真実を求めて

東方神起、分裂の経緯 (yahoo!ブログのサービス終了に伴い引っ越しました)

カテゴリ: 無題

 
 
いごまぬん あるご が ―IMAGA―  
 

【掲示板『いごまぬん あるご が―IMAGA―』オープンにあたって】


“現在2人で活動している東方神起のために、もっとみんなで応援できることをしたい!”
2011年1月、韓国での東方神起カムバック。この活動を見守りながら、私の思いは切実さを増していきました。
 
果たしてどのような形でするのがよいのだろうか、どんな応援が実際に2人の力になるのだろうか、とても悩みました。
そして、何人かの方からのアドバイスもいただきながら出した結論は
 
“ブログ『真実を求めて』を継承、発展させた新しいサイトを作ろう!” でした。
 
継承とは、目を逸らさずに真実を求め続けること。
発展とは、これまでの一方通行を改め、双方向性のあるサイトを目指すこと。
 
 
『―IMAGA―』は、SMエンターテイメントに所属し『東方神起』として活動を続けている二人のメンバーの意思を尊重し、その活動を応援していく場です。
 
皆さんが参加可能な掲示板形式にしましたので、互いの情報を共有・交換し、韓国の活動、そしてこれからの日本の活動をバックアップできる場になればと考えております。
 
現在進行中の裁判の経過も追いながら、噂に惑わされないよう記事を通して共に知識レベルも高めていきたいです。(今後の裁判後記やニュース記事は『―IMAGA―』にて掲載いたします)
 
 
今回、掲示板のオープンに関わり、志を同じくするソウル在住のユノペンさんを共同運営者として迎えることになりました。
また、システム管理では東京在住のチャミペンさんの協力を得ています。
 
より大きなファンの愛と輪で2人を包み、思う存分羽ばたかせてやりたい。
そう願いを込めながら、皆さんとのサイト作りを楽しんでいきたいです。
 
 
 
 

2011年4月15日    ――― 真実を求めて mae. ―――
 
 
 
 
 
 
 

 
 
2011年3月15日  当ブログ記事より
http://blog.livedoor.jp/tvxq_shinjitsu/archives/1947429.html
 
 
しばらくブログを更新しなかった理由がいくつかあります。
 
一番大きな理由は『ブログを立ち上げた目的が達成不可能』と判断したためです。
私がこのブログを書き始めた理由は『5人の東方神起の存続』でした。
あの時は未だ可能性がゼロではない、と思っていました。
このブログを通して、どんな過程で現在に至ったのかを知り、『訴訟を提起した3人を支持することは、5人の東方神起の崩壊に繋がる』ということを伝えたかったからです。
それが私個人の考えでした。
現在は『ふたりの東方神起』と『JYJ』が別々の道を歩んでいます。
 
時間が経過し、3人の活動が次々と現実化し、それを支持するファンも絶えなく、それによってJYJファンとSMに残留したユノ・チャンミンファンの争いが激化しました。
これが、二番目の理由です。
3人の意思だけを支持するファンは最初から多く存在しましたが、JYJの独自活動が進むにつれ一部のホミンペンの度を越した暴走に胸が痛くもなりました。
 
そして三つ目の大きな理由。
ブログを書き始める時、冷静に判断し中立の立場で書き進めようと心に決めました。
しかし、正直私にはどうしてもそうすることが難しい状況です。
 
この『真実を求めて』というブログですが、読者様と一緒に『どうして活動停止になったのか?』を一から考えてきましたが、既に皆様の頭の中ではそれぞれの考えがまとまっているはずです。
これ以上の更新は必要ないとも判断いたしました。
 
しかし、JYJの3人が2009年に提起した専属契約停止の仮処分申請から始まった『東方神起事態』とも呼ばれた訴訟問題は、今現在も進行中であり、東方神起の活動に大きく影響をもたらします。
訴訟問題に関しては、今後も出来る範囲でお伝えしていくことが私が出来る唯一のことだと思っております。
どうぞ御理解をお願い致します。
 
 
 
2011.03.15
 
 

 
 
