2010年09月06日

ロータス エキシージ S チューニング4

eb438564.jpgロータス エキシージ系エンジン、トヨタ自動車製2ZZ−GE(1800CC,190PS)のスポーツカムシャフトを製作中です。

このカムシャフト形状は、トヨタエンジンの特性でVVTL−iというシステムを採用してます。
通常は、VVT−iといってバリアブル、ヴァルブ、タイミング、&インテリジェントシステムに”L”リフトが追加になりました。

簡単にいうとハイカムシャフトと言われたチューニングカム(作用角や組み立て時のオーヴァーラップを変えたり、ヴァルブリフト量をノーマルカムに組み合わせ、低即時には、ノーマルカムで、回転が上がるとレーシングエンジンのように高回転時までパワーを持続させる魔法のカムシャフト)を最初から組んであるのです。

通常6800RPMくらいの回転リミットが7800RPMと1000回転も上がります。
回転域が上がれば、パワーも上がり、1800ccでカタログデータ192PSとリッター100馬力オーバーとなります。

それをもっと高回転が回り、リフト量も上げようと今回、アホなことを企ててます。
カムシャフトは、焼結鍛造の組み立て式です(ISーFなどと同じ)。

鋳物での作成は色々問題がありました、過去に、、、。
今回、その焼結鍛造の組み立て式で製作します。
また、ロッカーアームがスリッパータイプとローラータイプと2種類取り付けられてますが、これが大きな支障となってます。

そこで、アイコードは、そのスリッパータイプロッカーとの磨耗対策としましてカム山表面(といっても全体ですが)に特殊な処理を施します。
絵で黒くなってる部分が、其の加工処理したところです。
つづく。
turuta_s_room at 11:39
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