2012年05月

2012年05月29日

ポルシェスクール イン 富士 6月2日

ポルシェクラブロッポンギ主宰のポルシェドライヴィングスクールが
6月2日、フジスピードウエイで開催されます。

申し込み期日は、昨日で終わりましたが、どうしても参加したいと思われる方は、
ムラタチューンさんに電話03−5888−4900してください。

何とかなるかも、、。

今回は、津〃見校長、余郷敦さんと、ドイツからウオルフガング、カウフマン氏も
来日します。

見るだけでもどうぞ、、。

今週末は、2年ぶり開催の鈴鹿にてポルシェパレードもあります。
金曜からなので、土曜日だけでも見に行かれるとか、、。
自分は、土曜富士に行っております。
鈴鹿は、過去に何回か行きましたので、、。
今年は、ポルシェ氏も亡くなられて寂しいです、、。
過去何度か鈴鹿でお会いしましたが、、。
つづく。
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ポルシェ エンジン故障

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現在、エンジン故障の996カレラとボクスターのエンジン故障車が1台ずつ入庫してます。

ボクスターのお客さんは、ご自身で中古エンジンを捜してこられまして、それを交換です。
もう1台のカレラはこれからどうするか考えます、、。

先々週は、9964Sがエンジン破損で、これはポルシェデーラーで交換されました。
その車両は、アイコードで購入しようとした物です。
購入前に壊れて良かった???

このように、最近多いです。
対策出来ればと、今回お客様の壊れたエンジンのインターミディーエイトのベアリング等を
エンジン分解せず、交換してみようと思ってます。

一部の方は、外国製社外品の対策パーツを組み込むなどされてますが、今回それをやろうと、、。
また、別の方は、ポルシェディーラーで購入した996カレラで最終的には、シリンダーにクラックが入り、ラジエター液は少しずつ減っていたなどというトラブルもあります。
これは、クレームでエンジン交換、、。
怖い!
つづく。
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2012年05月28日

ポルシェ996GT2 不調 9

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ポルシェ996GT2は、オーナーさんの希望でクランクケースも分解しました。
メタルは、フライホイール側親メタルは、スラストメタルも兼ねてますが、それは
やはり減っていました。
絵の左側。
それ以外は、案外綺麗でしたが、全交換します。

フルカウンタークランクとシングルマスフライホイール(今回交換品)と強化クラッチカバー(同じく)は、
ダイナミックバランスを取ります。
WPC加工も思いましたが、止めました。

クランクケースは、大概熱の入った物はひずみますので、これも検査しておきます。
ケースのみ組み付け、クランク指示部の歪を測定します。

昔、993GT2EVOの650PSレーシングエンジンを分解した時、やはりクランクケースが
捩れてまして、交換することになりましたが、ドイツ本国に問い合わせて注文しまして、
交換した覚えがあります。
この場合、クランクケースに打刻されたエンジン番号の登録を忘れないように、、。
つづく。

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2012年05月27日

ポルシェターボの変遷 20

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ポルシェ996GT2に装着したアイコード製ステンレス製メタル触媒付きEXマフラー(上)とアクラボヴィッチ製オールチタニウム製メタル触媒付きEXマフラー(997GT2用)。

EXマフラー重量 アクラボヴィッチ製 10Kg、アイコードステン製 15Kg、 
純正 25Kg.

メタル触媒の中身を左がアクラボ、右がアイコード、、。
メタルの透過率(セルであらわしますが)どちらも200セルですが、アクラボの方が荒いです。
メタル触媒厚みが厚いのか、、?

アクラボは、絵のように6つのピースに分かれてます。
メインマフラー(四角いヤツ)だけの重さは、4kg弱です。
中身のパイプ構造は、驚きました。
中で両再度かパイプが交差して貫通してますが、消音材なるものが一切ありません!
これが、アクラボの秘密か、、。
このマフラー、買われたオーナーは、エクゾーストサウンドが静かだからと、
キャンセルされました、、。

お高い分だけ、作りも金がかかり、ノウハウがいっぱい、、!
このブログで、あといっぱいお話がしたいですが、、。

ま、アイコード製も対費用効果は抜群であります。 294,000円税込です。
アクラボ買おうと思ったら、数セット買えます。 
むきになるツルタであります。
つづく。
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2012年05月26日

