真実を求めて

東方神起、分裂の経緯 (yahoo!ブログのサービス終了に伴い引っ越しました)

2010年09月

 
 
 ●2010年3月18日
【SM・YG・JYPなど7社合併法人設立】

 
innolife 

音楽制作会社であるSMエンターテインメント、YGエンターテインメント、JYPエンターテインメント、スター帝国、メディア・ライン、ケン・エンターテインメント、ミュージック・ファクトリーなど7社が17日株式会社KMPホールディングス(以下‘KMPホールディングス’)という合弁法人を設立した。

‘KMPホールディングス’は今後の新しい概念の音楽サービス事業、放送プログラム制作事業、デジタル音源流通事業を含む多様な事業分野で7つの株主会社のアーティスト、コンテンツとネットワーク及び事業の力量を土台として活発な事業を展開していく予定である。また新しくて多様な良質の音楽コンテンツをさらに多くの消費者が消費することができる産業環境を造成することはもちろん、これを土台に韓国の音楽産業及び文化が発展することができるきっかけを備えていく計画である。

KMPホールディングスのキム・チャンファン代表は「スマートフォンに象徴されるモバイル技術発展及びIPTVなど新しいメディアの登場によって、より一層多様で新しいコンテンツはもちろん、新しいビジネス・モデルとサービスが必要だ。KMPホールディングスはスマートフォンなどの新しい市場とメディア環境に相応しい多様で新しいビジネス・モデル、サービス及びコンテンツを持続的に開発していくつもりだ」と明らかにした。
 




ここで【音源流通】に関する記事を続けて取り上げたいと思います。
 
【その50】で掲載しました3/3の記事『SM vs Mnet、積み重なって、長い葛藤ついに“噴出”・・・なぜか?』の通り、SMはかねてから犬猿の仲であったMnetメディアが契約違反をしたという理由から音源の供給をしないと公式宣言をしました。

もちろん上記記事の【KMPホールディングス】にはMnetメディア(CJエンターティメント)の名前はありません。
(しかしMnetメディアはYGの株を10%も保持しているんですよね)

とにかく、韓国の大手主要企画社の7社が手を結んだということは更に7社以外の会社は音楽業界に参入が難しくなる、ということです。
その中でも『SM帝国』とまで呼ばれるSMエンターテインメントをどこの会社も敵には回したくはないでしょう。


つい先日【KMPホールディングス】の名前が関連したこんな記事がありました。 

●9月13日
【『東方神起3人』MP3、なぜ聴こえないだろう?】

 
KBSドラマ『成均館(ソンギュングァン)スキャンダル』の製作会社レモンレインは13日、特定業者の不公正行為で東方神起3メンバー(シア・ジュンス、ミッキー・ユチョン、ヨンウン・ジェジュン)が参加したドラマO.S.T音源流通がまともになされていないとし、公正取引委員会に申告する方針だと明らかにした。

レモンレイン関係者は、「東方神起3メンバーが参加したドラマO.S.Tの音源流通のために色々な業者と接触したが正常な作業がなされないでいる。特定業者の不公正な行為の介入によるとみて、この部分に対して包括的な調査をしてくれと公正委に申告する予定」と主張した。
 
◆『東方神起3人』の音源は何故聴けないか?
シア・ジュンスなどの3メンバーは、最近パク・ユチョン(ミッキー・ユチョンの本名)が主役を演じたドラマ『成均館スキャンダル』のO.S.Tに参加、『찾았다』という曲を録音した。だが『メロン』、『Mnet』、『dosirak』、『サイワールド』等の国内主要音源サイトでは該当曲がサービスされないでいる。

通常ドラマのO.S.Tは、ドラマ開始と共に活発な広報とサービスを進行するという点で異例なことだ。実際に『成均館スキャンダル』より二日遅れた去る1日に初放送を開始したMBCドラマ『いたずらなキス』のO.S.Tはすでに活発に流通している。

反面レモンレインは現在国内業者の中では当然流通社を探せなくて、外国系レコード会社らと接触中だ。

◆SMの影響作用したか?
レモンレインはこのように『찾았다』の流通が難航している背景に特定業者の『影響』が作用したのではないかという疑惑を提起した。

これと関連して、SMが今年のはじめYGエンターテイメント、JYPエンターテイメントなどのそうそうたる芸能企画会社らと共同設立したKMPホールディングスを通じて、3メンバーの音源流通を防いでいるという主張が出てきている。3メンバーは現在所属会社のSMと不当な契約を結んだとして専属契約効力既存再確認訴訟を提起した状態だ。

ある業界関係者は、KMPホールディングスで各音楽サイトに、東方神起の3メンバーが参加した音源を流通しないでくれ、と連絡をとって全てがサービスできなくなっていると分かるとして「その過程で該当音源を流通する場合はKMPホールディングス所属歌手らの他の音源を与えない、という趣旨の発言もあった」と話した。

また他の業界関係者は、「ドラマ放映前は成均館スキャンダルのO.S.T流通に積極的に関心を見せた企業らが多かったが、不利益を受けることがあるという憂慮が大きくなりながら相次いで流通を諦めたと理解する」と伝えた。

レモンレインの提訴方針と関連して公正委は申告があれば調査をするという立場だ。公正委高位関係者は「具体的な内容を確認してみるべきだが、特定業者などが市場内において、優れた地位を利用して特定歌手のアルバムが流通できないように実力行使したとすれば不公正行為の素地がある」と話した。

一方SMはこのような疑惑を否認した。SM関係者は「初めて聞く話」として関連説を否認した。





上記内容の記事は(私が調べた限り)このマネースターニュースの記事の一つだけしかあがっていません。
この記事によってファンと一般大衆には『SMが権力によって訴訟を起こした3人を制圧している』『SMは悪徳業者だ』と認識されました。
 
この記事にだけ左右されず公正な目で判断してみてください。
 
報道を受けた消費者からの『どうして東方神起の3人の音源は配信されないのか?』という問い合わせに『Melon』カスタマーセンターがネット上にて回答しています。
 
イメージ 1
 
『その音源は、アルバム契約者からの停止要求を受け、再サービスするかどうかは権利社側から未定との回答を受けている』
つまり、「特定業者が音源の流通を妨げている」と主張するレモンレイン側が音源の発売中止を要請したという意味である。
 
「包括的な調査をしてくれと公正委に申告する予定」という立場を表したレモンレインがその後公正委員会に調査の依頼をしたという報道は未だありません。




●9月16日
【《成均館スキャンダル》OSTいよいよ発売、結局海外レコード会社が流通】 

 
16日(木)、KBS2TV月火ドラマ『成均館(ソンギュングァン)スキャンダル』(脚本キム・テヒ、演出キム・ウォンソク、製作レモンレイン)のOSアルバムがいよいよ各種オンライン音源サイトとオフライン売り場を通じて正式に発売された。

通常ドラマOSTは、ドラマ開始を前後してオン・オフラインを通じて公開、活発なサービスで人気を独占することが一般的なのに『成均館スキャンダル』の場合、ドラマ放映3週間後にOST正式アルバムを発売するという点にあって非常に異例なことに違いない。

さらに『成均館スキャンダル』で演技者正式デビューを行った東方神起のミッキー・ユチョン(パク・ユチョン)と、シア・ジュンス、ヨンウン・ジェジュンが意気投合してドラマOSTに参加したことが知らされて、連日各種検索語サイト上位圏にランクされる程ファンたちの間に途方もない期待と関心を呼び起こしたのに、今になってOSTレコードが発売されるということに疑問を感じるのは当然のことだ。

事実『成均館スキャンダル』の製作会社レモンレインは、やはり先月30日の初放送に合わせてオン・オフラインを通じてOSTアルバムを発売する予定だったが、計画に支障が出たこと。理由は要するにドラマ放映前、『成均館スキャンダル』OST流通に積極的な関心を見せた企業等が、いかなる経路でも不利益を受けることがあるという憂慮を提起して相次いで流通を諦めたためだ。

多方面に解決方法を模索した製作会社は結局、国内アルバム会社ではなく海外アルバム会社と接触、ワーナーミュージックコリアと手を握って刻苦の努力の末にOSTアルバムを発売することになった。ワーナーミュージックコリア側は、良いドラマOSTアルバムであるだけに円滑な発売と流通において最善の努力を尽くすと明らかにした。

