どうもつゆだくです。9月6日に筑波大学で行われたつくオフで優勝することができたのでパーティーを公開しようと思います。
なお社でも同様の構築を使用したところ5-4で予選落ちしました。あと一歩であったので悔しかったです。
レートも1850から2085までいき2000を割ることはなかったので僕の中では満足のいく構築でした。
レートで勝てなかったため運ゲーができるオニゴーリを採用してみようと思いました。
オニゴーリ入りで構築を検索したところ、クレッフィゲンガーブシンの壁と合わせたもの、ガブの封じやすなかけで起点をつくるもの、ジャローダのようなポケモンで麻痺をまいていくものがありました。
その中で自分は受けループのようにサイクルの中で麻痺をまき、オニゴーリで全抜きするような構築が強いと思いました。リザゴーリラキクレセという並びをベース残りの二匹を変えていきましたがどれもしっくりいきませんでしたが4匹の並びが強いので割と勝てました。以下採用順に個別解説します。
オニゴーリ@たべのこし
177-x-101-101-110-145
守る
身代わり
氷の息吹
絶対零度
構築の始点。使ってみたかった。当初はでんじはを使い起点を作ることが必要であると思ったが、こいつよりsの遅いポケモンはすべて起点になってしまう可能性がある。
動かし方としては自分よりsの遅いポケモンに対して死にだししてみがまもを連打するだけである。オニゴーリの強みはこのように放置しているだけで能力が上がっていくことだと思います。このような理由から僕はクレッフィ入りやエルフーン入りに対しては積極的にオニゴーリを選出していました。またたとえ挑発をくらっても能力アップが止まらないこと、零度による勝ち筋が残るため、腐りにくいポケモンであると思いました。
また、基本的に身代わりを残していくように立ち回るためタイプ相性を気にしないポケモンでした。具体的に言えばドランはsがオニゴーリに負けているため多くの場合起点となります。このように強い勝ち筋を持つポケモンですが先制技を持つポケモンや連続技を持つポケモン、音技には弱いです。また、まもみがを連打する性質上とても時間がかかりやすいしTODを狙われやすいです。
クレセリア@こだわりスカーフ
195-x-140-139-150-137
トリック
電磁波
冷凍ビーム
サイコキネシス
ガルーラやガブ、ブシンを見るために採用。当初は図太いゴツメHBであったが、火力が足りないことで起点になってしまうこと、ゲンガーに対して強くなること、舞ったメガバンギに上から電磁波を入れれることから控えめcsスカーフで採用。このアイデアは尊敬する先輩であるブロGさんのGスタンという構築からパクらせていただきました。ブロGさんありがとうございます。
このクレセは簡単にメガポケモンの起点になることがある一方挑発ファイアローやメガゲンガーなどを倒すことができてよかったです。しかしそのせいで元から重かったガブやガルーラがとても重くなってしまいました。
ラッキー@しんかのきせき
325-x-62-x-126-102
たまごうみ
ちいさくなる
みがわり
ちきゅうなげ
特殊、主にフェアリーを受ける枠。こいつも当初はステロ電磁波でしたがクレセリアがスカーフ型となったことで勝ち筋となれるみがちい型に変更。これもGスタンのアイデアです。ゲンガーでラキクレセを見ようとしているパーティーはクレセで崩壊するのでこいつが一貫します。しかしギルガルドがいるだけでとても出しづらかったのでハピナスやポリ2でもよかったかもしれないです。しかし僕は運ゲが大好きなのでちいさくなるでした。
リザードン@メガY
153-x-98-177-106-152
オーバーヒート
火炎放射
ソーラービーム
気合玉
ここまでで重めな鋼全般やブシンヘラなどを考えて採用。電磁波によって上をとることができれば3タテも余裕でした。火力がとんでもないのでこいつの炎技だけで崩壊するパーティーもありました。気合玉を採用することであいてのドランやバンギにも一応隙を見せない。しかし、ガブやガルーラのような強いポケモンを呼ぶこと、クレセが使い物にならないことから違うメガ枠を採用するべきだったかもしれません。
エルフーン@ゴツメ
167-x-150-97-95-137
コットンガード
宿り木
ムーンフォース
アンコール
hbぶっぱゴツメエルフーン。やはり物理が重いため物理受けとして採用。また詰み技に対して強かったりガッサに強く出れるポケモンを探していたらこいつになった。しかし元の耐久が心もとないためガルーラには後出しができずとても使いづらかった。(自分がエルフーンを使うのが下手というのがある)急所被弾しなければ一応珠パルにも勝てるのですごくかたいです。しかしオフでの選出はほぼありませんでした。
ヒードラン@眼鏡
197-x-127-190-127-107
オーバーヒート
火炎放射
ラスターカノン
悪の波動
ファイアローを殺す枠。当初はcぶっぱで晴れ眼鏡オバヒでアローが飛ぶって感じで入れてたけどロマン過ぎたので悪の波動。確か高乱数2だから連打していれば勝てるはず。選出もアローがいるときにしか出さなかったけどもっと選出するべきポケモンだと思った。
以上がつくオフでの使用構築です。
きつそうなポケモンは全部オニゴーリでなんとかできます
社では下の2体が
エアームド@ゴツメ
ガブリアス@襷
となっていましたがガルーラに全然当たらなかったことやパルシェンがめちゃくちゃ重くなったのでこれは失敗だったかもしれません。
選出としてはオニゴーリクレセ@1という感じが多かったです。僕はとにかくオニゴーリに信頼を寄せていたので積極的に選出しました。