ポルシェ996GT2 不調 8

c736e144.jpg忘れてました。
ピストン頭部の絵です。
現物見たら、驚かれると思います。
通常、6万キロも走行したら、ピストン頭部には燃えかすが堆積して、、。

自分のオーバーホールしてる964CUPのピストンは、バッチリ堆積してました、、。
つづく。
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2012年05月25日

2012年10月 ニュルブルクリンク スクール開催報告 2

bd78b271.jpg2012年10月1日より開催しますニュルブルクリンク スクールの
告知2回目です。

あと5ヵ月後に迫りましたニュルスクール&スクーデリアハンセアトスクール参加
申し込みについて、再度募集致します。

皆さんのお気持ちは、参加したいが、仕事が休めるか、金銭的な余裕が出来るか、、。

皆さん、大きなお世話ですが、仕事人間の方、約1週間病気になったと思って、、。
そして、お金がご用意出来ないと嘆いてる方、ローンが、、。
後は、私物を売って、、。

確かに不安ですが、人生一度!
挑戦してください!
ドイツというお国柄も、パックツアーでは体験出来ない経験が出来ます。
この機会を人生の転換期にされては、、。

しかし、後でツルタにああ言われて行ったけど、その後はメチャクチャになった!
なんて、恨まないでください、、、。

手取り足取りとはいきませんが、感動しますです!
つづく。
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鶴田家の真の主人!

a54b3014.jpg毎朝、自分が出勤する時間帯は、この主人”シロ”はこのように
グッスリと股開いてオネンネ、、!
”今日もワシらの為にかせいでこいや!”と言わんばかりに半目で見てます。

朝、4時ころには自分と同じように起きてきますが、、、。

自分のバロメーターですが、それが腹立つ時やコイツみたいに朝寝したい!と
思うときは、会社での調子が悪い時、、。

今日もスヤスヤですね!と、思うときは、そう、調子の良い時、、。

良い相棒、いや主人にお世話になってます、、!
つづく。
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ポルシェ996GT2 不調 6

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ポルシェ996GT2は、シリンダーヘッドを分解し、問題のEXバルブを外し目視で確認しました。
EXバルブのバルブシートとの当たり面がボロボロ、いやブツブツに虫食い状態、、。

特に圧縮漏れのあった4番、5番シリンダーのEXバルブは、一部欠損に近い、虫食いが、、。
錆びによる金属表面の浸食という以外に表現が見つかりません。

オーナーの話によると6万キロ走行ですが、年配の方が長距離を走行されてたと、、。
過激にエンジン回転を上げていたとは思えません、、。

原因は兎も角、これらシリンダーヘッドは、両サイドともバルブガイド交換とバルブ、バルブシートは
面研で処置します。

カーボンの付着状態は6万キロですと、こんなもんでしょう、、。
つづく。
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2012年05月24日

IS−F チューニング 235

938b9333.jpgアイコードにIS−F”黒鶴”が加わりました。
IS−F”銀鶴スーパーチャージャー号”があまりにスーチャーの開発で
時間が掛かってる為、他の開発パーツ用です、、。
といっても販売も含めた商品車両ですが、、。

今、ブレーキパット、特に純正パットが洗車しても半日もあれば、フロントホイールは
、ブレーキダストで真っ黒け、、。
そこで以前から販売してますノンアスベストタイプのストリートスポーツなる物を
フロント35,000円、リヤ30,000円税別で、販売致します。
約1Wくらいは、黒く汚れません。
性能は、250Kmくらいからの急制動時は1回くらいなら平気です。
一般道では、全く問題ありません、、、。

もちろん、サーキットスペックは、従来どうり
フロント 42,000円
リヤ   28,000円
全て税別となります。

サーキット走行も、皆さん増えてきましたが、やはりストリートでの使用が
一番多く、ホイールの洗浄には悩むところです。
つづく。
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ポルシェ996GT2 不調 5

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ポルシェ996GT2は、エンジンを降ろして分解に入りました。
これから、シリンダーヘッドを外します。
その前に、このエンジンの素性など知っておく為、バルタイなど測定しておきます。

中身を見るまでは、何が起こるか分かりません。
慎重に分解していきます。

何も起きないことを祈りながら、、。

以前には何度も、いい加減な組み方をしたエンジンを見てきました。
泣くのは何時もオーナーですが、私も多く泣かされましたので、大変勉強しました、、。
つづく。
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2012年05月22日

2012年 ニュルブルクリンク24Hレース 

11afcad3.jpg2012年 5月19,20日で開催されたニュルブルクリンク24H
レースは、日本車の大活躍で閉幕しました。

レクサスLFAは、総合15位 もちろんSP7クラス優勝!!