1> カッコ( )部分は、地の文及び弁護士が直接言及した内容です。できれば書きたくなかったのですが、口語体を  文語体に変えるプロセスで省略された部分や、弁護士が前述したが記録が省略された部分、又は文章の流れからやむを得ない部分に書きました。

2> 薄いグレーで書かれた部分は私(※公開審理に行ってきた2パラの院生)の意見です。
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SMと3人側の二件の訴訟を並行審理する過程で、今日はSMが原告側に席が割当てられる。
SM側の弁護士は法務法人地平至誠と法務法人律村(会計関連)、3人側は法務法人世宗。
審理を開始し、前回の審理について新たに意見を開陳する機会が与えられる。
 
3人側: 仮処分の評決とは別に、3人の自由な芸能活動のために中間判決を速やかに下すことを要請する。SM Ent.が芸能界に及ぼす影響は大きく、直接・間接的な制約によって3人の国内の芸能活動、マスコミ出演が不可能である。実際に、多くの芸能制作者たちは、現在判決が出ていないために3人側の専属契約が依然として有効であると考え、3人の国内活動を固辞している状態にある。
 
SM側: まず、SMJYJの活動を直接・間接的に制約しているという証拠はどこにあるのか?中間判決は不要である。コインの表裏のような二件は、契約の有無の判断のみならず、これと関連する損害賠償の件も互いに緊密な関係の下にあるため、二つの訴訟に対して別個の証拠を提示する必要は無く、審理も並行して行われ、事件の全体を鑑みて一度で判決を下すべきである。
 
今日の審理のほとんどは、証人‘ユン・ソンヒ’氏に対する質疑応答でした。
ユン・ソンヒ氏はSM Entertainment(以下SM)の経営支援チーム長としてSM 所属の芸能人の精算業務を遂行する。
東方神起は2008年(?) から担当している。(SM 入社時期が2008年頃だったと記憶しています)

 

 
[ SM側の証人尋問]
 
質問)収益の精算を半年ごとに行う理由は?
―芸能人は活動の程度によって収益の発生が極めて不規則なため、毎月精算しても意味がない。特に、海外活動がある芸能人の場合は、海外の精算に合わせて効率的に確認する。
 
質問)月末に精算をするケースはないのか?
―俳優や海外活動がない芸能人は月末に精算することもある。特に、芸能人が本人の経費を全面的に負担する場合は、会社側と収益の分配だけをするので、月単位の精算をすることもある。
 
質問)半年単位の精算について芸能人が不満を述べたことはないか?
―なかった。3人もなかった。
―定期的な精算ミーティングに、芸能人と親、未成年者の場合には特に必ず親が同席し、マネージャー、SMの財務理事、精算担当のユン・ソンヒ氏等が参席し、契約内容と、収入と支出を対照する作業、仮払いの内訳等を現場で検査する。また、当事者が確認した後にサインをもらう。
―SMはコスダック上場企業(訳注:日本のジャスダック企業に該当)なので、外部から定期的な会計監査を受ける。そのなかに、所属する芸能人の精算内容も含まれる。
 
質問)東方神起の活動経費をメンバーが100%負担するという3人の主張があるが、事実か?
―そのようなことはない。すべての活動経費は芸能人と会社が半々に負担するか又は会社が100%負担する。
 
質問)仮払いをする場合はいつか?
―芸能活動とは関係のない個人的な件で仮払いを受ける。
 
質問)3人の場合は?
-税金、保険料、学資金、住宅購入の用途等。3人は仮払いをたびたび受けて行く。
 
質問) 09年度の3人の仮払い額は、パク・ユチョン:49千万ウォン/キム・ジュンス:47千万ウォン/キム・ジェジュン:22千万ウォンで合計約12億ウォンになるが、会社ではそもそも要求すればすべて仮払いするのか?
―規定上そうなっているわけではないが、芸能人との円滑な関係のために、たいていはする。
 
質問)急に1億ウォンや2億ウォン等の大きな金額を要求される場合にはどうやって資金を調達するのか? いつも準備をしておくのか?
―そうではない。なので、ときどき難しいときがある。
 
