真実を求めて

東方神起、分裂の経緯 (yahoo!ブログのサービス終了に伴い引っ越しました)

2010年07月


 
●2009年11月24日【消費者院、SMコンサート取り消し集団紛争進行】
newsis パク・ユヨン記者
 
韓国消費者院の消費者紛争調停委員会は、芸能企画会社SMエンターテインメント所属歌手らのコンサート取り消しと関連した集団紛争調整手続きを開始すると24日明らかにした。

今回の紛争調整申請人らは、去る8月開催予定だった『SMタウン ライブ09』コンサートが取り消しになるとすぐにSMとドリームメイカーを相手に精神・財産的損害賠償を請求した。申請人らは総勢632人で、東方神起、スーパージュニア、少女時代、SHINeeなどのSM所属歌手のファンたちで構成されている。

消費者院側は「コンサートを延期して開催しなかったり一方的に取り消した後、入場料だけ払い戻ししてきた公演業者らの慣行に対して損害賠償責任を認めるのかどうかがカギ」と説明した。

調整開始決定が下されるということによって、25日から来月9日まで同じ被害をこうむった消費者らも一括的に救済が受けられるように参加申請受付を受ける。消費者院ホームページ-相談広場-集団紛争調整参加/照会で申請することができる。

ただし該当コンサート チケットを必ずGマーケットやドリームメイカ―エンターコムを通じて購入した契約当事者でなければとし、未成年者の場合、法定代理人の両親が未成年者を代理して申請しなければならない。
 
 
 
 
 
 
嘘をついてるのはどちらでしょうね 
 
●11月24日【東方神起3人、"中国、深川(シンセン)公演確認書私印偽造"を主張】
nocut news キム・テオ記者
http://www.cbs.co.kr/nocut/Show.asp?IDX=1323078

A氏、自筆確認書通じ「SMエンター関係者指示で署名代行した」と明らかにする。

【深川公演確認書】 
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SMエンターテインメントと専属契約紛争を展開しているグループ東方神起メンバー、シア・ジュンス、ヨンウン・ジェジュン、ミッキー・ユチョンの3人が、中国深川の公演確認書に使われた3人のサインが偽造されたものだと主張して波紋が予想される。

3人の側近は24日、「11月21日に予定されていた中国深川コンサートを2週間前に突然参加しないと通知し、チケット販売と関連した法的許可および手続き上問題がない」というSM側の主張に対して、「中国深川で開かれる予定だった公演に使われた確認書に3人のサインが偽造されたという点を明らかにしようと思う」と話した。

3人の側近は「一部中国と韓国ファンたちが確認書に書かれたサインが偽造されたようだという問題を提起したし、これを確認した結果、確認書のサインが偽物ということを知ることになった。SMエンターテインメント側は東方神起の深川公演と関連して、チケットを販売したのが法的手続き的な欠点がないと主張しているが、サインを無断に盗用するなど深刻な問題を引き起こした」と明らかにした。
中国公演確認書は、中国で公演を持つミュージシャンがその公演に参加するとサインを通じて直接認める文書だ。この文書はチケットを販売する場所に置かれて歌手が出席を認めたという事実をチケット購買者らに知らせるのに使われる。
この側近は「深川公演の場合、上の3人が参加するとサインをしていないのに、SMが任意でサインをした」として「これに、当時この確認書にサインをしたA氏が、SMエンターテインメント関係者の指示で署名の代わりをしたという事実を自筆確認書を通じて認めた」と明らかにした。

【5人の本物のサイン】
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これと共に「SMが既存の3人と協議したことと違い、すでに決まったスケジュールではない追加スケジュールで深川公演を企画しておいて、決まったスケジュールであったという理由で3人の主張を歪曲している。上の3人はSM側に深川公演と関連して確認書のサインを偽造した背景、深川公演と関連した契約書全体などを公開してくれと要求する。これを通じて上の3人とファンたちが誤解を解くことができるようになるのを切に望む」と明らかにした。



●11月24日【東方神起の偽造サインA氏、 "関係者の指示でサインを代わりにした"】
nocut news キム・テオ記者
 
"東方神起3人側、"深川公演確認書、私印偽造確信…筆跡鑑定進行中"
 
 
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(上記記事と内容重複の為、中略)
今回公開したA氏の自筆確認書には、2009年3月、SMエンターテインメントの○○○の指示で、SM事務所で書面の署名の代わりをしました。その署名を受けるにあたって本人やSMEは事前に署名メンバーらの同意を受けなかったし、事後にもその同意を受けた事実がありません。深川コンサートは3人のメンバーが訴訟を提起する当時には全く分からないことで、その後に新しく決定されたのです」と記されている。

これと共に、東方神起3人の本当のサインと確認書に記載された偽物サインを対照して公開した。このサインに対する筆跡鑑定作業も進行している状態だ。


 
●11月25日【SM “東方3人サイン偽造主張確認書、偽造されたもの”】
NEWSEN キム・ヒョンウ記者
 
 
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左側:〔東方神起3人側で公開した捏造された深川公演確認書〕
右側:〔上海SMTOWN公演確認書原本〕
 
1)東方神起現場マネージャーA氏が代理サインした上海SMTOWN公演確認書
2)左側の文書は嘘で作成された内容に上海公演確認書のサインを切り貼りして捏造したものと見られる
 