FT86は、初出場総合46位、SP3クラス優勝と上出来であります。

我らが、マンタイティームは、今年はトラブル、クラッシュで下位に、、。

また、友人でありますカウフマン氏は、新生クレーマーレーシングの2回目出場で
総合13位、SP7クラス優勝しました、997GT3CUPで、、。

同じく常連の女性ドライバーヒュートゲン氏は、BMWZ4、SP9GT3クラスで
総合8位でした、、。

ま、他は兎も角、トヨタ、レクサス勢は、意気揚々と帰国でしょう、、。
ま、86のドライバーは、GT500ドライバーで固めた、最強の、、。

LFAも今年は1台だけの参加でしたが、やっと波の乗れたのか、、、。
実力発揮でしょう、、。

SP3クラスの86は、ラップタイムが10分22秒台、、。
同じクラスにはルノークリオ、ホンダS2000,ゴルフ垢覆俵豪の中での優勝です。

10分22秒台は、同クラスでもトップ、、。
安定したラップとノントラブルだったのでしょう。
ちなみに自分たちがスクールでグランプリコース半分と北コースをゴルフTDIで
11分くらいです。
ただし、24時間晴れ、雨、そして真っ暗闇、アクシデントなど乗り切り、
総合で155ラップ、SP3クラス86が129ラップはトップとのラップタイムが
8分44秒ー10分22秒= 2分22秒もある中では、26ラップ差は
大したもんです。

ニッサン勢は今回、良くありませんでした。
来年頑張ってください。
つづく。
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ポルシェ996GT2 不調 4

d438d245.jpgポルシェ996GT2のトラブルシューティングは、徹底して点検となりました。
燃料ポンプ、フィルター、エアフィルター、インテークパイプ&ゴムホース&
クランプ、IGコイル、プラグ(今回交換しましたが、あれでも)、エアマスセンサー、
ECU、、、。

問題無し、、。
そんでもって、エンジン内部を疑って圧縮圧を各気筒点検しました、、。
問題の一角が見えてきました、、。
6気筒の内、2気筒の排気バルブからエア漏れが基準値を超えてありました、、。
バルブの変形、もしくはバルブシールとの間に何か、、。

インテークから異物が入ったとしても、ターボ車両の場合、まずは、ターボで
加給され、インタークーラーのフィン間を潜り抜ける異物は、まず考えられませんので、
異物混入による、バルブ損傷はNAエンジンのようには、有り得ません、、。

これくらいの圧縮漏れでも、ある程度パワーが出てしまうので、疑ってはいませんでしたが、
、、。

ということでエンジン降ろしとなりました、、。
オーナーさんは、さぞがっかりでしょう、、。

絵では、メーターの針が0を指してます。
これが圧縮が漏れてますと針が動きます。
数値で10%以上の漏れがあると、許容範囲を超えてます。
今回はの1気筒は20%でした、、。
つづく。
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2012年05月19日

ポルシェ996GT2 不調 4

404e21fe.jpg996GT2の不調の原因が未だ不明です。

EXマフラーは、純正に交換しても性能は530PSと変わらず、、。
ECUのデーターや、ターボのアクチュエーターを触っても、、。

また、ECUデーターをノーマルに戻すと470PSくらいでましたので、
ECUはOK,,.