これに『成均館スキャンダル』製作会社レモンレインのイ・ヒョンオク プロデューサーは、「ミッキー・ユチョン、シア・ジュンス、ヨンウン・ジェジュンが共に歌った『찾았다』をはじめとして、シア・ジュンスとヨンウン・ジェジュンのソロ曲が収録されたOSTアルバムの発売に対するファンたちの期待が相当だったことから分かる。製作会社はやはりドラマと似合ったOSTを提供するために本当に精魂を込めて作業したので残念に思う心が大きかった」と難しく話し始めた。

引き続き、「しかし、いかなる理由であったか国内オンライン音源サイトや流通業社が全部アルバム発売、流通に背を向けたし、長時間の会議にかけて色々な方案を模索している間にワーナーミュージックコリアと手を握ることになったことだ」としながら「長らく待って下さったファンたちに心より感謝するという言葉を伝えたくてOSTアルバムだけでなく『成均館スキャンダル』にも大いなる関心と愛をお願いする」と伝えた。


●9月26日
【Mnetメディア、マネジメント事業絶たれた】
 


エムネットメディア(代表パク・グァンウォン)が3~4年間続けてきた芸能マネジメント事業をたたんだ。専門性および収益性の不振のせいだ。現在のエムネットメディアは既存放送事業とデジタル音源流通事業を持続する一方モバイルなど新しい活路を切り開くところだ。

エムネットメディア所属芸能人ではイ・ヒョリ、See Ya、ティアラなどがいたが、上半期を最後にマネジメント事業は完全にたたんだ。イ・ヒョリはアルバム盗作疑惑の挙句、現在活動を暫定中断した。

音源流通業界では1位のエムネットメディアと、2位のロエンエンターテイメント(代表シン・ウォンス)が音源生産およびアーティスト育成事業に手を伸ばした。この中でエムネットメディアが今回事業を撤退し、ロエンエンターテイメントが唯一マネジメント事業に投資する業者として残ることになった。これに反しSMエンターテイメントなど大型企画会社は音源製作だけでなく流通まで兼ねていて、キラーコンテンツを保有したこれらの企画会社の影響力はより一層強固になる展望だ。

エムネットメディア関係者は、「国内アーティストのマネジメント事業は相変らず企画会社と放送会社の強い人脈ネットワークで思うままにされる場合が多くて、大企業が挟まる余裕がなかった。芸能人を直接訓練させて育てる事業をたたんだことは合うが間接的な投資などでマネジメント事業は維持していくと見なければならない」と話した。

ある業界関係者は、「芸能人マネジメント事業を正しくしようとするなら、歌手訓練費および維持費、プロデューサー交渉費など固定費は多いのに比べて、大ヒットはしばしば炸裂しない。リスクは大きいが固定費は多くて、ノウハウはないから、現在としてはSMエンターテインメント、YGエンターテインメント、JYPなどと戦略的提携を結んで、音源流通だけを消化する方向で行くことが音源流通業界の共通した見解」と説明した。

一方エムネットメディアは去る3月にリリースしたエムネット・モバイル・ウェブを大々的に改編したと17日明らかにした。最新アルバム、ミュージックビデオをはじめとして対国民オーディション『スーパースターK』専用サービスなど、新規機能を提供してエムネットドットコムの170万音源DBストリーミングと4万余りのミュージックビデオ映像、リアルタイム放送プログラムを利用することができるようにした。





『アジア最高のエンターテインメント企業、アジア最高の影響力ある音楽会社となる』というビジョンをもっていたMnetメディアですが、アーティスト育成事業は断念しました。
 
記事にもありますが、アーティストの発掘・育成には多大の資金と時間が必要です。
業界では、練習生を1人育てるのに1年に平均5千万ウォン程度(約400万円)が使われると言われています。
歌やダンス、最近は、外国語と演技までを教えています。
特に、SMのように寮のシステムがある会社はもっと大金を投資しなければなりません。

記事を読むとMnetメディアが、アーティスト育成事業を始めたのは3~4年前なのでしょうか、ノウハウに乏しく思ったよりも収益が少なかったということですよね。

このMnetメディアがアーティスト育成事業から撤退するというニュースはとても重要な記事のように思えます。
『13年の長期契約は事実上の終身契約である』と訴えたチョンジェスですが、表面的には長いように思える13年という期間、スターを作成し、大衆に広め、収益を得るまでにかかる時間を考慮すると、少なからず納得できないこともないような気もします。
長期間の契約、やはり互いの信頼関係がないと円満にはいかないですよね。


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この記事を詳しく、正しく書き直しましたが、文字数がオーバーしそのままのページに書き込めなくなった為、コチラに移動されております。

今更蒸し返すようでイヤなのですが、未だに「625集会の記事を都合の良いように翻訳している」と仰る方がいらっしゃるので、本意ではありませんがより細かいところまでUPし直しました。
 
蒸し返すのはイヤだという方はスルーして構わないと思っています。
 
 
にアクセスしてください。
 


 
 
 【ファンの知らなかった怒涛の6月】②
『何故ホミンバッシングは起こったのか?』


●2009年6月24日 争いの始まり

チョンジェスがSMに対し弁護士を介して
【専属契約無効通知および資料の提出の要求】
とういうタイトルの内容証明を提出します。

この内容は明らかにはされていませんが、後日報道では《グループ脱退関連の内容の証明書を所属事務所に送った》と伝えられました。


●2009年6月25日 バプテスト教会での集会

内容証明提出の翌日、3人の親御さんは、19:00に江南(カンナム)の教会にジェジュン、ユチョン、ジュンスの個人ファンサイトのオーナー達を招集します。
 
チョンジェス(親御さんの表現)の依頼によってセッティングしたというその集会において、親御さんから事実とは違う情報が言及されます。
 
これは今後起こるホミンバッシングの中身と一致します。
 
この集会での会話の音声は、参加したチョンジェスファンによって録音されていました。
ジュンスのお父様は録音の事実を御存じです。
「あちら(ホミン)側から変な話が出てきたら、状況によっては反論する為に。(録音したファンは)頭が良いと感じた」
そう言っておられましたが、この音声ファイルが流出し、後に集会の事実が明るみに出ることになります。
ジュンスのお父様は個人サイトのオーナーさん達を信用していたのでしょう。
 
ここに参加された親御さんとは、ジュンスのお父様、ユチョンのお母様、ジェジュンのお姉様の3人です。


 
【音声ファイルより】(音声が公開されたので正しく書き直しました)
これは一字一句残さず翻訳したものではありません。要点をまとめたものです。
注)会話はほとんどが丁寧語で話されています。


◆は実際に残されている音声
◇は解説です


◆(ジュンス父):
この何日かの間に出回っているパターン(説)が深刻で子供らが心配して『真実が歪められないように』ホームページのマスター達に伝えてもらいたいと日本から連絡がきて、この席をもつことをことになった。
ユチョンのお母様が場所を提供してくれた。
子供らがとても悩んだ。
私が中心になってなにかをするという噂があるが、そうした気持ちはない。
東方神起の中のジュンスだけを思い、別にして考えた事ではない。
8~10年の間、兄弟のように暮した他のメンバー達も同様である。
 
お金は二の次だ。 
子供たちからSMに対して不満が出て、SMに何度提案しても黙殺されるので、私がキム・ヨンミン社長に代表理事になってから初めて電話した。
親に会うようにしてくれ、と言って6月6日の約束をもった。
ジェジュンお父様、ユンホお父様、チャンミンお父様、全て集まった席で子供らの考えを伝え、両親間の意見の相違を感じた。
考えは親とメンバーが違う事もある。
 
「一度集まって話してください」と子供らから今日の明け方に話が出た。
これが噂になれば良い事はないし、一応カード(内容証明)は投げておいたのでSMが答えを出す前に噂が出てしまったので悩んでいる。
チョンジェスの為に喰いこんで行って闘ってくれというのではない。
結果がどう出るか分からないが、偶然3と2に分かれている。
おかしな噂が出回っていて苦しい。
私が子供らを先導してああしろ、こうしろ、とは絶対にしていない、自分たち同士が相談してこういう風に別れたのに。
 
正直この話しも子供らの依頼です、(メンバーが)日本にいる時、一緒に出ようと合意をしたが、1時間後に(ホミンはSMに残ると)ひっくり返った。
日本にいるジュンスから「解決できなければ一緒にSMを出ると合意しました」と電話を受けた。
1時間後には3人は出て、2人は残るとなったが、それぞれ皆、自分や親の考えだ。
今後少し見苦しいことがあっても少し理解してくれ。
チョンジェスは(東方神起を)壊したい気持ちは絶対にない。あちら側もそうでしょう。
1%の希望しかなくても今やってみようとしている。
チョンジェスは今カードを投げておいて、自分たちが正しいから今SMにぶつかっている。
今出回っている噂は10%信じて、90%は嘘だと思ってくれ。
 
