masamiの☆まの字 : June 2005

June 2005

June 30, 200508:52

カテゴリ: 舞台

感動のカーテンコール

舞台をやるものとしての気持ちも入りすぎた
せいか・・すごく固い感想を書き残してしまい
ましたが・・・

少々ミーハーになってもいいかしらん（笑）
ウィル様、格好よかったわん。
早速彼が出演している映画「ヴァン・ヘルシング」を観なくちゃ！
このバレエ公演は10日まで池袋の「東京芸術劇場中ホール」
にて行われています。当日券もあるようです。

さて、感動のラストシーン（もっと余韻が欲しかった・・なんて
贅沢な思いもありますが）のあとは、カーテンコール。

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June 30, 200508:05

カテゴリ: 舞台

愛と幻想のシルフィ－ド！

6月29日、ずっとこの日を待ち焦がれて
おりました・・。そして昨日、両の瞳（め）にマシュー・ボーンの
幻想世界を焼き付けてまいりました。

10年前にロンドンの小さな劇場で7人のダンサーによって
上演された「愛と幻想のシルフィード」
もちろん、今回主役のジェームズ役を演じた「ウィル・ケンプ」は
ロイヤルバレエ学校を卒業したばかりで、舞台上ではなく観客席に
いて、マシュー・ボーン（演出・振付）の世界に圧倒されていた
みたい・・・。

「愛と幻想のシルフィード」とは・・・
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June 29, 200509:17

カテゴリ: 今日の出来事

ミュージカルバトンが来ちゃった

海外のブログから始まった？って本当かしら？
私のところにも、you.053
さんから、まわってきまして・・・
音楽に関する４つの質問に答え、その後５人のブロガーさまに
バトンを渡す・・といったものみたいです。

嬉しいような？困りました（笑）
だって、音楽好きだけど詳しくない、かたよってるし
でも、興味あるからやってみよう。

それに、秋からの新しい仕事のためにもちょっと音楽知識を
広げたくて、最近よく中古レコード・ＣＤ店に足を運んでいる
ところです。

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June 28, 200523:19

カテゴリ: 脇道探検（中野区）

papabubble （パパブブレ）①（中野区新井）

あら？なんのお店？
とっても甘い香りが・・
なんだかとってもステキなショップがオープンしたみたい。
一瞬ね・・ボディショップみたいな香りがして、入浴剤のお店
かと思ったわ。ほら、ラッシュ（ＬＵＳＨ）みたいな・・・

でも、どうして・・ここに？　ねえ、なぜ中野なの？？（笑）

お店の外観を見る限りでは、ヨーロッパの街並みがお似合い
簡素だけどシックでおしゃれなデザインですもの・・

窓越に店内を覗くと・・色とりどりの、うん？丸い物体が目に付いて
好奇心をそそられるのに・・入りにくい。
ここが、青山や白金や代官山じゃなくて
普通の下町風情な商店街だからかしら？笑

もちろんオープンしたてという理由もあってか？店内はガランとして
いて・・でも、入ってみたらこう思いました！
もったいない！！だって・・ここが中野じゃなかったら
若い女性がたくさん集まってくるはずなんですもの。

こちらの世界初の店舗はスペインで・・
そして世界２番目のお店が、ここ。
更に近々オープンは３番目のオランダだとか？？？

アメ職人の若いお兄さんが言ってた。
そうなの、こちらはステキなキャンディのお店！！

写真の「Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ」キャンディは、
いちご味。透明な袋に大量に入って
なんと！！２００円。
なぜなら、こちらはメインの商品ではないんです。

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June 27, 200510:21

カテゴリ: 映画三昧

靴に恋して

去年の秋に、渋谷のシアター
イメージ・フォーラムで単館ロードショーをやっていた
この作品。チラシと予告で、絶対にみたい！！と思いながら
行けなかったんです。ＤＶＤレンタル開始日をチェックしてたから
即レンタル！
大人の女性に・・感じながら観て欲しい、いいえ、大人の女なら
いろいろ感じる作品だろうなあ・・と思います。

「靴に恋することで、一時の現実逃避・・・」
これは、女にしかわからない気持ち？かしら？
でも、逆に女ってわからないよなあーーなんて男性にも
観て頂ければいいかもしれません。

スペイン映画って・・最近はまってしまってます・・・
大好きな「オール・アバウトマイマザー」に出演していた
アントニア・サン・ファンが出ています。

画面に登場する３００足ほどの靴・・・
靴の数だけ人生がある・・・続きを読む

June 26, 200513:15

カテゴリ: 映画三昧

アフリカの女王

風邪で寝込む前日、夜更かし出来るわ！と
見入った名作映画。
「アフリカの女王」
ハンフリー・ボガートとキャサリン・ヘプバーン
という二大名優共演のアドベンチャー物語です。

製作：サム・スピーゲル
　　　Ｓ・Ｐ・イーグル
監督：脚本：ジョン・ヒューストン
原作：Ｃ・Ｓ・フォレスター
脚本：ジェームズ・アギー
撮影：ジャック・カーディフ
音楽：アラン・グレイ

