2014年12月15日〜2015年1月28日
走行日数45日間
累計走行距離3710km
累計走行距離3710km
※なお走行区域は沿岸部が9割
◎道路
北部は素晴らしい道路状況である。舗装路なのは勿論のこと、ギャップや凸凹も存在せず走りやすい。荷物満載でも30km/h近くの巡航が可能。郊外においては信号もほとんど見かけることはない。ただし、常に道路工事を実施しており、場合によっては10km近くに渡って片側車線が通行禁止となったりしている。
◎道路
北部は素晴らしい道路状況である。舗装路なのは勿論のこと、ギャップや凸凹も存在せず走りやすい。荷物満載でも30km/h近くの巡航が可能。郊外においては信号もほとんど見かけることはない。ただし、常に道路工事を実施しており、場合によっては10km近くに渡って片側車線が通行禁止となったりしている。
自転車道は広くて快適なのだが、これは電気式原チャリの交通量が非常に多いため、恩恵を感じるのは郊外に限られる。
◎治安
◎ビザ
◎交通事情
◎特徴
香港以南は明らかに道路の整備状況が悪くなっており、郊外では舗装路であっても路面の状況が悪いため走行には十分な注意が必要となる。
沿岸部ではアップダウンはほとんどない。1日走って獲得標高が30m以下とかあるレベル。反面、内陸に入ると結構な登り下りがあるため、とにかく急ぎたいならば、回り道でも沿岸部を走行する方が結果的に早く移動できると思う。
◎治安
非常に良いと思う。身の危険を感じることはほとんどないが、何度かもの凄い目つきの悪い男に注視されたりといった危険を感じることがあったので油断は禁物だが。
大通りに沿って走る分にはスラム街等にぶつかることはまずない模様。
警察はしっかり機能しており、対応も真面目。田舎でも一部の警官が英語が使用できたので意思疎通を図れたが、大多数は中国語しか話せない模様。大都市圏の警官は英語話せる。
◎ビザ
ノービザ入国で15日間滞在が可能。自転車で走る場合はどう考えても国土に対して期間が短すぎるため、ビザの取得が必須になりそう。香港・マカオは国外扱いのため、この地域に行けば滞在期限はリセットされる。また、香港で中国のビザを取得することも可能。
日本で取得できる観光ビザは30日のみ。観光ビザ90日には中国人からの紹介状が必要。
◎交通事情
最悪の一言に尽きる。なお、右車線走行。都市部もそうだが、郊外でも平気で反対車線を逆走しクラックションを鳴らして自転車をどかせようとする車・バイクが多数いる。信号は赤でも右折に関しては全く遵守されていない。歩行者・自転車が優先という意識は皆無といって良いので、三叉路等で車両と出会っても止まってくれることはまずない。2日に1度は交通事故現場を目にした。
ただし、中国人の運転スキル自体は非常に高いと思われる。よくこんな交通マナーで事故がこれだけで済むと感心した。
なお、香港・マカオは左車線走行。中国本土と違って交通マナーが徹底されている。ただし香港は大部分が自転車の走行禁止区域である。
◎特徴
1、中国の政策で外国人は安宿に宿泊することができない。くわしくはコチラ。
2、同じく政策によってインターネットが一部規制されている。私の観測範囲では「Google関連」「Facebook」「Line」「FC2ブログ」は完全に使用不可。その他のブログも速度が落ちたり写真が見れなかったりと不具合が頻発した。とりあえずVPNのサービスを使用することでネットは活用できるが、VPN自体が不安定だったりするので2〜3使えそうなサービスを準備しておく方が良い。
◎言語
大都市や観光地なら英語が通じるが、田舎では単純なワン・ツー・スリーすら理解されないレベル。学校では英語の授業があるらしく、2、30代の英語認識率はそれなりかとも思う。最悪大きめの学校に行けば、英語教師がいるぜ!
私の場合はノートを使って漢字での筆談をしていたが、中国は省略漢字・常用外漢字が多く、私の認識率は50%以下であったと思う。逆にコチラの意図は案外伝わっていた印象を受ける。
◎自転車店
地図に載ってるレベルの大きな町なら、GIANTかMERIDA系列のスポーツサイクル店が1つや2つは存在する。自転車が乗り物としてのポジションを確立しているため、スポーツサイクル店に限らなければ、かなりの数を目にする。ただしパーツに関しては豊富とは言い難い。道中でついにヨーロッパ系の製品を見かけることはなかった。
また、原チャリの修理屋が自転車修理を兼ねていることも多く、単純なトラブルであれば対応してくれる。
◎物価
日本の約1/3程度かと。1食が2〜300円。ビール1本80円。安宿で1000円前後を見ておけば、大きくは外れない。1日2000円が生活費の目安。(2015年1月現在)
◎総括
総じてインフラが高いレベルで整っているので、始めての海外旅行や自転車旅をするには、悪くはない国だと思う。日本からフェリーで移動できる点もポイントが高い。
反面、他の国にはない宿やネットの規制といった面では苦労する。英語によるコミュニケーションが取れない点も大変。
ドコでも食堂があるので補給が非常に楽。オマケに中華はどの店に行っても美味。というか基本的に中華以外の食べ物は大都市にしか存在しない。
ネットは大体ある。宿以外に野良Wi-Fiも多い。速度は普通なのだが、前述の規制で速度を落とされたりするため、体感的には遅くて困ると思ったことが多かった。simカードは何処でも売ってたが、購入してないので細かいことは不明。