ラジオの「放送と通信の融合」ビジネスがサービス(=収益モデル)の形になってきた気がします。ラジオ広告売上は、先般抜かれたネット広告を追随できるか、楽しみです。
Podcastもうまくビジネス化して欲しいですね。

ニッポン放送、オリジナルツールバーを使ったネット事業?インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
ニッポン放送は、インターネット閲覧ソフト上の「ツールバー」を使ったネット事業を始める。聴取者向けのオリジナルツールバーを9日から無料で配布し、番組連動コンテンツ(情報の内容)などを提供する。同社はこれまで、ネットラジオや携帯電話向けの有料サイトなどを展開してきたが、ツールバー上の広告枠を販売するなどして新たな収益源に育てる。
聴取者向けのオリジナルツールバーを無料で配布する。インストールすると自動的にインターネット閲覧ソフトに組み込まれる仕組み。ニュース番組などでの聴取者アンケートに利用するほか、独自のエンターテインメントコンテンツなどを掲載する。将来的には、ツールバー上での番組配信なども視野に入れる。(2006年5月9日/日経産業新聞)


J-WAVEもがんっばていますし、ラジオ頑張れ!

音楽専門ネットラジオ FM局のJ―WAVE国内初、来月スタート : IT社会 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
FMラジオ局のJ―WAVE(本社・東京)は7日、音楽番組専門のインターネット無料配信サービスを国内で初めて6月から始めることを明らかにした。通常のラジオ放送とは別の音楽番組を編成して、毎日午前10時から午後10時までの12時間、ネット配信する。ラジオ局がネットで番組を流すサービスはすでにニッポン放送などが行っているが、音楽番組だけの配信は国内で前例がなく、「放送と通信の融合」の新たな試みとして注目されそうだ。
J―WAVEの放送地域は東京都内と周辺部に限られるが、ネット配信は、国内外を問わずどこでも聴くことができる。6月から4時間の番組を1日三つずつ流し、放送と同じく番組の途中にCMをはさんで収入源とする計画で、利用者は初めに年齢や性別、職業などを入力して登録すれば無料で番組を楽しめる。流れている曲のダウンロードはできないが、パソコン画面に表示される購入ボタンをクリックすると曲の入ったCDを通信販売で買ったり、有料ネット配信を受けたりできるようにする。資生堂やトヨタ自動車、サントリーなどがスポンサーになる予定。
著作権法では、ネット配信で音楽を流す場合、放送とは違って、1曲ごとにあらかじめ演奏家やレコード会社の許諾を受けなくてはならず、手間がかかる。このため、J―WAVEは、許諾を得られた音楽から配信を始める一方、大手レコード会社や音楽プロダクションなど権利者側と、許諾手続きを一括処理で簡略化できるよう調整している。 (2006年5月8日 読売新聞)