 
◇メンバー3人が依頼したのか、この場で話された内容を知っているのかは不明です。
 
 
◆(ユチョン母):
この席にくるのは気が重かった。
ユチョンは悔しいと言っている。
5人のメンバーを大切だと思って何も話していない状態なのに、世論が、皆さんのおっしゃることが理屈と全く合わない言葉が多くて苦しくて、私が真実を知らせられたらと思った。
最後まで信じて欲しい。
やりたいことの為に努力している。
どんな状況、どんなことがあっても、100%真実はあきらかになるから見守ってくれたら嬉しい。
 
 
◆(ジェジュン姉):
先にジュンス父、ユチョン母がおっしゃった通りです。
ジェジュン、ユチョン、ジュンス、チャンミン、ユンホが半分に分かれた状況をいうと、最初の理由は先ず、今日本での収益分配が9:1にしかならない。(SMが9:東方神起が1)1を5人で分ける。
だが、子供らがお金のことでこうすることではない。
子供らがしたい事もあって意見を出してもSMが受け入れなかった。
何故なら13年契約という契約をしたので、13年間SMが求めることをしなさいという状況。
これが4年、5年過ぎてみると辛くて日本で5人が集まった。
初め5人で(事務所を)出る事で合意していた。
この事実を両親にも伝えた。
なのに1時間後に状況が変わり、2人が(SMに)残ると再度連絡がきた。
チョンジェスにそれでも同じ釜の飯を食うのにどうしてそうなのかと。
 
◇ホミンバッシングの一番の理由は《5人で訴訟を起こす予定だったのを裏切った》です。
この時点では未だ東方神起とSMが交わした契約書は公開されていません。
しかしその後、公開された契約書の内容で、国外活動の収益はSM純利益の7割が東方神起に配分されていたことが判明しました。
 
 
◆(ジェジュン姉):
今、お父様、お母様もまだ話していないので全部私が言う。
最初、クレビュという化粧品のせいで分かれたような説があった。
SMで4月の前からこれを準備していたという話があったがジェジュンは4月にはクレビュをするという話もなかった。
 
◇ジュンス父→投資をしたので1月6日の投資説明会に行った。
クレビュのカン会長→4月に3人が投資したと後のインタビューで答えています。
ジェジュンのショップがオープンしたのは5月9日です。
 
 
◆(ジェジュン姉):
なのに4月からSMで、誰とは言いませんが誰かひとりを先に、なにか条件をつけてCFそしてドラマみたいなことを契約して、何人かの子供らの知らない状態で組織的にやってきた。
それを子供らは知っているので、5人で団結して一緒に出るなら出る、出ないなら出ないようにしようとなった状態で、今2人が別れた状態だ。
SMは、現在ホミンが化粧品をしないから、わけもなく自分達が(契約内容で)悪く言われたくないので、クレビュ化粧品を否定している。
チョンジェスはそれならば化粧品事業をすると言わないからとしても、ホミンはSMに残るといった。
だからクレビュはSMを出ることと何の関わりもないのに、SMがそう噂を出したので、3人だけがひどい悪者になったんです。
 
ご存じのようにコンサートで辛くて泣いたり、本人同士で話もしない状態らしい。
5人のメンバーは傍目(ハタメ)には5人だが、中では割れているようだ。
 
どのようにしてでもジュンスお父様が言われるように5人で一緒にするように子供達がたくさん説得しても、その子達(ホミン)は聞き入れないから3人だけ非常に大変だ。
その2人はSMがどんな方法で掴まえたのか分からない。
SMが3人に化粧品と結び付けて出て行けという話もしたという。
 
◇ホミンバッシングの理由の二つめは《2人がSMから個人的に優遇された。ドラマやCMの仕事と引き換えに3人を裏切った》です。
個人活動について補足すると、2008年9月(4集活動開始の前)SMは非公式に5人の主要ファンサイトのオーナーを一同に集め、「今後それぞれの個人活動がある計画なので、応援をお願いします」と公知しています。
ジュンスの《ANYBAND》のCMを皮切りに、ジェジュンの《天国への郵便配達人》、ユチョン・ジェジュンのユニット活動《COLORS》、ユノの《EVISU》と《地面にヘディング》、チャンミンの《パラダイス牧場》、このように5人の等しい個人活動は2008年から計画されていたものです。
 
 
◆(ジェジュン姉):
私達は出来れば5人集まればよい(と思う)。
5人のうち3人になるか4人になるか分からないが、結果は来年くらにはおそらく出るだろう。
今のところはイベントがあるので5人で活動するが、来年にはSMが5人を分離する準備をしている。
 
もしも2人がSMに残って、3人がSMを出れば、3人は韓国で活動できない。
もし3人が(SMを)出れば、日本だけで活動する形だ。
日本でも、SMについての噂を全て把握している中で、SMとチョンジェスどちら側の手を掴むのか、我々も分からない。
 
◇SMを出た3人は今後日本で活動することになると言及しています。
また、エイベックスがSMとチョンジェスのどちらを選ぶのか、という発言もあります。
 
 
◆(ジェジュン姉):
私が申し上げたいのは、実際にこのような席を設けたくて設けたわけではなく、あちら(ホミン)のご両親が先ずこのような場を作って(攻撃の)矢が全て3人に向かっている。
 
◇ホミンの親御さんは、この時点でもその後にもこれに関連してファンサイトのオーナーを招集した事実は全くありません。(全くどこにも漏れずに行なう事が可能なら話は別ですが、めざといカシオペアが見逃すでしょうか)
 
 
◆(ジェジュン姉):
それで子供らが死にそうだと言って苦しがっている。
3人が本当に真実だ。
ジェジュンが「本当のことだけを話して欲しい」と頼んだ。ユチョンとジュンスもそうだったはずだ。
3人の真実は、ファンを愛するということ、5人で団結して一緒にしたいということだ。
 
それから、2人のメンバー側のマスターたちが集まるという話があって、たぶん向こう側から私達に多くの電話がきた。
例えば「韓国ではユンホがリーダーなのに、日本ではジェジュンがなにをそんなに優れているというか・・・」などと多くの悪口を言う。
私の家族もこんなに辛いのに、3人は言葉にも出来ずに今毎日苦しんでいる。
ですから私の願いは、ファンの方々が、えー、3人の方、いえ、3人?いえ、2人がみんな、5人、ただ、うんと応援してください。

◆(オーナー):本当に9対1ですか?

◆(姉):私達も契約を見て驚いた
◆(ジュンス父):私が少し知っていることを話します。
東方神起の日本との契約書事態を知らない、東方神起が。
日本の契約書も(見たことが?)無く、いつまでの契約かも知らない。
子供らも自分達の計画もあるから、いつ終わって更新するのかが気になって訪ねた時(も?)、契約書を見たことがない。
ジュンスはいつ終わるのか訪ねた。エイベックスに被害を与える事ができないから。
「3・4月ですよ」ずっとそう言っていたのに、「サインしたか?」「いえ、してません」みんな見ていないそうだ。
もちろん子供らが要求した時、「お前たちはやれということだけをやればいいのに何故そんなことを」、こんなふうだ。
3人はSM側と今、関係、法理的にも進んだ状況になっている。
噂が回った時に違うとも、そうだとも言うことができない、違うと言ってそうなったら、(H.O.Tの)ムン・ヒジュンやカンタのようにやられるわけにもいかないし。
私達の意図とは違う噂が流れていて、私達からこんな話を聞くとは本当に申し訳ない。
5人になれば良いが、もし結果が3対2になっても向こう側もこちら側もうまくいくように応援してください。
(5人になることが)もし駄目なら以前のように残った人、出ていった人、批難することなく全てがうまくいくように助けてくれ。
それに感謝します。
 
◆(オーナー):SMに残る可能性はないのですか?
◆(ジュンス父):あー、それでもどうせ子供らは、その、色々ありますよ。まったく、ね?
 
◆(オーナー):契約期間は全部終わったのですか?
◆(ジュンス父):あー、その、あの、13年ですか?
 
