最近、歯科用の拡大鏡(双眼ルーペ)への関心が高くなってきているので簡単ではありますが、調べてみました。

低価格で評判の拡大鏡としては、

マイクロテック

メガネタイプ ゴーグルタイプとも2.5倍 29800円

今年の南港のデンタルショーではシロクスのブースで出品していました。

OPTAS

3.0倍    29800円
4.0倍    39800円

これは書いても良いと思うのですが、見積もりメールを出して問い合わせるとWEB表示価格より安く手に入りました。

その他メーカー物では

白水貿易がカールツァイスの双眼ルーペを取り扱っています。

価格表がありませんが、
先日の大阪南港でのデンタルショーで見た時には、案外安いと思った記憶があります。

カールツァイスのブランドも捨てがたいです。

モリタの歯科用双眼ルーペ

価格表は載っていませんでしたが、確か10万円以下でモリタが扱っている割には安かったように思います。

ハイネの拡大鏡はセキムラが取り扱っています。

メガネタイプ135000円
ヘッドバンドタイプ140000円
クリップタイプ(手持ちのメガネに装着する)118000円
ゴーグルタイプ127000円
ここまでは、2.0倍と2.5倍があります。
超軽量メガネタイプ130000円
超軽量ヘッドバンドタイプ120000円
超軽量タイプは2.5倍のみ

サージテル

ヘッドバンドタイプ
メガネタイプとも   2倍〜5.5倍 222500円〜336800円

オークリーフレーム(歯科衛生士モデル)
             2倍〜5.5倍  232500円〜346800円

オラスコープティック

ハイレゾ アイマックス ディメンションの3構成
2.0倍〜4.8倍   170000円〜280000円

レンズの見え具合は、今まで何点か試しましたが明確な違いは分かりませんでした。

ただ、拡大鏡(双眼ルーペ)を使用すると姿勢が良くなると宣伝されている事には異論があります。

確かに、そういった面もありますが、同時に欠点を長所と言い変えている部分もあるように思います。

通常の精密作業時には腕をやや伸ばした程度の作業距離の方が楽ですし、知り合いの心臓外科の先生も、そう言っていました。

しかし、歯科の場合は狭い口の中を覗き込むのでミラーテクニックの完璧な先生には良いかもしれませんが、上顎などを直視したい時には、あまり作業距離があると角度が取れず、ピントがあう位置を探さねばならず効率が落ちます。

どの位の作業距離がベストかは分かりませんが個人の感想を書かせていただけば、

サージテルとOPTASを使用した比較で、作業距離 250mm〜450mmのサージテルには特に不満なし。

作業距離 約320mm-360mmのOPTAS3倍をそのまま使用すると少し辛く、オプションのパワーUPレンズを装着して作業距離260mm-300mmにした方が楽でしたので、ご参考までに。

個人の感覚もあると思いますので、高額な双眼ルーペを購入する場合には、是非デモ品の貸し出しを依頼される事をお勧めします。