コスタリカ10日目 ハコの町〜サンホセから南に約60km ケポスの町

 コスタリカという国は豊かな自然と多数の動植物があることが特徴の国である。アホみたいな斜度の坂とか温泉ばかりに目が向いていた気もするが、コスタリカという国に来たからにはそうした珍しい動植物を1度くらいは味わっておこうと思うのです。

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 夜中はかなり涼しいコスタリカ

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 安宿にプールもあるぜコスタリカ

 そんなワケで我々が向かうは海沿いにあるケポスの町。この町に隣接しているマヌエルアントニオ国立公園で自然満喫体験しようじゃないかということに。

 そのため午前中のうちにケポスの町に到着すべく、8時前には宿を出発して走り始める私たち。カツ丼食べ損ねてもやる時はやるのですよ。

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 ハコの海岸を眺めつつ

 一応話には聞いていたのだが、小さな峠を越えて以後はひたすら平坦な道が続く。それどころかコスタリカでは大変珍しい側道がある道である。

 私は常々中米で抜群に物価高いし豊かな国であるコスタリカが、道路状況において最低のそれであることに不満を持っていたのであり、この点に関して大いに評価したい。ただ、30kmも進むと側道なくなってしまったのはどうにかならないもんですかね?

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 なお側道ないだけで路面自体は素晴らしいのがムカつくというか

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 ひたすらジャングルの木々が続く

 アップダウンがなければ移動するのの速いこと!予定通りに12時前にはケポスの町へと到着し、早々とホステルにチェックイン。カメラセットのみを持って国立公園の探索開始である。

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 なお公園入口まではバス使った(約60円)

 なお公園への入園料金だが、現地民は1600コロンの入園料金が外国人だと16ドルとなる。この1600コロンというのは150円強なのであり、何という恐るべき料金格差。しかも一見して分かりづらいよう数字を合わせていたりする小癪さが感に触る。

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 文句を繰り返す私も矮小だとは思うけど

 それはともかくマヌエルアントニオ。公園内をガイドしてくれるという申し出を「お金ないから」という理由で断りずんずん進む。見たところでは今日も散々見てきたジャングル地帯であるのだが・・・・

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 結構動物はいるようで

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 イグアナはどこにでもいるようでして 

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 猿の数は本当に多い

 地味に歩いて回れるトレイルの距離が長いアントニオ。この国立公園の面白いところが奥まったポイントが海岸になっており、そこで多数の人が海水浴に興じている点だと思う。お高い入場料払ってたいして綺麗じゃない海で泳ぐなんて物好きだなぁと私は思うのだが、そんな考えを持ってる私は少数派だった事実。

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 みんな海水浴大好きだった

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 木の実を食べてたら

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 アライグマが横取りしてきたりとか

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 小さい生き物はガイドいないと見つけるの難しいと思う

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 私は意外と小さい生物写真に撮るのが好きだったみたい

 午前中に70km近く走った足で公園内をフラつくこと3時間。疲れ切った状態でヘロヘロになりながら公園から出てきた私は充実感に溢れた顔してたか定かでない。ただ帰りのバスで隣の沖野君は完全に寝てた。

 手持ちのお金が少なくなってきたので今日も夕食は自炊で済ます。というかワンパターンな中米の料理よりも自分で食べたいもの作る方が良いと思うのですが。

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 たくさん食べれるし

 ともあれ私もコスタリカ生き物見学を堪能し、いよいよ中米のゴールであるパナマシティに向けてラストスパートの始まりだ。とりあえずアラスカスタートした日から1年以内に北中米の終了を目指すことにしようかね。つまりは残り19日である。

 2017年6月7日(水) 走行距離67km 累計62460km