◆(オーナー):じゃあ、それは未だそのまま13年ですか?
◆(ジュンス父):はい。皆さんもご存じでしょうが、公正委員会、取引委員会から何か出れば直さないといけないというものですが、子供らはただ時間がこうやって・・・
 
◆(オーナー):では、もしSMを出ることになれば・・・違約金みたいなものは・・・
◆(ジュンス父):契約金をもらってないのに、違約金・・・
 
◆(オーナー):契約金をもらってないのですか?
◆(ジュンス父):いや、ですから皆さんが知ったら悔しがるから・・・・・気になることを全部解いてあげることはできないし、そのうち報道もあるかもしれない、どう進むかは分からない。
 
◆オーナー:(聞きとれませんでした)
◆(ジュンス父):(契約は?)全く同じだ。本来は少しずつみな違ったがデビューする前に同じように合わせた。
13年が悪いのではない。よく考えよう。
こうして(活動)しながら、5,6年経った時に少しでも(待遇がよく)なれば。
子供らが言う言葉も通じなくて、傷も受けて、親が見るのにこれはならないとして私が知っている常識から話して。
様々な状況があり得るが、そう心配してはいけない。
 
◆(オーナー):初めて契約する時に5人みな同じ条件で13年の契約書にサインをしたのですか?
◆(ジュンス父):はい。
 
◆(オーナー):それをまた延長したり、更新したりしないでそのままきたのですか?
◆(ジュンス父):はい。
 
◆(オーナー):ではユンホやチャンミンはその契約書が残っている状態で、追加契約をするということですか?メンバー2人だけを支援してやる?
◆(ジュンス父):その・・・も、もちろん状況がどうにかなれば直されるのか分からないが、まあ、その条件が良いと考えるだろう。
自分はやむを得ず受けているものなのか・・・それは未だ知らない。
1%の希望だけあっても5人が一緒にするのが最良だと考える。
 
◇SMとの専属契約書の内容は《その3》で記載した通り、これまで5度にわたり内容の一部が変更されてきました。 
5度目の契約更新は、この集会の4ヶ月半前、2009年2月6日に5人のメンバーとそのご家族が内容に同意の上契約書にサインしています。
 
 
◆(オーナー):再契約の為でなく、個人活動、収益配分の為にSMに要求したが受け入れられず?
◆(ジュンス父):収益金、お金の問題が一番ではない。
それも一部分はある場合もあるが、子供らに金欲が出たのではない。
契約期間も、兵役を除いて13年といえば15~6年だ。
そうするとジャニーズのSMAPみたいに活動しなくちゃならないし。
収益の他に様々な事情がある。
SMが考えを変えて改善することもあるし・・・
ここにいる親・姉はみな同じ考えだ。ジェジュンのお父様も来ると言ったが仕事で無理だった。
ここのマスターたちは一緒になって(噂を信じることを)しないでくれ。
親しい方に先ずは少し話してくれたらよい。
絶えて待っていただければ最大限努力してうまくいく方向にしたいと思う。
 
◆(オーナー):SMとエイベックスは別々に契約されているのですか?TOHOSHINKI自体が勿体無いし・・・
◆(ジュンス父):だからその契約書を私達が見るべきだったのだが、いくらで契約してどのようになっているのか知らないので、あとで間違っているとまた私が嘘をついたと言われるから。
SMとSMジャパンとエイベックスの関係がどうなっているのかも知り得ない。
それは私達が(契約書を)見たことがないので答えられない。
 
◆(オーナー):9対1ということはどうして分かったのですか?
◆(ジュンス父):社長にチラリと話を聞いた。
化粧品も1月6日に投資説明会に行って、1月7日に社長に承諾を得た。
「私達これをします」(チョンジェス)、「うん」(社長)、韓国コンサートが終わって会食する時に、(社長が)「なにか必要なものはあるか?どんどん援助するぞ」、みな聞いて進行したのに突然(ここで雑音、聞きとれず)・・・2人が偶然に。
そして化粧品も5人がみなで話し合って「こんなことやってみようか?」とした。
もちろんジュンスが批判されることだが。
ジュンスが1年(化粧品を)使ってみた。
使ってみて良くてスタッフや倖田來未さんにプレゼントした。
どうかと尋ねると「いいね」と言う。
「お父さん、これやります」というので、正直最初はそうだった、「そんなに良いものなら単独で儲けないで、兄弟のようなメンバーと相談してみたら?」と言った。
3人がすると言ったし、2人はしないと言った。
それでも5人でするのか更に良い、また話してみろ、と言ったが変わらなかった。
こうなるなら最後まで皆を引っ張っていくべきであった、でなければやるべきじゃなかった。
結局2人は(3人に)「お前らで頑張ってみろ」と応援した。
2人はその立場から淋しい気持ちはあるかもしれない、ちょっと上手くいきそうだし少し心が傷ついたのかもしれない。
ハッキリと2人のお父様にも申し上げたが、それを利用してコッソリと・・・化粧品の話を終わりにすれば2人は心穏やかではないだろうし。
自分が許可をしたのに、今になって巧妙にやることが悔しくて。
これが問題になるなら1月7日の通話記録をみれば分かるでしょう。
あそこ(6/6)でこの話を持ち出す、「子供らの意見を話しに来たんだ」と言ってもまたクレビュの話が出る、そして「自分は許可したことはない」と親御さんたちの前で言うから、気分が悪かったが私が倒れなくてラッキーだった。
社長が喜んでプッシュしてやると言った時に電話をくれた、そして話がバーっと進展して・・・そういうこともない。
まあ、化粧品の為に分かれるという誤解をしないでくれ、メンバーたちが相談して選んだのだから。
化粧品の為に欲が出て金儲けに出るのではないから理解してくれ。
気を落とさせて申し訳ない。
機会があればメンバーたちが皆さんを集めて詳しく話すこともあるだろう、私達が話せば誤解もあるだろう。
 
ここに皆さんにお越しいただいたのは、こういうことがあってのことだから、まぁ理解してくれると思う。全く同じようにそういう風にしてくれと、今日ここに集まったのは私の意思ではない。
チョンジェスを愛してくださってる方達は、親御さんやお姉さんから話を聞いているわけだから、これは間違ってるなと理解してくれ。
個人的には本当に見たくないと一言書かれる方もいるかもしれないが、ホームページの次元では未だどうなることは分からないから・・・何かデモをする為に(皆さんを)お迎えしろ、するな、それは私達にとっては恥ずかしいことだ。
誤解がなく、皆さんが分かっていると事件(訴訟?離脱?)が起きた時に寂しさが減少すると思った。
子供らもそれを心配して「一度話してくれ」と今日の明け方に電話がきてこういう状況になった。
 
◆(オーナー):(はじめ聞きとれず)SMを出るのが嫌なのですか?
◆(ジュンス父):聞いた噂だと・・・チャンミンと話したことはないが、既にそうなったらしい。
SMが良いかもしれないし、考えの違いだ。
友情を選ぼうとすると、こっちが泣いて、あれを選ぼうとすると・・・子供らも心が乱れているはずだ。
出来るなら5人が一緒の方向にしたら良いのに結果は分からない。
 
◆(ジェジュン姉):SMが東方神起の契約を充分に満足いくようにしてやった、と話しているがそうではない。 
◆(ジュンス父):それで明日(昨日の間違い?)通知書が入りました。
私達は力(知識)がないので弁護士さんを訪問して、弁護士の判断を良くしてもらってるから、改善をしてどんな話がでるか、今は何カ月前から私達の言葉が無意味なこだまで終わったから。
内容通知書はそう難しいものではない。要求事項を見て、まぁどうしてくれるのか?そういうものだそうだ。
それで大事にはならないから、ここにいる皆さんも口をつぐんで用心して、今10代のファン達は試験期間だ。これを10代の方々が知ることになったらSMに集まってどうなることやら。
このようなことの為に本当に恐る恐るした。「会った」「(マスターを?)呼んであった」「SMで会った」・・・こういう話がでるから子供らも慎重に考えた。
それで3人も「ホームページマスターに一応伝えたらどうだろう」と言った。
 
◆(オーナー):インターネットでルーマーの広がる速度は想像を超越する。
今この時点でAは偽りで、Bは真実だ、と白黒分ける話はできないが、今まわっているルーマーが真実ではないというくらいの防御策はとらなければならないことではないか?既にこれを真実と思って攻撃する人が多いので。
◆(ジュンス父): では、どう思いますか?
(親御さんを含めて相談する声)
◆(ジェジュン姉):それならば、各方々がホームマスターですからホームにはアップロードを控えて、何故ならば各ホームにUPするとマスターらが、ちょっとそうなるかもしれませんから・・・そのようなものが有る事が有るから個人ブログやそういうところを通じてUPするように。
◆(ジュンス父):あの・・・・
◆(オーナー):それじゃ私達が間違っているようで
◆(ユチョン母?)でも、マスターがそれをやるとなると批難がまたマスターに・・・
◆(オーナーたち):(相談しながら)「それは私達の役目だ」「だってそれは嘘じゃないか」
◆(ユチョン母):それじゃあ事がもっと大きくなってしまいそうだ、ですから私はこの状況でこうしたら良いと思う。
私達は5人が団結したらよいということ、どうしてユンホとチャンミンは追いかけてこないのか?
むしろそういう話をしてやった方が良い評価を得そうに思う。
この状況で私達は真実を話していて、嘘ならそれはどこの誰でも、どこのグループでも有り得る。
私達が、5人が一緒にいくためにユンホとチャンミンを心配してやる方が、実際そうだから、そうじゃない?このような真実を通して集まりましたが、実際東方神起があってうちのユチョンもいるんだから、その方が良い考えと思う。
◆(ジュンス父)賢くやってください。
(相談する声)