質問)こんなに大きな金額を仮払いすれば、会計監査をするときに問題にならないのか?
―問題になることもある。仮払いは一種の貸付金なので、仮払いをすれば利子をとらねばならない。職員の場合は、仮払いを受ければ利子を払う。だが、歌手はその金額もはるかに大きいものの、前払い金方式で渡すので、別途利子を受け取らない。それで、監査を受けるたびに指摘される部分である。
 
質問)3人は’10年には仮払いを受けたか? 受けたとすればどのような名目か?
-受けた。健康保険料や個人の車両の犯則金等が発生したが、会社がいったん処理をしてやった。
 

[ 3人側の反対尋問]
 
質問)精算ミーティングのときに芸能人が専門家や会計士と同席したことはあるか?
-ない。外部の監査を別途受けているので、その必要はないと思う。
 
質問)全ての精算書類はSMの職員が作成するが、芸能人が詳細な資料の検討を要求すれば見ることができるのか?
―できる。
 
質問)<4集/MIROTIC>の活動の精算内容を見ると、大部分の放送の出演や小規模の公演は宣伝費として処理し、メンバーに収益金を支払っていないが?
―宣伝費は精算の対象ではない。イベントの場合は、出演料が高い大規模なイベントは精算に含まれる。
 
質問)我々側はメンバーの放送出演料さえ判らずにいる。資料の公開を要請したにもかかわらず公開しない理由でもあるのか?
―公開する。
 
質問)3人の話のよると、サイン会のようなイベントも500万ウォンのイベント費があるそうだが?
―サイン会は出演料がない。従って、精算の対象ではない。
 
質問)放送出演の準備費用、例えば、振り付けレッスン費等はどのように精算されるのか?
―出演料がない宣伝用の放送のレッスン費用はSMで負担するが、出演料がある放送やイベントの経費はSMとメンバーが共同で負担する。
 
質問)日本で発売されたアルバムを国内に逆輸入したライセンス盤は、音盤販売の収益に該当するのではないか?
―日本語バージョンのライセンス盤はロイヤリティに含まれる。
 
質問)同じアルバムなのに、アルバム販売収益の10%を支払うべきではないのか?
―国内のアルバムはSMが直接制作をするが、日本で発売されたアルバムはSMが直接販売しない。国内における日本の音盤販売は海外のロイヤリティと契約書に明示されている。
 
質問)<4集/MIROTIC>のアルバムは最初の精算のときに46万枚くらい売れていたが、SMの会計チームが最終的なアルバム販売量を48万枚と予測し、その分だけを精算した。だが、実際には、4集アルバムは合計約50万枚売れた。どんな理由で48万枚と予測したのか? もしかして、50万枚以上アルバムが売れると、それ以降にアルバム制作をするときに5千万ウォンを追加で支払わなければならないという条項のためではないか? すなわち、5千万ウォンを支払わないためではないのか?
―いつもアルバム発売後2~3ヶ月くらいの販売量に今後の販売量を2万枚程度のせて精算する。従って、48万枚は、精算の計算上の便宜的に精算当時の販売量に任意に約1万数千枚を加えて推算したものだ。 もし、その後に予測した数値以上に売れれば、追加で精算をする。これは他の芸能人も同じだ。
それから、5千万ウォンの支払は、その後に3人が参加した東方神起のアルバムが制作されなかったので支払うことができない状況だ。
 
質問)音盤の制作費用はSMが100%負担するそうだが、その内容にはどんなものがあるか?
―アルバムジャケット、レコーディング、楽曲、振り付け、PV制作等の費用がある。
 
質問)ところで、精算ではPVの制作費、新曲の振り付け費用、ショーケースの費用等がメンバーの経費となっているが、なぜか?
―制作部署から上がってきた内訳は制作費として、活動マネージメント部署から上がってきた内訳は活動費として入る。おそらく、マネージメント部署でPVは放送活動の背景等に使われる活動費と判断して上げたので、我々はそれを基準として精算した。
 
質問)メンバーの食費のたぐい以外にも、一緒に動くスタッフ及びガードマンの雇用費、宿所関連費、宿所の賄い役務費用までメンバーの経費となっているが、これは100% 会社で負担すべきものではないのか?
―専属契約書上、運営費の項目で、共同で負担することになっている。
 
