May 29, 2007
♪きっと忘れない
昨日、『ZARD』のボーカルの坂井泉水さんが階段から転落して亡くなったという訃報が伝えられました。
取り立ててファンだったわけではないのですが、亡くなったと聞いた時はさすがに残念でした。
さらに、もう40歳だったんだということとガンと闘っていたという事実。
ご冥福をお祈りします。
今改めて振り返ってみても、世代を超えて当たり前のように流れている名曲がたくさんありますね。
代表曲の『負けないで』や『きっと忘れない』『マイ フレンド』『揺れる想い』
など私が高校生から大学生にかけて街中に流れていました。
心地よい歌声とともに。
日本テレビの「愛は地球を救う」などではマラソン応援の定番ソングでしたし、
バブル崩壊後に日本を老若男女問わず勇気付けた希少の歌手であったと思います。
今はただ、安らかにお眠り下さいとしか言えません。
多くの人を追い込み、あっさりと命を奪っていく日本人の死亡原因1位の癌。
社会面をにぎわす家族皆殺し、親殺し、子供殺し、子供の虐待、中絶数の増加、多発する殺人事件やイジメ、自殺数の増加・・・。
最近、人の命の価値が軽くなってきている事件が多発しているように思えます。
命ある我々は、命や健康に感謝して精一杯生きないとバチがあたります。
どんなに苦しくても、やっぱり命は大切にしなければ。
我々にとって住みやすい社会や過ごしやすい環境は、
誰かが与えてくれるものではなく、自らが作っていくもの。
中学生の頃、英語の授業で習ったケネディーの大統領就任演説に
『Ask not what your country can do for you,
ask what you can do for your country.
国があなたに何をしてくれるかを尋ねるな。
あなたが国に対して何ができるかを尋ねなさい。』
という有名な言葉がありました。
生きている限り、命ある限り、自分から動く主体性の大切さ。
身近な人間関係から社会まで、もちろん会社に対しても。
命さえあれば、たとえ失敗しても挽回するチャンスはあるし、
楽しいことも必ずあると思います。
今日あなたが退屈に過ごした時間は、
昨日亡くなった方がどんなに切望しても手に入れられなかった時間。
さあ、今日も上を向いて、希望をもって頑張っていきたいと思います。
坂井泉水さんの曲にはそんな想いが込められている気がします。