※つまり、左と右のサインは同一のもの(A氏が書いた)だとSMが主張しています
※3人側が公開した深川公演確認書には公印がありません
 
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左側:〔北京公演確認書原本〕
 東方神起現場マネージャーA氏がメンバー達を代理してサインした北京公演確認書

右側:〔深川公演確認書原本〕
 東方神起現場マネージャー イ・○○氏がメンバー達を代理してサインした深川公演確認書



 

SMEが東方神起3人(シア・ジュンス、ヨンウン・ジェジュン、ミッキー・ユチョン)のサイン偽造と提起された公演確認書が、逆に偽造されたことだと明らかにした。
 
SMEは25日、公式報道資料を通じて24日報道された東方神起公演確認書は偽造されたものであり、A氏の確認書はやはり捏造された公演確認書を互いに合わせるために虚偽事実を土台に作成した明白に偽りの陳述だ」と主張した。

「スケジュールに対して芸能人が認知しているし、簡単な申請書類はマネジャーが代って裁量でサインをする事例が多い。東方神起は日本、中国などで活動する忙しいスケジュールで、3rdアジアツアー公演時、メンバーらの同意の下に現場マネジャーの裁量で署名して書類を提出した場合があったし、このように代理サインした場合にも中国南京、北京、上海などの公演をいかなる問題提起なしで成功に終えた」と話した。

「去る24日に報道された公演確認書は、原本確認書らと他の物と切り貼りをされた偽造確認書で、実際の原本確認書とタイトルおよび文句などが明確に違う。この確認書は任意に作成した文書内容に2009年6月に提出したSMTOWNコンサート関連書類にあったサインをコピーして貼りつけて偽造したと見られる。報道されたA氏の確認書を見れば事前事後にメンバーらの同意を受けなかったと述べているが、これは明白な偽り主張だ。また2009年3月、深川公演に対してメンバーらの代わりをしてサインしたと明らかにしているのに、実際に深川公演の契約自体が2009年7月に成し遂げて、すべての関連文書はその後に作成されたので、A氏の確認書もまたそれ自体が成立することはできない、話にならない偽り文書だ。また深川公演に対しては、仮処分申請時、裁判所の前でキム・ジェジュン君が明確に公演をすると明らかにしたことがある」と伝えた。

また「深川公演の場合は、東方神起のマネジャーのイ・○○氏が去る9月、メンバーらの同意の下にサインを代わりにして確認書を提出したことがある。これに対し当社の法律顧問の法務法人地平の弁護士は、すでにスケジュールを認知して同意したので慣行的にマネジャーが裁量下に代理サインすること自体法律的問題はないという意見を明らかにした。結論的に3人側が公開した東方神起公演確認書は切り貼りして偽造された物であり、A氏の確認書はやはり悪意的に当社を誹謗するために偽りで作成されたり、誰かと共謀して虚偽事実を絞り込み合わせるために作成された確認書だ」と強調した。

SMEは「当社が確認したところによれば、東方神起の現場ロードマネジャーであったA氏は去る7月に中国留学の理由で当社を退社した後に、3人のメンバーらと共に仕事をしてきていて、また3人のメンバーの中の1人の兄の芸能界デビュー準備を助けていると知られている。当社はこの程の件に対し、背後人物らが誰なのかを徹底的に調査するものであり、該当当事者に対しては当社に対する私文書偽造、虚偽事実流布および名誉毀損など強力な法的措置を取るだろう」と付け加えた。



 
 
このマネージャーA氏に関しては当ブログの《その2》で既に取り上げたのですが、以前中国に留学経験があり、東方神起の中国の仕事では通訳をしていたと聞いたことがあります。
2009年1月、中国での化粧品投資説明会に同行し、上記記事にありました通り「中国に留学する」という理由でSMEを7月で退職後、ジュンス兄の中国デビューの準備およびマネージャー業務をしています。

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●2009年11月21日【『解体危機』の東方神起『5人で』3ヶ月ぶりに日本で活動再開】
NEWSEN チャヨン記者
 
解体危機を迎えている東方神起が5人一緒に日本で3ヶ月ぶりに活動を再開する。
 
産経新聞、スポーツ報知、デイリースポーツなど複数の日本の新聞は、東方神起が来る11月26日の日本テレビ『ベストヒット歌謡祭2009』と12月2日のフジTV『FNS歌謡祭』に出演すると22日報道した。

報道によれば東方神起は、去る8月30日『エイネイション』大阪公演以降、韓国に戻った後3ヶ月ぶりにこれらの番組に出演して日本で公式的な活動を再開することになる。これらの新聞は、東方神起が年末『レコード大賞』とNHK『紅白歌合戦』等にも出演計画を持っているとし、スケジュール調整のためにまもなく日本を訪問するとも伝えた。

特に一部の新聞では「韓国では『分裂危機』と報道されているけれど、日本では予定通りに5人の東方神起の姿を公表する」と強調し目を引く。
これは21日、東方神起メンバー、シア・ジュンス、ミッキー・ユチョン、ヨンウン・ジェジュン3人がエムネット・アジアミュージックアワード(Mnet Asia Music Awards/MAMA)に出演して、SMとの感情の溝が深くなった直後ということで、より一層ファンたちの関心が集まっている。

