グアテマラ6日目 サイアクチェの町〜アンティグアから北北東に約160km Raxrujaの町

 目を覚ました時に肌がベタついてない朝は久しぶりだ。やっぱり扇風機だよね!と文明の利器に感謝を感じつつの起床である。

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 何しろ強風以外に調節ができない

 宿のコンロを使わせてもらったりで、最近ずっとガソリンバーナーを使っていない。前回ガソリン入れたのがメリダの前だった筈なので、もう1ヶ月以上も前のことだ。ちょいちょい自炊挟んでいるつもりだが、それにしても燃費良すぎじゃなかろうか?

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 雲が多いうちに早く移動したいですね

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 まさに「田舎」って感じの家が多い

 そこら辺を歩いてる人たちの服装が実に目を惹く煌びやかさ。グアテマラは沢山の現地民族が点在しているそうで、この周辺もそうした人たちが住む区域なのであろう。頭の上に荷物を載せて運ぶ姿は東南アジアで見た以来だとか思いつつ。

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 可愛い

 細かなアップダウンが連続する道だが、グアテマラはときどき猛烈な斜度の坂を挟んでくるのがクセ者である。なんだかんだで北米の3ヶ国にはそこまで困窮するような角度の坂道が出てこなかったのだが、すでにグアテマラでは3回くらい途中で力尽きるレベルの坂道を体験している。

 余談だが今まで走った国でキツい斜度の坂道が多い国は、もう圧倒的に日本である。自転車旅行をするという観点からだと日本ほど楽な国も少ないが、こと坂道を登るという点に関しては日本での走行を経験しておけば、まず大丈夫と言える。海外出て思ったのが、日本という国は色々他の国にない特徴が多いということ。

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 私も女性と一緒に自転車旅行したいですわ

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 グアテマラもメキシコと食事内容が似ているが

 メキシコのトルティーヤが薄く大きかったのに対し、グアテマラのそれは小さくて厚い。各国それぞれ特徴があっていいかとも思うのだが、グアテマラのトルティーヤは率直に言って不味いのが難点。

 それ以上に問題なのはメニューの余地が少ないこと。鶏肉か豚肉か選べれば御の字で、田舎の食堂ではそもそも1種類しかメニューがない。ラオスで毎回のように春雨風の麺を食べていてうんざりしていた記憶が蘇るな。

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 遠目に山々が見え始めた

 東南アジアともう1つ近しい感じなのが、やたら子供が私を見て挨拶してくる点。100mは離れている場所からでも子供の絶叫が聞こえて来るのであり、今日だけで100回以上は手を振って答えていたと思う。

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 でもカメラ向けると全力で逃げるんだな

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 この辺の景色は見ていて飽きない素晴らしいものだった

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 やっぱり私は山がある方が(写真的に)好きなのだと思う

 100km弱でホテルを見つけ、50ケツァール(約750円)とのことなので迷わず投宿する。メキシコとそれほど物価変わらないと思っていたグアテマラだが、宿の値段とクオリティに関してはグアテマラに軍配上がるかな。

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 バラック小屋みたいな市場で買い物

 この道中でビール飲んでたら一気に酔いが回ってしまい、宿に戻るなり寝てしもうた。目を覚ました時には20時過ぎとなっており、もう夕食は摂らずに寝ることとする。

 私はビール好きであるが、それに合わせて何かしら食べたいタイプであり、何というか物足りなさを感じつつの就寝となった。食堂閉まるタイミングを逃してはならないってことですね。

 2017年4月10日(月) 走行距離95km 累計60807km