出演：ハンフリー・ボガート
　　　キャサリン・ヘプバーン
　　　ロバート・モーリー

キャサリンヘップバーンといえば、アカデミー賞を４回も受賞
している名女優。
なのに、彼女の作品をきちんとみていなかった私。
名作ってなんだか、心して見ないといけないんじゃないかと
ついつい、後回しになってしまいます。

いつも通り、映画の内容・・よりも私が感じたことを
書いてしまいますが、「なぜこの世に男と女が必要なのか？」
そして、「男女がうまくいく方法」を学べる映画なのだわ・・・
そう感じました。

そして名作には、ドラマの基本がたくさんつまっているんだわ。
と、いつも思います。

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June 25, 200523:15

カテゴリ: 今日の出来事

眠り姫

今日は、午前中に漢方薬を処方してもらう為に
病院へ行き、夕方からは劇団のあいこちんと
イベントにでかける予定だった。が！！！

７時前に起床し、仕事の原稿をかいたあと
ＰＣの前を離れたとたんに軽いめまい・・・。
最近ちょっと仕事に気合をいれすぎたかなあ・・
と、ストレッチ。ばかだねえ・・
汗をながしたら、寒くなってしまい・・

そうなんです、自分の身体の声が聞けなくなってました。
女性なら、ひと月の中でそういう時期ってありますよね。
ただ、そういう時期に無理をすると良くないことは、
わかってるのですが・・
私は、わかっていなかった（笑）

しかも今通ってるオフｲス内で、夏風邪が流行りまくっていて
「まだ、はやいでしょーーに！」と思っていたものの
身体が弱っている時って、菌をいただきやすいから気をつけて
たつもり。

昨日もヨガにいって、ウォーキングして・・
いいえ、そのはずが・・体がだるくて駄目でした。

予想とおり？に・・・・続きを読む

June 25, 200500:19

カテゴリ: エッセイ

ジャパニーズシンデレラ　１

「全米で有名になった日本人女性
コメディアン、知ってる？」そう聞かれて、
私は全く無知でございました。
関西出身の「大槻珠代」さん！

彼女の著書「あんたらなにビビってんの」を読んでみました。
ははは・・・、タイトル通り、なんとも豪快な関西の大人の
おねえちゃんの人生本やった。

本の中には、コメディアン出身の映画スター
エディ・マーフｲに始まって、
ロビン・ウィリアムズにトム・ハンクス、ジム・キャリーの名前
まで、出てきおるからすごい（笑）
ジム・キャリーとコメディシアターで同じステージに立ってたこと
もあるなんて内容を読むと・・そんな人なのに
同じ日本人なのに、何で知らんのやろ？
と、思ったけど・・・

読み終わったあとに・・納得した。
・・・・だから、全米で有名になったんやわ～って。

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June 24, 200508:22

カテゴリ: エッセイ

土のぬくもり

入り口に小さな門があって、そこから玄関まで
猫のひたいほどの「庭」がある。
庭といえるかはわからないし、どういう条件をみたすものを
「庭」と呼ぶのかもわからない。

「ガーデン」といいかえてしまえば・・
「庭」とはいえないのだろうが・・
「土」があるから、私にとっては小さくても「庭」

庭付きのこの家に住んでから、（うーーん、なんだか贅沢な響き・笑）
だいぶ年月がたっているが
年々増えていく・・私の「ガーデニング」ならぬ悲しき「庭そうじ」

時折、色のある香りのある花々やみどりを一面に植える。
こう表現すると「スローライフ」な良い暮らしを想像するでしょ？

花や緑の香りは、なるだけ強いほうが好ましい。
そして、見た目に「土」の部分を消してしまい
たい症候群にかられていた時期があったのである。

なぜなら・・・
始まりは、「野良猫撃退法」だったから・・

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June 23, 200510:27

カテゴリ: エッセイ

過去のおとこ・・

先日、恋愛体質の女友達からこんなメールが届いた。
彼女からのメールは、ある種「恋愛メルマガ」定期便のような
ものである（笑）

「○くんと別れて、寂しくて前に少しだけつきあっていた
男とつきあいだした・・」そんな内容だった。

数日前のメールは、
「○くんに女がいたことが発覚。別れました・・」

またまた数日前は、
「最後の家族旅行です。本日正式に離婚成立」

と、まあこんな感じ。

昔から男がつきない女である。

ある時は、やっぱり男ってすぐに目移りするのよね！
もう絶対信じない！ひとりが楽でいいのよ。とのたまっているが

のどもと過ぎぬうちに・・
今度の彼はね、奥さんとうまくいってないらしく
子供が成人したら、私と結婚したいって！とか
今度の彼はね・・いっしょにいてすごく心の支えなの！とか・・

恋愛体質な女は、私からみたらうらやましい。
そして、かわいいと思う。
ステキだと思う。

ただ、ひとつげせないのは、
確かに彼女にはいつも男がいるが、よく考えてみると
「少し前につきあっていたおとこ」
「昔のおとこ」
「同級生」
というキーワードが多いってこと・・
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