(中略)SM側が3人に「11月12日までに帰ってきなさい」という立場を表明したが合意が決裂、「結局解体するのではないか」という推測をうんでいる。



 
●11月23日【日本NHK『第60回紅白歌合戦』2回連続出演公式発表』

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●11月23日【『許可の前にチケット販売』東方神起ファン政府に SM請願申し立て】
オーマイニュース キム・ボルテ記者
 
『中国行政手続き無視で韓中文化交流阻害憂慮』指摘
 
【中国広東省文化庁・深川コンサートの許可の公示】
中国広東省文化庁のホームページ公示によると、東方神起深川コンサートの正式な許可の日は10月28日。しかしSMは9月下旬に公演チケットを販売した。
 
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東方神起ファンがSMエンターテインメント(代表キム・ヨンミン)が去る21日に予定されていた深川コンサートで、初め中国政府の許可なしにチケット販売を始めたと政府関連部署に請願を申し立てた。

東方神起ファンサイト『トンネバンネ』は去る16日、文化体育観光部に『SMエンターテインメントの中国行政手続き無視による韓中文化交流阻害憂慮』というタイトルの陳情を申し立てた。

これらは「中国、広東省文化庁ホームページ公示によれば、東方神起深川コンサートの正式許可日は10月28日だった」として「チケット売り出しがされた時点は9月末で、結局SMは中国政府の許可なしで公演入場券を販売した」と指摘した。

これらは特に「中国は許可進行が公示されるという点で、SMの行動は相手国の行政手続きに対する公的な無視」と規定して「無理なチケット販売は韓国芸能界だけでなく国家イメージの失墜、および中国政府から韓国歌手公演不許可という危険をかけた賭博と同じ行為」と主張した。

これと共に「その間SM所属芸能人の中国公演は少なくとも公演のある4~6ヶ月前に許可を得た後チケット販売などを進行してきたが、唯一この深川コンサートだけ無理に進行した」と付け加えた。

これらは嘆願で、中国政府に正式にSMが深川コンサートを許可申請した日と、許可がおりた日、チケット販売開始日などを確認要請して過失に対する積極的検討と、中国政府の正式許可なしで公演チケット販売をしたことに対する行政的処分を要請した。

一方、これに対して文化体育観光部のある関係者は「芸能マネージメント社業は自由業だから私たちが直接介入して管理・監督できる行政的権限はないが、SMの関係者を呼んで事実関係を確認後、再発防止のための勧告措置ができる」と伝えた。

この関係者はまた「中国は公演が許可制で、チケット販売や広報は許可後に可能だが、SMがどうしてそうしたのか分からない。もし中国側でこのことによる手続上の問題を申し立てれば両国文化交流に蹉跌が発生することがありうるので、今後は気をつけるほうが良さそうだ」と明らかにした。

 
 
 
 
●11月24日『SM「中国政府の許可なしに東方神起のチケット販売はなかった」』
STAR NEWS キル・ヘソン、イ・スヒョン記者
 
東方神起ファンたちが東方神起の中国公演と関連してSMエンターテインメントを相手に文化体育観光部(以下 文化部)に嘆願を申し入れた中で、SM側が公式立場を明らかにした。

SM側は24日午前、マネートゥディ・スターニュースに「当社は東方神起3rdアジア・コンサート12回出演契約を韓国公演企画会社のドリームメーカーと2008年6月に締結した。その契約により現地での公演進行および許可、チケット販売などすべての事項をドリームメーカーおよび現地公演企画会社が専属で担当している」と説明した。 

引き続き「したがってSMが中国政府許可なしで東方神起深川コンサートのチケットを販売したという内容自体が成立できない主張」と強く反論した。

SMはまた「去る21日に計画された深川公演に関連して、東方神起アジア・ツアーを進行している公演企画会社ドリームメーカーに問い合わせた結果、深川公演はチケット販売と関連した法的許可および手続き上に全く問題がないと確認された」と付け加えた。

ドリームメーカーは「中国現地公演企画会社の『南京??(翻訳不可)アジア太平洋文化交流有限公司』は去る10月21日、中華人民共和国文化部から「東方神起の広東(深川)公演を許可する」という内容の『韓国東方神起コンサート広東(深川)公演同意文化部批准[2009]2146号』を受けた」と明らかにしたとSMは伝えた。 これに伴いドリームメーカーは、公演許可日の10月21日から正式にチケット販売を始めた。

SMは「(ファンたちが嘆願で主張した)10月28日に発行された広東省文化庁の『東方神起広東省(深川)公演許可関連批准』は外国アーティスト公演のためのビザ発給および関連書類提出などに対する内容で、チケット販売の法的許可可否とは関連がない」と明らかにした。

引き続き「中国現地公演企画会社の『南京??アジア太平洋文化交流有限公司』でも、ドリームメーカーに中国深川公演の許可およびチケット販売など行政手続き上に問題が全くなかったという公式立場をすでに明らかにしたし、公式書簡も発送して確認、正式にこれを立証する予定」と伝えた。

SMはまた「中国深川公演が取り消しになるということによって、現地公演企画会社に損害を賠償しなければならない状況」としながら「このような状況にもかかわらず、当社が公演チケットを売ってわざわざ公演を取り消しさせたとのことは悪意の主張であるだけであり、これ以上事実と全く関係がない虚偽主張は自重するように願う」と明らかにした。
 
