今回のストパニは確実にテニプリでしたね。本当に天音と要がどうしても女に見えません。それにしても、あんな衆人監視の中で堂々と光莉とのカップリングを成立させるとは…天音様、おそろしいわ…。そしてこれからエトワール選はどうなるのでしょうか?本当に静馬様は出ないで、渚砂&玉青エンドになるのか?大注目です。
そして今回の夜々ちゃん。彼女は光莉にダマされています。夜々ちゃんを避けたのは誰だったでしょうか?「女の子どうしは…」というオーラだった光莉。それなら夜々ちゃんを受け入れきれないのはわかります。けれど、夜々ちゃんの「天音様と幸せになってね」というセリフに、光莉は「うん」と答えました。おや?生粋のいちご舎娘が洗脳されている百合症候群。ついに光莉も渚砂と同じように洗脳されてしまったようです。なにより、夜々ちゃんを励ます方法が天音の受け売りだったことが許せません。光莉が天音様しか見ていないことを夜々ちゃんは気に病んでいるのに、そこで夜々ちゃんを励ますのに天音様を思い出すとは…夜々ちゃんとはくっつかないまでも、ちゃんとわかってあげられるコだと思っていたのに…がっかりだよ!
今回の件、一見夜々ちゃんは完全にふっ切れたように見えます。そう、今の夜々ちゃんは私と一緒なのです。私は誰かに取られたワケではありませんがね?恋している状況の時に、「あの人がよければいい」「これが光莉のためなんだから」なんて上手くいかない自分への言い訳なんです。実際のところ、今回のストパニを見るまで私はこのことに気づいていませんでした。ちょうど最後のあたりの夜々ちゃんと同じことを言っていました。その度に友人は「なんだか複雑だなー、それ」と言われていました。でもそれでいいんだと、何よりも大切なのは相手なんだと。そう思っていました。確かに、それで相手はなにも思い悩むことはない。けれど、自分が攻めに出ることが相手の苦悩を生むかはわからないのです。確かに、自分が攻勢に出ることをしなければ自分は傷つかない。相手も悩んでしまうことはない。しかし、それでは何も伝わらなければ何も完結していない。誰にも答えは出せません。ほとんどの場合は、攻勢に出ることによって現在の状態が崩れてしまうのを怖れてこのような状況になります。夜々ちゃんだって、光莉と遠ざかるのは嫌なんでしょう。必ず、失敗した後は自然に振舞おうとする。ただ、その振る舞いに戻るタイミングが相手より少し早い。相手がまだ心の整理がつかず、一歩距離をおいてしまう。その距離に攻勢に出たことを後悔してしまう。そして、「自分は離れていたほうがいいんだ」という結論になってしまい、相手から遠ざかってしまいます。けれど、少し時間が経って相手は心の整理がついて、関係を修復しようとします。その行動に感銘を受け、「これが1番だ」と感じてしまう。これが今の夜々ちゃんであり、ついさっきまでの私です。
ですが、私は気づいてしまいました。ここで改めてしっかりと現状の関係を確認し直す、ということはそれ以上の関係はまったく望んでいない、という意志が含まれています。そのことには気づかないほうが幸せでしょうか?私にはわかりません。私は、幸か不幸か、完全には光莉のように告げられてはいません。後で聞いた話によると、曖昧な態度がよくなかったのだそうです。そのことを聞かされたところで、現在の私にはどうすることもできません。ただ、はたしてそこで曖昧でなく強気な態度だったら、じゃあどうだったの?ということはまったくもってわかりません。当然ながら。つまり、付き合うことがない以上、「今までのように仲の良い友達」という関係が1番のようにも思えるでしょう。しかし、1つのことに気づいてしまいました。恋愛感情を本気で持っている以上、友人関係で真に満足することなどないのです。むしろ、永遠に傷を受けながら過ごしていなければならないワケです。それならば、全てをぶつけてしまったほうが引きずらないと思うのです。大ダメージは受けるでしょうが。
いやぁ、ストパニはいつもいろいろ考えさせられます。さて。ご覧の通り、そろそろ私の夏も終わりが近づいてきたようです。ひと夏のストーリー、はたしてどんな結末を迎えるのか、私には想像したくないことばかりです。それでも、この心の中にあるモノは真実なのです。私に太陽の恵みがありますよう…
一言:「だから私の胸はあたたかいの!」
それは大きな幸せが1つあるからこそ言えるセリフですぜ…
BGM:「くちびる白昼夢」美郷あき
そして今回の夜々ちゃん。彼女は光莉にダマされています。夜々ちゃんを避けたのは誰だったでしょうか?「女の子どうしは…」というオーラだった光莉。それなら夜々ちゃんを受け入れきれないのはわかります。けれど、夜々ちゃんの「天音様と幸せになってね」というセリフに、光莉は「うん」と答えました。おや?生粋のいちご舎娘が洗脳されている百合症候群。ついに光莉も渚砂と同じように洗脳されてしまったようです。なにより、夜々ちゃんを励ます方法が天音の受け売りだったことが許せません。光莉が天音様しか見ていないことを夜々ちゃんは気に病んでいるのに、そこで夜々ちゃんを励ますのに天音様を思い出すとは…夜々ちゃんとはくっつかないまでも、ちゃんとわかってあげられるコだと思っていたのに…がっかりだよ!