後は、ターボ本体かインテーク系の圧漏れ、、。
しかし、インテークパイプの圧力漏れは、ある程度点検しました、、。

なんせ、中間ブースト圧は、1,4くらい上がりますが、高回転域でブースト圧が
垂れ下がるという、一番厄介な症状、、。

一つずつ、クリアしていきます。
最近、このような単純ですが、難解な症状は久しぶりです、、。
何か原因はあるはずです。

お客様にはご心配、ご迷惑ををお掛けしますが、、、、。
つづく。
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2012年05月18日

ポルシェ996GT2 不調 3

11e5803d.jpgアイコード製メタル触媒付きスポーツマフラーが中で異常など発生したのかと、
純正マフラーに交換してパワーチェックしてます。

アイコード製メタル触媒付きマフラーのフン詰まりかと、、?
しかし、メタル触媒部分は全く正常、、、。

さあ、何がおかしいのか、、?
少し気になるのは、シャシーダイナモでチェックしてるとブースト圧が
かなり下がってきます。
エンジン側の問題も捨て切れませんので、慎重に点検してます。

以前、こんな症状でブースト圧上がらなかった事例が996ターボでありました。
徹夜で高速走行(4WDなのでダイナモ使用できず)して、何回もECU書き換え
しましたが、、、。

結局原因は、ECU本体でした。
ブースト圧、0,9くらいまでは問題ないのですが、1、2以上あげると
下がってくるのです、、。
新品交換と相成りました、、。

ポルシェセンターでも、やはり新車当時の996ターボが何やっても
不調が解決せず、とうとうエンジン本体も新品交換しましたが、、。
で、メカの一人が”こうなったらECUじゃ!”ということで、交換!
やはりピタっと直ったそうです、、。
その件、今回の解決する前に聞いとけば!と悔やんだもんです、、。
つづく。
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2012年05月17日

ポルシェ996GT2 不調 2

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現在ポルシェ996GT2 エンジンパワー不調車両は、ECUの点検やインテークパイプ、
排気系と一つずつ調べて怪しいと思われる部分を点検しております。

パワーチェックの結果は、少しずつパワーダウンしてますので、何らかの原因があるはずです、、。
オーナーの方、ご心配でしょうがもうしばらくお待ちください。
つづく。


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ポルシェターボの変遷 19

959f6376.jpg本日、シルバー996ターボが入庫しました。
クラッチ交換とタイヤ&ホイール(BBS)交換です。

絵は、向こう側にも黒い996ターボが見えます。
この車両は、アイメック時代最初のデモカーで、”RT55S−掘匹箸いμ松里
東京オートサロンショーにも展示した記念すべき車両です。
2002年くらいだったか、初めて996ターボを改良し、550PSを発生させました。

弊社からオーナーに渡り、今回で3代目の方が今のオーナーですが、
定期点検で入庫、各部を点検修理しました、、、。

シルバーの車両は、やはりECUチューンしてありますが、クラッチの消耗と
カルダンシャフトダンパーやミッションマウントの点検、交換を、、。

どちらも10年以上経過してますが、性能など新車時と遜色ありません。
996ターボは、持病などありましたが、最近はその劣化するであろうパーツなど
事前に交換しておけば、何時も調子良く走行してくれます。

こう考えると、いきなり新車など買えない方々は、このように修理箇所の
分かった車両を購入されると安心して長期保持が可能です。

もちろん、それらが分かるディーラー、ショップを見つけることも大切ですが、、。
今、水冷エンジン911は、空冷車両に比べ価格が値落ちしてます、、。
ターボ、GT3,GT2はねらい目だと思います。
つづく。


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2012年05月15日

予断ですが、、!

e828f1a7.jpg最近、アイコードのお店の前の県道11号線を週末になると、モータサイクルの
お兄さん、お姉さん、そして同世代と思われるおじさん達が、思い思いの2輪車で
三河奥地にツーリングされてます、、、。

自分も2輪は嫌いじゃないので、最近色々調べてましたが、2輪のレストアなど
200万円くらいの国産車が結構、売られてます、、。

ま、ポルシェを200万円で乗ろうと思うと難しいですが、2輪なら外車のすごいヤツが
、、。

20万円くらいのヤツでも結構いけますです。

先日、フジスピードウエイに行った時、駐車場で2輪を見ましたが、色々来てました。

絵の2輪車は、英国人イアン、マクレガー氏ともう一人のムービースターさんが、
BMWのR1200GSアヴェンジャーなるオフロードモデルで、英国から
アジア大陸を横断して、海を越えニューヨークまで道中取材や、今度は
アフリカ最南端までの道中をケーブルTVで何回かにシリーズかして
放映してましたが、憧れましたです。
つづく。
turuta_s_room at 16:42|この記事のURL