『東方神起ファンが文化部のホームページに提起した請願のキャプチャー』
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これに先立ち東方神起ファンサイト『トンネバンネ』側は、去る16日、文化体育観光部ホームページに用意された『長官とのチャットルーム』を通じて、「SMが中国の行政手続きを無視して東方神起の深川公演を進行し、文化交流が阻害される恐れがある」という要旨で嘆願受付を完了した。

トンネバンネ側は「中国政府が深川公演に対して許可した日は去る10月28日だが、SMエンターテインメントは去る9月末からチケット予約を受け、10月中旬からチケット販売を始めた」と伝えた。

引き続き「これは中国政府の許可を得られない場合に発生するチケット返済事態と公演観覧者が公演会場に行くために支払う交通費、海外からの中国入国予定公演観覧者のビザ手続費用、公演参加のために他の日程を諦めた被害を考慮していないことだ」と主張した。
(上記記事と内容重複の為、後略)
 
 
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(前ページのつづき) 
 
◆北京の事務室が撤去されて関連人物と連絡ができなくて訴訟を提起することになったという主張もあったのに?
「その間私たちが中国市場開拓のために一度に注いだ資金と努力がかなり大きいのに北京事務室を閉鎖するか? 私たちの会社の内部的な環境改善で北京市クォオマオのSOHOから望京に移転したのだ。 この事実は他の代理店や総販売店らがやはり全部知っている事だ。

事務所移転後にも、その他の代理店らは何の問題なしに商品をずっと供給されて円滑に営業活動を進行して進行しているんじゃないか。今でもインターネット ホームページを開けば事務所移転に対する案内が出てきていて電話も連結される。
ところでコ・ゴンモン側は、以前事務所を訪ねて行って写真を撮って、あたかも私たちが会社をひそかに撤去して逃走したように悪意的にごり押し主張を展開している。事務所を移転したとすれば以前の業務空間は門を閉めることが当然のことではないのか。会社は相変らず正常に運営されていて閉鎖する何らかの理由がない。

私たちの側と連絡ができなかったというのはとんでもない。かえってその間、私たちが数回会おうと要請したがあちら側が連絡がつかないでいる。相手方の違約事項により、去る10月、代理店資格剥奪と契約解約を通知して、整理手続きに入るために私たちの側代表が上海まで直接訪ねて行って何回も会おうと試みたが、意図的に避けて通って出会いを拒否している実情だ。

◆11月7日まで『詐欺の件に関する賠償請求書』の返事を要求したが、期限内に返事がこなかったというが? 
「11月7日付で日を合わせて回答を明らかに発送した。ここに関連文書があるじゃないか。私たちはこの回答で『貴社はすでに<製品販売総代理契約書>第10条3項の規定を破ったのでクレビュ(北京)化粧品有限責任公司は一方的に契約を解除することができる』と明らかにした。 契約第10条3項は商品イメージ管理および販売価格に関する規定だ。この条項を破った場合、本社は一方的に契約解約を通知することができる。
 
商品販売価格を守るのは大変重要な営業上規定だ。契約書にもこれは厳格に明示されている。ところで北京九新公司はこの規定を破って低価格販売をした。このために私たちの会社は国際的に営業損失が発生したし、その他代理店と販売商まで損害をこうむった。回答にはこのような内容と共に『すべての被害が集計完了した後にも貴社がずっと偽りとごり押し主張をする場合、厳重な法的措置を取ること』という警告が共に入っている。」

◆これからどのように対応するつもりなのか? 
「中国で起きたことだから中国関連法に基づいて強力に対処するだろう。現在、現地弁護士を選任中だ。職員らにも絶対妥協せずに歩いていけと指示した。これと共にこの事件を背後で操縦している誰かがいるならば必ず明らかにして定義が生きているということを見せるだろう。

知られている通り、私たちの会社は韓国と中国の経営が分離している。中国の運営は全面的に現地代表が引き受けて経営する。このような条件上メンバーらが経営に参加する立場でもなくて位置でもない。彼らは単純財務目的の投資家だけのことだ。なのにメンバーらが何故こういうかんばしくない事件に巻き込まれるべきか。

 
 
 
●2009年11月20日 『中国告訴人が東方神起に送った'詐欺被害関連賠償要請書'公開』
スポーツ朝鮮 イ・ジョンヒョク
 
東方神起3人(ミッキー・ユチョン、シア・ジュンス、ヨンウン・ジェジュン)が中国で詐欺疑惑で訴訟にあった中で、それに先立ち告訴人がメンバーらに発送した『詐欺被害関連賠償要請書』が公開された。

この文書には、去る1月6日、北京で開かれた投資説明会から今回の事件が発生することになった具体的な内容が書かれている。特に最後には東方神起3人の名誉を保護して否定的な面を避けるために11月7日までに明確な回答を要求すると書かれている。

だが期限内に回答がこなかったし、北京に位置した合併会社の事務所が撤去されて結局訴状が受け取られたと伝えられた。

一方CCTV、チャイナデイリー、牛後ドットコムなど中国新聞らは、東方神起3人が詐欺疑惑で訴えられたことを一斉に報道した。
 
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●2009年11月21日 『東方神起3人の詐欺の訴訟に、SM 、直接乗り出すべき』
SPORTS WORLD ハン・ジュンホ記者
 