最後に運営の方、対戦してくれたみなさんどうもありがとうございました。
なお社でも同様の構築を使用したところ5-4で予選落ちしました。あと一歩であったので悔しかったです。
レートも1850から2085までいき2000を割ることはなかったので僕の中では満足のいく構築でした。
レートで勝てなかったため運ゲーができるオニゴーリを採用してみようと思いました。
オニゴーリ入りで構築を検索したところ、クレッフィゲンガーブシンの壁と合わせたもの、ガブの封じやすなかけで起点をつくるもの、ジャローダのようなポケモンで麻痺をまいていくものがありました。
その中で自分は受けループのようにサイクルの中で麻痺をまき、オニゴーリで全抜きするような構築が強いと思いました。リザゴーリラキクレセという並びをベース残りの二匹を変えていきましたがどれもしっくりいきませんでしたが4匹の並びが強いので割と勝てました。以下採用順に個別解説します。
オニゴーリ@たべのこし
177-x-101-101-110-145
守る
身代わり
氷の息吹
絶対零度
構築の始点。使ってみたかった。当初はでんじはを使い起点を作ることが必要であると思ったが、こいつよりsの遅いポケモンはすべて起点になってしまう可能性がある。
動かし方としては自分よりsの遅いポケモンに対して死にだししてみがまもを連打するだけである。オニゴーリの強みはこのように放置しているだけで能力が上がっていくことだと思います。このような理由から僕はクレッフィ入りやエルフーン入りに対しては積極的にオニゴーリを選出していました。またたとえ挑発をくらっても能力アップが止まらないこと、零度による勝ち筋が残るため、腐りにくいポケモンであると思いました。
また、基本的に身代わりを残していくように立ち回るためタイプ相性を気にしないポケモンでした。具体的に言えばドランはsがオニゴーリに負けているため多くの場合起点となります。このように強い勝ち筋を持つポケモンですが先制技を持つポケモンや連続技を持つポケモン、音技には弱いです。また、まもみがを連打する性質上とても時間がかかりやすいしTODを狙われやすいです。
クレセリア@こだわりスカーフ
195-x-140-139-150-137
トリック
電磁波
冷凍ビーム
サイコキネシス
ガルーラやガブ、ブシンを見るために採用。当初は図太いゴツメHBであったが、火力が足りないことで起点になってしまうこと、ゲンガーに対して強くなること、舞ったメガバンギに上から電磁波を入れれることから控えめcsスカーフで採用。このアイデアは尊敬する先輩であるブロGさんのGスタンという構築からパクらせていただきました。ブロGさんありがとうございます。
このクレセは簡単にメガポケモンの起点になることがある一方挑発ファイアローやメガゲンガーなどを倒すことができてよかったです。しかしそのせいで元から重かったガブやガルーラがとても重くなってしまいました。
ラッキー@しんかのきせき
325-x-62-x-126-102
たまごうみ
ちいさくなる
みがわり
ちきゅうなげ
特殊、主にフェアリーを受ける枠。こいつも当初はステロ電磁波でしたがクレセリアがスカーフ型となったことで勝ち筋となれるみがちい型に変更。これもGスタンのアイデアです。ゲンガーでラキクレセを見ようとしているパーティーはクレセで崩壊するのでこいつが一貫します。しかしギルガルドがいるだけでとても出しづらかったのでハピナスやポリ2でもよかったかもしれないです。しかし僕は運ゲが大好きなのでちいさくなるでした。
リザードン@メガY
153-x-98-177-106-152
オーバーヒート
火炎放射
ソーラービーム
気合玉
ここまでで重めな鋼全般やブシンヘラなどを考えて採用。電磁波によって上をとることができれば3タテも余裕でした。火力がとんでもないのでこいつの炎技だけで崩壊するパーティーもありました。気合玉を採用することであいてのドランやバンギにも一応隙を見せない。しかし、ガブやガルーラのような強いポケモンを呼ぶこと、クレセが使い物にならないことから違うメガ枠を採用するべきだったかもしれません。
エルフーン@ゴツメ
167-x-150-97-95-137
コットンガード
宿り木
ムーンフォース
アンコール
hbぶっぱゴツメエルフーン。やはり物理が重いため物理受けとして採用。また詰み技に対して強かったりガッサに強く出れるポケモンを探していたらこいつになった。しかし元の耐久が心もとないためガルーラには後出しができずとても使いづらかった。(自分がエルフーンを使うのが下手というのがある)急所被弾しなければ一応珠パルにも勝てるのですごくかたいです。しかしオフでの選出はほぼありませんでした。
ヒードラン@眼鏡
197-x-127-190-127-107
オーバーヒート
火炎放射
ラスターカノン
悪の波動
ファイアローを殺す枠。当初はcぶっぱで晴れ眼鏡オバヒでアローが飛ぶって感じで入れてたけどロマン過ぎたので悪の波動。確か高乱数2だから連打していれば勝てるはず。選出もアローがいるときにしか出さなかったけどもっと選出するべきポケモンだと思った。
以上がつくオフでの使用構築です。
きつそうなポケモンは全部オニゴーリでなんとかできます
社では下の2体が
エアームド@ゴツメ
ガブリアス@襷
となっていましたがガルーラに全然当たらなかったことやパルシェンがめちゃくちゃ重くなったのでこれは失敗だったかもしれません。
選出としてはオニゴーリクレセ@1という感じが多かったです。僕はとにかくオニゴーリに信頼を寄せていたので積極的に選出しました。
最後に運営の方、対戦してくれたみなさんどうもありがとうございました。