質問)日本活動の収益は、税金を除いた残りをメンバーに70%分配するが、日本で納める税金は、国内で法人税の減免の恩典を受けて還付されるものと聞いている。ならば、その減免内容は収益とみなし、そのうち70%はメンバーに再分配すべきではないのか?
―会社の立場で、利益が発生すれば減免される部分以外にもさらに法人税を納めなければならない。収益の場合、日本で控除したように韓国でも同じように控除すべき部分だが、日本で先に納付したから韓国で納めないだけで、その部分は利益とみなすものではないと考える。
 
質問)証人は、メンバーが多くの仮払いを受けたために精算を受ける金額が少ないのは当然であるかのごとく述べたが、’08年度にパク・ユチョンが約2億2千ウォンの仮払いを受けた内容を見ると、ほとんどが税金や健康保険料、自動車税として払ったのに、これは個人が納めるべき税金を予め納付したに過ぎないのではないか?
 
# ここで判事 「判断を訊ねないように」
3人側の弁護士「ああ、では、これは省きます」
(いったい何をしたいのでしょう...会社が個人の税金まで出すべきということですか?;;)
 
質問)’08年のパク・ユチョンの仮払いの内容のうち、税金用ではなく受けた2億ウォンがチョンセ(訳注:伝貰=入居者が入居前にまとまった資金を家主に預け、家主はその資金を運用して家賃分を稼ぐシステム。退去時には全額返金される決まりだが、運用不振等で返金されない等トラブルも多い)資金となっているが、これは宿所の費用をメンバーに負担させたものではないのか?
―違う。それは宿所ではなくパク・ユチョン個人が別途に住宅資金用として受け取って行ったものだ

 

 
[ SM側の再反論]
 
質問)3人が精算のときに法律専門家や会計士を同席させたことはないと述べたが、会計士の同席を会社が拒絶したことはあるか?
―ない。3人は要請したことがない。
 
質問)それを会社が妨害したことはあるか?
―ない。
 
質問)音盤/ロイヤリティの項目で、音盤、原盤、ロイヤリティ別に支払分配率が異なると述べた。先ほど音盤が非常に多様な形態で出ると述べたが、ならば、制作や流通に応じてアーティストの印税やロイヤリティ、音盤の売上費等としてそれぞれの料率を適用する、ということか?
―そうだ。
 
質問)専属契約書に、アルバムが50万枚以上の売上をあげた場合はその次のアルバムを発売するときに5千万ウォンを追加で支払うことになっている、ということか?
―そうだ。
 
質問)3人が<4集/MIROTIC>以降に参加して発売された音盤はあるか?
―ない。
 
質問)支払条件が充足されていないのか?
―そうだ(この答弁は証人の所管ではないという判断で、判事が記録から消した)
 
質問)制作費/活動費に分けて精算をするとき、制作部とマネージメント部から上がってきたものを使うと述べたが、それを会計チームでどのように区別するのか?
―部署別に支出決議書が別途ある。伝票の色が違うので、それによって区別する。
 
質問)食費や海外のボディーガード役務費、宿所の管理費、宿所の賄い役務費等は、専属契約書で運営費として共同負担することになっている、ということで合っているか?
―合っている。
 
質問)ところで、名目上はそうなっているが、実際には会社が全部負担した、と精算時の最終支出内訳書に出ているが、内容は合っているか?
―合っている。
 
質問)海外のロイヤリティは日本だけが該当するのか?
―違う。日本、中国、東南アジア等、他の海外から発生するもの全てが該当する。
 
質問)海外の精算は、国内の生産より四半期ごとに、あるいは半年ずつ遅れると述べたが、ならば、08年度に海外の収益の精算を受けた内容のうちの相当部分は’06, ’07年度に活動した内訳と関連するのか?
―そうだ。
 
(以上で証人尋問が終了)

 

#今日の審理のポイントをいくつか
 
―判事殿いわく“まず、キム・ジェジュンその他、東方神起そちら(…しばし沈黙…) 東方神起と称するのはアレですね
‘09年度にだけ3人の仮払い額は12そのうえ’08年、’10年にも仮払いがある。(車両の犯則金等)
―精算ミーティングのときに、該当する芸能人は詳細な契約書と書類の請求や、法律専門家や会計士の同席が可能だが、3人は一度も要求したことがない。
‘09年以降の精算金は未だ受け取りに行っていない。
―芸能マネージメント専門の3人側弁護士、“JYJ->JYP”に引き続き“天上智喜->天上智恵”…;;

