2018年07月09日

ポルシェ987ケイマンPDK 車検&整備で入庫

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987ケイマンPDKです。
以前に、ブローバイガスの影響で、クランクオイルシールまで
漏れてきたので、エンジン内部の問題があると思い、
検査した結果、ピストン齧りもあり、OHを検討、。
しかし、オーナーさんと色々協議した結果、リンク品の
エンジンASSY(新品)に交換を選択されました。

今回、車検を受ける為と、慣らしで1回目のエンジンオイル
交換をする為に、、。
また、前回、エンジン部品で、ヒーターホース系の一部を
交換出来なかった為、今回、それも交換します。

先週末、ルマンクラッシックが開催されました、、。
まだ、先方から結果は届いてませんが、どうなったでしょう、!

でも、楽しそうです、乗ってる方々は、、。
しかし、メンテナンスしてる方にとっては、戦々恐々、、。
なぜか、、?
トラブった時、また、部品が壊れた時など、
見知らぬ土地で、皆協力し合うとはいえ、ボルト1本、
ガスケット1枚、アルミケースからオイル漏れなど、あらゆる
問題が待ち受けています。
40年以上も前の車両です。
近くのホームセンタでも、規格外の部品など、あろうはずも
無く、他のティームに聞きまわります、、。
あとは、経験と勘、そして不屈の精神で乗り越える訳です。

昔といっても、1982年当時、香港に出張して、当時の
セリカTA63に後付けターボKITを取り付けに行きました。
現地では、クラウンモーターさんといってトヨタ系
ディーラーさんのビルの中で、新車のTA63 エンジンは
2TG−EUですが、持って行ったKITの部品が、全く合わず、
本来ならTIG溶接や旋盤などで加工修正出来るのですが、
溶接機は、アセチレンガス溶接機と、ボール盤くらい、。

確か、現地の香港人メカニックと4日間くらい掛けて、
何とか、香港市内の裏山に行って、テスト走行出来るまで
なりました。
切羽詰まると、人間何とかなるもんで、良い経験となり
ました。
当時の香港は、イギリス領で、ビル内のイギリス人達と
現地人の待遇の差は、エレベーターから別でした、。
今は、もう忘れましたが、これが植民地の現状かと
貧富の差と、人種の差別など、日本の社会的秩序の違いを
感じたものです。

つづく。



turuta_s_room at 13:51
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