2012年05月14日

トヨタ MR−−2用3S−GTエンジンオーバーホール

cc33c8f0.jpgこちらは、1994年平成6年式、トヨタMR−2(SW20)ターボの
エンジンを2回目のオーバーホールです。
エンジン型式は、3S−GT(ターボエンジン)です。
4気筒、2L、4バルブ、現在は生産中止です。
現役時代、自分たちも500PSくらいは絞り出してました。
1980年後半、トヨタのCカーにも搭載、ポルシェ962Cたちの
2,7L600PSに対抗して、600PS以上出していました。

現在の走行キロ数、何と34万Km、、。
12万Km時、純正オーバーサイズのピストンを組み付けました。
それから、今回は社外品鍛造2,2Lサイズピストンに交換です。

このお客様もアイメック時代からズーっと、、。

トヨタのエンジンがすごいのではなく、ドイツ車両エンジンでも、30万Kmくらいは
普通にドイツでも乗られてます、、。

ポルシェM96水冷ウエットサンプ(ボクスター&カレラ系)エンジンは、恐らく
設計ミスといっても過言ではないでしょう、、。

このインターミディーエイトシャフトトラブルをドイツのポルシェセンターや
関係者に聞いても、だれも知らぬ存ぜぬ、、、。
また、インターシャフト以外でもシリンダークラックなど、深刻な問題を
抱えたいわくつきのエンジンです。

今頃、不平を言ったところで何の効果もありませんが、ドイツだからといって
完璧な物は出来ない場合もあるということを知りました。

しかし、自分はこのエンジンの完全な対策方法を知りません。
国内有数のエンジニアに見せたところ、何とかなると思うと言ってましたが、
無責任な発言は出来ません。
泣くのはいつも、消費者か、、。
今は、この車両のオーナーになられた方々のトラブルが出ないことを神様、仏様に
お祈りするしか方法を知りません。

この件、ある有名な日本を代表するカージャーナリストに話ましたが、
知りませんでした(知らんプリを決め込んだか、、)。
ポルシェ大好き人間です、、。

何か良い対策を見つけたいところですが、、。
気休めな言い訳です、、。
つづく。

turuta_s_room at 15:38|この記事のURL

ポルシェボクスター 2,7L エンジン故障!

8515284f.jpgボクスター2,7Lの排気管から異常な白煙を吐いたので入庫です。

調べますと、1番シリンダー(右側前側)のピストン側からエアーが漏れてます。
ボッシュの圧縮比テスターで燃焼室にある一定の空気圧を送ると、エンジンバルブが
イン、エキ両方全閉の状態でバルブがピストンタッチ(オーバーレブによる)で
曲がった場合は、そのバルブのポートから空気の漏れる音が、、。

今回は、クランクケースを通り、エンジンオイル注入口の蛇腹ホースから
漏れた音が聞こえます。
ピストンに何らかの異常が、、。

一番疑われるインターミディーエイトシャフトのトラブルも候補に上がりましたが、
どちらにしてもエンジン分解して、ピストン部のオーバーホールが必要です。

このような場合、M64やM96ドライサンプ系のターボ、GT3,GT2は
余程のグチャグチャでない限り、再生可能ですが、M96系ウエットタイプ水冷
エンジンは、完璧にオーバーホールしても、また再発の可能性がぬぐいきれません。

ましてや、エンジンオーバーホールに100万円以上かかる重整備は、その価格で
中古車両が購入可能です、、。

で、折衷案として中古エンジンの載せ換えが妥当です。
しかし、このエンジン、中古も何時ボーンというか、、。
本当に悔しい限りです。
つづく。

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2012年05月13日

ポルシェ996GT2 不調!