 

#追加:証人としてSM側は東方神起の前マネージャーとSM Japanのナム・ソヨン理事を申請。
 
―このうちナム・ソヨン理事が証人として採択される。おそらく次の審理の証人として出る模様。前マネージャーは書面で申請する予定。
―3人側は未だ申請していない模様。
 

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- 転載するときには編集せずに原文そのままで“出典:2パラダイス(http://2paradise.us)“と記載してください。
 
 
 
 


しばらくブログを更新しなかった理由がいくつかあります。

一番大きな理由は『ブログを立ち上げた目的が達成不可能』と判断したためです。
私がこのブログを書き始めた理由は『5人の東方神起の存続』でした。
あの時は未だ可能性がゼロではない、と思っていました。
このブログを通して、どんな過程で現在に至ったのかを知り、『訴訟を提起した3人を支持することは、5人の東方神起の崩壊に繋がる』ということを伝えたかったからです。
それが私個人の考えでした。
現在は『ふたりの東方神起』と『JYJ』が別々の道を歩んでいます。

時間が経過し、3人の活動が次々と現実化し、それを支持するファンも絶えなく、それによってJYJファンとSMに残留したユノ・チャンミンファンの争いが激化しました。
これが、二番目の理由です。
3人の意思だけを支持するファンは最初から多く存在しましたが、JYJの独自活動が進むにつれ一部のホミンペンの度を越した暴走に胸が痛くもなりました。

そして三つ目の大きな理由。
ブログを書き始める時、冷静に判断し中立の立場で書き進めようと心に決めました。
しかし、正直私にはどうしてもそうすることが難しい状況です。

この『真実を求めて』というブログですが、読者様と一緒に『どうして活動停止になったのか?』を一から考えてきましたが、既に皆様の頭の中ではそれぞれの考えがまとまっているはずです。
これ以上の更新は必要ないとも判断いたしました。

しかし、JYJの3人が2009年に提起した専属契約停止の仮処分申請から始まった『東方神起事態』とも呼ばれた訴訟問題は、今現在も進行中であり、東方神起の活動に大きく影響をもたらします。
訴訟問題に関しては、今後も出来る範囲でお伝えしていくことが私が出来る唯一のことだと思っております。
どうぞ御理解をお願い致します。



2011.03.15  mae.
 
 



【SM vs JYJ 4次裁判..会計担当者証人出席】

http://spn.edaily.co.kr/entertain/newsRead.asp?sub_cd=EA31&newsid=01580966596183648&DirCode=0010301
03-15
イーデイリーSPN パク・ウンビョル記者

15日、グループJYJメンバー3人(キム・ジェジュン、キム・ジュンス、パク・ユチョン)と所属会社SMエンターテインメントの4次裁判が進行された。

SMは去年4月、東方神起メンバーであった3人を相手に、専属契約効力確認および損害賠償請求訴訟を提起し、これに対抗して3人は、専属契約効力不存在確認および不当利得返還請求訴訟を提起し、15日両側の並行審理がなされた。

この日午後、ソウル中央地方法院民事47部キム・ヒョンミ判事の審理で開かれた今回の裁判では、SMエンターテインメントで東方神起の収入および精算関連実務を担当したユン氏の証人尋問がなされた。

ユン氏はこの席で、「SM所属アーティストらは1年に2度、国内外活動とアルバム関連精算をする。 精算がなされる前には芸能人本人とマネジャー、財務理事、両親などが皆共に一つの席で契約書を土台にした精算内訳と配分額を全部検討した以後署名する。 また、この内容は全部会計法人の監査を受ける」と話した。

引き続き、「3人が収益結果に対して、今まで不満を提起したことがなかった。 その間、精算は3人と合意した専属契約書の配分の通りになされたし、収益や経費が抜け落ちたことはなかった」として、東方神起の精算が合法手続きによってなされたことを主張した。

