ルノー車
2011年07月22日
ルノー ウィンド、いいかも!
2011/07/10 RENAULT KANGOO JAMBOREE(ルノー・カングー・ジャンボリー)2011 posted by (C)とく@Twingoな日々
7月10日に富士吉田市で行われた第三回「ルノーカングージャンボリー2011」会場で、ルノー ウィンドの実車を初めて目にしました。
ベースはルノーのコンパクトカー「トゥインゴ」のスポーツ仕様RS(ルノースポール)。
1.6リッターDOHC(NA)+5速MT、左ハンドルのみの設定です。
2011/07/10 RENAULT KANGOO JAMBOREE(ルノー・カングー・ジャンボリー)2011 posted by (C)とく@Twingoな日々
こちらはゴルディニ仕様のトゥインゴRSね。
これを基にオープン2シーターのスポーツカー風に仕立てたものです。
まあシビックに対するCR-Xデルソルみたいな成り立ちですな(例えが古いけど適切でしょ)。
その意味で、そんなに驚きはないのだけれど、最近こういう車って、実は少なくなってきた気がする。
特に日本メーカー。
マーケットがない、と言ったらそれまでなんだけど、こういうのってラインナップに存在すること自体に意義があると思う。観るだけでわくわくするクルマ。
その意味で、チラッと前に写ってるカングーBEBOPも同種だな。
真面目な実用車メーカーの割りに、ルノーってそういう遊び車が時々飛び出すとこがステキ。
2011/07/10 RENAULT KANGOO JAMBOREE(ルノー・カングー・ジャンボリー)2011 posted by (C)とく@Twingoな日々
このルノー ウィンド、なんと電動トップとなっていて、しかも開閉が速い!
2011/07/10 RENAULT KANGOO JAMBOREE(ルノー・カングー・ジャンボリー)2011 posted by (C)とく@Twingoな日々
思ったより開放感あり。
例えばクーペカブリオレの代表格、プジョー207CCあたりに比べると、Aピラー先端と乗員との距離は保たれている。
せっかくのオープンカーなのに、開放感がないんじゃ意味ないしね。
(そして、大抵のクーペカブリオレはそのドツボにハマッテル・・・)
いいじゃん、ルノーウィンド。
2011/07/10 RENAULT KANGOO JAMBOREE(ルノー・カングー・ジャンボリー)2011 posted by (C)とく@Twingoな日々
2011/07/10 RENAULT KANGOO JAMBOREE(ルノー・カングー・ジャンボリー)2011 posted by (C)とく@Twingoな日々
その開閉速度、実にわずか12秒。速い!
価格は255万円。ベースのトゥインゴRSが250万円、同ゴルディーニが245万円と考えるとルノージャポン、けっこう頑張ったんではないだろうか。
なんかこう、とっても魅力的に見えてきた。ファーストカーではないけれど、サードカーあたりのポジションとして1台欲しいぞ(言うのはタダ!)。
その意味で、フィアットのアバルト500Cあたりがライバルなのかもしれない。
あれも魅力的なんだよなー。いい意味でオモチャっぽい。ファーストカーとしてはちょっとアレなんだけどさ。
・ルノー ウィンド(RENAULT JAPON)
2011年06月11日
代車のルーテシア2 1.4 ATに乗ってみる
愛車メガーヌ2を点検に入れた際、やって来たのは・・・なんとルーテシア(笑
以前の愛車は1.2リッターの廉価版「クイックシフト5」だったのだけど、こちらは1.4リッターで4速AT。
ステアリングのしっかり感が全然違う。
1.2は電動パワステ(のはず)でくるんくるんと回る軽いステア、対して1.4は油圧パワステなんですな。
そして椅子も・・・ルノー風味♪
大きめサイズでサイドのサポートもたっぷり。1.2は廉価版なので椅子が簡素なのよね。
それと5ドアなのもいい。
我が家に居たクイックシフト5は3ドアだったのよね。
つかの間の1週間、愛用させて頂きました。
ありがとうございました・・・
帰ってきた我がメガーヌも・・・電動パワステ。
来た道を乗って帰ったら、ハンドルの軽いこと軽いこと(笑
2011年06月03日
長年恋こがれた・・・ルノー メガーヌ2(の中古車)を手に入れた!
