ウルグアイ9日目 サン ガブリエルの町〜モンテビデオから北北東に約180km サランディ デル イの町

 ウルグアイにおける最も寒い時期は6月で、既に寒さのピークは過ぎ去っている。しかし今朝の寒さはそんな情報を吹き飛ばす程には冷え込む気温でどうしたもんやら。流石にフライシートが凍りつくことは無くなったが。

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 早く暖かくなって下さい

 牛の糞だらけの警察署裏敷地を注意深く行動しながらテント収納する。何故これらが牛の糞だと分かるかというと、昨夜放牧していた牛をオッちゃんがこの敷地へ連れ戻しに来たから。

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 踏まなかったから良しの出発

 夜に星が見えてた空は、起き抜けも青空を見せていたというに自転車に跨った時には既に雲が空一面を覆っていた。晴れるタイミングを間違えてるぜよ。

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 寒い

 思うにウルグアイという国は、その天候によって走行の楽しさが異なる最たる国ではないだろうか?基本牧草地で構成されてるこの国は、多少のアップダウンも手伝って晴れていると緑の大地が波打ちながらいつまでも続く素晴らしい景色を見せてくれるのだが、曇っているとただただ坂道が続くだけという感想に。

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 景色の良さは自転車旅行で重要

 オマケにやや向かい気味の風も吹いてくるし、結構必死に自転車漕ぐ羽目になった。私は鼻歌口ずさみつつのほほんと走行できるような環境を理想としており、こんなの勘弁してほしい。まぁ鼻歌は口ずさんでいた。

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 バス停もガクンと数が減った

 というかここフロリダ州はウルグアイのほぼ中央に位置していながら特筆するほど何もない。サン ガブリエルの町も小規模で「何もない」と表現するに足る町だったが、それでもフロリダ州の6号線において1、2を争う規模の町だったのだ。

 というかこの道で他の町がフロリダ州には1つしかないレベルで空白地帯の土地である。

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 んなぁ〜

 寒さに耐えつつ走り続けて90km強。ようやくサランディ デル イという何とも読みづらい町へと到着し、ともあれ食料調達するため町中へと行くのだが。

 スーパーには肉も野菜も販売されないのであり、つまりそれぞれの専門店にて買い物する必要がある。このため3倍手間がかかったぞ。どうしてそんな形態にするのかな?

 偶然にも町の入口付近にあった公園はキャンプ可能な場所であった。ウルグアイにはこうした町の公園がキャンプ可能であるパターンが多く、自転車旅行者としては有難い限りである。

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 折角なのでワインにしてみた夕食

 2018年7月4日(水) 走行距離98km 累計83362km