先週シン・ゴジラ見に行ってきました。
まだ上映中なのでネタバレはいたしませんが
面白いってよりも凄いもの見させてもらった、って感じですね。
皆さんも、もし時間的金銭的に余裕があるのなら是非見に行きましょう。
いまの私はシン・ゴジラについて誰かと語り合いたくてしょうがない状態です(笑)
さて、ちょっと時間があったので以前から気になっていた
DDのボディ(改修したのはDD3、たぶんDDSも同様) の改修をすることにしました。
この記事の内容と同じ改修を行っているブログ記事はおそらく山のようにあるので
やり方がよく分からなかった場合は再度別サイトを検索してみてください。
ではどこが気になっているのかというとDDの股関節が「がに股」だということ。
まぁ正確にはがに股とは言わないかもしれませんし、ボディの個体差もあるかとおもうのですが
立たせたり座らせたりしたときに常に膝と膝が離れているのが
以前から気になってしょうがありませんでした。たとえば以前ブログに掲載したこの写真
この時もわざと膝と膝をくっつけなかった訳ではなく、いまの由綺さんのボディだと
デフォルトでこのぐらい離れてしまうのです。よく見ると両足を絡ませているのが分かると
思いますがこの状態でもこのぐらい離れてしまいます。実は足を絡ませていないと
もっと隙間ができちゃうんですよね。うーむ、これは女の子っぽくないですよね(´・ω・`)
由綺「なにが始まるのかしら・・・(´・ω・`)」
大丈夫大丈夫、最悪足パーツ買い直しになるだけだから( ・`д・´)
由綺「全然大丈夫じゃないわ!( ゚д゚ )」
これが現在の状態。足を交差してぎりぎりまで寄せてこのぐらい。
足を意識しないで座らせたりポージングするともっと開いちゃいます。
ということでまずはバラしてみました。
外皮パーツが結構硬いので、外皮から内部骨格パーツを外すときに
ドライヤーで温めてからラジオペンチで引っこ抜きました。
さて股関節の部分がこんな感じ。
今回の修正は脚の部分と本体の接合部が写真で見てわかるようにほぼ直角になっている
付け根の部分をもっと内側に曲がるようにするのが目的となります。
(8/9 ↑画像を差し替え:間違った位置に赤丸が付いていたため)
これがデザインナイフでちょっと削り始めたときに撮った写真です。
赤丸で囲んだ土手を少しずつ削っていきます。直下にあるネジ部分まで
削っても大丈夫だって他の方が書いた記事も読んだことがありますが
今回はそこまで削りません。やってみてもうちょっと可動域が欲しくなったら
後日チャレンジしてみようかと。
(8/9 ↑画像を差し替え:間違った位置に赤丸が付いていたため)
こっちが削った後。デザインナイフでざっくり削った後にリューターでさらに
削りました。1~1.5mmぐらい削りましたかね?ちょっと削り跡が荒いですが
まぁ私がやる作業なのでこんなもんでしょう(苦笑)
横から撮影。削る前よりも内側に曲がっているのが判りますか?
両脚のパーツを削り終わったので元に戻し、写真を撮ってみました。
どうでしょうか?両脚を無理に寄せたりしなくても
自然に脚がぴったりくっついてくれました。これですよコレ!
こっちの方が女の子っぽいですよね。
立たせた状態でこんな感じ。前の状態で膝をくっつけたポーズさせようとすると
自然に膝が外を向いてしまって、がに股の人が無理やり膝をくっつけたような
ポーズになって困りましたがこれで自然な感じになりました。
今回削るときには仕上げにリューターをつかいましたがデザインナイフあれば
同じ程度削ることが出来ると思います。デザインナイフは文房具屋で売ってる
安いので問題ないです。私と同じようにDDの「がに股」困っているなら
是非試してみることをオススメいたします。
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面白いってよりも凄いもの見させてもらった、って感じですね。
皆さんも、もし時間的金銭的に余裕があるのなら是非見に行きましょう。
いまの私はシン・ゴジラについて誰かと語り合いたくてしょうがない状態です(笑)
さて、ちょっと時間があったので以前から気になっていた
DDのボディ(改修したのはDD3、たぶんDDSも同様) の改修をすることにしました。
この記事の内容と同じ改修を行っているブログ記事はおそらく山のようにあるので
やり方がよく分からなかった場合は再度別サイトを検索してみてください。
ではどこが気になっているのかというとDDの股関節が「がに股」だということ。
まぁ正確にはがに股とは言わないかもしれませんし、ボディの個体差もあるかとおもうのですが
立たせたり座らせたりしたときに常に膝と膝が離れているのが
以前から気になってしょうがありませんでした。たとえば以前ブログに掲載したこの写真
この時もわざと膝と膝をくっつけなかった訳ではなく、いまの由綺さんのボディだと
デフォルトでこのぐらい離れてしまうのです。よく見ると両足を絡ませているのが分かると
思いますがこの状態でもこのぐらい離れてしまいます。実は足を絡ませていないと
もっと隙間ができちゃうんですよね。うーむ、これは女の子っぽくないですよね(´・ω・`)
由綺「なにが始まるのかしら・・・(´・ω・`)」
大丈夫大丈夫、最悪足パーツ買い直しになるだけだから( ・`д・´)
由綺「全然大丈夫じゃないわ!( ゚д゚ )」
これが現在の状態。足を交差してぎりぎりまで寄せてこのぐらい。
足を意識しないで座らせたりポージングするともっと開いちゃいます。
ということでまずはバラしてみました。
外皮パーツが結構硬いので、外皮から内部骨格パーツを外すときに
ドライヤーで温めてからラジオペンチで引っこ抜きました。
さて股関節の部分がこんな感じ。
今回の修正は脚の部分と本体の接合部が写真で見てわかるようにほぼ直角になっている
付け根の部分をもっと内側に曲がるようにするのが目的となります。
(8/9 ↑画像を差し替え:間違った位置に赤丸が付いていたため)
これがデザインナイフでちょっと削り始めたときに撮った写真です。
赤丸で囲んだ土手を少しずつ削っていきます。直下にあるネジ部分まで
削っても大丈夫だって他の方が書いた記事も読んだことがありますが
今回はそこまで削りません。やってみてもうちょっと可動域が欲しくなったら
後日チャレンジしてみようかと。
(8/9 ↑画像を差し替え:間違った位置に赤丸が付いていたため)
こっちが削った後。デザインナイフでざっくり削った後にリューターでさらに
削りました。1~1.5mmぐらい削りましたかね?ちょっと削り跡が荒いですが
まぁ私がやる作業なのでこんなもんでしょう(苦笑)
横から撮影。削る前よりも内側に曲がっているのが判りますか?
両脚のパーツを削り終わったので元に戻し、写真を撮ってみました。
どうでしょうか?両脚を無理に寄せたりしなくても
自然に脚がぴったりくっついてくれました。これですよコレ!
こっちの方が女の子っぽいですよね。
立たせた状態でこんな感じ。前の状態で膝をくっつけたポーズさせようとすると
自然に膝が外を向いてしまって、がに股の人が無理やり膝をくっつけたような
ポーズになって困りましたがこれで自然な感じになりました。
今回削るときには仕上げにリューターをつかいましたがデザインナイフあれば
同じ程度削ることが出来ると思います。デザインナイフは文房具屋で売ってる
安いので問題ないです。私と同じようにDDの「がに股」困っているなら
是非試してみることをオススメいたします。
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