その被告人である元派遣社員の初公判が昨日行われましたのをニュースで知りました。
ところが、被告人は遺族に宛てた手紙で自分は「万死に値する」と評しておきながら、死刑は、、、というスタンスで、情状酌量狙いなのは見え見えですね。
公判では裁判を長引かせるのに努力するのではなく、事実関係を明らかにして潔く判決を待ってほしいものです。
残念なことに、この事件は裁判員制度の導入前に起訴されていたので裁判員が参加出来ないみたいです。
ですが、この被告人が社会に与えた影響を考えると裁判員になりたがる人が多いんじゃないかと思います。
こういう事件に裁判員として参加できるといった事になれば、裁判員制度に対する国民の感心が上がるんじゃないでしょうかね?
蓮沼
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