しばらくブログを更新しなかった理由がいくつかあります。
一番大きな理由は『ブログを立ち上げた目的が達成不可能』と判断したためです。
私がこのブログを書き始めた理由は『5人の東方神起の存続』でした。
あの時は未だ可能性がゼロではない、と思っていました。
このブログを通して、どんな過程で現在に至ったのかを知り、『訴訟を提起した3人を支持することは、5人の東方神起の崩壊に繋がる』ということを伝えたかったからです。
それが私個人の考えでした。
現在は『ふたりの東方神起』と『JYJ』が別々の道を歩んでいます。
時間が経過し、3人の活動が次々と現実化し、それを支持するファンも絶えなく、それによってJYJファンとSMに残留したユノ・チャンミンファンの争いが激化しました。
これが、二番目の理由です。
3人の意思だけを支持するファンは最初から多く存在しましたが、JYJの独自活動が進むにつれ一部のホミンペンの度を越した暴走に胸が痛くもなりました。
そして三つ目の大きな理由。
ブログを書き始める時、冷静に判断し中立の立場で書き進めようと心に決めました。
しかし、正直私にはどうしてもそうすることが難しい状況です。
この『真実を求めて』というブログですが、読者様と一緒に『どうして活動停止になったのか?』を一から考えてきましたが、既に皆様の頭の中ではそれぞれの考えがまとまっているはずです。
これ以上の更新は必要ないとも判断いたしました。
しかし、JYJの3人が2009年に提起した専属契約停止の仮処分申請から始まった『東方神起事態』とも呼ばれた訴訟問題は、今現在も進行中であり、東方神起の活動に大きく影響をもたらします。
訴訟問題に関しては、今後も出来る範囲でお伝えしていくことが私が出来る唯一のことだと思っております。
どうぞ御理解をお願い致します。
2011.03.15 mae.
【SM vs JYJ 4次裁判..会計担当者証人出席】
http://spn.edaily.co.kr/entertain/newsRead.asp?sub_cd=EA31&newsid=01580966596183648&DirCode=001030103-15
イーデイリーSPN パク・ウンビョル記者
15日、グループJYJメンバー3人(キム・ジェジュン、キム・ジュンス、パク・ユチョン)と所属会社SMエンターテインメントの4次裁判が進行された。
SMは去年4月、東方神起メンバーであった3人を相手に、専属契約効力確認および損害賠償請求訴訟を提起し、これに対抗して3人は、専属契約効力不存在確認および不当利得返還請求訴訟を提起し、15日両側の並行審理がなされた。
この日午後、ソウル中央地方法院民事47部キム・ヒョンミ判事の審理で開かれた今回の裁判では、SMエンターテインメントで東方神起の収入および精算関連実務を担当したユン氏の証人尋問がなされた。
ユン氏はこの席で、「SM所属アーティストらは1年に2度、国内外活動とアルバム関連精算をする。 精算がなされる前には芸能人本人とマネジャー、財務理事、両親などが皆共に一つの席で契約書を土台にした精算内訳と配分額を全部検討した以後署名する。 また、この内容は全部会計法人の監査を受ける」と話した。
引き続き、「3人が収益結果に対して、今まで不満を提起したことがなかった。 その間、精算は3人と合意した専属契約書の配分の通りになされたし、収益や経費が抜け落ちたことはなかった」として、東方神起の精算が合法手続きによってなされたことを主張した。
またユン氏は、東方神起の精算過程とこれらの支出、収入、仮払い内訳などを説明してアルバム収益精算、ロイヤリティー精算など会計内容と関連して、SMと3人側の質問に詳細に答えた。
一方この席に3人は出席しなかった。 次の裁判は4月19日午後2時、同じ場所で開かれて、この席では東方神起の日本活動を総括したSMジャパンのナム・ソヨン代表が証人尋問を受ける予定だ。
裁判の中で『仮払いの内訳』がスクリーンに映し出されて説明があったそうです。
前借りというカタチを取ると利息が発生するので、給料の先渡しというカタチで支給するそうです。