ミッキー・ユチョン、シア・ジュンス、ヨンウン・ジェジュンなど東方神起3人が所属事務所のSMエンターテインメントと決別したのに続き、中国で詐欺疑惑で訴訟にあって東方神起の中国活動が非常事態になった。

(訴訟の内容は省略)
だが、これに対して東方神起3人側は「一方的な主張であるだけで法的に問題になるようなことがない」という立場だ。東方神起の所属事務所のSMは、現在事態の真偽を把握している。SM側関係者は「現在どのようなことが広がっているのか把握中。その他には申し上げることがない」と話した。

とにかく訴訟を通じて中国内で最高の人気を謳歌中である東方神起としてはきわめて大きなな打撃を受けることになった。ある芸能関係者は「国内と同じように中国でも東方神起などの芸能人はイメージが最も重要だ。今回の事件でどうなろうと東方神起が詐欺疑惑という不名誉を持つようになったことでイメージに傷を負うことになるようだ」と話した。すでにSMと東方神起3人の法的紛争でイメージに傷が付いた状況で、更に詐欺疑惑で訴えられたという事実だけでも東方神起の地位墜落は火を見るよりも明らかだ。

このような今、SMが直接出なければならないという声も出てきている。3人と法的紛争中だが、SMは実際に現在東方神起の所属会社だ。東方神起を作成しアジア全域で人気最高のグループとして作りあげた主体であること。したがってSMが産んだアジア最高グループ東方神起のイメージに極めて大きな打撃を被らせる今回の事件を前面に出て解決しなければならない責任もある。

それだけでなく、今回の事件解決に(SMが)出ることによって、解体手順を踏んでいる東方神起もまた一つになることができる契機になることもできるだろう。法的に完全に(SMから)離れて各自の歩みに出たが、今回の事件を契機に東方神起を維持してアジアでの地位をもう一度再考させることもできるということ。アイドル韓流スターを保有している限り、大型企画会社関係者は「東方神起3人としては今回の事件を通じてSMが持つパワーを感じることができて、SMも自身の中から離れた3人を庇ってあげるような広い寛大な心を見せる必要がある」と強調した。今後SMが東方神起解体を防いだという評価を得ることができる重要な機会である。
 
 
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●2009年11月17日 
『東方3人「訴訟よりも話がしたいと思う」』
 

STAR NEWS キム・ジヨン記者
 
専属権問題で所属会社SMEと葛藤を生じさせている3メンバー、ミッキー・ユチョン、シア・ジュンス、ヨンウン・ジェジュン側が専属契約無効訴訟提起よりは対話で問題を解決したいという立場を明らかにした。
 
3人の弁護を受け持っている法務法人世宗側関係者は、17日マネートゥディ・スターニュースと電話通話を通じ、「専属契約無効訴訟書類を準備してはいるけれど申請はしなかった。対話が優先だ。SMと対話を通して解くことができるのか、最大限意志を打診してみる計画」と明らかにした。

この関係者は「もちろんSMと3人との紛争が解決されなかったし、今年前半期の活動に対する精算がなされなかった。また今後の芸能活動に対する意見調整が必要だ。このような問題解決にあたり、対話を最も優先に置いて意志を打診をするだろう」と明らかにした。

引き続き「もちろん(最悪の状況を考慮して)専属契約無効訴訟も準備はしている」として用心深く明らかにした。
これに先立ってSMと3人側は、東方神起の今後活動と関連し再度尖鋭に対立した。

SMは去る13日、公式報道資料を通じて「3人側が国内カムバック活動に対する回答期限まで沈黙、無返答で一貫し、東方神起の来年カムバックが不可能になった。
特に来る21日に中国深川で開催される予定だった『東方神起3rdアジア ツアー・ミロティック』公演に対しても当社に参加しないと通知した」と主張した。

しかし、3人側は「今回の中国ツアーは3人が知らなかった日程であり、仮処分決定後に公演をする時は私たちと協議後に決めてくれと明確に明らかにしたが、いきなり出てこいと主張するのは仮処分趣旨に背く行動」と対抗した。
 
 

●11月19日 『東方神起3人、中国化粧品で詐欺訴訟』
韓国財経新聞
 
所属事務所のSMエンターテインメントと契約問題で対立中の東方神起の3人ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)、ジェジュン(ヒーロー)が、中国で詐欺の疑いで訴えられた。

中国の報道によると、北京九新世紀文化伝播有限公司が、ユチョン、ジュンス、ジェジュンと化粧品C社が設立した中国の共同会社を相手取り、11月17日と18日の2回にわたり北京仲裁委員会に仲裁を要請、北京海定人民法院に詐欺容疑の訴訟を起こした。

共同会社の地域総販を担当する北京九新世紀文化伝播有限公司のコ・ゴンムン代表は、「今年1月6日に北京で開催されたC社の投資説明会に東方神起のメンバー3人が出席した際、3人が会社の株主である事実を明かした」として総販を担った背景を説明。その上で「しかし東方神起の3人は7月16日に上海で開かれた新商品発表会に出席せず、ファンの不満や返品が相次ぎ、会社は1億7000万ウォン余りの被害を被った」と主張した。