ども。
超久しぶりにアップしてます。
昔っから拙ブログのRSS取得してて、急にコレが出てきてびっくりした!っていう奇特な方、ありがとうございますw。
見返してみると、前の記事は2009年10月、っていうんだから、ほぼ1年半ぶりの更新となりました。
ホントすいません。。。
続きを読む
2010年02月26日
「ルノー ルーテシア」がマイナーチェンジ!
ルーテシアがマイナーチェンジです。
「ルノー ルーテシアがすっきりフェイスにイメージチェンジ」
http://corism.221616.com/articles/0000103041/
(CORISMより)
実は先日、この新型1.6AT、発表前に乗せて頂く機会がありまして。
うん、確実に良くなってるよコレ!
どこがどうという話でもなく「全体によくなってるじゃーん」って感じでした。
静粛性、乗り心地、オートマのタッチ、ステアリングの操舵感。それぞれが確実にバージョンアップしているなあという印象です。いいじゃん!
・・・でもまあ・・・非常に売りにくいクルマですよね。非常に良いのだけど、その良さが非常に分かりにくいというか。
ルノジャポの広報サンもそのあたり、苦慮している様子でした。ですよねー。
追記:
写真3点目の「キー」に注目。一昔前のベンツみたいな、ボタンを押すとキーが反転して飛び出るタイプのキーにこちらも「バージョンアップ」していました。
しかも、メッキ仕上げの立派なキーレスボタンまで・・・と思ったら、例の黒いプラスチックにお馴染みの赤いボタンがぶら下がってる(笑
そう、相変わらずキー本体は「使えないキーレスボタン」だったんですね。失礼ながらも、ルノジャポさんの前で思わず笑ってしまいましたとさ。
■【ルノー 新型 ルーテシア 1.6 AT 試乗記】フランスの「普通」は、レベルが違う[CORISM]
2009年06月24日
NEW トゥインゴに超お買い得な限定車現る! ルノー『トゥインゴ GT LIMITEE(リミテ)』『トゥインゴ QS LIMITEE(リミテ)』
昨年秋にデビューした新型「ルノー トゥインゴ」。早くも限定車が登場しました。
その名は『トゥインゴ GT LIMITEE(リミテ)』『トゥインゴ QS LIMITEE(リミテ)』。共に30台ずつの台数限定モノです。
>フレンチコンパクト「ルノー トゥインゴ」に、装備充実で価格ダウンの限定車『トゥインゴ LIMITEE(リミテ)』登場
>「CORISM」より
『トゥインゴ GT LIMITEE(リミテ)』は、1.2リッターターボエンジン搭載の「トゥインゴ GT」(240.0万円)に、15インチ専用アロイホイール、ルノースポール純正アルミシフトノブ/ブレーキレバー、チェッカーパターン専用サイドデカール、GTリミテ専用デカール、ショートアンテナなどを装備。しかし価格を225.0万円に抑えた、お買い得な仕様とした。30台の限定発売となる。[※価格は全て消費税込み。以下同]
いっぽう『トゥインゴ QS LIMITEE(リミテ)』は、1.2リッターエンジンにシーケンシャルモード付き5速「クイックシフト5」を搭載した「トゥインゴ」(199.0万円)をベースに、トゥインゴGTに採用されるシルバーフィニッシュリアスポイラー、シルバーフィニッシュドアミラー、15インチアロイホイールや、QSリミテ専用デカールとショートアンテナを装着した30台のみの限定車だ。価格はこちらもお買い得な183.0万円とした。ボディカラーはそれぞれ、スパークオレンジメタリックほか全4色を用意する。
なんと、ベースモデル「トゥインゴ」(199.0万円)/「トゥインゴ GT」(240.0万円)に対し装備を追加したにも関わらず、価格はそれぞれ15/16万円安!
要は「値引き」です値引き!
イロイロ大変なのね・・・
とはいえ、コレでようやく「適正価格」って気がしないでもない(笑
ちなみに新型、乗ってみるとどちらもなかなか良い味わい。欧州車の実力を実感出来るはずです。だまされたと思って(?)一度試乗してみることをオススメしますよ!
■新型「ルノー トゥインゴ」の話題はコチラもチェック!
