ラジオ局がポッドキャスティングに対応したサイトで新しい試みを初めてた事例をラジオの可能性として、いくつか紹介してきましが、ネット企業側からのアプローチも可能なわけで、今日のニュースはストリーミング会社Jストリーム社がポッドキャスティング対応のポータルサイトを始めるとの事です。

ネット向けコンテンツ(情報の内容)配信のJストリームは、インターネットラジオの新しい配信方式「ポッドキャスティング」に対応した番組のポータル(玄関)サイトを開設する。法人、個人が“開局”した番組コンテンツをキーワードなどで検索し、携帯音楽プレーヤーなどに転送して聴くことができる。

 近く親会社のトランスコスモスが米ボーカルスペース(テキサス州)に出資。音声・画像をネット上に公開するボーカル社の技術を日中韓で利用する権利をJストリームが取得する。出資額は不明。同技術を使って11月に試験版サイトをネット上に開設してコンテンツの配信者を募集し、来年1月から本格的なサービスに移行する考えだ。

ウェブ上にどんなネットラジオ局があるか検索できるサービスを開始する。有料音声コンテンツの販売や、配信される音声コンテンツに広告音声を付与する事業も手掛ける。

ネット上のポータルサイトをもはやメディアと考えるとして、新しい技術を取り入れたこうした新サイトの登場は、受け手の意識として既存メディアに接しているのと差はないでしょう。
また、コンテンツとしては、ブログのように一般の方が発信するものがメインになっていきそうです。
既存ラジオの可能性として、ラジオメディアの復権を考えていくと、行き先は個人発信のメディアになってしまうのは、ちょっと乱暴か?

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