調子悪いけど、何を変えても直らない場合、これが原因の場合が
多いです。
この場合、どちらとも無くシリンダーヘッド付近で聞こえますので、
これだ!と判断出来ます。

あーあ、今回も長いツルタ節と相成りました!
つづく。

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2012年03月18日

ポルシェターボの変遷 8

c06ca5e0.jpg絵は、996GT2に水冷式ミッションオイルクーラーを
設置したところです。

STD車両では、付いてません。

これが、空冷系G50,64では、電動オイルポンプと空冷オイルクーラーを
車体の何処かに取り付けなければなりません。

実際は、本格的なレースになると、例えばニュル24Hレースなどでは、
自分達が参加した2001年当時の996GT3CUPには、
空冷オイルクーラーをフロントラジエター部に設置、オイルホース配管
してました。

それくらい、ポルシェ社でもエンジンオイルクーラー同様、ミッションオイルの
管理にも徹底した配慮がされてました。
つづく。
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ポルシェターボの変遷 7

5997062c.jpgポルシェターボでは、964系のG50ミッション。
5速仕様から993のG50。
6速、993ターボから4WD用G64系となります。

水冷エンジンのターボ、GT3,GT2は、996系でG96と呼ばれ、2WDも4WDも96系となります。
それ以降のターボ、GT系は、G97と、、。

水冷エンジンになってから、カレラ系はアイシン製を、、。

絵では見えにくいですが、左奥が996GT2用G64ミッション。
手前は、964系G50ミッション。
違いは、G50系の5速に対し、G64、G96は6速になり、
ミッションケースが大きく(長さは同じくなりました)。

クラッチハウジングの形状は、同一です。
4WDが発売された993カレラ4、ターボのミッションがG64ですが、
何が違うかというと、フロントデフに駆動を
伝達するシャフトがミッションケース内を貫通してる為、LSDの形状も違い、
2WD,4WDは、LSDが違う物が必要です。

OS技研製で、4WDを開発、現在ドイツのあるティーム、また、
北米では実際レースで使用され、好評を得てます。
つづく。

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2012年03月17日

ポルシェターボの変遷 6

e0604b9c.jpgポルシェターボも含んだ
クラッチ系のお話。

ポルシェのクラッチ系は
フォルクスワーゲンの
ビートルの時代から
継承されてます。

話を遡って964から、、。
964ターボも997ターボ
前期(直噴になる前)まで、
フライホール、クラッチデスク、
クラッチカバーと殆ど同寸、
同型のザックス製プルトレリーズ
(引っ張りタイプ)を使用してます。

996/986系水冷エンジン用は国産車の多くが採用してる
押すタイプですが、、。

このプルトレリーズタイプは、あの962CというCカーにも
採用されてまして、あの当時700PSにもシングルカバーで
対応し、ストリートカーがクラッチデスク材をノンアスベスト材に対し、
メタル材を使用、これはCUPカーや964以降のレーシングカーも
同様でした。

絵のクラッチKITは、上側が996GT2ストリートで、
下側は964RSです。
違いは、フライホイールです。
当時の996GT2でも、国内販売のディーラー車両は、全て
ツインマスフライホイールといって、重量15,5Kgあります。
フライホイール自体が、2重構造になっていて、クラッチディスクの
干渉をこれで円滑にしてます。
発進や低速域は大変乗りやすいのです。

それから下左のRS用は、シングルマスタイプといって軽量で
スタータ用リングギヤ付きで約6Kgです。

これだけで相当エンジンフィーリングが変わります。
また、同じ車両でツインマスフライホイール車両とシングルマス
フライホイール車両では、アイコードのシャシーダイナモで
馬力を測定すると10PS程度アップしてます。
また、実際にはサーキットなどのすばやいシフトワークが可能で、
シフトダウン時は、エンジンブレーキが良く効きます。
つづく。
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2012年03月16日

2012年 3月25日オプションキャラバン 岐阜の昭和村で開催!

dc706f5c.jpg2012年3月25日、ぎふの日本昭和村でオプション誌キャラバンが
開催されます。

www.nihon-showamura.co.jp

岐阜県美濃加茂市山之上m地2292−1
入場料 1人 1,200円(食事券500円含む、小学生以下無料)
時間 AM10;00〜15;00

オプション誌全国縦断ミーティングの東海&中部エリア部門です。
皆さん、お暇な方、そうでない方、彼女を誘う口実に、こぞって
参加願います。
つづく。

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2012年03月14日

フェラーリフェステバル イン スズカ

c84410b6.jpg同日のスズカで別の
ピットに設営していた
フェラーリ軍団を
見つけました。

458チャレンジ号が
30台以上ピットに
収まり、なにやら
イタリアーノと東洋人
達が、忙しく準備
していました。

今週、なにやらフェラーリの祭典があるような、、。
そして、40フィートコンテナが数本、おきなクレーン(鶴)で
荷物を降ろしてました。
まるで、F1サーカスの軍団がやって来たような迫力です。