◆(ジュンス父)いや、私ども両親達は率直に言って(これを)強要するのではない。
子供らが(契約してから)8年、10年ほど経った。
自分達で解決するべきで、私達が残れ、出ろ、とはしたくない。
今後も5年、10年しても同じ釜の飯を食べるんだから子供らが決めるようにしたい。
子供らも24歳を超えたらもう考える部分はある。

◆(オーナー):この先エイベックスに関する契約書をSMが見せてくれるということは?
◆(ジュンス父):今のところはない。
◆(オーナー):口約束もしてはいけないということですか?
◆(ジュンス父):はい。
◆(オーナー):それは間違ってますよね。
◆(ジュンス父):いくつかそういうことを通知したので、今後回答を見て、まぁ見たいことは見たい、どうなってるのか。
(聞きとれず)
◆(ジュンス父):だから、聞こえてくるのは、みんな「ジュンスパパ」、「ジュンスパパ」。「全部ジュンスが」と言うけれど、その問題をどうにか取り上げて、それにジェジュンのお父様より若いから。
また、ユチョンのお母さんは(表に出る事が)嫌いで私がそういう話をするので、ジュンスが完全に目をつけられたよ、ああ正直目をつけられた、ああ、それがそれで、まぁ。
契約条件(への不満)は残っている人でも、出てくる人でも共通して感じることだ。
考え方の差はあるだろうが、チャンミンの父もその問題は話した、「その問題に関しては正しい」と。
息子を眺めてみた時に私達がどうするべきかという違いはあるが、ファン達は10年、20年、5人、5人、5人が一緒だったらよいと思う心と私達も同じでしょう。
SMが子供達の条件やそういうものを改善されるなら、故郷を離れたいと思う人がいますか?
それでも未だその条件でもそこにいる、と言うこともあるかもしれないから、今は少し隙間があるが、1%に希望もあるから、またそれを聞いたら(2人も)一緒にやることもある。
 
◆(オーナー):今出回っている3人が出ていって他の企画会社と契約するというデマは?
◆(ジュンス父):それがイライラすることだ。CJも出てきて。
正直それは気分が良い、3人が出たらCJがやる、と言えばいいがそうじゃない。
ジュンスパパがそうしたというでしょう?
私がCJを知らないのに、そして私が行って一人で契約をするか?
そんなことはできないのに、そんなデマを考えないでほしい。
そんな権限もないし、利口なユンホお父さん、チャンミンお父さん全てあるのに、私が行ってCJ契約をしたから従って下さいとする立場でもなく。
契約金がどのくらいになるか位は自分達同士で話すことはできたかもしれないが、私が関係者に会って「どの位くれるのですか?たくさん貰えれば連れて出ますよ」それはないんじゃないか。
契約金が凄く大きくなっているのは事実だ。えぇ正直気分はいい、皆さんのお陰で。
でも絶対違います。
 
取りあえず私もこういう文が載ってきた(ネットに上がってきた)事を弁護士事務所に伝えた。
 
◆(ジェジュン姉):結論を申し上げれば、こうだ云々と決まったわけではないから、5人がうまくいくことを願っていること、マスターと同じ気持ちだ。
今そのようなデマが出回っても、お父様がおっしゃったように5人が一つになるふうに進めていく、今できるのはそれしかないと思う。
私達のマスターが努力をしても5人が別れることになったら、私達は(やれるだけのことを)全部やったと考えられるから。
今は5人を応援してくれることが力になると思うから、今日集まった目的はそれだ。
まだ噂で、私達も全部を知らないから、5人が一緒に進むように良い書き込みをしてください。
悪い話もしましたが、良いように進むようにマスターたちで決めてください。
 
◆(ジュンス父):ここまで来てもらい見苦しいことはあっちゃいけないが理解してもらえるようにお願います。
食堂で食事でもしたらよかったが、うちのチョンジェスがご馳走できずすみません。
ありがとうございます。たくさん助けてくださって。
幸せに過ごして下さい。
まだ子供らのスケジュールがありますから懸命に努力・・・・・
 
 
ここで音声は終わります。
 
 
 
 
 
この直後から現在まで続くことになったホミンバッシング、
「当初5人で行動を共にする約束を2人が裏切った」
「(SMの策略で)個人的に有利な条件を与えられ、SMに寝返った」
「SM=悪、SM残留=裏切り者」
 
 
 
そして参加したオーナー達は、
・ファンサイトに載せると問題だから、個人のブログやそういうところを通じて活動しよう。
・努力しても5人が分かれることになったら(解散の話は)心が痛いけれど、私達がリードしてやれるだけの事はやろう。
という話し合いがされました。
 
 
その後、この集会はなかったこととされ、知っている全てのファンは見て見ぬふりを続けます。
それは何故か?
『これを語る事はメンバーの愛する親御さんを批難することになるからです』
 
もちろん私もこの事を書くことに非常に悩み続けました。
しかし、この事実を隠し通した事こそが、事態が進展しない要因に繋がっていると判断し決断致しました。
 
ホミンが激しいバッシングを受けながらもひたすら沈黙を守る理由、それの一つが見えてきませんか?
それは、裁判や事務所との兼ね合いも勿論あるでしょうが、メンバーの親御さんを庇う為でもあるのではないでしょうか?
 
 
 
 
次に、この翌日ホミンバッシングを更に決定づける事態が起こります。
 
その8【ファンの知らなかった怒涛の6月】③『フォーエバー事件』へと続きます。
 
 

 
 
 
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●3月5日
【東方神起、2010年、日本で100万枚突破“目前”】
 

http://star.mt.co.kr/stview.php?no=2010030515212335740&type=3
スターニュース キル・ヘソン記者

東方神起が今年に入って日本でたった3ヶ月間で、アルバム販売100万枚を突破する可能性をますます高めていっている。

5日現在、日本最高権威のアルバム販売調査サイトのオリコンによれば、東方神起が去る2月17日に発売した日本国内ベストアルバム『ベストセレクション2010』は、2月の1ヶ月間で総45万9796枚が売れた。東方神起はこのアルバムでオリコンデイリー、ウィークリー、月刊アルバムチャート1位を全て記録した。

これに先立ち、東方神起は去る1月27日リリースした日本での29番目シングル『ブレイクアウト』も発売4日間で25万5917枚を販売、1月の月刊シングルチャート1位に上がった。このシングルは2月にも2万9239枚売れて、オリコン月刊シングルチャート16位を占めた。 これに伴い、東方神起は2月まで『ブレイクアウト』累積総販売量28万5156枚を記録した。

東方神起が今年に入って発表した1枚のシングルと1枚のアルバムの総販売量は、2月末で74万4952枚だ。ここに東方神起は来る24日、日本での30番目シングル『時ヲ止メテ』の発表も控えている。今回のシングルにはユノ・ユノのソロ曲『チェックメイト』も収録される。

東方神起が新しいシングルで『ブレイクアウト』程度の販売高を見せた場合、今年に入って発売した2枚のシングルと1枚のアルバムで、たった3ヶ月間に、アルバム販売量100万枚を突破する快挙を成し遂げることになる。

日本本格進出から5年で、最上級歌手にそびえ立った東方神起の現地でのアルバム販売好調が果たしてどこまで続くことが出来るかに新たに関心が傾く。

(※ ベストアルバム『ベストセレクション2010』は、3月第1週で更に4万6935枚が売れて総販売量50万3761枚を記録、日本進出5年間でもっとも売り上げたアルバムになった)


●3月8日『《素直になれなくて》ジェジュン出演、正式発表』

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ブレスワールドは、フジTVで4月より放送予定のドラマ「素直になれなくて」に、東方神起のジェジュン(ヒーロー)をキャスティングしました。 ジェジュンはこのドラマで、ツイッタ―上では `ドクター` という名で医者のふりをするが、実は実績不振に悩む製薬会社の営業社員役です。 ジェジュンがどんな演技を見せるかご期待下さい!!
 