>【ルノー 新型 トゥインゴ 新車情報】キュートなフレンチコンパクトが復活!「ルノー トゥインゴ」14年ぶりのフルモデルチェンジ
>【速報:新型 ルノー トゥインゴ 緊急試乗記】まるで”ポニョ”!?とぼけたおさかな顔は健在!14年ぶりにフルモデルチェンジを果たしたトゥインゴを初代オーナーが試してみた!
>【ルノー トゥインゴ GT 試乗記】バカンスの国の小さな「GT」現る! NEW トゥインゴの新グレード「GT」は、長く乗っていたくなるカワイイ相棒だ
>【ルノー トゥインゴ 試乗記】14年振りの再会。軽快な走りと個性的でおしゃれな雰囲気が魅力の新型ルノー トゥインゴが上陸!!
>【ジュネーブショー2008】アロンソも祝福! ルノー 新型トゥインゴにホットバージョン「TWINGO RENAULT SPORT(トゥインゴ ルノー スポール)」デビュー!
>「CORISM」より
■なかなか出てこないけど・・・中古車って選択もアリ!
中古車 > 中古車検索 > ルノー 中古車 > トゥインゴ 中古車
中古車 車買取 車査定 車下取 中古車検索 中古車一覧
2009年06月23日
ルノーの新型「カングー」、今秋デビューを前に日本初公開!
今秋デビューの新型「カングー」が、早くもお披露目です!
・【スクープ!】今秋いよいよ日本デビューの新型『ルノー カングー』が「SIS 東京スペシャルインポートカーショー 2009」会場で日本初公開!
・【フランクフルトショー07】人気のフレンチワゴン「カングー」が遂にフルモデルチェンジ! 世界初公開「ルノー NEW カングー 」
(「CORISM」より)
ルノージャポン主催の「カングー・ジャンボリー」というイベントにサプライズとして現れたのがこのNEWカングー。ビックサイトに集まった250台あまりのルノー車オーナーはこのスペシャルゲストの登場に大いに盛り上がりを見せていました。
現行型カングーが100台単位で集まる前に停められた新型カングー。プラットフォームをセニックなどと共有した関係で車幅が1800mmを超したため、「やっぱでっかいねえ」というのが第一印象。でも現行後期型カングーより(嫌味じゃない程度に)かわいらしさも増して、いい感じに癒し系な外観には好印象。
中古車 > 中古車検索 > ルノー 中古車 > カングー 中古車
中古車 車買取 車査定 車下取 中古車検索 中古車一覧
2009年05月27日
「ツボにハマったかも!?」ルノー初のクロスオーバー4x4「コレオス」日本デビュー!
ルノーから、新型クロスオーバー4WD「コレオス」が日本デビューしました。
・【ルノー 新型 コレオス 新車情報】ルノー初のクロスオーバー4x4「コレオス」は、10年に渡るルノー・日産アライアンスの"愛の結晶"!?
(「CORISM」より)
日産デュアリス・エクストレイルのパワートレイン(エンジン・CVT)に、ルノーのふんわり幸せな乗り心地!
コレオス、ルノー好きにして日産好き(そして何気にSUV好き)のワタクシ的には『夢のコラボレーションではないかーい(ルネサ〜ンス♪)』
見た目はちょっとばかり地味だけど(それもまたルノーらしさ)、久しぶりに、個人的にはツボにハマったクルマでした…
2006年06月27日
ルノー新型ルーテシア限定車第二弾は火山の赤!『ボルケーノ・レッド リミテッド』
『興味津々』
真っ赤!