今回の件、一見夜々ちゃんは完全にふっ切れたように見えます。そう、今の夜々ちゃんは私と一緒なのです。私は誰かに取られたワケではありませんがね?恋している状況の時に、「あの人がよければいい」「これが光莉のためなんだから」なんて上手くいかない自分への言い訳なんです。実際のところ、今回のストパニを見るまで私はこのことに気づいていませんでした。ちょうど最後のあたりの夜々ちゃんと同じことを言っていました。その度に友人は「なんだか複雑だなー、それ」と言われていました。でもそれでいいんだと、何よりも大切なのは相手なんだと。そう思っていました。確かに、それで相手はなにも思い悩むことはない。けれど、自分が攻めに出ることが相手の苦悩を生むかはわからないのです。確かに、自分が攻勢に出ることをしなければ自分は傷つかない。相手も悩んでしまうことはない。しかし、それでは何も伝わらなければ何も完結していない。誰にも答えは出せません。ほとんどの場合は、攻勢に出ることによって現在の状態が崩れてしまうのを怖れてこのような状況になります。夜々ちゃんだって、光莉と遠ざかるのは嫌なんでしょう。必ず、失敗した後は自然に振舞おうとする。ただ、その振る舞いに戻るタイミングが相手より少し早い。相手がまだ心の整理がつかず、一歩距離をおいてしまう。その距離に攻勢に出たことを後悔してしまう。そして、「自分は離れていたほうがいいんだ」という結論になってしまい、相手から遠ざかってしまいます。けれど、少し時間が経って相手は心の整理がついて、関係を修復しようとします。その行動に感銘を受け、「これが1番だ」と感じてしまう。これが今の夜々ちゃんであり、ついさっきまでの私です。
ですが、私は気づいてしまいました。ここで改めてしっかりと現状の関係を確認し直す、ということはそれ以上の関係はまったく望んでいない、という意志が含まれています。そのことには気づかないほうが幸せでしょうか?私にはわかりません。私は、幸か不幸か、完全には光莉のように告げられてはいません。後で聞いた話によると、曖昧な態度がよくなかったのだそうです。そのことを聞かされたところで、現在の私にはどうすることもできません。ただ、はたしてそこで曖昧でなく強気な態度だったら、じゃあどうだったの?ということはまったくもってわかりません。当然ながら。つまり、付き合うことがない以上、「今までのように仲の良い友達」という関係が1番のようにも思えるでしょう。しかし、1つのことに気づいてしまいました。恋愛感情を本気で持っている以上、友人関係で真に満足することなどないのです。むしろ、永遠に傷を受けながら過ごしていなければならないワケです。それならば、全てをぶつけてしまったほうが引きずらないと思うのです。大ダメージは受けるでしょうが。
いやぁ、ストパニはいつもいろいろ考えさせられます。さて。ご覧の通り、そろそろ私の夏も終わりが近づいてきたようです。ひと夏のストーリー、はたしてどんな結末を迎えるのか、私には想像したくないことばかりです。それでも、この心の中にあるモノは真実なのです。私に太陽の恵みがありますよう…
一言:「だから私の胸はあたたかいの!」
それは大きな幸せが1つあるからこそ言えるセリフですぜ…
BGM:「くちびる白昼夢」美郷あき