また、「イベントに先立ち7月11日に3人から出席できないことを直接謝罪され、イベント当日もジュンスの父親らから謝罪を伝えられたが、100万元(約1億7000万ウォン)以上の損害を負い、『詐欺被害に関する賠償要請書』を10月22日付で3人とC社側に送った。しかし期限内に回答が得られず、連絡もつかなかったことから訴訟を起こすことになった」とした。

これについてC社の関係者は、「訴訟内容を把握中だが、これまでの事情を考えると理解しがたい言いがかりだ」とし、「北京九新世紀文化伝播有限公司が、東方神起に過度なPR営業を要求して一度注意したが、その後、諸事情で総販契約を解消するなり今回の訴訟を起こした。一晩で会社がなくなったと主張しているが、事務所が北京市内の望京地区に移っただけ」とコメント。さらに、「北京九新世紀文化伝播有限公司以外の別の総販会社は問題なく営業されている」と説明した。

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●11月20日 『東方神起に訴訟を提起した中国企業が違法な商行為』
オーマイニュース キム・ボムテ記者
 
(注意:原文が韓国記事(ハングル)なので、中国の会社名・地名などを正確な漢字にすることが出来ず、間違いがあるかもしれません)
 
[インタビュー] クレビュ、カン・ソクウォン会長......「コンサートチケットの抱き合わせ販売が発覚、代理店の資格剥奪」
 
ジェジュン、ユチョン、ジュンスなど東方神起3人のメンバーが化粧品事業と関連し、中国で訴訟を起こされたことが報じられた。

メディアは「北京九新世紀文化伝播有限公司(代表コ・ゴンムン、以下、P公司)が、今月18日『東方神起の3人のメンバーと国内化粧品クレビュ社の中国合弁会社である共同会社から詐欺行為で被害を受けたとしながら、北京市海定人民法院に損害賠償請求訴訟を提起した」と報道した。

P公司は共同会社の上海江蘇省、陝西省などの総販代理店。

この会社のコ・ゴンモン代表は訴状で「『東方神起3人がすでに共同会社に加入したし、会社の理事(株主)』と広報し、これらが化粧品広報活動をすると信じて各種投資誘致および事業を展開した。だが東方神起3人は去る7月16日、上海で開かれた製品発表会に参加しなくてファンたちの不満と返品を招き、約100万中国元(1億 7.000万ウォン余り)の被害を及ぼした」と主張した。

これに対して化粧品業者代表、クレビュのカン会長が直接口を開いた。彼は20日瑞草洞本社で記者と会って「東方神起メンバーらは単純な投資家であるだけ、会社広報活動とは何の関連や契約関係がない」として今回の事件に対する立場を明らかにした。

彼は特に問題になったP公司は「売り場基準など契約上の条件は全く履行しないまま、メンバーらの名声と人気を利用して商品を販売して本社と摩擦を醸し出してきた。更に独自に割引販売活動を行ったり、東方神起コンサートチケットを挟んで売る行為もはばからなかった」と暴露した。

カン会長はその証拠として、P公司がインターネットに掲示した広報広告と写真などを資料で提示した。

カン会長は「メンバーらは単純投資家であるだけ。いかなる広報活動を約束したことはない。このような事実は北京など中国内9個の私たちの代理店らが皆知っていて、彼ら全部はこれに基づいて営業している」と説明した。

彼は引き続き「中国で起きたことだから中国関連法に基づいて強力に対処すること」としながら「この事件を背後で操縦している誰かがいるならば必ず明らかにして定義が生きているということを見せるだろう」と強調した。 カン・ソクウォン会長とのインタビュー内容を整理した。

◆P公司はどんな会社か?
「私たちの会社の上海江蘇、陝西のような地域らの総販売代理権を持っていた会社だ。訴訟を提起したコ・ゴンモン代表は去る1月、知人を通じて知ることになった。それはやはり1月6日北京投資説明会場にきた人だ。当時本人が直接カメラを持っていて記念写真を撮るなど私たちの事業に関心を現わした。

以後、現地で私たちのことを積極的に助けてくれた。そのような面で有難かった。
だから上海代理店を希望した人々がいたのに彼に事業権を与えたのだ。私たちの商品の中国輸出のための衛生許可など手続きが進行される間、臨時契約を締結したし、以後本格的に事業を進行した。その過程で徐々に彼の本性が現れた。

◆もう少し具体的に話してください。 
「私たちが代理店を募集したり契約する時は、施設とインテリアなど一定の規模の売り場基準がある。だがP公司は契約上の条件を全く履行しないまま事務所だけ開設しておいて、メンバーらの名声と人気を利用して商品販売に注力してきた。

このために本社と数回摩擦を醸し出した。私たちはメンバーらは単純投資家であるだけとし、彼らと関連した商業活動一切を中止させたが彼らは本社のこのような強力な注意と警告にも全く耳を傾けなかった。

私たちは去る6月、遼寧省?の代理を望んだ人が私たちの会社と仮契約で(MOU)を作成し、臨時代理権を持ってメンバーらを利用したファン・ミーティング式のオープン式を企画して商品を販売する行為をするのに対し、直ちに契約解約を通知して取り引きを切ったことがある。それだけ私たちはメンバーらに対する肖像権と声明権に対して気を付けてきた。