※【bless world】は正月に撮影された《3HREE VOICES》の製作会社です。


●3月11日【ジェジュン初主演『天国への郵便配達人』5月に日本で公開決定】

●3月11日
『“SMとの訴訟” スーパージュニアのハンギョン、中国メディアで立場を発表、“勝訴確信”】
 

 
スーパージュニア脱退を明らかにしたハンギョンは、中国メディアとのインタビューを通じて近況と計画を明らかにした。

ハンギョンは9日、中国のポータルサイト、ソフドットコムとのインタビューで、SMエンターテインメントとの訴訟についての自信と共に、演技者になりたいと抱負を現わした。

ハンギョンは、「韓国の弁護士へ訴訟に関連するすべてのことを一任した。結果を待っている。勝訴を確信している」とし、「休息を取り、からだを作っている」と訴訟に対する立場と近況を明らかにした。

また、「演技をしたいと思う。素晴らしい俳優が夢である。後により良いチャンスがあれば映画に出演したいと思う。夢を持って進むには献身と忍耐が必要だと考えている」と自分の希望を付け加えた。

一方、スーパージュニアのメンバーとして活動していた中国人メンバーのハンギョンは、昨年12月に所属事務所を相手に専属契約効力存続再確認訴訟を提起した状態。 中国現地メディアは、最近ハンギョンは中国事務所と契約を結んで活動すると発表した。

中国メディアらは27日、ハンギョンの側近が所属会社と法的攻防を終わらせるために、1000万中国元(15億ウォン)を越えるお金を準備したと伝えた。また、ハンギョンの訴訟が終わり次第、中国の所属会社と契約を結んで現地活動を行うと伝えた。


●3月11日 
【スーパージュニアのハンギョン、“偉大な俳優が夢”・・・SM訴訟は勝訴確信】
 

http://web.reviewstar.net/news/articleView.html?idxno=226054
スポーツ朝鮮 ソン・ジオ記者

(前略)ハンギョンは当初、SM側と結んだ13年間の長期契約や、過度に高い違約金が不当な契約とし仮処分申請を提起したが、まだ彼がスーパージュニアを完全に離れたことではないという見通しが高い。

これは、ソロ転向よりも母国中国での個人的な芸能活動をするにあたって、ある程度の権利を行使することを認めてくれというジェスチャーと見る向きが多いからだ。

この間スーパージュニアの中華圏のコンサートツアーにも参加せず、単独で時間を過ごしているハンギョンはインタビューで、「この分野の仕事が好きなので後悔しない。この道は短期間で終わらせることができないので最善を尽くさなければならない。夢を持って最後まで進むためには献身と忍耐が必要だ」と話し、今後中国や韓国での芸能活動を続けることを示唆した。



スーパージュニア・ハンギョンがSMに対し起こした訴訟の記事をここで載せておきます

●2009年12月21日
【スーパージュニアのハンギョンが専属契約解約訴訟】
 

 
スーパージュニアの中国人メンバー、ハンギョン(25、中国黒龍江省)が、所属事務所SMエンターテインメントを相手取り、専属契約無効確認訴訟を起こしたと中国メディアが報じた。

中国ポータルサイト「新浪網」は21日、「ハンギョンがSMを相手取りソウル地裁に専属契約無効確認訴訟を起こした」と伝えた。 ハンギョンは現在、中国に滞在中という。

新浪網によると、ハンギョンは個人活動に制約を受け、活動方法をめぐる意見が所属事務所SMと合わないため、専属契約の解約を要求した。 SM側は「まだ公式的に何も確認されていない」と言葉を控えた。

ハンギョンの訴訟が事実である場合、7月に東方神起のメンバー3人(ジュンス・ユチョン・ジェジュン)の離脱に続き、SMはまたも試練を迎えることになる。

ハンギョンは01年、SMが主催したH.O.T.チャイナのメンバー選抜オーディションで抜てきされ、トレーニングを経て05年にスーパージュニアのメンバーとして正式デビューした。 ハンギョンは韓国でまずデビューした最初の中国人歌手で、中国現地ではスーパージュニ-Mとして活動し人気を集めている。


(この日、同じスーパージュニアのメンバーの一人が自分のcyに【Even a beast don't bite the hand that feeds one・・I can not understand・・・】(どんな獣でさえも自分を育てくれた主人の手は噛まない・・理解できない)とUPしました。
このことでファンが騒然となり、彼はcyの書き込みを消去し、「正しい道に行くようにという心だっただけなのに…恐ろしい」と新たにメッセージを書きました。)
 

●3月12日『ユンホ主演韓国ドラマDVD-BOX発売決定』

●3月16日
【東方神起と2PM、勝者はない】
http://www.sportsseoul.com/news2/entertain/broad/2010/0316/20100316101040200000000_8079372267.html スポーツソウル エンターテイメントチーム部長
 
韓国最強のアイドルグループ東方神起はほぼ解体状態、太陽が昇ると期待を集めた2PMは最近満身創痍である。東方神起と2PM事態は、すべてのメンバー構成員と所属事務所の葛藤から始まった。2つのグループを真に愛していたファンたちに深い心の傷を残した今回の戦いの勝者は果たして誰なのか。果たして勝者はあるんだろうか。

東方神起は24日、日本でニューシングルを発売する。東方神起の日本公式ホームページによると、『時ヲ止メテ』と『TVXQノンストップミックスVOL.2』などの2枚が発売される。所属事務所SMエンターテインメントは、「日本で発売されたベストアルバムの収録曲のうちいくつかの曲をリカット形式で発表するアルバム」と明らかにした。

事実上、昨年末NHK『紅白歌合戦』を最後に、日本での5人での東方神起の活動を終わらせたが、今回のシングル発売に日本のファンの期待は大きい。先に発売した『ベストセレクション2010』も熱い人気を集めている。東方神起が築いた日本の韓流の力が強力で丈夫なおかげである。

日本だけではない。中国や台湾、フィリピン、タイなどの東方神起を連呼するアジア各国 のファンが健在である。それでも東方神起は頂上に上がった喜びをまともに満喫することもできないまま崩れる寸前だ。

国内の事情はどうだろうか。昨年のクリスマスキャロルのダウンロード数1位は5年前に東方神起が歌う『Santa Claus is comin' to town』が選ばれた。トップ5のうち、なんと3曲がこれらのキャロルである。東方神起の位置を端的に説明してくれる実例だ。

真の東方神起は、鷲の5兄弟のように5人のメンバーが固く団結した時にパワーアップモードに変身する。もちろん、個々のメンバーたち各自のスター性と知名度も凄いが、東方神起の5人が団結した時と比較することはできない。

これらは今年予定されていた日本のファンミーティングを中止にし、入場券の払い戻しをしながら、「どのような状況からでもプロとして自分が楽しむことができる舞台を作りたいと思う心と、皆さんの前に正直でという気持ちが葛藤を起こした。真の笑顔を示すことができない状態で舞台に立つのはファンの皆さんに嘘をついているので真剣に悩んだ末に中止を決定した」と謝罪文を発表した。

これに先立ち、日本のスケジュールを終えた5人の東方神起は、SM残留のユンホ・チャンミンと、SM離脱のジェジュン・ユチョン・ジュンスのメンバー3人が別々に帰国し、事態の解決を望むファンを切なくした。SMも2人のメンバーだけではもはや東方神起を引っ張っていくのは大変なはずで、独立した3人も東方神起の名前を掲げて活動するのは不可能なのが現実である。結局、両サイドには勝者のない戦いを行ったし、泥沼に展開した。

東方神起とは内情が異なりますが、・・・・・・(中略)

かつての世代の大半のアイドルグループがそうであったように、散れば負けるのが正にアイドルの世界だけに、東方神起と2PMは過去の前例を繰り返すのではなく、今でも合意の方法を探し出すよう望むだけである。


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●3月2日
【ヨンウン・ジェジュン、日本ドラマ出演か】

http://www.todaykorea.co.kr/news/articleView.html?idxno=100968
トゥディコリア チョン・ヒョンジョン記者
 
東方神起のヨンウン・ジェジュンの日本ドラマ出演説がネチズンたちの目を引いている。

2日、韓日両国サイトにはヨンウン・ジェジュンの日本ドラマ出演説がしとしとと起きている。 このサイトによれば、ヨンウン・ジェジュンは日本フジTVで2分期に放映される予定の『素直になれなくて』に出演して瑛太と上野樹里とともに熱演をくり広げる。