前借りというのはどういうものを言うか?との質問に対し、証人は「活動に関係のない個人的な金銭」と答えています。
JYJの3人共がSMから仮払いを受けていました。
パク・ユチョン:4億9千万ウォン(約3500万円)
キム・ジュンス:4億7千万ウォン(約3370万円)
キム・ジェジュン:2億2千万ウォン(約1570万円)
例えばユチョンの内訳には、スクーターの組み立て費用190万ウォンをはじめ、自動車保険料、個人税金、健康保険料などが記載されていたそうです。
チョン・ユノとシム・チャンミンは仮払い内訳に名前がありません。
前借りというカタチを取ると利息が発生するので、給料の先渡しというカタチで支給するそうです。
前借りというのはどういうものを言うか?との質問に対し、証人は「活動に関係のない個人的な金銭」と答えています。
JYJの3人共がSMから仮払いを受けていました。
パク・ユチョン:4億9千万ウォン(約3500万円)
キム・ジュンス:4億7千万ウォン(約3370万円)
キム・ジェジュン:2億2千万ウォン(約1570万円)
例えばユチョンの内訳には、スクーターの組み立て費用190万ウォンをはじめ、自動車保険料、個人税金、健康保険料などが記載されていたそうです。
チョン・ユノとシム・チャンミンは仮払い内訳に名前がありません。
【JYJ公演の投資家、JYJ所属事務所の代表を含む公演者を訴える】
http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=ent&arcid=1300275474&cp=nv
2011.03.16
国民日報クッキーニュース ユ・ミョンジュン記者
JYJの公演投資家がキム某氏とJYJ所属会社のシージェスエンターテインメント代表を含んだ5人の公演権者たちを詐欺疑惑で告訴した。
告訴人パク某氏は、「昨年開かれた『JYJ Show-case Tour 2010』の公演と関連し、被告訴人らが共謀して告訴人を企望、財産を詐取したので詐欺罪で告訴する」として、最近ソウル中央地方法院にキム某氏などを詐欺罪で告訴した。
パク氏は訴状で、「公演事業に関心があったところに『公演企画と制作が上手な人がいるから一度会ってみなさい』という知人の紹介でキム某氏と初めて会うようになった」として、「初めて会った席で彼は『今回JYJがアルバムを発表しながらこの事件の公演をアジアおよび米国でするのに、自身が公演権を持っているので投資をすれば相当な収益を得ることができる』としながら積極的に投資を薦めた」と話した。
引き続き、「キム某氏の積極的な勧誘だけを信じてむやみに投資を決定できなくて、先に彼が公演を制作するほどの能力と企画力、資金力、会社の借金状況などを確認しようと思った」として、「これにキム某氏は、自身がミスタービッグ、ホイットニーヒューストンのような外国のビッグスターの公演を制作した関連資料を見せながら、自身の能力ならばこの事件公演を通じて充分な収益を残せるし、また、資金力、会社の借金状況などが健全だと告訴人を安心させて投資を積極的に薦めた」と話した。
彼は、「昨年10月7日からお金を入金し始め、10月14日には正式契約書を作成した。 公演場所は香港、米国のシアトル、ニューヨーク、サンフランシスコ、LAの5ヶ所の地域だった」として、「投資された資金全額は公演に使って、公演に必要とされる予算表は事前に通知してもらうことにした。 これに総12億4485万ウォンを投資した」と明らかにした。
パク氏は、「以後キム某氏に投資した12億4000万ウォン余りの資金執行内訳と関連証明資料を昨年10月20日頃から要請したが、キム某氏は忙しいという言い訳で今日明日と延ばした。 彼は現在まで告訴人会社が投資した資金の支出内訳と関連証明資料を提出しないでいる」と主張した。
