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2017年05月16日

Taiwan Report 4

今回の旅行で、台中に行きたかった1番の理由は「宮原眼科」です。
エッ、目医者さん?ではなくて、スイーツ・ショップです。
100年近く前の眼科病院の古い建物を、台中の老舗お菓子メーカーがリノベーション。
オリジナルスイーツのショップとしてオープンさせさせて以来、台湾国内を始めアジア諸国でも評判の、人気スポットになっています。

分厚いガラスの扉を押して、広々としたお店に入ったとたん、テンションがアップ!
オールド・チャイナとアンティークなヨーロッパのテイストがミックスされたような、重厚でおしゃれな雰囲気の店内には、数えきれないくらいたくさんの種類のスイーツやお茶が並んでいて、どこからどう見れば良いのか、しばしボーゼン、でした。

1窓には深紅のビロードのカーテンが掛けられ、高い天井からはアンティークのシャンデリアがいくつも。
店内はたくさんのお客様でいっぱいだったのですが、ほの暗いくらいの照明のせいか、とても落ち着いた心地良い空間です。

古いチェストのような造り付けのショウケースが並んでいるのは、チョコレートのコーナーです。
左の写真でご紹介する、クマさんと美しいボタンの他にもたくさんの種類が。
どれも素材の品質にこだわったチョコレート自体はもちろん、ボックスやリボンもウットリするくらいステキな2デザインワークで、(全部ほしい!)だったのですが。
この台湾の暑さの中、チョコレートを持ち歩くのはちょっと、、、と、今回は泣く泣く?あきらめました。

ボタンチョコの左に小さく写っているのは、フルーツのチョコレート掛けなのですが、20種類くらいもあったでしょうか?(またまたパッケージがかわいいい)
3すぐ近くにいらした男性のお客様が、ほとんど全部の種類を何個かずつ頼んでらっしゃるのを、横目でチラリ、チラリ、(イイナァー)だったのです。

お店の奥にワクワクしながら進んで行くと、どのコーナーも美しくディスプレイされています。
写真のユリの花が香るアンティーク・テーブルの上に置かれているのは、4チョウチョが羽を広げた形に焼かれたビスケットです。
ここでもまた、ボックスとリボンの美しさにウットリ。
こんなのをプレゼントでいただいたら、本当に嬉しいですよね。(後から分かったのですが、こちらでアイスクリームをいただくと、何10種類ものトッピングの中にこのビスケットも並んでいて、乗せてもらえます。
DSC00219チョウチョが羽を休めたアイス、かわいかったですよ)

もう1枚の写真は、お茶のコーナー・ディスプレイ。
思いっきりチャイニーズで、いい雰囲気です。
台湾のおみやげで差し上げるのに、ピッタリですね。
左端に写っている「杏仁茶」は、父がよく飲んでいたのを思い出して、懐かしいお買い物になりました。
まだまだお話ししたい事があれこれ、次回に続く、にいたしますね。
                                    Yuyu

twice3 at 21:50│Comments(0)TrackBack(0)

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