また、東方神起がドラマOSTを歌う予定だと知らされてファンたちの関心が集中しているが、ヨンウン・ジェジュンのキャスティングは現在フジTVサイト上には表示されていない状態だ。

『率直になれなくて』というドラマは、5人の男女がツイッターを通じて知りあい、本当の友達になる過程を描く青春ドラマだ。

一方、ヨンウン・ジェジュンは、SMエンターテインメントとの葛藤で現在独自的な歩みを継続している。
 

 
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●3月3日
ジェジュン(ヒーロー)、日本フジTVドラマ出演 

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=111440
Innolife
 
東方神起のジェジュン(ヒーロー)が日本のフジTVドラマ『素直になれなくて』にキャスティングされたというニュースだ。
 
ジェジュン(ヒーロー)が出演するこのドラマは、2009年の彼の国内スクリーンデビュー作『天国の郵便配達人』の北川悦吏子作家が参加した作品で、上野樹里をはじめ瑛太など日本の若手人気俳優が布陣されている。5人の男女がTwitterを通じ、本当の友人になる過程を描いた青春ドラマ『素直になれなくて』は4月から放送される予定で、ドラマのOSTは東方神起が参加する。
 
ジェジュン(ヒーロー)の出演の件で日韓両国のファンの大きな関心を引き起こしている中、フジTV側はジェジュン(ヒーロー)のキャスティング事実は公式発表していない状態。
 
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●3月3日
【SM vs Mnet、積み重なって、長い葛藤ついに“噴出”・・・なぜか?】

http://star.mt.co.kr/stview.php?no=2010030311550083590&type=3
マネートゥディ キル・ヘソン記者
 
国内最大をいく企画会社のうちの一カ所であるSMエンターテインメントと、大衆音楽産業界の有力会社エムネット(Mnet)メディアの間の1年4ヶ月間の葛藤が結局外部的にも表面化した。

少女時代、f(x)、シャイニー、スーパージュニア、BoA、カンタ、東方神起、TRAXなど人気歌手(グループ)が大挙所属するSMエンターテインメント(以下SM)は2日、公式HPを通じて、自社保有の音源をこの先Mnetメディアに供給しないとの公式宣言をした。

これにより、Mnetメディアが運営している国内有名音楽ポータルサイトの1つであるMnetドットコムでは、今後、少女時代の『オー!』などを聴くことができなくなった。
SMは今年の初め、Mnetメディアとの音源の供給期間の終了で再契約を検討していたが、Mnetメディアが両社間の契約違反をした事実を知ることがあった後、Mnetドットコムの音源を提供しないことを決定したと明らかにした。

SMは、「Mnetドットコムと、Mnetメディアが運営するASPサイトらで、SMのコンテンツを長期的に不正使用していた事実を確認した」とし、「契約違反であるにもかかわらず、Mnetメディア側はSMに告知・釈明 した事がなく、Mnetメディアへの音源供給契約を断念することになった」と説明した。

3日現在、MnetドットコムではSM所属歌手たちの歌をクリックすると「この曲は使用契約を協議中である、早急にサービスできるように努力します」という通知のみで、歌は聴くことはできない。

SMとMnetメディアは今回以前にもかなりの長い期間多くの面で対立してきた。 もちろん、両社とも葛藤説と関連してそれらの間で公式には否定も肯定もしてこなかった。 しかし、大くの放送関係者は、SMとのMnetメディアは今回の事態が爆発する以前、約1年4ヶ月前から各地で紛争を起こしていることを認識していた。

SM所属歌手は、Mnetメディアの放送チャンネル、Mnet歌謡プログラム『エムカウントダウン』に2008年11月以降、現在まで、誰も出演していない。 歌番組で通常その時期の最高人気曲の歌手たちの出演している点を考慮すると、十分に疑問を持ちそうな事案である。SM所属歌手(グループ) 少女時代、スーパージュニア、f(x)など所属歌手たちは、昨年複数のヒット曲を残した。

そればかりではない。SM所属歌手たち(東方神起のジュンス、ジェジュン、ユチョンを除く)は、この期間『エムカウントダウン』はもちろん、Mnetの他のプログラムと授賞式にも全く出演しなかった。

これに関連し、歌謡界では過去2008年11月に開かれたMnet主催の年末歌謡授賞式である《MKMF》が終わった直後の受賞結果について、SMとMnetメディアの間で意見の相違が見えた。これにより、両社の間の葛藤が本格的に開始されたと見る人も少なくない。

《MKMF》の後身で、昨年11月の最初の回が開かれた、Mnet主催の『MAMA』もSMとMnetメディアの間で葛藤を高めさせたという評価を受けている。

昨年7月の終わりから現在まで、SMとの専属契約の問題で意見の相違を見せている5人組グループ東方神起のジュンス、ジェジュン、ユチョンの3人が昨年、『MAMA』に電撃出演し、アジア最高のスター賞を受賞したのである。 SMの立場では、同社との葛藤を見せているこれらの3人が東方神起という名で公式の席上に出るのはもちろん、このような場を設けたMnetに気分はよくなかった。
 
当時SMはマネートゥディに、「主催側が東方神起に賞を与えようとするならば、SMを通じて交渉をするべきであった。3人だけに便法的に交渉して東方神起としてグループに賞を与えたことは納得がならない」としてエムネットの行動が理解できないという立場を見せた。

これに対してMnet側は、「私たちは東方神起に賞を授けたことで5人全員を招いた。2人の出席可否は自律に任せたこと」と説明した。 引き続き「所属会社と法的な紛争に対する内容は3人側でも考えがあること」としながら「賞を受けに出てきた3人を『東方神起』としなければ何と呼ぶことができようか」と反論した。

しかし、その後もSM所属歌手たちの音源はMnetドットコムで持続的に供給された。 だから東方神起3人の出演と関連して外部的には一時的な葛藤のみ映っていた。 しかし、歌謡界と放送界に精通した人たちの間では、それらの間の持続してきた葛藤がより一層増幅されただけという主張が起きもした。

この渦中にSMとMnetが、今回は音源の問題で対立を見せており、これをSMが正式に通知することに基づいて、両社間の問題は外部的にも正式に公開されたと見られている。

芸能界の中で巨大会社でありコスダック上場企業でもあるSMとエムネットメディア。 また、双方はその間の葛藤と関連するという言葉も多いので、この両社の関係が今後どのような姿を見せるのかに関心が集中している。


●3月4日
【SM所属のアーティスト不当な契約をくまなく調査】

少女時代、BoA、スーパージュニアなど53人を対象
公取委は「自主是正しなかった事務所職権調査」
 
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/408156.html
ハンギョレ グァク・ジョンス記者
 
公正取引委員会がいわゆる『芸能人奴隷契約書』と関連して、国内最大芸能企画会社のSMEに所属する全ての芸能人らの契約書を調査している。公取委はまた、不公正契約書を自発的に是正しない芸能企画会社らに対して不公正取り引き行為疑惑で職権調査を行うことにした。

公取委は4日、人気グループ東方神起メンバーのシア・ジュンス、ミッキー・ユチョン、ヨンウン・ジェジュンなど3人が所属会社のSMを不公正専属契約疑惑で申告した事件と関連し、調査範囲をSM所属芸能人50人余り全体に拡大したと明らかにした。 現在SMには東方神起の他にBoA、少女時代、スーパージュニア、カンタ、天上智喜、SHINee、ソン・ジチャン、オ・ヨンス、ユン・ダフン、キム・ミンジョンなどの有名芸能人が大挙所属している。 先立って東方神起の一部メンバーらは昨年、13年間の長期契約、アルバム収益配分問題などを理由に、裁判所にSMとの専属契約効力停止仮処分申請を出しながら公正委にもこれを申告した。

公取委関係者は、「公取委に申告した東方神起メンバーらと他の所属芸能人らの契約書が事実上似ている」として「過度に長い契約期間、年間収入の3倍を賠償するようにした過度な違約金規定などの問題を集中的に見回している」と話した。 これに対してSM関係者は「公取委調査に誠実に臨むことであり充分に解明するだろう」と明らかにした。

また公取委は、所属芸能人との不公正契約自主是正措置を履行しなかった266個中、小型芸能企画会社に対して、自主是正期限を来る26日まで延長して、この時まで是正しない業者に対しては不公正取り引き疑惑で職権調査を行う方針だ。

公正委は昨年10月、芸能界に蔓延した不公正契約慣行を正すために芸能人標準契約書を新しく作り、278個の小規模芸能企画会社に年末まで不公正契約を自発的に是正するようにしたが、履行した業者は12ヶ所(4.3%)だけであることが分かった。

