アラサー女子の人生傷ついてなんぼ

椎間板ヘルニアになって仕事を辞めた。もう満身創痍だった。それをきっかけに始めたブログ。私だって急いで走った。

入籍まであと二週間と少し。
明日新居に引っ越します。

昨日仕事のあとに彼と会って、新居の鍵をもらった。
鍵を受け取るだけだったのに、すぐそこにある駐輪場まで、わざわざ車で送ってくれた彼にきゅん。 
最近はケンカをしたり、決めなきゃならないことが多かったり。ばたばたと慌ただしい日々。
二人の間にそんなときめきを感じたのは、 なんだか久しぶりのことのように感じられた。

車の中で彼から受け取った鍵。
私はまるで宝物のように、手のひらでそっと受け取って、しばらく眺めていた。
手のひらの中にある鍵を眺めながら、いよいよか、と実感が湧いてくる。


今私の目の前には、荷物が詰められた段ボールが4つ置かれている。 
実家に荷物は残して行くので、とりあえず生活に支障が出ない範囲の荷物だけを持って行く。

積み上げられる段ボール。
引っ越しの準備は着々と進む。
だんだんと整理される私の部屋。
今まで過ごして来た私の部屋。
笑った。考えた。悩んだ。泣いた。
何度ベッドの中で泣きながら眠ったことだろう。
いろんな思いの詰まった部屋。


明日はお父さん、お母さん、私の家族総出で、嫁入り前の引っ越し。
朝早くから取り掛かる。早起きして朝マックでエネルギー補給。
朝マックは私のリクエスト。家族3人で、ね。

さぁ、明日は一日忙しくなるぞ。
おやすみなさい。




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入籍まであと一ヶ月。
私と彼と。二人が晴れて夫婦になるまであと一ヶ月。
いよいよその日までのカウントダウン。
いよいよ私は彼のお嫁さんになる。




母「もう少し早く出て行ってくれても良いよ(笑)」 


今日仕事から帰宅して、台所で話していた時、お母さんがわざと冗談で言う。

いつもやんややんやと、くだらない冗談を言い合う母娘。
たまに真面目な顔をして、そこにボケやツッコミを入れてくる父。
にぎやかな3人で、この家で、ずいぶんと長い間、仲良く暮らしている。

そんないつものやり取りなのだけれど、ちょうどあと一ヶ月になってしまったからなのか、今日はなんだか少し寂しくなってしまった。わずかに涙がにじむ。
胸の奥が切なくなるような。きゅっと締めつけられるような。
センチメンタルになってしまうのは、日々移ろいゆく、秋のせいなのだろうか。



今日休みだった彼は、仕事のパートナーという名の同胞と、文化の日の歴史イベントに参加していた。甲冑に眼帯という出で立ちで、舞台の上を走り回っていたという彼。
いつまでも少年の心を忘れない彼は、いつも何事にも全力でキラキラとしている。
夜はお決まりの打ち上げが開催されて、珍しくぐでんぐでんになった彼と、ぽつぽつとラインをしていた。そのうち、彼の声がどうしても聞きたくなって、思わず電話をかけるセンチメンタルアラサー。


電話の向こう側の彼の声が耳に心地良い。
彼の声は、私を安心させる。


J「酔った時にしか言えないことを言おう。
  …やっぱりやめた。」


そこまで言っておいて(笑)逆に気になる(笑)
でもまぁ良いでしょう。聞かないでおこう。



J「彼女とランエボだったら、ランエボ。
  でも嫁とランエボだったら、嫁。」



しばらくしてから、他の会話の途中で彼が言う。

今までは「Sとランエボだったら、ランエボに決まってる(笑)」「ランエボに勝てるわけないだろう(笑)」といじわるっぽく言っていた彼。
最初は少しむかっとした。最近でははいはいと受け流して、気にしていなかった。

彼の優しさだと思った。
何事も真面目に考えてしまう性格の私が、気にしないように、不安にならないように。
私が心の奥で本当は気にしているのだと、彼にはすっかりお見通しで。
私のそのやわらかい部分を、彼はちゃんと探し出してすくい上げて、全部をぎゅっと抱きしめてくれた。