◆P公司が東方神起コンサートチケットを挟んで(抱き合わせて)売ったという証拠資料があるか?
「去る10月2日、上海コンサートを控えて独断的に自身のインターネット・ホームページに東方神起と関連した製品販売行為をした。東方神起コンサートチケットを挟んで化粧品を販売したのだ。この事実を知って直ちに中止することを要請したが傍若無人だった。

更に公演会場の前では本社と相談もなしで無断で(化粧品の)割引販売イベントを行った。私たちが取った写真もある。契約書上、割引販売は本社の書面同意を求めて進行しなければならない部分なのにこれらは一方的にことを整えた。

似ていることで遼寧省?総販売契約を解約させた事例があったこともそんなことだ。
結局、前にこのためにSMEと問題が発生し、P公司側がすべての法的な責任を負うことを通知して、去る10月、最終的に代理店資格を剥奪して契約を解約した。

◆メディアを通じて公開された『詐欺の件に関する賠償請求書』内容を見れば、去る1月6日北京投資説明会に東方神起3人のメンバーが直接参加して製品を紹介し、資金誘致活動にも参加したと?
「再度強調するがメンバーらはこの日偶然にイベント場所に来たものだ。1月には投資自体がなかったためにその当時メンバーらは投資家身分でもなかった。株主資格で参加したという話は論理的に合わない。因みにメンバーらが投資金額を入金した時は春だ。
そして資金誘致活動にも参加したというが、誰に何の資金を誘致したということなのか?明確に事実関係を明らかにしなければならないだろう。」

◆文書にはメンバーらの化粧品会社広報大使言及もあったのに?
 「呆れる。私たちが委嘱したこともなくて彼らが同意したこともないのに何の広報大使になるか?かえって私たちの会社はメンバーらの肖像権や声明権盗用に対する危険性を誰よりよく知っているから、普段取引業者会議や職員教育でこの部分を格別に注意させてきた。

◆ところでメンバーらが広報をしなくて『詐欺』だなんてこれが話になるのか? 
「特に代理店と代理権を望む人々に毎度『メンバーらは単純投資家なだけで私たちは化粧品会社なだけであって、広報関連のメンバーらの肖像権や声明権などいかなる権利も行使していない。このような権利はSMEに帰属している』と徹底して周知させている。
 
そしてメンバーらに関するいかなる広報も約束したことがなくて、契約書のどこにもメンバーらが広報活動をしてくれるという条項がない。これは北京など中国内9つの私たちの代理上らが皆知っている内容であり、彼ら全てはこのような事実に基づいて営業している。

私たちは先に言及したように、メンバーらの名誉や人気を利用して商業行為を日常行った代理店の契約を破棄するほど注意を注いできた。現在の代理店らを対象にこのような確認書を受けている。結果的に私たちがコ・ゴンモン氏の不法な販売行為を禁止するから、これに恨みを抱いて全くでたらめな嘘をついていることだ。」

(次につづく)
 
 
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11/2の記者会見で、SM側は来年春に国内でカムバック活動計画があるので、東方神起を継続するのかどうかを11/12までに回答して欲しい、と要請しました。
それに対し、3人側は回答を出さず、11/21に開催予定の中国深川コンサートの不参加を通知します。
 
このことでSM側と3人側の主張が交錯し、水掛け論になります。
 
 
 
●2009年11月12日
『東方神起3メンバー“SM側要求に応じない”』 
bntニュース パク・ヨンジュ記者
 
東方神起の3メンバーがSMエンターテイメントの計画に応じないという立場を明らかにした。
 
3メンバーの法廷訴訟を担当しているイム・サンヒョク弁護士は「現在3メンバーらが法的な手続きを踏んでいる。法で解決を望んでいてSM側の公開要求に答える意志が全くない」と伝えた。
11月2日、SM側は記者会見を通じて「東方神起が2010年春にカムバックを控えている。このために11月12日までに3メンバーが東方神起にまた合流するのかに対する返事を必ずしてください」と明らかにした状態。しかし、3メンバーは遂にSM所属会社と共にしないという立場を確かにしたのだ。

イム弁護士は「3メンバーが、東方神起とは別個で活動を準備している」と明らかにした状態だが具体的な計画に対しては話さなかった。



●2009年11月13日
『東方神起3人、沈黙・無回答』
SPORTS KHAN カン・スジン記者
 
3人のメンバー、 SM側の最終通告の期限まで無回答
東方神起結局解体手順?
 
東方神起のメンバー、ミッキー・ユチョン、シア・ジュンス、ヨンウン・ジェジュンが去る2日、SMエンターテインメント側が提示した最後通告に答えなかった。
 
12日「午後6時現在までどのような返事もこなかった」と確認した。
 
だがSM側は「12日まで3人の応答がないならば結局解体の方に枠が決まるということなのか?」というSPORTS KHANの質問に、関係者は「まだそのような言葉を言及する段階ではないようだ」として用心深い立場を表した。

こうした中、東方神起3人は相変らず独自の歩み意志を折らないでいる。3人の弁護人側は11月中に提出する本案訴訟準備にだけ没頭している。

本案訴訟が提起される場合、両側はもう一度熱い法理戦いを展開する展望だ。東方神起3人が(SMとの)共同活動を拒否しているだけに、これにともなうSM側の問題提起もあると見られて、事実上東方神起は解体手順へ行くのではないのかという用心深い言葉も出てきている。