パク氏は、「キム某氏がすでに税務署から廃業処理された会社を利用して告訴人と契約を締結、告訴人を企望した。 また、公演を制作したり進行できる能力もない者で、他人から数十億ウォンの債務を負っているということを隠したまま告訴人と契約を締結した」として、「更に公演収益金3億5000万ウォン余りも個人的な債権者に債権取り立てされいることで、告訴人は二重三重の被害をこうむった」と話した。
(※『二つの企画社?!』参照)
引き続き、「また、被告訴人らは契約書とこの事件日程および場所、公演方式が変更されたのに、その誰も告訴人に明確な解明はしなかったし、正式公文書を通じてそのような事実を確認させたことがなかった」として、「告訴人はこの事件に投資した資金を借入れるために、告訴人会社のすべてを賭けたが、1ウォンも回収できなくて、現在の事業が中断されたし廃業危機に置かれている」として告訴理由を説明した。
またシージェスの無責任なことにも責任を転嫁した。
パク氏は、「この事件公演中、米国公演が総4回企画されていたが、実質上3回だけの公演になったし、これもまた有料ではない無料公演が進行されて、告訴人は莫大な被害をこうむった」として、「JYJの米国ワークビザを受けるために2010年10月27日、ハワイの米国弁護士を通じて大使館にビザを申請する費用まで支給した。 ところがシージェスは、契約書に明示されていなかった2010年11月7日、中国公演を理由にビザ申請途中にパスポートを回収して行ってしまいました。 これはシージェスがわざとこの事件の米国有料公演を無にするためにした行為」と主張した。
上記記事によると、詐欺容疑で告訴されたのは以下の5人です。
(※ CjeSペク代表の名前があります)
고 소 장
고 소 인 주식회사 에이치드림 대표이사 박재영
서울시 광진구 ○동 ○8○
(연락처: 010-8○○○-○○○○)
피고소인 1. 김 ○ 훈(7○○○○○-1○○○○○○)
서울시 강동구 ○○동 5○○-○
(연락처: 010-○○○○-9○○○)
피고소인 2. (주)○○○엔터테인먼트 대표이사 백○○
서울시 강남구 ○○동 2○5-10 그○○○빌딩 ○○층
피고소인 3. ○○○○○○(주) 대표이사 0○○
서울시 강남구 ○○동 1○○-27, 28, ○○빌딩 7층
피고소인 4. 0○○○○○ PR, Director M○○i○○a
피고소인 5. (주)0○○○○○ 대표이사 오○○
서울시 강남구 ○○동 6○○-4 2층
고 소 인 주식회사 에이치드림 대표이사 박재영
서울시 광진구 ○동 ○8○
(연락처: 010-8○○○-○○○○)
피고소인 1. 김 ○ 훈(7○○○○○-1○○○○○○)
서울시 강동구 ○○동 5○○-○
(연락처: 010-○○○○-9○○○)
피고소인 2. (주)○○○엔터테인먼트 대표이사 백○○
서울시 강남구 ○○동 2○5-10 그○○○빌딩 ○○층
피고소인 3. ○○○○○○(주) 대표이사 0○○
서울시 강남구 ○○동 1○○-27, 28, ○○빌딩 7층
피고소인 4. 0○○○○○ PR, Director M○○i○○a
피고소인 5. (주)0○○○○○ 대표이사 오○○
서울시 강남구 ○○동 6○○-4 2층
●告訴人
株式会社Hドリーム代表理事パク・ジェヨン
ソウル市、広津区(クァンジング)○洞○8○(連絡先:010-8○○○-○○○○)
●被告訴人1
キム○フン(7○○○○○-1○○○○○○)
ソウル市、江東区(カンドング)○○洞5○○-○(連絡先:010-○○○○-9○○○)
●被告訴人2
(株)○○○エンターテイメント代表理事 ペク○○
ソウル市、江南区(カンナムグ)○○洞2○5-10ク○○○ビルディング○○階
●被告訴人3
○○○○○○(株)代表理事 O○○
ソウル市、江南区(カンナムグ)○○洞1○○-27,28,○○ビルディング7階
●被告訴人4
0○○○○○ PR,Director M○○i○○a
●被告訴人5(株)0○○○○○代表理事 オ○○
ソウル市、江南区(カンナムグ)○○洞6○○-4 2階
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