2018年08月04日

ポルシェ993カレラ 車検整備で入庫

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1995年初期型の993カレラTipです。

この車両のオーナーさんも、前回の993C4Sオーナー
さん同様、アイメック時代からの古いお客様です。

彼は、この2年間、愛車に2,000kmも走行
してなかったそうです。
大事に、車庫に仕舞ってるそうです。

今回、車検で入庫です。
エンジンオイルは交換しますが、他は何もしなくてよい!と、。

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点検すると、リヤタイヤは、F1タイヤ状態、、。

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フロントも、セフティーライン2mmも無いです。

製造年月日も、2006年と、お古いです。
オーナーさんに、清水の舞台ですよ!などと、。

悩んでおられましたが、これでは車検も通せません。
前回、2年前は、そう、これで何とか通しました。
今回は、ここは鬼になりまして、交換を強くお勧め
しました。

このような場合、予算の都合などで、交換しない!と
オーナーさんの意見に従った場合、特にこのような
悩んでおられるオーナーさんの意見を重視して、作業しな
かった場合、このすり減ったタイヤで事故など起きた場合、
何故に、もっと強く交換を進めなかったか!などと、
お叱りを受けること多々ありました。

そう、過去の経験も含め、ダメなものはダメという勇気が
必要であります。
お客様は、ファースト(最近のネタ)であります。
すり減ったタイヤは、何時かは交換しなければなりません!

皆様も、愛車でタイヤの溝がセフティーラインに近づいて
場合、葉書き4枚のタイヤ幅で自分は、守られてると
お思いになり、安全をお金で買ってください。

まだいける!などとは、決して思わないよう、、。
このような時に限って、緊急事態に陥り、急ブレーキ、
急ハンドルを切らなければならない状態に陥るのです。

晴れたアスファルト路面でも、急ブレーキでも滑りますが、
雨のアスファルト路面と、すり減った溝の無い、そして
経年劣化のタイヤ表面は、グリップ力など、無いに等しい
のです。
カーレースなどで、急に雨が降り、早めのレインタイヤに
交換した遅い車両が、トップを走っていたスリックタイヤの
車両をいとも簡単に、追い抜いたシーンは見ると思います。

アタシ事ですが、ニュルブルクリンクのツーリスト走行
(夕方の2時間、2輪、4輪混走で、一般車両が走れます)
で、途中、急に雨となり、路面が水浸しになると、アタシは
俄然、調子に乗ります。

今まで、ポルシェGT3など、Sタイヤでビュンビュン抜かれて
いた車両が、ガクンと速度が落ちて、アタシのゴルフDTIが、
その車両をインから、アウトから、コーナーで抜き去ります!

それくらい、雨の溝の少ないタイヤのグリップ力は、落ちる
のでありまする!

タイヤは、高級タイヤを履かなくとも、溝は減ってきたら
早めの交換をお勧めします。

つづく。



turuta_s_room at 13:53
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