『SM「東方神起3人、前後合わない言葉だけ繰返し」反論』
SSTV キム・ジョンミン記者
 
SM側は13日午前、公式報道資料を通じて、東方神起3人とついに妥協点を見出すことができなくて「来年初めカムバック予定だった東方神起の国内活動が不可能になった。3人が21日中国で開催の深川(シンセン)公演に参加しないと一方的に通知した。 これにより今後計画されたアジア ツアー開催が不透明な状況と明らかにした。

以後、東方神起3人側は、あるメディアを通じて「訴訟が進行される途中にSMEがメンバーらに深川コンサート日程を知らせてきた。 メンバーらは深川コンサートと関連して、細部契約内訳公開を要求したがSMがこれに応じなかった。 それでメンバーらがコンサート舞台に立たないことにした」と立場を表明した。
 
これに対してSMは13日午後6時頃、もう一度公式報道資料を送って東方神起3人の主張に対し反論して公演関連細部事項を説明した。

SM側は「東方神起3rdアジア ツアーはすでに昨年(2008年)6月に12回公演全体に対する契約を締結したし、3人もこれに対して知っていたので、今年のはじめソウル公演3回、中国南京公演1回、タイ、バンコク公演2回、中国北京1回を成功的に終えた。さらに仮処分申請提起以後開催された10月2日の中国上海公演も正常に終えたことがある」と伝えた。

「また去る9月末、裁判所で東方神起3人と3人側弁護人、当社と当社の弁護人が皆参加した当時、裁判所が今後の活動計画に対して東方神起3人に質問すると、すぐに東方神起3人は'10月に中国上海公演があって11月には深川公演がある'と明確に言及した事実があると主張した。

SM側は「仮処分申請に対する決定がされた直後にも、当社の担当マネジャーに'中国、深川公演をする'という意志を表明したところが3人側は公演2週間前に突然深川公演に参加しないと当社に意思を明らかにしたし、再度確認時にも明確に参加しないと通知した」と強調した。

また「3人が公演をすることは願ったが公演契約書を見せないので突然深川公演に参加しないという主張は常識的に全く理解できなく、その上契約書を見せれば深川公演をすると当社側に意思を伝達した事実がないことにも関わらず、前・後が合わない言葉を繰り返している」として不満を表した。

最後にSM側は「結局東方神起3人は、自ら明らかにした内容に対してさえ巧妙に事実を誤魔化していて、また以前、精算に対しては東方神3人及び代理である皆事実と違う悪意的主張をこれ以上繰り返さないように願う」と警告した。
 
 
 
『ジェジュン-ユチョン-ジュンス、"SMとの交渉の余地がある"』 
江南日報 コ・ヨンブン記者
 
"中国深川公演に不参加は一方的通知か?......違いますか?"
 
ヨンウン・ジェジュン、ミッキー・ユチョン、シア・ジュンスなど3人のメンバーが「公演に出ないことは契約詳細内容をSMEが公開しなかったから」と 13日明らかにした。
3メンバーの弁護を引き受けているイム・サンヒョク弁護士はこの日訴訟が進行された途中にSMEがメンバーたちに深川コンサート日程を知らせて来た。メンバーたちは深川コンサートに関わる詳細契約内訳公開を要求したし、SMEがこれに応じなかった。それでメンバーたちがコンサート舞台に立たないことにした」と言った。

また「当初深川コンサートが日程になかったことはファンたちもよく分かっていたこと」と付け加えた。

彼は引き続きだが、メンバーらがSMEと何もしないという立場ではない。契約および精算などの問題が解決されればいつでも議論の余地はある」と和解の可能性も開いておいた。
 
 
 

『SM、東方神起3人側に再反論“中国公演突然不参加宣言、常識的に理解ならなくて”』
NEWSEN パク・セヨン記者
 
東方神起の所属事務所SMエンターテインメントは、中国の深川で行われる予定だった3rdアジアツアー公演と関連し、専属の攻防を繰り広げているメンバー3人側の主張に反論した。

SME側は11月13日午後、報道資料を通じて「東方神起3人側は仮処分申請決定の直後にも当社の中国深川の公演をすると言及していたが、2週間前に急に不参加意思を宣言した」と述べた。
 
一方、メンバー3人側の代理人を介して明らかにした上半期の精算について、SM側は「上半期の精算については、毎年そのようにしてきたように、今年も当社は会社の内部で精算手続きの詳細の確認が完了したら、3人に精算内訳と結果を確認するために訪問するようにと助言しており、但し訴訟中である関係で精算金を別々に保管するしかないといった。しかしこれに対し3人は精算の結果を確認しに来なかった」と明らかにした。

SM側は結局、3人が明らかにした内容に対して、巧妙に事実を誤魔化していて、また以前、精算に対しては東方神3人及び代理である皆事実と違う悪意をもつ主張をこれ以上繰り返さないように願う」と頼んだ。

これに対し3人のメンバーの法律代理人である法務法人世宗側はNEWSENに「現在3人のメンバーたちの立場は、一日も早く舞台に立ちたいと思う。深川公演の件も3人のメンバーは契約内容を見せれば公演をするという立場だった。3メンバーらはSMが公演に関する契約書も見せないでいて、今日(13日)一方的に公演を取り消したことに対して非常に残念だと考えている」と明らかにした。
 
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