【舞・乙HiME#8 運命の軛】

とりあえず申し上げておきますと、<軛>とはくびきと読み、制約の意を表すそうであります。


さて。風華宮に移っていたハルモニウム。
そこでマシロとアリカが契約してしまったことも、ナツキたちにはバレバレ。
しかし、あえてそこで流れに任せる決断をするナツキ。ハルモニウムが鳴ることにどんな意味があるのかはわかりませんが、アスワドとかも動き出して大変なんだから、あんまり放置するのもマズいんじゃないですかね、学園長。

しかし、風華宮といえば風華の宮。ここにはまだまだ謎が隠されていそうです。


GEMを見せることができないアリカは、舞闘の授業をサボったため、罰当番としてご真祖様の霊廟を掃除させられることに。
こんな広いの無理だよ〜。っとぼやいていたところに、
「誰が手を休めて良いと言いました? アリカ・ユメミヤ」
と声がかかる。しかし、振り向いたその先にいたのはニナ・エルス・イリーナの3人だった。




差し入れのサンドウィッチをもぐもぐ食べるアリカ。こういうのはとってもカワイイと思う。
うん。アリンコいい娘。


霊廟とご真祖様について話し合うアリカ達。
一方でセルゲイに探りを入れるよう言われていたニナは、明らかに怪しい態度のアリカを見ながら核心を突けずにいた。



食事もあらかた片付き、エプロンの中の4次元ポケットに食べかけのサンドウィッチを入れ、掃除の続きを始めようとすると、イリーナからの差し入れがあるという。



「ジャンク屋と骨董屋を巡り、ヨウコ先生からパーツをパク……拝借して作り上げた、お掃除くん一号!」

動きだしたソレは、たちまち異常を見せる。

「すごい、動いた! 煙まで噴いてるし、次どうなるの?! つーぎー!」

アリカの期待むなしく鉄くずへと変わるお掃除くん1号。というか明らかに壊れてますよ、アリカさん。



場面は変わって図書館。契約解除の方法を探すアリカだったが、見つからず途方にくれる。

「調べものどすか?」

そんなところにシズルが現れる。試験勉強をしていると偽るアリカ。そんなアリカの試験勉強を手伝ってくれるとシズルは言う。



羨ましがる声と共に物陰に姿を現したのはミーヤ、ヤヨイ、リリエの3人。



すると別方向から羨ましそうに見つめるトモエ。
しかしすっごいカワイイよトモエ。シズルに憧れてガルデローベにやってきたトモエとしては純粋に羨ましくてならないんだろうね。これは監視じゃないよ。


そして世間話を装った軽い探りにあっという間にひっかかるアリカ。まぁアリンコではマイスターシズル様と渡り合えるはずもなく。お疲れ様でした。

そして寮への帰りを急ぐアリカ。するとその前にひとつの影が駆け抜けた!


一方、寮の部屋ではイリーナがエルスに本を返しに来ていた。どうやら人工知能の専門書だそうな。エルスのお父さんのものらしいが、言い方的には著者とも所有者とも言える。著者の線が濃厚な気もしますけど。

ところで、ここで人工知能ってーと、アスワドのサイボーグかミユになるわけだけど、この2人のどちらに絡むのかによってエルスの命運が決まってくるんじゃないでしょうか。はてさて。



先ほどの影の正体はミユであった。
つ、ついに出ましたよ。昔のラジオ女の印象は消えて、すっかりやわらかい表情になっています。
だからといってどこぞの「あにすんじゃボケェ!」とかいってる金髪ツインテールとは大違いの落ち着きよう。
これがミユ様なのさ。



やっぱりアリッサは鳥だった…_| ̄|○



これが噂のミユから見る金色の光。アリカにはいったい何が隠されているのでしょうかね?


そこにマシロが現れる。アリカが契約解除ができず、外れなくなってしまったGEMのことをミユに話す。すると、なんのこともなく外してしまうミユ。絶対にアンチマテリアライザーが絡むと思う今日この頃。

しかしGEMが外れたからといって、契約は解除されないとミユは言う。悩むアリカは大胆にも禁書庫に忍び込むことを計画するのだった。


そうしてアリカの説得の末、禁書庫に忍び込むことになったエルス・ニナ・イリーナを含む4人。

「で、アリカ」

「とにかくそれを外しなさい」

「でもこれ、いけないところに入る時の正しい格好だって、ばっちゃが……」


だいぶ笑った。いやぁ、やってくれるぜww

そして4人を迎える1つの影が。
ナオお姉さまだった。


一方、市街をお得意のアロハシャツでうろつくナギ。


ナギの話す相手は --------------- 。



「お初にお目にかかります、大公殿下」

お前も出るのかよ!


思わずテレビの前で叫んでしまいましたよ。

しかし舞-HiMEの時も同じ言い回ししてたよね。

「お初にお目にかかります、ブラックプリンス」

って。芸のない男だ。


過程はすっとばして、先代のオトメたちの眠る墓へと辿り着くアリカ一行。
突然現れたミス・マリア。訥々と昔のことを語りだすマリア。
それは50年前の竜王戦争が終わった年のこと。



ミス・マリアがコーラルの頃お部屋係だったお姉さまのモニカ・ユーレン。
戦争によって次々とマイスターとして駆り立てられていくオトメたち。そして当時トリアスだったモニカにもその使命がやってくる。



モニカお姉さまが戦って敗れたのは、学生時代親友だったトリアスナンバー2のお姉様だった。
このふたりの表情が全てを物語っているように思える。


ここで考察を入れておくと、モニカお姉さまはカルデア。もうひとりのトリアスナンバー2の人はフロリンス出身。そう考えると、現在のことに当てはめるのならば、アカネはフロリンス出身で、シホはカルデア出身。歴史的に対立してきたこの両国。ふたりが戦うことはあるんでしょうか。

アカネに関して言えば、カズくんはカルデア出身です。こんなのありでしょうか。アカネちゃんをいじめるのはやめてあげてくださいよ。ね?


そして当然ながら罰当番のナオを含む5人。ナオはまったくやっていませんが。



外壁掃除をするエルスとイリーナ。
イリーナは置いておくとしても、エルスのフトモモエロス(´▽`*)
うんうん(死


カルデア帝国の王宮にて。
動き出した情勢。アスワドに依頼をするカルデア王。
折半を条件に承諾するラド。
すると頭領が口を開く。
「ならばこの依頼。我らアスワドが引き受けよう、カルデア皇帝アルゴスよ」
王に対する無礼な物言いに、怒るフィア・グロス(CV.田中理恵)。

ちなみに彼女、『瑰麗の縞瑪瑙』というマイスターGEMの持ち主だそうな。

しかし、カルデア皇帝はこう言う。「はやるなフィア。こやつらはまつろわぬものぞ。目指すはただ星々の時代への回帰と聞く。そうであろう、アスワド」



「いかにも。我ら黒き谷の末なれば」

と低音ゆかりんボイスで答える頭領。

ん?

ゆかりんボイス?



ミドリちゃんじゃねぇかっ!!



どうしてしまったんだ、正義の味方。
どうやらアスワドの目的は、エアルに失われつつあるテクノロジーの復興にあるそうな。
そう考えると古代遺跡の研究とか好きだったミドリちゃんには正しいキャスティングなのかも。(この世界ではテクノロジーが古代だから)


そして気になる次回予告。



待て待て。その表情はマズイって。死相出てるよ、死相。
がんばるんだアカネちゃん。

(※)このブログではアカネちゃんを応援しています。死なないように。