コンテナの一つにはアジアパシフィック フェラーリチャレンジとフェラーリのマークが、、。
今週、皆さんお集まりです。
しかし、こんだけ同じ458が集まると、異様です。
そういえば、仲間も行くんだ!と言ってました。
つづく。
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アイコードプリウスチューニング 60

628d6d8c.jpgアイコードプリウスの
開発メンバーの一部の
方々です。

皆さん、お若い方も
多いですが、先行開発の
猛者ばかり、、。

すでに自分など、なーも
手が出せません、電気系は
、、。

車両はエンジンが駆動して動くもんですが、
いや、そう思っていましたが、今やパソコンで動いてるようです。
そう、鉄人28号のように遠隔操作で、、。
時代は移り変わり、進化していくものと思っていますが、
それを目の前でやられますと(失礼!)、改めて感動致します。

オレ達の時代から、次世代のすごいやつに、、。
しかし、まだまだオイラもしがみついて、未練がましくついていきます。
すきあらば、何かを盗んで、、、。
盗めますかどうか、、、?
つづく。
turuta_s_room at 14:21|この記事のURL

プリウスチューニング 59

da6cf239.jpgタイヤは、トーヨー
プロクセスT1スポーツ、。

新製品のラジアルタイヤ。
絵は、そのプリウスに
装着したフロントタイヤです。

真ん中付近は、かなり削れました。
これは、グリップの良さが出てますが、
も一つ、サスペンションをかなり
バネレートを純正に近い、フロント5Kgに
してるので、西コースに入るデグナー一個目
あたりで、ドライバー嵯峨君の話では、
いきなり、新舗装面でグリップ力が増し、
外側タイヤはフルボトムしながら、、。

また、午前中は南コースも約40分連続走行しましたが、
これ以上にタイヤは削れました。
大アンダーだったそうです。

これは、モーターの持続力増加による、パワーが増大し、
サスペンションの容量を超えたのです。

も一つ、マイナスキャンバーを殆どつけて無い為、
コーナリングでは、車両はロールし、タイヤは外側半分くらいしか
グリップしない為の症状です。
マイナス2度くらいキャンバーをフロントタイヤつければ、
こんな削れ方はしないでしょう。
また、タイムも大幅に上がったでしょう、、。

それでも、このキャンバー0状態で、すごく良いタイムが出ました、、。
早くお伝えしたいですが、、。
さすが、某○ヨタ自動車の技術委員の方々の努力です。
車両は、前回重量も増えた(キャパセタやら計測器などの重量増120kG)
のですが、今回少し軽量されましたが、それでも元々軽量してる
プリウスです。
たかがしれた軽量化で、今回のタイムアップは、電子技術の
成果でしょう。
うーん、もう、裏話全部しゃべくりたいです!

絵は、左側(タイヤ内側)は、殆ど削れてないのに、中央と右側は、、。
つづく。
turuta_s_room at 14:12|この記事のURL

プリウスチューニング 58

af829f56.jpgアイコードプリウスネタです。

久しぶりに鈴鹿に行きました。
豊田市は朝から大雪、、。
伊勢湾岸も、、、。

途中で通行止めになるのではと、
思うくらい吹雪です。
鈴鹿インター周辺も白く、、。

しかし、鈴鹿サーキットに
近づくにつれ、道路もドライ、、。

何とか、サーキットテストok!
今回は、最終に近い実践テスト、、。
フルコースの西の改修も終わり、かなりタイムアップも期待出来ますが、
なんせ、ぶっつけ本番、、。
つづきと結果は、今月3月26日発売、ゲンロク誌にて、。
つづく。
turuta_s_room at 13:48|この記事のURL

2012年03月13日

2012年 3月11日 あの日から1年

2012年3月11日、
3時26分は、愛知
トヨタさんの決算セール
にお邪魔してました。

あの忌まわしい大震災が
あった1年前に亡くなられた
方々に対し、鎮魂の為、
愛知トヨタ全店では、
3時46分から1分間
黙祷しました。

まだまだ、大きく傷跡は
残っています。
残念ですが、一人の力では限りがあります。
しかし、微力ながら援助を、、。

オイラの知り合いも親戚を亡くしました。
直接でなく、間接的に、、。
前を向いてなんて言いますが、言葉の掛けようがありません。
つづく。
turuta_s_room at 10:17|この記事のURL

2012年03月10日

2012年 愛知トヨタ決算セール ご来店ください!

eb935dea.jpg2012年3月10日、
土曜日、愛知トヨタ
ツインカムさんで、
決算セール開催です。
明日の日曜日11日も、、。

そう、明日は、あの
東日本大震災があった日です。

あっという間に1年経ちました。
今回は、アイコードクラウン
”エクスミューレ”号が
参加させていただいてます。

もちろん、同乗走行も、、。
明日、日曜日お暇な片、
そうでない方も、友人、知人、家族をお誘い合わせ、ご来場ください。
お待ちしてます。

他のTRDアクア、プリウス、モデリスタスーパーチャージャークラウン、
OS技研クラウン、ジャオスランクル、シンクデザインGS250
などたくさん試乗車がお待ちして、、。
つづく。

turuta_s_room at 18:56|この記事のURL
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