de9b750d.jpg最近納車致しました996GT2ターボ600PSチューニング車両です。
お客様から苦情ありました。

加速を競ったら430とどっこい、997ターボTipともどっこい、、?
本当に600PSあるの!、、。

失礼しました。
お客様には大変な失礼とご心配をお掛けしました。
納車時に自分が関わっていなく、パワー測定もしていなかった為か、、、。

本日、遠方より来社していただき、改めて馬力を計測したところ530PSしか
出ておりませんでした。
気温が上昇し、気温0℃など真冬の好条件下とは、多少パワーダウンはするでしょうが、
これは出なさ過ぎであります。

も一度調整のお時間を頂く為、代車にてお帰りいただきました。

過去には、このような事はありませんでしたが、慢心と思い反省してます。
996GT2は、過去の経験値ですと600PSは出せてます。

初心に返りまして、反省し、社員にも徹底しまして、今後このようなことが起こらないよう
社内規定改善と最善を尽くします。

お詫びし対策いたします。
つづく。
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2012年05月12日

ポルシェターボの変遷 18

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ポルシェ993ターボから997前期モデルターボまでは、パワークラッチが標準装備
されてます。
このシステムは、エンジンから駆動を得て、パーステアリング用ポンプを駆動して
その油圧を利用して、クラッチペタルの踏力を軽減させてます。

しかし、経年劣化によりパワークラッチ側油圧がクラッチペタルを踏む度に、パワーステアリング
回路に逆流してしまいます。
パワークラッチ本体は、修理が効かず、問答無用の交換になります。

絵では、エンジンルーム右に見えるパワーステポンプ、、。

左フロントストラット付近のオイルタンクにパワーステアリング用オイルが逆流して、周辺をオイルで
汚してしまいます。

このパワークラッチマスターシリンダーは、十数万円も致します。
つづく。
turuta_s_room at 13:44|この記事のURL

2012年05月10日

IS−F チューニング 234

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先日、埼玉県まで2日がかりで行って来ました。
レクサスIS−Fのアイコードチタニウム製メインマフラーの”後付き消音器の性能試験”に
合格する為に、、。

この制度は2011年以降、騒音規制が法令で施工され、その試験に合格しないと車検が通りません。

財団法人 日本自動車輸送技術協会(JATA)にたくさんの資料を提出し、書類審査を受けた後
その試験場に行き、実際に走行中の加速騒音を測定し、基準以下を確認、停車中エンジン回転を
ある高回転に維持し、その騒音も測定、全て基準をクリアして認可がおります。

実際その場に立ち合わせていただき、測定方法を見てきました。
車両は、関東のお客様に昨年の最新モデルをお借りして、アイコードチタンマフラーを装着、
ある一定の速度から音量を計る位置を通過した時点で、フル加速し、その時の騒音を計るのです。
予め生産しておいた許可プレートを溶接する前の生産品の一つを試験車に装着しました。
試験用に消音材など多めに組み付けた特殊品ではありません!!!

予断ですが、アイコードIS−Fは、一番最後でしたが、朝7時から順番待ちで、測定はお昼前、、。
どうして遅いのかと現場に行ってみると、車両(英国製スーパーチャージャー車)が何度も
試験してるのですが、騒音が基準値を大幅に上回っているのです。
その原因は、加速時のエンジン排気音でなく、強大なトルクによるリヤタイヤのスキール音
(ホイールスピン)がキュウーンと入り、それがデシベルを上げるのです、、。
検査員の方も、何度もやり、その場で対策出来ないの?と車両持ち込んだ業者の方に
助言してましたが、、。

ということで、アイコードIS−F加速騒音は基準値をギリギリクリアするという離れ業でした。
検査員の方に、近来まれに見る高性能だね!なんて、お褒めのお言葉を賜りました。
良かったです。
当日は、運任せ、もし途中で雨が降れば試験中止(条件が満たせないので)などと、、、。
なんせ、前日から関東地方、降水率20%、、、。
お空は、曇り、、。
また、12時ころからポツリと、、。
ウワー、このまま中止かと、冷や汗ものでした、、。

BOお待ちのお客さま、お待たせしてます。
5月下旬には、チタンマフラー出荷可能と思います。
つづく。


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2012年05月08日

やっと元気になりました、レモン部長です!