公取委関係者は、「過度な長期契約期間と私生活侵害、意志決定制限、広報行事強制、無償出演など芸能界の不公正契約慣行を改善しようとするなら、業界の自浄努力が重要だから自主是正期限を延長してもう一度機会を与えることにした」として「これに応じない企画会社に対しては不公正取り引き疑惑で調査する方針」と話した。 公取委は2008年10社、2009年20社など全30個中、大型芸能企画会社を対象に実態調査を行って、多数の不公正契約内容を確認して自主是正するようにしたが、まだ職権調査を行ったことはない。
 


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●2010年2月23日
『初ベスト盤でデビュー5年目初の首位、海外グループ歴代最高の初動41.3万枚を記録』

 [ORICON SSTYLE]
《海外グループ歴代アルバム初動売り上げ記録トップ3》

韓国の5人組グループ・東方神起、初のベスト盤が3/1付週間アルバムランキングに初登場し、デビュー5年目にして初めて首位を獲得した。初動売上は41.3万枚を記録し、海外グループによるこれまでの初動売上記録37.9万枚(ボン・ジョビ)『ジーズ・デイズ』)を14年8ヶ月ぶりに更新、同記録の歴代最高となった。

東方神起の初のベスト盤『BEST SELECTION 2010』は、先週17日に発売されてから、デイリーランキングで連日首位となっていた作品。1995年6月に発売されたボン・ジョヴィ『ジーズ・デイズ』が同月26日付に打ち立てた海外グループの歴代初動売上記録を更新する初動41.3万枚を3/1付週間アルバムランキングで記録した。

東方神起にとっては、2005年4月の日本デビュー以来初のアルバム首位獲得で、これまでは2009年3月に発売したオリジナルアルバム『The Secret Code』で記録した2位が最高位。アルバム首位の獲得は、アジアの男性アーティストとしても初の記録となった。


●2月24日 
【イ・スマン、SM大株主位置づけ強化】 

 
イーデイリー キム・ウング記者

イ・スマンがSMエンターテインメント登記取締役職を辞任したが、大株主としての地位は強化した。

イ・スマンはSMの2大株主だった日本エイベックスからSMの株式1.5%を追加買収し、合計28.3%の株式を所有することになったとSMが24日明らかにした。

SMはまた、イ・スマンの登記取締役の辞任について、「SMの海外進出と海外の新規ビジネス展開、アーティストプロデュースの仕事に集中するためのもの」とし、「一般的な経営活動には参加しないだろう」と付け加えた。

一方、SMは24日、音楽ポータルサイトのバグスと、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)サイトセイクルロプ(?)を運営するネオウィズバグスと、スマートフォン・アプリケーションの共同事業展開のための電撃的提携を締結したと発表した。

ネオウィズバグスはSMとのパートナーシップの関係や事業提携を深めるためにエイベックスからSM株式15.4%を譲り受けた。

SMは、「エイベックスの株式譲渡は財務的な次元で行われたものであり、これにより両社の事業提携、パートナーシップの関係には変わりがない」と説明した。




 
 
ネオウィズバグスのハン・ソクウ代表と、SMエンタテイメントのキム・ヨンミン代表は24日午後、SM本社で両社戦略的事業提携契約を締結しています。

ネオウィズバグスは155億のSMエンターテインメント株式を買いとって、15.42%の持分を確保し、2大株主にのぼりました。これを通じて今後3年間、SMのコンテンツを活用した有無線事業権限および音源に対する流通権を確保しています。

これまでのSMエンターテイメントの筆頭株主は
イ・スマン理事 26.75%
次いでエイベックス 16.91%
ドワンゴ(エイベックス関連会社) 3.11%
それ以下は全て3%以下
でした。
 
要するに、エイベックスはSMの持ち株を全て売却し、そのうち15.4%をネオウィズバグスに譲り渡す契約を締結しています。
残りの1.5%をイ・スマン氏が買い取っています。
これによりイ・スマン氏はSM株を28.25%所有しました。


エイベックスが持ち株を全て売却したということで、SMとの提携を終結してしまうように考えてしまいますが違います。

エイベックスは株主ではなくなりましたので、株主総会での議決権は無くなります。
しかし、SMとは『業務提携関係』にあり、『原盤権の相互供与契約』を結んでいます。
議決権はなくなりますが『原盤権の相互供与契約』の方で発言権があると思われます。
 
 
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決算期を前に、エイベックスは2/22に内部の再編をしました。
赤字の子会社2社を解散し、1社を合併しています。


●『エイベックス、投資有価証券の売却で売却益が発生する見通しと発表』


[サーチナ]
エイベックスグループホールディングスは本日引け後に、保有する投資有価証券の一部を売却、売却益が発生する見通しだと発表した。
 
同社によると、投資有価証券売却の時期を2010年2月24日以降とし、2010年3月期通期決算において、当該投資有価証券売却益7億8300万円(見込み)を特別利益に計上すると発表した。
 
また、通期の業績見通しについては、現在その他の業績数値とともに精査中であり、業績予想修正の必要が生じた場合には、速やかに公表するとしている。


●2月26日
【東方神起、日本も5人での活動“中止”予告】 

 
NEWSEN イ・ジファン記者

東方神起の日本での活動を主導した日本最大のレコード会社エイベックスが、東方神起の所属事務所SMEの株式の全てを国内(韓国)企業に売却した。

これにより、今後の東方神起の日本での活動が少なからぬ影響を受けるようになるとの見通しが増している。

エイベックスはSMEの2大株主だった。

エイベックスが保有株式16.9%全量の譲渡に伴い、今後のSMEとの協力関係に異常が起こるということではないかという分析が出ている。

これに対しSM側は、「財務的次元の株式の譲渡である。既存の事業提携やパートナーシップの関係に全く変わりはない」と明らかにした。

しかし、国内の芸能関係者は、今回のエイベックスの株式売却について、直接的または間接的な影響を及ぼすものと見ている。

東方神起は昨年7月に浮上した専属の紛争で、国内の活動を事実上中断した。 ジェジュン、ユチョン、ジュンスらは裁判所の判決に応じて独自の活動を続けている。 これらは、所属事務所との紛争にもかかわらず、日本での5人の活動を展開してきた。しかし、今回のエイベックスの株式整理で、日本で続けてきた東方神起の5人の活動が中断されるのではないかという憂慮の声が高まっている。

しばらくの間、ユチョン、ジェジュンらの3人は日本国内でも、独自の活動を展開するとみられる。エイベックスの変化は東方神起の今後の日本の活動にどのような影響を及ぼすことになるか結果が注目される。

 

●2月26日
【警察、ウィ―シャーププラス名誉毀損事件、検察に送検】

http://www.ohmynews.com/NWS_Web/view/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001331778

オーマイニュース キム・ポムテ記者

東方神起メンバーらが投資した化粧品会社のウィ―シャーププラス(代表カン・ソクウォン)が、名誉毀損などでSMエンターテインメントのキム・ヨンミン代表を告発した中で、最近この事件が検察で送検されたことが確認された。

ソウル 江南(カンナム)警察署は、ウィ―シャーププラスのカン・ソクウォン代表がSMキム・ヨンミン代表を相手に提起した告発の件に対して、去る12日捜査を終結し、ソウル中央地検に起訴意見で送検した。 起訴意見というのは警察で検察に事件を送検する時、加害者の罪が認められるという意見を添付すること。

警察はこの過程で、両側を呼んで対面尋問を行うなど密度ある捜査を進行したと分かった。

カン・ソクウォン代表は、昨年8月と11月、2度に亘りSMキム・ヨンミン代表を名誉毀損と業務妨害疑惑で告発している。

ウィ―シャーププラスは当時、「私たちの会社に投資した東方神起メンバー3人が不当な専属契約と不透明な収益配分などの理由で専属契約効力停止仮処分申請を出したにもかかわらず、SMは化粧品会社が今回の事態の主要原因であると主張した。本質を歪曲した虚偽発表で私たちの会社に深刻な名誉毀損を負わせた」と告発理由を明らかにした。

ウィ―シャーププラスは、特に東方神起事態と関連して昨年11月の記者会見でキム・ヨンミン代表が「化粧品会社と化粧品事業による損害と被害に対してもすべての法的な対応をするだろう」と発表したことに対して「その間このような内容を常習的にメディアに大々的に発表して、私たちの会社の対外信用度を墜落させて経営を危機に追い詰めている」と伝えた。


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