またユン氏は、東方神起の精算過程とこれらの支出、収入、仮払い内訳などを説明してアルバム収益精算、ロイヤリティー精算など会計内容と関連して、SMと3人側の質問に詳細に答えた。

一方この席に3人は出席しなかった。 次の裁判は4月19日午後2時、同じ場所で開かれて、この席では東方神起の日本活動を総括したSMジャパンのナム・ソヨン代表が証人尋問を受ける予定だ。




裁判の中で『仮払いの内訳』がスクリーンに映し出されて説明があったそうです。
前借りというカタチを取ると利息が発生するので、給料の先渡しというカタチで支給するそうです。

前借りというのはどういうものを言うか?との質問に対し、証人は「活動に関係のない個人的な金銭」と答えていま
す。

JYJの3人共がSMから仮払いを受けていました。

パク・ユチョン:4億9千万ウォン(約3500万円)
キム・ジュンス:4億7千万ウォン(約3370万円)
キム・ジェジュン:2億2千万ウォン(約1570万円)

例えばユチョンの内訳には、スクーターの組み立て費用190万ウォンをはじめ、自動車保険料、個人税金、健康保険料などが記載されていたそうです。

チョン・ユノとシム・チャンミンは仮払い内訳に名前がありません。



【JYJ公演の投資家、JYJ所属事務所の代表を含む公演者を訴える】

http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=ent&arcid=1300275474&cp=nv

2011.03.16
国民日報クッキーニュース ユ・ミョンジュン記者

JYJの公演投資家がキム某氏とJYJ所属会社のシージェスエンターテインメント代表を含んだ5人の公演権者たちを詐欺疑惑で告訴した。

告訴人パク某氏は、「昨年開かれた『JYJ Show-case Tour 2010』の公演と関連し、被告訴人らが共謀して告訴人を企望、財産を詐取したので詐欺罪で告訴する」として、最近ソウル中央地方法院にキム某氏などを詐欺罪で告訴した。

パク氏は訴状で、「公演事業に関心があったところに『公演企画と制作が上手な人がいるから一度会ってみなさい』という知人の紹介でキム某氏と初めて会うようになった」として、「初めて会った席で彼は『今回JYJがアルバムを発表しながらこの事件の公演をアジアおよび米国でするのに、自身が公演権を持っているので投資をすれば相当な収益を得ることができる』としながら積極的に投資を薦めた」と話した。

引き続き、「キム某氏の積極的な勧誘だけを信じてむやみに投資を決定できなくて、先に彼が公演を制作するほどの能力と企画力、資金力、会社の借金状況などを確認しようと思った」として、「これにキム某氏は、自身がミスタービッグ、ホイットニーヒューストンのような外国のビッグスターの公演を制作した関連資料を見せながら、自身の能力ならばこの事件公演を通じて充分な収益を残せるし、また、資金力、会社の借金状況などが健全だと告訴人を安心させて投資を積極的に薦めた」と話した。

彼は、「昨年10月7日からお金を入金し始め、10月14日には正式契約書を作成した。 公演場所は香港、米国のシアトル、ニューヨーク、サンフランシスコ、LAの5ヶ所の地域だった」として、「投資された資金全額は公演に使って、公演に必要とされる予算表は事前に通知してもらうことにした。 これに総12億4485万ウォンを投資した」と明らかにした。

パク氏は、「以後キム某氏に投資した12億4000万ウォン余りの資金執行内訳と関連証明資料を昨年10月20日頃から要請したが、キム某氏は忙しいという言い訳で今日明日と延ばした。 彼は現在まで告訴人会社が投資した資金の支出内訳と関連証明資料を提出しないでいる」と主張した。

パク氏は、「キム某氏がすでに税務署から廃業処理された会社を利用して告訴人と契約を締結、告訴人を企望した。 また、公演を制作したり進行できる能力もない者で、他人から数十億ウォンの債務を負っているということを隠したまま告訴人と契約を締結した」として、「更に公演収益金3億5000万ウォン余りも個人的な債権者に債権取り立てされいることで、告訴人は二重三重の被害をこうむった」と話した。


(※『
二つの企画社?!』参照)