fef922a7.jpgアイコード営業部 レモン部長です。
最近、暖かくなりやっと若葉が出始めました。

以前の今頃は、すでに白い花が咲き始めますが、今回は昨年来の寒さで
体が動かず、本来なら葉っぱも何とか越冬して、落ちなかったのですが、、。

今回は、大きな幹の一つも壊死しました、、、。

でも、ご主人ツルタの看護により、復活しました。
昨年は、レモンの実も不作でありました分、今年は頑張ってたくさん実をつけ、
多くのお待ちになってる方々の期待に応えたいと思っています。

今は、つぼみを咲かせて蜂君達に、受粉を手伝っていただきたくさん実をつけたいと
思うばかりです。
つづく。
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2012年05月07日

”炎上”を読む!

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1974年昭和47年6月2日の富士グランドチャンピョンシリーズ第2戦で起きた事故について克明に解説した文芸春愁からの出版”炎上”を読みました。

この事故には、自分も当時フジスピードウェイにおりましたので、大変興味がありました。
内容は、淡々と表現してあります。

当時、自分は、学生で広島からレースがある度に、シグマオートモーティブ(現サード、先週、何年ぶりかの
スーパーGT総合優勝しました)に自費による手伝いをしてました。

シグマ開設以来、前年度73年に続き、ルマン24Hレースに参戦すべく、自社オリジナル
G7マシンを参加させてまして、2代目のシグマMC74を徹夜で完成させ、先月5月に船済みして送り出した後のグラチャンレース参戦でした。

マツダオート東京さんの寺田さんとスポットで沢田稔さんが参加したのをサポートしてました、、。

第2ヒートスタート直後の30度バンク方向の黒煙がピットから見えまして、昨年(73年の同じような事故で中野氏など事故死された)を思い出していたように思います。

絵のシグマMC74は、ルマン専用にデザインされたもので、自分もその1/1木型からメス型を抜き、製品を製作したのを手伝ってまして、製作方法を覚えたものです。
エンジンは、MC73同様、ロータリーです。

本は、なぜに今頃出版されたか、、。
ま、良い思いで、では無かったことは確かですが、、、、。
つづく。
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2012年05月06日

2012年 スーパーGT フジ第2戦報告 3!

10dca07b.jpgさて、いよいよ真打登場です。
我らが嵯峨君ドライブするAPRティームから今年初参戦のプリウスGT号は、
参戦2戦目にして、予選8位、決勝6位という好成績を勝ち取りました。

新開発車量、それもハイブリッドのモーターや電池、キャパセタ、インバーター、
回生ブレーキシステムなる新技術てんこ盛りの実験的車両をこんな短期間に
よく熟成したものです、!!!!
今回も、オープニングラップ最終コーナー出口で、ブレーキシステム異常による
直線でのスピン、、。
嵯峨君の弁、”ブレーキをチョンと踏んだらいきなりスピン、、!”

スタート前は、緊張の連続」タイヤはスピンで泥だらけ、ラリみたいで、、。


実力は実際、グランドスタンドで観戦された方々は、はっきりと確認されたでしょう、ストレートの速さを、、。


直線番長のポルシェGT3Rと互角の速さで、、。

ま、ひがみ根性丸出しの他ティームからは、RV8KというFポンの3,4L
エンジンだけの方がもっと早いんじゃないの!なんて言われてるみたいですが、。

ハイブリドを積むことに意義があり、その車両がこれからの日本、いや世界の
モータースポーツの発展と告知を、内外に示すことが目的であります。

第4戦菅生からは、武藤英紀ドライバーによる無限CR−Zも
登場するような、、。

兎に角、身内での足の引っ張り合いでなく、外に向いて張り合って欲しいです。

APRの金曾監督、相棒の新田守男ドライバー、及び日曜、祭日
休日出勤も付かなく、結婚記念日も無視してハイブリッドシステムを
サポートされたトヨタ自動車、ハイブリッド先行開発の石田さん、それを
許可された嵯峨専務さんをはじめ、多くの関係者の方がたが協力され、
実現しました。
こんなこと書くと、某トヨタ自動車労災組合から非人道的だとクレームが、。