私は、これ以上ないくらいに、嬉しかった。
その彼の私を想う気持ちが、私への愛が、たまらなく嬉しかった。


もともとロマンチストな彼。


J「世界でナンバーワンじゃない。
  世界でオンリーワンの女と結婚するのに、
  雑誌に載ってる結婚式をそのまま真似するのはしたくない。」


彼が結婚式にこだわる理由が今日、はっきりとわかった。


J「俺のSの何がわかるんだ。」


あぁ、私は彼のものなんだ。彼もそう思ってくれているんだ。



そして「マリッジブルーかも」と、さっきのセンチメンタルな気持ちを彼に話す。
「マリッジブルー」という言葉に当てはめて、その台詞を行ってみたかった、というのもある。マリッジブルー?アラサー。
そんな私の抱えている漠然とした不安を、彼は丁寧に紐解いてくれる。
そうして私の不安を消してしまう、魔法を持っている。
あぁ、この感覚、久しぶりだ。




家族と離れてしまうこと。彼と新しい家族になること。
不安と期待の入り混じった私の心を、彼は丸ごと抱きしめてくれた。
愛し合うこと。相手を尊重し合うこと。



秋の夜はそんなことを思いながら更けてゆく。
入籍のちょうど一ヶ月前のこと。




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入籍してからと結婚式を挙げてからと、 果たして新婚旅行はいつ行けば良いのか。



入籍は今年の12月3日にと、決まっている。
結婚式は来年の12月1日くらいにと、だいたいの時期は決まっている。


結婚式を挙げたあとすぐ新婚旅行に出発する、というイメージを持っているエンゲージアラサー。新婚旅行は、国内でも国外でも、5泊から7泊くらいのイメージ。
実際に、親友Hもそうだった。新婚ほやほやの二人のスイス旅行の写真を見せてもらって、うらやましいと思ったものだ。
あの時の独女アラサーは、まさかこんなに早く結婚することになるなんて、思ってもみなかった。

やっぱり結婚式を挙げてからだろうか。
ゲスト皆のたくさんの笑顔があふれて、皆の前で永遠の愛を誓い、二人は祝福されて。
その余韻を胸に抱いたまま、旅立つのも良い。
結婚という、人生の大きなライフイベントのしめくくりのような。
でもせっかく入籍するのだから。晴れて夫婦となるのだから。
入籍届けを役所に提出するだけ、じゃなくって。
入籍の記念として、けじめとして、二人で特別なことがしたい。
そんなにお金のかかることじゃなくって良い、日常の中のちょっとした特別で良い。
二人が夫婦になって初めての、思い出を作りたい。
それに、もともと入籍した日を結婚記念日にすると決めているし、どちらかというと入籍した日に重点を置いている私たち。


私「新婚旅行は、入籍してからと結婚式を挙げてからと、どっちで行く?」
J「どっちも行けば良い。」


いつも私も一緒に引っ張って連れて行ってくれる、彼の潔さが、私は好き。
欲張りな彼と、欲張りな私。欲張り夫婦。
どうやら新婚旅行は、2回行くことになりそうです。


ただ、新居の初期費用やら、新生活の準備やらで、出費が重なる11月と12月。
ちなみに、新生活関連の費用は全額私が払うつもり。
今現在、完成を心待ちにしている婚約指輪のお返しにと、私も彼に何か贈ろうとしたのだけれど、新生活の資金に回してほしい、と言われてしまい。
それ以上は私もあまりしつこく言わなかった。
その埋め合わせのつもり。

いかんせん貯金額の少ないエンゲージアラサー。
新生活関連で全部なくなる予感しかない。
現実問題、入籍してからの新婚旅行、金銭的に行けるかわからない。
それに、彼の仕事は連休が取れないので、日程的にもわからない。
彼の年末年始のまとまった休みに私が合わせれば、どうにか行けそうではある。


もし行けるとしたら、どこが良いかなぁ。
遠くまでじゃなくって良い、どこか近場で良い。
温泉旅館とか良いなぁ。二人で日常の喧騒を離れてゆったり。1泊2日でも良い。

私と彼と。二人が夫婦になって初めての思い出作り。
これからもっともっと増えてゆく。

その最初の思い出は、また、特別なのだろう。




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