引き続き、「また、被告訴人らは契約書とこの事件日程および場所、公演方式が変更されたのに、その誰も告訴人に明確な解明はしなかったし、正式公文書を通じてそのような事実を確認させたことがなかった」として、「告訴人はこの事件に投資した資金を借入れるために、告訴人会社のすべてを賭けたが、1ウォンも回収できなくて、現在の事業が中断されたし廃業危機に置かれている」として告訴理由を説明した。

またシージェスの無責任なことにも責任を転嫁した。

パク氏は、「この事件公演中、米国公演が総4回企画されていたが、実質上3回だけの公演になったし、これもまた有料ではない無料公演が進行されて、告訴人は莫大な被害をこうむった」として、「JYJの米国ワークビザを受けるために2010年10月27日、ハワイの米国弁護士を通じて大使館にビザを申請する費用まで支給した。 ところがシージェスは、契約書に明示されていなかった2010年11月7日、中国公演を理由にビザ申請途中にパスポートを回収して行ってしまいました。 これはシージェスがわざとこの事件の米国有料公演を無にするためにした行為」と主張した。

 




上記記事によると、詐欺容疑で告訴されたのは以下の5人です。
(※ CjeSペク代表の名前があります)
 
 
고  소  장
고 소 인 주식회사 에이치드림 대표이사 박재영
  서울시 광진구 ○동 ○8○
  (연락처: 010-8○○○-○○○○)

피고소인 1.  김 ○ 훈(7○○○○○-1○○○○○○)
     서울시 강동구 ○○동 5○○-○
     (연락처: 010-○○○○-9○○○)
 
피고소인 2. (주)○○○엔터테인먼트 대표이사 백○○
     서울시 강남구 ○○동 2○5-10 그○○○빌딩 ○○층
 
피고소인 3. ○○○○○○(주) 대표이사 0○○
     서울시 강남구 ○○동 1○○-27, 28, ○○빌딩 7층
 
피고소인 4. 0○○○○○ PR, Director M○○i○○a
  
피고소인 5. (주)0○○○○○ 대표이사 오○○
     서울시 강남구 ○○동 6○○-4 2층
 
 
●告訴人
株式会社Hドリーム代表理事パク・ジェヨン
ソウル市、広津区(クァンジング)○洞○8○(連絡先:010-8○○○-○○○○)
 
 
●被告訴人1
キム○フン(7○○○○○-1○○○○○○)
ソウル市、江東区(カンドング)○○洞5○○-○(連絡先:010-○○○○-9○○○)
 
●被告訴人2
(株)○○○エンターテイメント代表理事 ペク○○
ソウル市、江南区(カンナムグ)○○洞2○5-10ク○○○ビルディング○○階
 
●被告訴人3
○○○○○○(株)代表理事 O○○
ソウル市、江南区(カンナムグ)○○洞1○○-27,28,○○ビルディング7階
 
●被告訴人4
0○○○○○ PR,Director M○○i○○a
 
●被告訴人5(株)0○○○○○代表理事 オ○○
ソウル市、江南区(カンナムグ)○○洞6○○-4 2階


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携帯の方はhttp://fblg.jp/maepeace/で閲覧できます
 
 
このブログはJYJをバッシングする為のものではありません
 
 
 
 
 

2011/01/20 韓国芸能製作者協会"JYJ、SM契約の無効確認請求深刻懸念"

http://article.joinsmsn.com/news/article/article.asp?total_id=4954222&cloc=rss|news|total_list
 
[NEWSEN/キム・ヒョンウ記者]
 
韓国芸能製作者協会がJYJの専属契約無効確認の請求に対して、深刻な懸念を表明した。
 
韓国芸能製作者協会は1月20日、定期総会を開き"韓国芸能製作者協会および会員の両方は、SMエンターテイメント所属歌手の東方神起メンバーの一部が裁判所に提起した専属契約の無効確認等請求事件について、深刻な懸念を表明する"と明らかにした。
 
続いて、"ただ自分たちの金銭的利益を追求するために、奴隷契約という誤った大衆の先入観を悪用して、仮処分申請と、本案訴訟を提起した3人側に有利な方向に与えられていく場合は、数多くのアーティストたちが、その結果を悪用して自分の芸能企画社を相手に訴訟を濫用することになるでしょう"と伝えた。
 
 
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