そして、関係者の間では揶揄されましたが、2戦目にして好結果、、!
幸先良すぎて、また僻みが出そうです。

ま、そんな僻みもこれからは驚嘆に変わるよう、さらなる進化を期待してやみません。
今回のGT300グループ、どう贔屓目に見ても外国車両軍団に肩身の狭い、
日本国車両、、。
良い刺激になることを希望します。

番外編 ; これは聞いた話ですのであくまで、噂ですが、ある某○ヨタ自動車
社員さんが、就業中、自分のカッターナイフでケガをされました。
それで、労災!
以後、社内ではカッターナイフ持ち込み、使用禁止!
ということで、下請け会社さんも右にならへ、、。
難しいです、社員管理は、、。
つづく。

turuta_s_room at 14:27|この記事のURL

2012年 スーパーGT フジ第2戦報告2!

04b558b2.jpgAM10;30からのピットウォークに長蛇の列で、サーキット内に
入るにもお祭り騒ぎ、、。

ピット前のドライバーサイン会や、目の前のレーシングカーに1番ピットから
40台の参加ティームを端から見て行くにも、ピットレーンが大混雑、、。
流れに沿って行くだけで、各ティームを見ようなんて気もおきないくらい、
凄い人人人、、。

そして、前座であるビッツレースやお昼のポルシェカップレースでも
コースサイドは大盛り上がり、、。
そうそう、ポルシェカップは、アイコードのテストドライバーもしていただいた、
山野直也氏が総合優勝しました、、。

そして、PM2;00にスタートするスーパーGT軍団がコースイン、、。
お客様であり、友人であります都築晶裕氏は、スイッス人の美人ドライバー
シンディー、アレマンとコンビ、、。
お近くで拝見しましたが、スイス美人、思わず挨拶するのも忘れて見つめてしまいました、、。
今度は会ったら、、、グーテンモルゲンと、、。
彼らは、ヒトツヤマレーシングからのドイツ人アウディワークス体制です。

ティーム内は、都築君の話では、全部英語での意思伝達で、、。
彼は、幼少期、英国(フォーミュラーボクソールなど)留学してましたから、、。

絵では、シンディーさんあっちの方に行ってまして、、。
つづく。
turuta_s_room at 13:49|この記事のURL

2012年 フジスーパーGT 第2戦報告!

457003b3.jpg2012年 5月4日にフジスピードウェイにて、スーパーGT第2戦が
開催されました。

前日の雨で、予選は大荒れ、、!
当日は、朝から快晴になりました。
自分は、いつもの事ながら前日には、ホテルで前泊せず、当日朝、早朝に豊田市を
出発、途中、三ケ日、御殿場間の第2東名を始めて通りました。
予想に反し、第2東名は空いてまして、案外早く御殿場インターに到着しましたが、
御殿場インター手前800mくらいから渋滞、、。

それから、フジスピードウェイまでの近道も渋滞、嫌な予感、、。
最近のフジへの道のりでこんなに渋滞したのは、、、、。
それくらい、10時過ぎでも、大渋滞、、。

中に入ってからも異常なほど観客数の多さに戸惑うくらいです。
グランドスタンド裏のテキヤさんの商店街も全て長蛇の列、、。
その凄さだけでも、今回は凄い入場者数、後で訊きましたが57,000人だそうで、、。

野外のどこも、男子トイレに長い列が、、!
目的のレース結果を報告する前に、この異常な観客動員数をどうやって表現したら良いかと
そればっかりきになりました、、。
つづく。
turuta_s_room at 13:31|この記事のURL

2012年05月01日

IS−F チューニング 233

DSCN0318


アイコードIS−F”銀鶴”の現状報告です。

連休開けには、2次試作のスーパーチャージャーを組み付けられます。
1次試作に比べ、スーパー本体の取り付け位置をジュラルミンステーの穴位置などを変更して、
8mm低くして製作し直しました。
これにより、インテークパイプ、エアクリーナケースなど、小変更しました。
スーパー本体を駆動するプーリー径も大きく変更、駆動するベルトの負担軽減をしました。

これで純正フロントフード裏側にも接触しないようになりました。
生産計画が遅れましたこと、誠に申し訳ありません。

これも、完璧を求めてのこととご理解ください。
頑張ります!!!
つづく。

turuta_s_room at 12:41|この記事のURL
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