ルノー・ジャポンは、3月20日全国発売した新型ルノー ルーテシアの色をテーマにした限定車第二弾となる「ボルケーノ・レッド リミテッド」を、6月26日〜7月31日まで、全国のルノー正規販売店にて限定販売する。
■ルノー ルーテシア、限定車第二弾は「火山の赤」!(「CORISM」より)
■ルノーの新型ルーテシアに初の限定車!(「Twingoな日々PART2」2006年05月27日より)
◎当ブログ内の「ルノー新型ルーテシア」ネタ
■ルノー新型ルーテシア1.6ATに初試乗「もうちょっとフレンチ風味が・・・」(2006年03月18日)
■新型ルノー ルーテシア日本デビュー!〜まだ見ぬ1.2に・・・〜(2006年03月07日)
■来春日本デビュー! 3代目ルノー ルーテシアが2006年欧州カー・オブ・イヤー受賞だ!(2005年11月16日)
■ルノー 新型クリオ(日本名「ルーテシア」)をひとあし早くチェックしたぞ(2005年10月13日)
■遂に登場! 3代目ルノー クリオ(日本名『ルーテシア』)がお目見えだ!(2005年06月28日)
■【スクープ!?】ルノー クリオ(日本名ルーテシア)の次期型発見(2005年01月10日)
ところで
前回の限定車は無事に売り切ったのでしょうか・・・
第一弾『ブルー・グレー リミテッド』
2006年03月18日
ルノー新型ルーテシア1.6ATに初試乗「もうちょっとフレンチ風味が・・・」
『興味津々』
でも、もうちょっと「フレンチ風味が・・・」
全国仏車ファンのみなさんスイマセン、早速乗せて頂きました!
ごちそうさまでした・・・(ってそりゃ別ブログ)
というワケで、詳しくはこちらの記事を読んでね(宣伝)。
◎新型ルーテシアを徹底的にCHECK&TRY!(CORISM)
2006年03月07日
新型ルノー ルーテシア日本デビュー!〜まだ見ぬ1.2に・・・〜
『興味津々』
まだ見ぬ1.2に興味津々!?
すでに当ブログでも何回かご紹介していたルノーの3代目『ルーテシア』。ココでは『サンクの末裔』、とでも言うべきでしょうか。
◎来春日本デビュー! 3代目ルノー ルーテシアが2006年欧州カー・オブ・イヤー受賞だ!(2005年11月16日)
◎ルノー 新型クリオ(日本名「ルーテシア」)をひとあし早くチェックしたぞ(2005年10月13日)
◎遂に登場! 3代目ルノー クリオ(日本名『ルーテシア』)がお目見えだ!(2005年06月28日)
◎【スクープ!?】ルノー クリオ(日本名ルーテシア)の次期型発見(2005年01月10日)
何はともあれ、いよいよ日本市場にデビューとなりました〜。
◎新型 ルノー ルーテシア 登場!!(CORISM)
当初は、1.6リッターの5ドア3ドアの2タイプのみのラインナップ。
2.0のスポーツモデルRS(ルノー・スポール)や、ベーシックな1.2については追って加わる模様です。
なんといっても日本のマーケットでは200万円前後の価格帯は最大の売れ筋ゾーン。
特に5、6年前、最大のライバルであるプジョー206がこの価格帯でスマッシュヒットを飛ばし、プジョー大躍進の礎を造ったのは記憶に新しいところ。
そのプジョーもモデルの葉境期でやや不振ということもあり、やはりルノーとしてもこの好タイミングで一旗挙げたいところでしょう。
そのためか、5ドア3ドアともに5MT仕様車をラインナップするなど、かつて206がヒットしたのと同様の策に出たところにルノーの『本気』を感じました。
またこれは、輸入車ビキナーのみならず、欧州小型車マニアにもターゲットをあてたということ。まだまだニッチなマーケットを相手にする以上、こういうきめ細かな施策は、マニアにとってもウレシイ限りではないでしょうか。
ま、RSについてはもともと先代からルノーのスポーツモデルの代表格としてマニアに支持されていたモデルでしたから、いまさらワタクシが紹介するまでもなく引き続き注目のモデルなのですが。
一方で206が(つまりプジョージャポンが)ヒット記録を伸ばし続けたのは、廉価お買い得グレード『スタイル』をラインナップしたから。安いといっても装備はケチらずお得なプライスとしたことでさらに売り上げを伸ばしたワケ。この好事例のように、いづれ出てくる予定の1.2は思い切った策に出てくるのかもしれませんから、個人的にはそちらが楽しみです。
なんせ欧州車といえば、低廉なモデルにこそ、そのクルマならではの『旨味』がギュッとツマッテいるものですから。206スタイルも、まさにそんなクルマでしたしね。ってか、むしろ全グレード中で一番『らしい』モデルという意味で、マニアのみならず、広くお薦め出来るグレードだったと思っていますよ。
というワケでルーテシアも、デビュー間もない1.6をいち早く買うのも良いですが、まだ見ぬ1.2を待つというのもお薦めですよ。